趣味全開の気まぐれ冒険記

こちらのスコーンは、テイクアウト用。
通常のスコーンより、かなり大きいので、一つでもお腹いっぱいになる！

包装紙が、素敵。
汚れたので捨てたけど、可愛い。

なかなか満腹になれるお肉料理！
厚切りのローストビーフとマッシュポテトとパン。
そして、ガラス容器には、ドラゴンの吐息で包まれている、ゆで卵＆ソースが入っていて、混ぜて食べる。

デザートは甘かったけど美味しかった。
ゴブレットといえば、ハリー・ポッターと炎のゴブレット！！
一番、好きな章で、色んな魔法学校が出てきて、ワクワクしたな。

Hogwarts　で日曜日のランチに出てくる出てくるサンデーロースト。
Hogwarts というより、サンデーローストは、実はイギリスの伝統的な食事で、
日曜日のランチに提供されるもの。
ローストした肉、ジャガイモに、ヨークシャー・プディング、ファルス、
野菜等の付け合わせとグレイビーから成る。

サンデーローストの発祥は、地主が農奴に一週間の働きを労って、
毎週日曜日に雄牛のローストを与えたことから始まる。


この食事はイギリス全土で一般的。
伝統的なサンデーローストは産業革命時代のイングランド・ヨークシャーにさかのぼる。
金曜日にはパン屋がパンを焼くことができないため、オーブンで肉を焼いて、
この伝統が出来たという説が信じられている。
イギリス文化の伝統的クリスマスディナーをやや質素にしたものでもある。

サンデーローストは、アイルランドおよびニュージーランド、
南アフリカ共和国、オーストラリア、カナダ等のイギリス連邦加盟国に普及している。
アメリカ合衆国北東部のニューイングランドで20世紀中頃までに
サンデーディナーとして普及し、この習慣は今も続いている。

野心！狡猾さ！鋭敏さ！

Harry Potterに出てくる4つの寮の一つ、Slytherin をイメージしたハウスサンドイッチ！
お皿もサンドウィッチも可愛い。
そして、ちゃんと、味も美味しいのがポイント高い。
中は、とろける濃厚なチーズに、サーモン＆スピナッチが、しっかり入っている。
ボリュームあるので、お腹いっぱいになる。
スープは、パンプキンスープ。美味しかった。

サンドウィッチの種類は、4つあって、他にも、
Gryffindor、Ravenclaw、Hufflepuff　がある。
食器の色が違うだけではなく、サンドウィッチの中身も違う。
私は、前回、Gryffindorのサンドイッチを食べたので、今回は、Slytherin にした。
Slytherin は、主人公Harry Potterのライバル的な寮だ。


★★★

スリザリン（Gryffindor）はホグワーツ魔法魔術学校の4つの寮のひとつであり、
サラザール・スリザリンによって創設された。
サラザール・スリザリンは、中世期の純血の魔法使い。
彼はパーセルマウスで開心術の心得もあった。
彼はホグワーツ魔法魔術学校の4人の創立者たちのうちのひとりで、
中でもゴドリック・グリフィンドールの親友だった。
そう、仲が悪い寮同士だが、創立者は親友同士だったのだ。
しかし、価値観が違った。スリザリンはマグル生まれを嫌い、
そういった生徒をホグワーツで教えることに反対した。
しかし他の創立者たちの同意は得られず、秘密の部屋にバジリスクを住まわせて学校を去った。
その後学校に戻ることはなく、中世のある時点で死亡したらしい。

基本的に、この量には、純潔主義のエリートたちが集う。
私が好きなキャラ、Draco Malfoyも、この寮だ。

スリザリンは、野心、狡猾さ、鋭敏さを重視する寮。
上昇志向の高い純潔のエリートたちが集まる。
高みへのぼるための努力を惜しまない。
マグル（純血でない魔法使い）を好まなかった創設者のように、排他的な一面がある。
行動をためらわない決定能力の高さが評価されることも多い。


私は、蛇や蟲が大っ嫌いだけど、性格的には、Slytherin という自覚。
闇の魔法にも、とーっても興味があるし。そう考えると、Slytherin だよな〜。
診断テストとかやると、大体、Gryffindorになる事が多いけど。
でも、診断テストって沢山あるから、Slytherin になる事も、たまにある。
実際にホグワーツに入ったら、Gryffindorか、Slytherin で迷うと思う。
どっちも、私からみたら、すごく魅力的だから。
だから、選べるなら、最終的には、幼馴染や親友と同じハウスを選ぶ。
親友が、Gryffindorか、Slytherin のいずれかの場合によるけどね★

どのハウスでも、それぞれ長所がある。
作中では、Slytherinが、悪者みたいにされているが、Slytherinは実際にとても優秀だよ。
ハリーポッターの舞台を観ても、Slytherin も、最高！って思えるよ。
むしろ、Gryffindorの方が、いじめっ子気質な面があると思うわ。
Slytherin は、保守的で、自分達でまとまっているイメージ。
私も何度か、他のクイズで、Slytherinが出た事があるし、
色とシンボル的には、ライオンで赤のGryffindor が私は一番好きで入りたい寮だけど、
実は、Slytherinにも入りたい気持ちはある。ヘビは大嫌いだけど。
ミステリアスで、保守的で、純血にこだわっているところは、かなり好きだよ。
多様性の中、純血にこだわるグループがいてもいいと思うね。
私の親友や恋人も、自分と同じバッググランドで価値観も同じだから。
むしろ、私は自分と、同じだから惹かれる。
価値観が違う人は、別にそれでいいけど、あまりにも違う人はこっちから避けるな。
こっちを攻撃しなければ、こっちも攻撃をしかけないけど。
でも、勉強や仕事では、自分と似ている人には負けてもいいけど、
自分と違う人達には負けたくないから、人一倍、競争心がわくかな。

桃色をした魔法のドリンク。
リンゴ味でおいしい。
羽はデコレーションなので、食べれない。

WINGARDIUM LEVIOSA　は、Harry Potterの作中に出てくる浮遊呪文で基礎的な呪文の一つだ。
浮遊呪文とは物体を浮遊させるチャームである。
ホグワーツ魔法魔術学校の1年目で教えられる。
これが、うまくできないと、他の呪文も難しいだろう。
学生たちは、まずは、これをマスターする。基礎中の基礎だ。

EXPECTO PATRONUM (エクスペクト・パトローナム)

二度目の挑戦！
前回：　https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/3763/0

前回は、モタモタしてたら、丸いシャボン玉が消えてしまったので、うまく写真撮れなかったけど、
今回はバッチリ。この丸いシャボン玉は時間がたつと消えてしまう。魔法のように。
お味は、サッパリする炭酸系で、いっきに飲むより、私は少しづつ飲んでいくのが好み。

青の洞窟のような神秘的なブルーには惹かれる。
ハリーポッターカフェは、2度、行ったが、ドリンクは、まだこれしか頼んだ事がない。
これが、一番神秘的で魔法っぽいから。
でも、別の機会に、他のドリンクもトライしてみる、

EXPECTO PATRONUMは、Harry Potterの作中に出てくる難易度の高い防御術の呪文。
吸魂鬼（ディメンター）に対する唯一の防衛術として知られている。
その人物が最も幸せな記憶を思い浮かべることで、吸魂鬼から防御するというものだ。

これもイギリスらしい料理。
これだけでお腹いっぱいになる。
シャボン玉の中は、オリーブオイル。
マフィンやパンにつけて食べると美味しい。
これを食べ終わったら、ホグワーツ行きの列車に乗りたいな〜と妄想。

Platform 9 3/4 とは、ロンドン・キングスクロス駅の、9と10番線の間の壁を抜けた先に存在する線路。
そこにには、ホグワーツ魔法魔術学校に行く赤色に輝く汽車 「Hogwarts Express」が停車している。

イギリスらしい名物料理。
パイには、ホグワーツのエンブレムがある。
お味も中々、美味しかった。中のお肉は、もちろん、ソースもマッシュポテトも美味しい。
ホグワーツの大食堂で出てきそうなメニューだね。

ホグワーツ魔法魔術学校は、魔法の技術を教えるイギリスの魔法学校。
スコットランドのどこかに存在する。
校舎のあるホグワーツ城は湖の近くの山に建てられている。
ホグワーツの正確な位置は魔法によって隠されていたため、
決して突き止めることができず、
たとえマグルがこの学校を目にしても旧い廃城のようにしか見えないらしい。

9世紀または10世紀頃に設立されたホグワーツ魔法魔術学校は、
ボーバトン魔法アカデミーやダームストラング専門学校と並び、
魔法界最高の魔法教育機関のひとつとして有名。
出生時に魔法能力を確認された子どもたちは、
11歳の時にふくろう便によって入学通知書を受け取る。
しかし、入学生がマグル生まれであったり、
何らかの事情で魔法界の外で育った子どもである場合などは、
学校の教師が両親や養育者のもとへ出向く。

学校のモットーは“眠れるドラゴンをくすぐるべからず”を意味する

「Draco Dormiens Nunquam Titillandus」

2回目のハリーポッターカフェ！
満席だったが、人がちょうど帰ったので、写真を撮った。