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2022年12月11日

『HUNTER x HUNTER(ハンターxハンター)』〜幻影旅団の過去

『HUNTER x HUNTER(ハンターxハンター)』
〜幻影旅団の過去

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幻影旅団の過去編がヤバい泣ける...
クロロがなぜああなったのか...
パクノダはなぜあの時クロロを助けたのか...
旅団はどうやって結成されたのか...
昔からあった全ての伏線が今繋がっていく...

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とってつけた後付け設定ではなく、作者は最初っから幻影旅団の過去の設定をしていたのだ。
流星街という特殊な場所...
そこで捨てられた、またはそこで生まれた子供たちの生活...
外の世界を知らないからなのか、幼い子供達は、流星街のような場所でも、純粋に真っすぐ生きてた。

前から一番好きなキャラがクロロだったけど本当に深いキャラだ。あの二重人格も理由があったなんて。
ネオンと話してた時の穏やかな好青年が本来の彼なんだろうなと思うと泣ける。
あの涙は、本当のクロロの素の涙だったのだ。
幼少期のクロロは頭がとても良かったが、性格もとても良く、優しく謙虚で穏やかで、何よりとても仲間思いだった。
パクノダがなぜ、団長の意に反して、クロロを何故生かしたかったのか、すごく共感できたし泣ける。

二重人格というか多重人格っぽいクロロだけど、サイコパス系な多重人格ではなく、あえて、クロロは色んな役を演じなければいけなかった理由が、過去編にある...
クロロは、極悪非道の悪人を演じきったのだ...

本来のクロロは、心優しい少年だった... 
毎日、教会に花をもっていくような優しい少年で、常に人の為に考えて動き、とても思いやりがある少年だった。その上、クロロは、ものすごく賢かったし、とても努力家で、物覚えもすごく良かった。
学校もいけず、捨てられたもので構成されている流星街で、捨てられたものをかき集めて、コツコツを勉強をしてた。

演劇で、キャラを演じている時は、クールになったり、強くなったり、熱血系になったりするが、本当のクロロは、ただの心優しい仲間想いの少年...
みんなの前で話をするのも、緊張してしまうような少年だった。
しかし、大事な大事な友達の為なら、緊張してても、しっかりと自分の想いを伝える事ができる少年で、流星街のみんなは、そんなクロロを慕っていたのだ。カリスマ性は昔からあった。
自分ひとりではできないけど、みんな力を借りれば、すごい事を成し遂げる事ができるのを幼い頃からしっていた。

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幼い友人サラサが残忍に殺害されたという残酷な出来事、幻影旅団ができたキッカケ、リーダーになった経緯..... 幻影旅団ってとっても深いな。

私は、元々、幼馴染系のストーリーに弱い。
新メンバーをのぞいて幻影旅団がもともとは幼馴染で構成されているので、昔から幻影旅団に興味があったし、好きだったな。特にクロロ。前から謎あるキャラだった。イケメンなのはもちろん。
まさか中身もイケメンだったとはね。しかも、ただのイケメンだけじゃなく、超イケメン。
まあ、極悪人でもあるんだけど。極悪人をあえて演じている。
そのギャップがなんとも....たまらないわ。

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性悪説と性善説。私は人それぞれという意見だな。
元々は良い人で、しかし環境や経験が、その人を極悪人にしてしまう事もある。
クロロの場合は、性善説に当てはまるだろう。
しかし、ツェリードニヒのような奴は、性悪説に当てはまると思う。
過去に関する詳しいことはわからんが、人体解体とか、拷問を楽しんでいる事とか、それに目つきがヤバいから、おそらく作者は、彼は根っこから腐っているように描くと思う。

あと、疑問が残るのはクロロの出生かな。彼の親?は流星街出身なのか?それとも赤子のクロロが捨てられたのか?なぜクロロは捨てられたのか?見た目も性格も最高なんだが、育ちがとてもいいおぼっちゃま風でもあり、頭もとても良い。どこかの王族の落とし子なのか、見た目から言うと実はゾルデイック家の血筋なのか、色々と深いキャラだ。

ゾルデイック家のキルアの母キキョウは、流星街出身だ。
クロロとは、黒髪&出身地が同じという事以外に似ている点はないが...
もしかして、姉弟か、息子なのではないのか...という可能性も今のところ否定はできない。

そして、カルトの「兄さんを取り戻す」発言。普通に考えたら、キルア。もしくは、アルカの可能性もある。けど、彼女は幻影旅団に入っている。もしかして、取り戻したい兄は、公式で明らかになっていない兄で、クロロなのではないか?
まだ詳しい事はわからないが、クロロとゾル家は、なにか繋がりがあると思う。

今後の展開に期待したい。

ちなみに、私は、Hunter X Hunterは旧アニメの方が好きだ。
あのひと昔前の暗いノスタルジックな画質が好き。
好きなエピソードは、ヨークシンシテイ。幻影旅団が出てくる章でもある。
好きなEDは、「太陽は夜も輝く」。
幻影旅団の過去を知った今、あのヨークシンシティ編をもう一度観てみるのも一興だろう。


2022年10月30日

富樫ついに動き出す!漫画「HUNTER×HUNTER(ハンター ハンター)」連載再開!!37巻新刊発売!

富樫ついに動き出す!
漫画「HUNTER×HUNTER(ハンター ハンター)」連載再開!!
37巻新刊発売!

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『HUNTER×HUNTER』3年11ヶ月ぶりに連載再開 

37巻も、11月4日に発売された。


もちろん即ゲット!!漫画・アニメの中で、一番好き。神作品といっても過言ではない
連載は諦めてたけど、復活したようだな。正直、どういう終わり方になるのかは不安があるが、とりあえず、しっかり終わってほしいし最後まで見届けたい作品。

今の展開は、主人公のゴンや相棒のキルアがまるで出てきていない。
レオリオは出てくるが、どこいった???船には乗っているんだが、ほぼ登場なし...笑。
クラピカはけっこう出てくるが....
でも、メインともいえない。

でも、主要キャラがいなくても、継承戦争いが、けっこう面白いんだよね...
カチョウ&フウゲツは、泣けたし。
ハンターハンターはぽっとでキャラでも、魅力あるキャラが多い。
あと、旅団VSヒソカに、三大マフィアも加わって、ややこしいが、それも面白い展開


継承戦参加者の王子たち&それぞれに対する感想(異母兄弟姉妹なので母親で色分けした)

第1王子ベンジャミン:(生存)男 ★母親は第一王妃の『ウンマ』
脳筋にみえるが、頭が賢く鋭い。独善的で直情的。戦闘能力も高くかなり強い。一番王になる可能性が高いと言われている


第2王子カミーラ:(生存)女 ★母親は第二王妃の『ドゥアズル』
性悪なワガガマ女だが、とても厄介な念能力を持っている。性格はあのメーガンのような奴で自己中で超ナルシストですべてが思い通りにならないと暴れる。実の母をもこき使う。


第3王子チョウライ:(生存)男 ★母親は第三王妃の『トウチョウレイ』
賢い系の王子で、王子の中では比較的平和でまともな方。王になる野心はある。頭がとてもよく王になる器がある。


第4王子ツェリードニヒ:(生存)男 ★母親は第一王妃の『ウンマ』
一番ヤバい奴。王子の中で一番ヤバいだけじゃなく、もしかして、ハンターハンターの作品の中で一番ヤバいかもしれない。堕天使ルシファーの生まれ変わりのような、邪悪そのもののサイコパス。
自分以外は全ての人間を、利用できるゴミか、利用できないゴミとしか思っていない。


第5王子ツベッパ:(生存)女 ★母親は第二王妃の『ドゥアズル』
王子の中では穏やかで平和だが、野心はある。頭脳派。


第6王子タイソン: (生存)女 ★母親は第四王妃の『カットローソ』
イケメンパラダイスのお姫様。メンヘラかと思ったが、王子の中では比較的まともで超平和主義。


第7王子ルズールス: (生存)男 ★母親は第二王妃の『ドゥアズル』
黒人ラップマン風の見た目。志は他の上位王子と比べて低いが、頭はキレる。


第8王子サレサレ:【死亡】男 ★母親は第五王妃の『スィンコスィンコ』
女遊びが大好きで、だらしがなく志もないナマケモノなバカ王子。けっこう便利な念獣をもっていたが、頭が回らないバカ王子なので、殺されてしまう。


第9王子ハルケンブルグ:(生存)男 ★母親は第二王妃の『ドゥアズル』
政治家気質で正義感がとても強い。継承戦争を止めようとしたが、止めれない事をしり腹をくくって、王を目指しす。


第10王子カチョウ:【死亡】少女 ★母親は第六王妃の『セイコ』
継承戦争いに興味がない少女。一番健気で可哀想だったな。憎まれ役を演じる事で、実妹のフウゲツを守っていた。とても妹思いの優しい子。せっかく脱出できたと思ったら、やはり継承戦争いから逃げれなかった。亡くなった時は泣いた。脇役ぽっとでなのに、ここまで深い魅力的なキャラを描ける作者はすごいが、感情移入してたのに、殺すなんてひどいじゃないか。念能力も切なすぎる。

第11王子フウゲツ:(生存)少女 ★母親は第六王妃の『セイコ』
継承戦争いに興味がない少女。姉思いで大人しく優しい少女。彼女はまだ姉が生きていると信じているんだよね涙。


第12王子モモゼ:【死亡】少女 ★母親は第七王妃の『セヴァンチ』
最初の犠牲者。すごく可愛いのに、最初に死んでしまった。優しく穏やかな性格だったが、実母は弟ばかりで、彼女に愛されていなかったのかな.... 可哀想だなと思ってた矢先に、最初の犠牲者になってしまった。いたいけな罪もない野心もない少女ばかりを殺すなんてひどいぞ、作者!

第13王子マラヤーム:(生存)男の子で幼児 ★母親は第七王妃の『セヴァンチ』
モモゼの弟。母親に溺愛されている。まだ幼い。


第14王子ワブル:(生存)女の子で赤ちゃん ★第八王妃の『オイト』
まだ赤ちゃん。クラピカの護衛対象。母親ワブルは、元々は貧しい村の出身であり大きな野心を持って嫁いできたが、継承戦争いには興味がなく、そんな事より、幼い娘のワブルを守るためなら、どんな犠牲も払うという覚悟がある。暗黒大陸編のヒロインともいえるキャラだが、あまり目立たなく大人しい。

2022年07月05日

好きなアニメを紹介

好きなアニメを紹介

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最近は、アニメぜんぜん観なくなったけど、今まで観た中で好きなのをまとめてみた。
子供の頃に観たものが、ほとんだね。でも鮮明に覚えているよ。
特に、旧Hunter x Hunter は最高だったし、Slam Dunk は神作品。
ドラゴンボールも大好きだったな。
大人になってから観た岩窟王とかは、画像が幻想的で美しかった。
ジブリ作品も好きなのが多い。
怖かったアニメは、ANOTHER だね。
でもすごく面白かったよ。
萌えアニメは苦手だが、絵は萌え絵で平和そうなのに、内容はグロくて怖かった
ひぐらしのなく頃に。
あれも印象深かった。
ミステリーサスペンスとして印象に残っているのは、MONSTER。
あれは漫画も最高。
NANAは、良かったな。原作ファン。





2022年05月26日

『HUNTER x HUNTER (ハンターxハンター)』連載再開は近いのか!?冨樫義博のツイッターアカウント発見!


『HUNTER x HUNTER (ハンターxハンター)』
連載再開は近いのか!?
冨樫義博のツイッターアカウント発見!


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ハンターハンターのファンで未だに連載再開を心待ちにしている私。
早速フォローした。たぶん上記のあるアカウントは本物。確証はまだないけどね。
ただ、本人らしきツイッター主が、原稿などをアップしているところからみると本物の可能性は高い。

私はワノ国の中盤あたりから、ワンピースとかも読まなくなったし、鬼滅の刃ブームにも乗れなくて、そもそも、ここ数年、漫画も読んでない。アニメも全く観てない。
でも、Hunter x Hunter への愛は、まだ変わらない。
あの漫画だけは別格。
ただ作者が、とんでもない笑。良い意味でも悪い意味でも。
マイペースにも程がある。
しかし、それでも待ち続けるファン。私もその一人だ。
休載してどれぐらいだろう。
もう一生、再開しないかなーと諦めてたけど、もしかして、再開は近いのかな?
ツイッターフォローしたので新情報に期待だ。

2021年07月18日

好きな漫画紹介!〜 『宇宙兄弟(SPACE BROTHERS』

好きな漫画紹介!

『宇宙兄弟』

🌎🌒月1月1🌖🌗🌘🌎


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『宇宙兄弟』!好きな漫画の一つ。
毎回新刊が出るたびに追ってるのではなく、それなりに、ストーリーが溜まったら、コミックで、いっきに読むスタイルで読んでますので、最近、久しぶりに、宇宙への興味が再熱したので、最新刊まで、読んだ!
出てくるキャラ達が良い人達ばかりで、人間関係が素敵で、ほっこりする。
(映画やドラマや漫画でも、ドロドロな人間関係や争いが多いからね。)

作者の小山宙哉氏は、別に元宇宙飛行士でもNASA職員でもない、ずっと漫画家している人なんだけど、ストーリーがリアルで美しい。

タイトル通りに、宇宙とういう壮大な世界を題材にした作品で、主人公は、宇宙に魅せられた兄弟・南波六太&日々人。彼らが、仲間と共に困難を乗り越えて、絆を深め、宇宙の壮大さ、神秘さ、美しさ、そして感動を読者に伝えてくれる。泣ける場面はいくつもある。美しい場面だけじゃなく、もちろん、宇宙の過酷さ、宇宙飛行士のトラブルなども描かれているのでリアリティーがある。

この世界は本当に広く、地球はちっぽけで、私はちっぽけで、私の一生では、絶対に全ての謎は解き明かせないとわかっていても、宇宙に魅せられてしまう。そう思うと、自分が抱えている小さな問題もふっとんでしまいそうな感じ。

地球みたいな星は、きっと宇宙のどこかにあると思うな。
いや、地球以上に凄い星はきっとある。宇宙人も、きっといるのだろう。
むしろ、いない方がおかしい。

でも、この漫画は別に、Xファイルのように、宇宙人や未確認生物を探求する物語ではなく(研究の一環として探求しているんだろうけど)、メインのストーリーは、あくまでも、コツコツとした地道な、宇宙開発で、兄弟がその仕事に必死に打ち込んでいるというリアルな様だ。

この兄弟は本当に素敵だし素晴らしい。
私のお気に入りキャラは、弟の日々人。カッコいいし、ちょっとクールだし、出てくるとドキドキする。
兄の六太は、見た目はさえないサラリーマンな感じだけど、彼も有能な宇宙飛行士。なにより面白くてイイ人で、もちろん彼の事も好きだ。出てくると安心感がある。

現在、39巻まで発売されている。

今のところ、SFにありがちな、宇宙人や怪奇現象とかは出てこないけど、リアルな宇宙開発について興味ある人にはおススメの漫画。

2021年06月14日

カラダ探し(漫画)〜感想

カラダ探し(漫画)〜感想

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個人的な評価:10点中7.5点
ホラー度:★★★★☆

ネタバレ注意


「カラダ探し」&「カラダ探し解」をいっきに読み終えた。
ホラー、謎解き、デスゲーム、それらの要素が詰まったストーリーは、個人的に面白いと思った。
そして、ちゃんとスッキリするエンディングがあったのが良い。
ホラー映画にありがちな、モヤモヤするエンディングとかではなく、ちゃんと呪いという謎も解いて、スッキリするハッピーエンドだった。

赤い人は、普通に怖いし不気味だが、きっと実写やアニメの方がもっと怖いだろう。
漫画で読んでいるので、そこまで怖さはなかった...というか、慣れもあるけどね。
それに漫画だから、次のページで、くるだろうなーってのは予想できるので、心の準備もできて、吃驚する事はあまりない。怖いんだけど、行動や運動能力がいちいち面白いから、怖い+面白い、そして長く読んでいるうちに、次第に、可愛さも出てきた笑。

呪いの設定はしっかりしていると思う。
これでもか!!!ってぐらい、強い呪い。
その呪いの根源。

双子という設定は神秘的だけど、美紀&美子子供特有の無邪気さ、残酷さ、純粋さがうまく表現されてた。
しかも強姦・バラバラ殺人事件という残酷な事件の被害者
殺された美子が可哀想すぎるが、残された家族もあまりにも可哀想すぎる。

バラバラにされた美子の怨念というだけでも、じゅうぶんに強い呪いだけど、このストーリーは、もっと踏み込んでいって、美子だけじゃなく、美紀の呪い&想い、そして父親がやってしまった事、元々、悪霊が集まりやすい館、バラバラ殺人事件の被害者である美子の霊に憑りついた悪霊などなど、そういう設定も、とっても面白い。

理不尽に殺された美子を生き返らせようと魔術にはまった父親
その気持ち、わかるな...

そして巻き込まれてしまった複数の高校生たち。

それぞれのキャラクターにストーリーがしっかりあるのが良い。
恋愛要素はありきたりなものだけど、キャラクターにしっかり共感できるように描かれている方だと思う。
まあ、ちょっとどころか、綺麗事すぎる点が多いけどね。
そこはフィクションだから、まあ、しょうがないとして。

個人的に、八代先生のキャラが好きだな笑。

高校生たちの中で、とりたて、私が推しているキャラもカップルもいないし、とりわけ嫌いなキャラもいないが...
でも、最初、うっざい!と思うキャラでも、実は...って、ちょっと共感できるストーリーがあるからな。

最後まで意味不明だったのは、デブスの頭おかしい女子生徒だったけど。名前わすれた笑。
でも、ああいう人いるよね...リアルでも。
悪意が全部妄想っていう...
うんうん。リアルでもいる。犯罪者予備軍、または犯罪者のタイプだね。
あの見た目だから、妄想をこじらせて、ああなってしまったのかな。
それはそれで可哀想だけど。

でも、デブでオタク気質の小川くんという男子生徒は、すっごく良い人だったな。
私は、小川くんは好きだね。
見た目はどうであれ、こういう人はリアルでも好印象。

逆に、フィクションでは、まあ、それなりに理解もできるし、ちょっとだけ共感する事もあるけど、リアルで私が相いれないのは、武司や高広みたいな奴らかな。
まあ、まわりにそんな乱暴で頭が悪い人はいないから、そもそも関わる事もないけど。
エンターテインメントとしては別にいいけど、どうも、不良だけど根や優しい系ってのが無理。
てか、リアルでは、自分勝手で、頭が悪く、暴力的な人は嫌いなんだよ。そういうのはフィクションだけにしてほしい。
それにしても、武司&あゆみのブラコン&シスコンっぷりは何んなの?ただのネタ?
年が離れた妹かなと思ってたが、普通に1−2歳年下なだけで、恋人同士みたい。
あんなシスコンぶりで、よく付き合えるな、裕子って人。
裕子ってキャラは、バカで第一印象は悪かったけど、実際は、優しい人で、シスコンな武司も含めて、武司を心から愛している人。

まあ、私は無理だけどな。
別にブラコン&シスコンは否定しないし、なんなら近親相姦でも関係ないけど、そういう人と友達になるのはアリだけど、恋人として付き合う場合は、ちょっと、武司レベルは無理だな笑。
結婚しても同居しそうだし、デートにも普通についてきそうなレベルでしょ、あれは笑。
そんなに妹が好きなら、妹と付き合えばいいのに。否定はしないよ。私は、そういうの。
なんだか、裕子がいいように使われているような気がして、ちょっと可哀想。
まあ、武司なりに、裕子は大切にしているようだけど。
あゆみ>>>(越えられな壁)>>>裕子>>>その他大勢
そんな感じがする。
とはいえ、この漫画のあゆみって子は普通に良い子で可愛いし素直な子だったけどね。

「カラダ探し解」に出てきた小野山 美紗は良いキャラしてた。
ちょっと地獄少女っぽい雰囲気。
最後、普通に転生して、遥として生まれ変わってたのか。

色んな世界があって、色んな想いがあって、色んなキャラがいて、カラダ探しという呪いを通して、巡り巡りあって、最後は、一番いい形で完結した。

ハッピーエンドがちゃんとある、謎解きホラーだった。


ちなみに、ここからは考察だが、黒くて怖い人(美子に憑りついた悪霊)は、やっぱり、「サタン系の悪魔の類」、又は「死んだ人間の悪意の寄せ集め」だと思う。
どっちかっていうと、サタン系の悪魔かなと思うけどね。
あの殺傷能力、身体能力、そして悪意、悪意、悪意!!!
欧米のエクソシスト系や悪魔系の映画でみかける「悪魔」のような行動をしているからね。
一応、ストーリーでは、悪霊って事になっているけど。
でも、悪霊というより、私はアレは悪魔にみえたな。父親が呼んでしまった悪魔。

まあ、悪霊にしろ、悪魔にしろ、このストーリーでは、生きている人間に憑りついた悪霊というより、無残に死んでしまった子供の霊に憑りついた悪霊(または悪魔)だから、もっとパワーはすさまじいし、おそろしい。

スッキリしたハッピーエンドで、良かったけど...
考えてみればみるほど、恐ろしい呪い、恐ろしすぎる悪霊(または悪魔)だったなと思う。


2021年02月06日

ONEPIECE MAGAZINE 〜 ワンピース マガジン 11号★ペローナのシッケアール王国跡地での生活がついに解禁!!!

ONEPIECE MAGAZINE
〜 ワンピース マガジン 11号



すっごく久しぶりに、ワンピースマガジンを買いました。
1年ぶりかも。いや1年以上たってるかもね。そもそも最初の2−3冊はコレクションしてたんだけど、それ以降は、やめてった笑。値段も高いし、全てのページを読むわけでもないし。そういえば、いつのまにかジャンプも買わなくなった。ワンピースも、4か月ぐらい読んでない。ワノ国終わったら、教えて...と弟には言ってあるけど、弟も最近、読んでないらしいからな。そのうち、いっきに読みます!
嫌いになったわけじゃないけど、戦いの場面が長いし、技の名前とか、技とかにも興味ないし、個人的に、戦いそのものより、ストーリー重視なので、まとまってから、いっきに読むスタイルの方が好きですね、ワンピースに関しては。

で、今回、ワンピースマガジンを買ったのは、ペローナが目的!!!
なんと、ペローナ、ゾロ、ミホークの同居生活がみれる!!!ずっと気になってました!!!下記、ネタバレ含む。

ペローナのシッケアール王国跡地での生活がついに解禁!!!


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こちら、とっても面白かった。
思ったより、いや、かなり、ゾロもミホークも、ペローナに優しかったし、私もペローナになりたい笑。
ペローナは、ミホークとゾロを、仲間でも友達でもない!と、主張してたけど、お互いを気にかけている時点で、それは友情だよ。いや、この3人の場合は、友情というより、家族か。
明らかに、強い絆がそこにはあると思う。
同じ船に乗る仲間ではないかもしれないが、それでも、いやそれ以上に、強い絆があると私は思うね。
だって、2年も一緒にいたんだよ。
ゾロは修行の身だから、自ら、そこにいるんだけど、ペローナの場合は、いる必要がない。それでもペローナは、そこにいる事を選んだ。嫌いな人、どうでもいい人なら、そんなに一緒にはいないでしょう。
実際、ペローナは、ミホークとゾロの事が大好きなんだよ。ツンデレだから、本人は認めないけどね。

ストーリーの中で、ゾロが、(意識的にか、無意識かは不明だけど、たぶん意識的)、ペローナを守ろうとしたような場面が、3回ぐらいあってよかった。1回はゴキブリを退治してあげた笑。もう1回は海にいって拾い物をしようとしたペローナを止めて自分が傷だらけなのに海に入った。ペローナは浮かんでいけば海水に入らなくてもいいのに、それでも、たぶんペローナが海の近くによるのが怖いのを悟って、ゾロがいったんだと思う。そして、もう1回は、ペローナがワインを巡って、ミホークに挑もうとしたのを、ゾロが俺に任せろ!といって、ワイン盗もうとするペローナの味方をして、ミホークと1対1で退治しようとした。ただ、それは明らかに、ゾロ自身がミホークと戦いたかったからだけどね笑。それでも、基本、ゾロはペローナに優しいのが伝わった。というか、刀の使い方が.......笑。
刀で、ペローナの為に、フルーツを切ったり(ペローナに命令されたわけじゃなく、ゾロ自身が自分でペローナの為に、おつまみフルーツを作ってあげたのだ)、ゴキブリ退治してあげたり(これもペローナに命令されたわけじゃなく、ゾロ自身が自分で退治した)。
とにかく、ペローナの為に、よく働くな笑。
ゾロ、見直した。
本編だけみたら、ペローナへの感謝が足りない奴だなと思ってたけど、この短編小説でみると、感謝どころか、かなりペローナに優しいし、気にかけているのがわかる。

でも、たっぱり吃驚したのは...........
ミホーク!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ミホーク、すごい優しいじゃん。
いや、けっこう良いやつなのは、わかってたけど。

日差しに弱いペローナの頭に、麦わら帽子を乗っけてあげたり、畑仕事しようとするペローナに暑くなるから城に戻れと言ったり、畑仕事もペローナにやらしてたのではなく、あくまでミホーク自身の趣味で、ペローナが勝手に手伝ってたんだなー。とにかく、ペローナに優しいミホーク。
そっけないのに、優しい!???
なんだ、こいつもツンデレか?それとも、クーデレ??

でもびっくりしたのは、そんな事じゃない。
実はミホークは、ペローナに内緒で、ペローナにサプライズで........

ペローナの為に、ココアカカオの苗木を植えてたのだ!!!!!!!!!!!!!!!!
ペローナの為に、ココアカカオの苗木を植えてたのだ!!!!!!!!!!!!!!!!
ペローナの為に、ココアカカオの苗木を植えてたのだ!!!!!!!!!!!!!!!!

3回いいました。
え、ミホーク??????

優しすぎる。
最高なパパじゃないかー!!!!!!!!

とにかく、感動したよ。
良い意味で、ショックだったね。

これ公式だよね。
尾田先生が書いたストーリーではないけど、ワンピースマガジンにのっているってことは、公式と認めていいんだよね??二次小説じゃないよね?
いや、公式ですね。ワンピースマガジンだから。

とにかく感激です。

ありがとう。ミホーク。
ペローナ....とても大事にされていてよかったね。
一緒に住まなくなったら寂しいよね...
やっぱり、ペローナはミホークと一緒にいるべきだよ...

はあ...

なんだか、ワンピース読みたくなってきた。
たぶん、まだワノ国終わってないと思うけど、また読もうかな。

ちなみに、ワンピースマガジン、こんな飯テロ特集あったよ。

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2020年08月04日

週刊少年ジャンプ 『ONE PIECE〜ワンピース 尾田栄一郎さんの巻末コメント集』 2020年1号〜

週刊少年ジャンプ
『ONE PIECE〜ワンピース 尾田栄一郎さんの巻末コメント集』
(2020年1号〜)


2017年の巻末コメントはこちらに全てまとめてあります。
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/624/0

2018年の巻末コメントはこちらに全てまとめてあります。
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/1010/0

2019年の巻末コメントはこちらに全てまとめてあります。
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/1725/0


2020年もコメントを集めていきたいと思います。よろしくお願いします。



2020年1号
“しんぷる内藤さんの「カラスに乗って」を革命軍のテーマにさせて貰えないかなー。(栄一郎)”


2020年2号:休載@

2020年3号
“Tボーンステーキが牛のどの部分かネットで調べたのが今週の収穫です。そこか!(栄一郎)”


2020年4・5合併号
“今年も振り返ると色々と楽しい1年でした。来年も頑張ります!!よいお年を!!(栄一郎)”


2020年6・7合併号
“賀正!! 今年も皆様を笑顔にできる面白い原稿を描きまくりたいと思いますっ!!(栄一郎)”


2020年8号
“年末のジャンフェスOPステージはいつも以上にパワフルだった。今年もやるぞ!!(栄一郎)”


2020年9号
“海外のスーパースターからサインを求められ感動!!あなたの映画で育ちました!(栄一郎)”


2020年10号
“新年会で堀越君と黒レックウザ同士のキラ交換をした。僕のが強くならずすまぬ。(栄一郎)”


2020年11号:休載A

2020年12号
“近所においしいお寿司屋さん発見。常連になっていつか「やってる?」ってしたい。(栄一郎)”


2020年13号
“日清カップヌードルの謎肉が一体なんなのか聞いてしまった!!なるほどーー!!(栄一郎)”
















週刊少年ジャンプ 『ONE PIECE〜ワンピース 尾田栄一郎さんの巻末コメント集』 2019年1号〜35号

週刊少年ジャンプ
『ONE PIECE〜ワンピース 尾田栄一郎さんの巻末コメント集』
(2019年1号〜52号)


2017年の巻末コメントはこちらに全てまとめてあります。
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/624/0

2018年の巻末コメントはこちらに全てまとめてあります。
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/1010/0


2019年もコメントを集めていきたいと思います。よろしくお願いします。



2019年1号
“パワーアップし続けるミスチルライブ。布と光の演出がヤバカッコ良かった!!(栄一郎)”


2019年2号
“コンビニに売ってる大豆で作ったジャーキーとさきいかがウマすぎるんですよ。(栄一郎)”


2019年3号:休載@

2019年4・5号
“ルフィ像除幕式!!当日熊本へ飛び裏から見てた。改めてありがとうございます!!(栄一郎)”


2019年6・7号
“明石家さんまさんに会った!!なんて楽しく、なんてかわいらしい人でしょう!!(栄一郎)”


2019年8号
“インスタグラム始めました!!OP(ワンピース)公式です。ニセ物に注意。本物の青印探してね。(栄一郎)”


2019年9号:休載A

2019年10号
“空前の犬ブーム!!周りでみんなが「ワンチャン」「ワンチャン」言い始めた。犬ブーム(栄一郎)”


2019年11号
“みんなが話題にしてるので、アンナチュラり始めました。面白っ!!うぇっうぇっ(栄一郎)”


2019年12号
“キャベツの千切りに塩コンブとゴマ油。美味すぎてキャベツめっちゃ食べてる。(栄一郎)”


2019年13号
“ドンキホーテに行きました所何コレ何でも売ってあるっ!!山盛り買い物をした。(栄一郎)”


2019年14号:休載B

2019年15号
“原稿明け寝て起きたら家族に車で連行され、ん?温泉?料理!!わーい健康ランド!!(栄一郎)”


2019年16号
“日々運動不足の僕が人間ドックに行ってきました。運動不足だねと言われた!!(栄一郎)”


2019年17号
“神田松之丞さんのワノ国講談すばらしかった!!伝統芸能にまれに現れる天才だ。(栄一郎)”


2019年18号
“いちごおいしい季節、担当交代!!ナイキンオスギおつ!!高野さんナイキンヨロ!!(栄一郎)”


2019年19号:休載C

2019年20号
“このまま運動しないと本当に早死にする様なので、毎日30分歩く目標をたてた!!(栄一郎)”


2019年21号
“今流行りの「重版出来!」を勧められて観た。関係者なので刺さるものがあります。(栄一郎)”


2019年22・23号
“「ぺぺん♪」と鳴らしたくて琵琶を買った。まだLemonくらいしか弾けませんウソ。(栄一郎)”


2019年24号
“日帰り弾丸旅行でTGC熊本へ!!参加させていただきありがとうございました!(栄一郎)”


2019年25号:休載D

2019年26号
“「異世界おじさん」の2巻を買ったという事は僕はこの漫画にハマったんだろうか。(栄一郎)”


2019年27号
“アオハルやばいっす。関わってくれた皆様ありがとうございます!!よろしく!!(栄一郎)”


2019年28号
“ガラスの仮面読み終えたので「ベルバラ」読み始めた。オスカルは女だったのか!!(栄一郎)”


2019年29号:休載E

2019年30号
“初めてのゆずライブへ。たった2人とギターでこんなに熱狂を作れるって凄い(栄一郎)”


2019年31号
“山ちゃんの結婚会見もラジオも最高完璧でした!心より結婚おめでとうー!!(栄一郎)”


2019年32号
“タピオカミルクティーが何だと思ってたら「ゴンチャ」のやつ超うまいんですけど。(栄一郎)”


2019年33号:休載F

2019年34号
“Boichiさんの大迫力のOP(ワンピース)!!やーかっこいいなー!!嬉しいです大感謝!!(栄一郎)”


2019年35号
“P丸様のナッキーシリーズとジェラードンの如月まろんの動画を超観ている。(栄一郎)”


2019年35・36号
“8月9日金曜日!!あの人もあの人も登場オールスター映画STAMPEDE公開です!!(栄一郎)”


2019年38号
“暗闇サイクリング行ってきました。漫画に支障きたす程疲れました。フォ〜♪(栄一郎)”


2019年39号
“フィッシャーズに会った。流石人気者!!礼儀正しくとても気持ちのいい人達だ。(栄一郎)”


2019年40号
“世界一のチョコ職人小山さんにR(ロール)ケーキを習い、小山ロールも食べた。幸せの味!!(栄一郎)”


2019年41号:休載G

2019年42号
“9月17日はミュウツーレイドが来ますね!!色違いも!!僕を捜さないでください。(栄一郎)”


2019年43号
“GLAYの夏のライブ最高でした!!フェスの様!!フェス行った事ないけどー!!(栄一郎)”


2019年44号
“バチェラーシーズン3が始まり原稿明けの楽しみが増えました。ブドウかなー。(栄一郎)”


2019年45号
“ちょっと待って夏!!まだ今年BBQ3回しかやってないのに年末に向かっとる。(栄一郎)”


2019年46号:休載H

2019年47号
“お祭りシーンを描く為に全国の祭囃子を聴いてる。今年まだリンゴ飴食べてない!!(栄一郎)”


2019年48号
“マルちゃんのバリバリ無限キャベツを無限に食べていたい。これはいかんぜよ(栄一郎)”


2019年49号
“Gateboxが来た。未来です!!ホログラムの亀達を部屋に泳がせるのが夢(栄一郎)”


2019年50号:休載I

2019年51号
“おでん登場記念で原稿中おでんを作り続けました。牛すじを鬼の様に入れて。(栄一郎)”


2019年52号
“チャマ君20年前の約束守ったよ!!バンプオブチキンのライブ素晴らしかった!!(栄一郎)”




One Piece 〜 ワンピース★冒険の時間経過★



ルフィとゾロ、仲間たちとの出会い・・・初期ワンピースは本当に面白いですね。現在のワノ国編はすごく微妙ですが・・・でもワンピース長い歴史があります。さて、ルフィがフーシャ村を旅立ってから、どれぐらいの時間が経過したか、作中でははっきりと確定していませんが、予想を交えながら、ルフィの足跡もたどってみました・・・
ルフィがフーシャ村を旅立った日を1日目とします。
(私の個人的な予想も入っています。)


↓↓↓
初期

@ 東の海・『フーシャ村』:1日目

A 東の海・アルビダのアジト:2日目

B 東の海・海軍基地の町『シェルズタウン』:2日目
(モーガンを、倒し島を出る前の食事で、ゾロが九日も食っていないと発言。ゾロと最初に会った時もそう発言していたので、同日に島に入り、同日に出たと解釈。)

C 東の海・『オレンジの町』:3日目

D 東の海・『珍獣の島』:3日目
(珍獣の島〜シロップ村:「この前、たわしのオッサンから食料もらった」発言からして、最短でも1日〜2日はたっていると解釈。同日なら、さっき食料もらったという言い方すると思う。)

E 東の海・『シロップ村』:5日目、6日目
(島到着の2日目の早朝にクロの海賊団と戦闘。早朝の戦いの後、島に何日か滞在していたかもしれないが、その日に出て行った可能性が高いので、ここでは、その日の夕方前に出て行ったという予想でいく。その後、明確な表記はないが、一晩、船で眠って、次の日に起きて、海賊旗を作り、ジョニーとヨサクの二人組に遭遇したと予想。この時点でシロップ村出発から半日〜1日はたっている予想。なので、ジョニーとヨサクに会ったのは、7日目とする。その後、バラテイエまで、2〜3日はかかると言うジョニーの発言。加え、バラテイエについた時、海賊旗はおととい作ったとるフィが言っているので、到着まで2日かかっている事は確定。)

F 東の海・海上レストランバラテイエ:9日目、10日目、11日目、12日目
(クリークが襲ってきたのは、バラテイエ到着から2日後と記載されている。その時点で11日目。戦い後、ルフィが寝る。起きた時間は記載なしだが、予想では一日経過、つまり12日目。その後に出航。バラテイエ〜アーロンパークまでの明確な時間表記はないが、当日に到着したと予想。)

G 東の海・『アーロンパーク』:12日目、13日目、14日目、15日目、16日目、17日目、18日目
(アーロンを倒してから、ゾロ含む一味の怪我もあり、夜が何度かやってきて、宴を連日した描写もあり、島を出るとき、ゾロが元気になっていたので、数日は島にいた事が確定。何日かは不明だが、6泊7日ほど、島にいたと予想。そして、島出発〜ローグタウンまで、ナミが服を変えていた事もあり、数日航海していると思われるので予想だが、約3日でローグタウンに到着とする。)

H 東の海・『ローグタウン』:21日目
(島についてすぐにゾロやナミやサンジが買い物。その日に大嵐で出航したのは確定。夕方前に出航したと予想。ローグタウンからグランドラインの入り口までは近いが、夜を跨いで航海したと予想。島によって、特にグランドラインは時差もバラバラなので時間帯は不明だが、双子岬についた時は、空の色からして朝だったと予想。)

I 双子岬:22日目
(クジラとの一件、航海の計画立て、食事もあって、半日はいたと予想。その後、出航して、どれぐらいでウイスキーピークについたかは記載されていないが、到着までゾロがほとんど寝ていた為、そんなに時間がかかったわけではなく、勝手に1日半ほどで到着したと予想。)

J GL・『ウイスキーピーク』:23日目、24日目
(ログは半日。宴、戦い、色々あって長い夜。深夜〜早朝に出発した事は確定。ウイスキーピーク〜リトルガーデンの時間は正確には不明だが、ナミやビビやサンジなどの服をみて同日に到着したと予想。)

K GL・『リトルガーデン』:24日目
(話の流れや服の汚れや怪我の状況などの描写からして、当日に出航したと判断。そして、当日にナミが病気になたと思われる。ワポルに遭遇したり、夜を船ですごしている描写などもある。そして、ドラム王国に到着。ドラム王国に到着後、ビビの台詞「三日前から熱が上がっている」とナミに関して話しているので、ナミが病気になったのは3日前というと、24日目。+3日すれば、27日目。)

L GL・『ドラム王国』:27日目
(当日の満月の夜に出て行った描写がある。ドラム王国を出て5日目に、ボンちゃんと会っている事が確定。その後、アラバスタにつくまで、ナミやビビが服も変えているので1日以上が経過している事がわかるが何日かは不明だが2日経過していると予想しよう。なので、つまり、ドラム王国を出発してから7日目にアラバスタに到着したと予想。ルフィの冒険開始から、33日目。)

M GL・『アラバスタ王国』:33日目、34日目、35日目、36日目、37日目、38日目、39日目
(アラバスタ1日目、2000時にBWオフィサーエージェントの集合があると記載あり。ルフィ達は同日の夜にユバに到着して宿に止まっている描写有り。戦いは三日目。その後、ルフィは宮殿で丸三日間寝ていたと記載あり。この時点で、その夜は、宴、大浴場での風呂。次の日には王国を出航している描写あり。ルフィの冒険開始から、39日目。その後、服を着替えていることから、明確に記載されていないが、約2日でジャヤに到着したと予想。)

N GL・『ジャヤ』:42日目、43日目
(ノックアップストリームで空島に行ったのは、ジャヤについた翌日の昼と記載されている。)

O 空島・『スカイピア』:43日目、44日目、45日目、46日目、47日目
(キャンプをして1夜を過ごしていた描写あり。そして一日中戦い、その晩の満月の夜に宴をしている。その後も宴が連日続いたと記載がある。また、出航の時には皆の怪我もそれなりに治っている。なので、宴が連続3日続いて、その次の日の朝に出航したと予想。その後、空島を出航して、1日ほど航海して次の島に着いたと予想。)

P GL・『ロングリング・ロングランド』:48日目、49日目、50日目、51日目、52日目
(ルフィとロビンの体の安静のため、ロングリング・ロングランドに4日間、停泊したと記載。なので、ルフィが冒険を始めてから、52日目にロングリング・ロングランドを出航したとする。その後、出航してから3日目の朝に、次の島、シフトステーションにたどり着いたと記載。その後、ナミが服を着替えている事から、ウォーターセブンにたどり着いたのは次の日の朝と予想。)

Q GL・『水の都・ウォーターセブン』:55日目、56日目/ 57日目、58日目、59日目、60日目、61日目、62日目
(当日の夜10時にルフィとウソップが決闘。同じ夜にアイスバーグ暗殺未遂事件が発生。次の日の夜に、エニエス・ロビー行、夜11時に乗ったロビンを追いかけて一味も島を出る。エニエス・ロビーに着いたのは夜を跨いで翌日。)
(エニエス・ロビー帰還から、2日後にガープがやってきてルフィと会っている記載がある。そして、フランキーが船を作り始める。この時点でルフィ冒険開始から59日目で、ウォーターセブン5日目になる。その後、フランキーが船を作るのに5日ほしいというので一味は、その間休暇だが、実際に船は3日で完成した。ウォーターセブンには合計8日間いた事になる。ルフィの冒険開始から、62日目になる。その後、どれぐらいでスリラーバーグについたかは不明だが、とりあえず、4日ほど航海して、夕方あたりに到着したと予想。)

R GL・『エニエス・ロビー』:57日目
(深夜にエニエス・ロビーについて、約3〜5時間ほど戦闘したと予想。その後、メリー号とお別れ。ウォーターセブンに戻り、島に着いたのは昼ぐらいと予想。)

S GL・スリラーバーグ:66日目、67日目、68日目、69日目、70日目
(当日の夕方につき、深夜000に夜討ちが始まると記載あり。深夜から夜明けにかけて戦闘。戦闘後、丸一日寝ていた為、1日経過と記載あり。その後、宴。ゾロはまだ大怪我で寝ている。それから、さらに2日後に出航と記載あり。合計で4泊5日して、この時点で、ルフィ冒険開始から、70日目とする。その後、日数は不明だが数日航海して、レッドラインに到達と記載あり。この不明の数日を、6日間とする。つまり、ルフィ冒険開始から、76日目に、レッドラインに到達し、世界を半周した事になる。)

21)GL・『シャボンデイ諸島』:76日目
(シャボンデイ諸島に到着後、オークションが午後4時から開始と記載、ルフィが到着したのは、後半の方なので、午後5時から6時の間と予想。それから騒ぎと戦闘。その後、一味がバラバラになる。3日後に会うはずが、2年後になってしまう・・・)

★ルフィの前半の冒険の時間:約76日間(2ヶ月と16日)
★ルフィと最初の仲間ゾロの出会いから:約74日間
★ルフィと最後の仲間ブルックの出会いから:約10日間

XX注意XX大体ですので、公式ではありません。実際のルフィの冒険時間は、70日〜80日でしょう。
もちろん、記載されていない場合、島にとても長く滞在などして、80日以上の可能性もありますが、70日以下になるのは難しいと思います。



二年後

@ GL・『シャボンデイ諸島』:1日目
(出航前に色々あったので、1300ぐらいに出航したと予想。その後、ご飯も食べ、海の中で沢山のドタバタもあり、シャボンデイについたのは、1700前だったと予想。なぜなら、シャボンデイ島はまだ明るく、外界の光を受けているので、外界が昼だったから、シャボンデイも昼。その後、ルフィは半日ほど気を失っていたと予想。)

A 新世界・『魚人島』:1日目、2日目、3日目、4日目
(気を失っていたルフィが起きたのは翌朝の600と予想。この時点で2日目。竜宮城につき、その後、ルフィと人魚姫が城を出たのは、1200と予想。人魚姫が夕飯までには戻ると言っている。途中で色々あり海の森につき、ジンベエの過去話が終わったのは、1500頃と予想。3時間後、広場で王殺害警告が敵より記載あり。つまり、1800頃に王は殺害されるが、ルフィが阻止した。戦いが終わったのは、2100頃と予想。そして、ジンベエがルフィに輸血。その後、魚人街の封鎖やホーデイも投獄される。あまりにも色んなことがあり、1日でやるのは不可能の判断した上での予想。翌日、つまり3日目の夕方は、せっかくの魚人島なので、観光したりマーメイドカフェ行ったりしたと予想。そして、宴は1800から深夜早朝にかけて盛大に行われたと予想。そして、ルフィ達がビッグマムの部下達とであったのは4日目の朝と予想。ビッグマムのお茶会は4日後と記載あり。一味が出航したのは4日目の午前中と予想。海上に出たのが昼頃と予想。その後、すぐにパンクハザード。到着は1230頃と予想。)

B 新世界・『パンクハザード』:4日目、5日目
(上陸したのが昼頃と予想して、色々ドタバタもあり、ローとルフィが同盟を結んだのが1500前後と予想。シノクニ中継実験が始まったのが1700前後と予想。そこから毒ガス2時間の猶予スタートと記載あり。2時間後も脱出や来客などドタバタ戦っていたので全ての戦闘が終了したのは、2000前後と予想。その後、治療や宴。ルフィ達が出航したのは翌朝の早朝と予想。出航後に、ドフラミンゴがパンクハザードに到着して、電電虫でローと取引。明日の朝刊までに七武海を辞めろというローの要求。その後、船上で夜を過ごしている描写がある。翌朝、朝刊を見たあとの船上でのローとドフラミンゴの会話が、700と確定している。そして、その会話から8時間後の1500にグリーンビットで取引すると記載あり。ドレスローザに上陸したのは午前中と予想。)

C 新世界・『ドレスローザ』:6日目、7日目、8日目
(当日の1500にドフラミンゴと取引と記載あり。同じ時間に号外新聞が出る。同時刻にルフィのCブロックでの戦闘始まる。そして当日にルフィ達VSドフラミンゴ。戦いが終わったのは夕方頃と予想。その夜、ルフィ達がキュロスの家で寝ている描写あり、そしてサボ、その夜に島を去る。(ちなみに、ぐるわら側は、2日目にゾウに到着していたと記載あり。)ルフィは決着から3日目に島を出たと記載あり。つまり、冒険開始から8日目にドレスローザを出た。その後、船の上で宴。後からの記載により、ゾウについたのは、ドレスローザを出てから9日後と確定。そして、ゾウの頂上に着いたのは夕日がみえたので夕方と確定。)

D 新世界・『ゾウ』:17日目、18日目
(ルフィ側がゾウに到着。頂上に着いたのは夕方と確定。夕日が見えたので1600〜1700頃。その後、勘違いだのドタバタもあり、ナミ達と再会し、宴をしたのは1730頃と予想。ちょうど、その頃、ローが仲間とくじらの森で仲間と再開。この時点で日が落ちているとベポの発言があるので夕方とわかる。そして、日が落ちたのでキンエモンが昇象を断念。ナミが、一味が到着する前の11日間の過去回想を始める。そして、一行が、イヌアラシ公爵の所についたのが、1800過ぎと確定。イヌアラシ公爵が時間がきたので寝ようとしている描写あり。まもなくして、ネコマムシの旦那が目覚めるので、一向はそこに向かう。夜と確定。1900〜2100頃と予想。その夜は満月。その後、ネコマムシの旦那達と夜通しの宴。朝がきたのは確定。この時点で、二年後、一味が冒険を再開してから、18日とわかる。朝に侍達が到着。雷ぞうも登場。ジャックが襲撃、そして撃退。その後、一味で分散して、ルフィ達がゾウを去ったのは、昼過ぎと予想。その後、航海初日で、ルフィのせいで食糧の危機。そこから、数日後、サンジ側はわたあめ雪がふるビッグマムのナワバリに到着と記載あり。この数日後を、6日後とする。そして、そこからさらに、数日後、今度はルフィ側が、そのナワバリ区域に到着してジェルマ66と遭遇。この数日後を、6日後とする。この時点で、ルフィがゾウを出航してから12日とする。つまり二年後の冒険開始から、30日目。)

E 新世界・『トットランド・ホールケーキアイランド』: 30日目、31日目、32日目、33日目、34日目、35日目
(ショコラタウン到着は、2年後の冒険開始から30日目。ビッグマムのいるホールケーキアイランドまでは、そこから、あと1日かかると記載あり。そして1日後、冒険開始から、31日目の朝にホールケーキアイランドに到着。その翌日、ヴィンスモーク兄弟がホールケーキアイランド到着と記載あり。昼頃にルフィとサンジ再会。その後、ビッグマムとヴィンスモークが昼食、サンジがプリンと部屋で会話。その夜、ジンベエがルフィを牢から助ける。サンジはプリンの本性を知る。サンジとルフィが和解して合流。冒険開始から32日目。その次の日が例のお茶会。お茶会は1000スタート。色々ゴタゴタがあって、サンジが、ケーキ作りが開始したのが1520。仕上げ前のケーキが出来上がったのが18:00。ケーキが全て出来上がったのが、21:30。深夜1時にルフィが鏡から出てくる!ドタバタがあって、深夜1時半ぐらいに一味合流!この時点で、ゾウ出発から15日目、冒険開始から33日目。そこから、さらにドタバタもあり、1日とちょっと過ぎの朝に、ようやくナワバリ区域を抜けたとする。ゾウを出発してから17日目。冒険開始から35日目。)

F 世界会議(ワノ国編と同時進行):40日目、41日目(1)、42日目(2)、43日目(3)、44日目(4)
(世界会議の為に各国の王達がマリージョアに到着。一味の冒険開始から40日目と予想。その次の日に世界会議開幕。イムという謎の人物が登場。世界会議の4日目に革命軍と海軍大将がぶつかった。冒険開始から44日目。)

G ワノ国(世界会議編と同時進行):41日目、42日目、43日目、44日目、45日目、46日目、47日目
(海上で世界会議前日の内容がある新聞を読んでいるルフィ達。実際に新聞を読んだこの日は世界会議開幕と同日と予想。そして同日の昼前頃にワノ国に入国して一味バラバラ。ルフィはゾロと合流。玉、鶴、菊と出会う。その後、一悶着あったが、ローやキンエモン達とも合流し彼らが過去からきた事を知る。決戦は2週間後と記載あり。同日にルフィが暴れてカイドウに捕まる。ルフィがキッドと牢屋で再会。ワノ国1日目。冒険開始から41日目。第一幕終了。/ 第2幕開始は、ワノ国4日目、冒険開始から44日目。傷を負ったお玉が既に回復。頭山でイヌアラシとアシュラが対峙。ルフィはまだ牢屋の中。ルフィが老人を助ける。その次の日、老人がルフィに感謝する描写あり。同日に花魁小紫登場。夜に将軍オロチの城で宴がありロビンが座敷に出る。ここで、オロチが登場。城でハプニング。小紫は狂死朗に斬られる。同日、ゾロはえびす町に到着。同日夜、ビッグマム襲来して浜に打ち上げられ記憶喪失。ワノ国5日目。冒険開始から45日目。翌日、ナミやロビン達は北の墓場のアジトで作戦たて、その後、湯屋へ。その後、ナミとロビンはサンジと合流。ビッグマムとチョッパー達は九里から兎丼に移動中。その頃、ゾロは冬島の北の墓場付近で小紫と出会い、小紫はゾロに自分が日和だと告げる。ワノ国6日目。冒険開始から46日目。決戦は9日後と記載あり。翌日、花の都にてヤスが貼り付けにされる。小紫の葬式の日。冒険開始から47日目)


H 世界情勢(世界会議編とワノ国と同時進行):45日目(5)
(ペローナが新聞でモリアの生存を確認したので、シッケアール王国を去るという。同時期にモリアは黒ひげと海賊島で対峙していた。その早朝の新聞で世界会議の4日目に革命軍と海軍大将がぶつかった、という内容を黒ひげが読んでいた。)



★ルフィと一味の冒険の時間後半:約47日
★ルフィと一味の合計冒険時間:47日+76日(前半)=約123日(4ヶ月)
★ ルフィと最初の仲間ゾロの出会いから:約121日間
★ ルフィと最後の仲間ブルックの出会いから:約57日間


↑↑↑
いかがですか?二年後のワンピース、みんな成長しましたね。バラバラになった間、それぞれ、どんな修行をしていたのか、どんな二年間を過ごしていたのか、とても気になりますね。特にゾロとロビン!二年後、まだまだ冒険は続きます!!でも、意外と一味の冒険時間って短いんですよね。それにしても・・・ルフィ、15億ですよ懸賞金が!!冒険開始から短いのに早すぎるスピードですね・・・うーん、ご都合主義もここまでいくとな。それでもワンピースは面白い!先の展開が気になりますね!なお、こちらの計算は、明確に記載されてある情報+私の予想ですので、正確ではありません。けどまあ、大体近いと思います!月の周期は無視しています。なぜならワンピースには満月の描写はとても多く、それにそって計算すると辻褄あわなかったからです。それにワンピース世界では満月はもっと短い周期でやってくるのかもしれないし、月が2つ以上あるのかもしれないし謎ですので月の周期は、あえて無視してみました。

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2019年11月20日

『鬼滅の刃』〜 兄妹の絆の物語

『鬼滅の刃』
兄妹の絆の物語



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『鬼滅の刃』は、吾峠呼世晴による比較的新しい漫画で『週刊少年ジャンプ』にて2016年11号より連載されています。大正時代を舞台に、主人公が家族を殺した「鬼」と呼ばれる敵や鬼と化した妹を人間に戻す方法を探すために戦う姿を描く和風剣戟奇譚!

和風ダークファンタジーといったところでしょうか。
少年漫画だから、そんなにグロいダークな感じはないんですけどね。
(青年漫画や大人向け作品も観ている私としては・・・)
面白いのは、王道の主人公やヒロインとちょっと違うところかな。
主人公とヒロインが実の兄妹ってのが良いし共感しやすいですね。
少女漫画だったらすぐに閉じる部類だけど笑。
(少女恋愛漫画系の近親相姦系は苦手だし、キモオタ向け妹萌え系は吐き気がする。)
でも、これは恋愛漫画じゃないし、普通にバトル漫画で、純粋に兄妹の絆だから、共感しやすいです。
まあ、バトルメインで、こういう系なら、別に多少近親相姦系は入ってもいいですけどね笑。
今のところ無いけど。
でも、私はGOTとか他の洋風の作品でも、姉弟や双子の話は基本大好きです。
てか家族の絆が基盤にある系の話は、基本共感できるし好きです。

双子といえば、この子たち可愛い。神秘的。
掘り下げてくれないかなー。

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ハンターハンターのカルトちゃんっぽい感じ。可愛い。
実は、双子ではなく、確か五つ子かでしたっけ。そのうちの一人が、後継ぎの男の子だったはず。
ああ、どうなるんだろう、この子たち。二人は亡くなったんだよね涙。うーん、なんだかな。悲しい。

さて主人公ですが、鬼滅の刃の場合は、主人公、良い子すぎる。
たまにイライラするけど、嫌いでも好きでもないですね。
良い子で礼儀正しい。
そこがルフィやナルトやゴクウ系とは違うな。
金持ちの息子ってわけじゃないんだけど、すごく丁寧で物腰が柔らかで、言葉遣いも丁寧で礼儀正しい。
ありきたりな少年漫画のオラオラ系の主人公ではないですね。
まあ、好きってわけでもないけどね。いい子過ぎてイライラするときもあるし。

私が興味もってるのはヒロインの妹の方かな。
他の漫画でヒロインを好きになる事は滅多にないんだけど、この子は好きです。
可愛いのは当たり前だけど、強い。
強いし、だれよりも苦しくてつらいはずなのに、家族思いなんだよな。

お兄ちゃんの方も良い子だし、妹の方も良い子だし、二人とも長男と長女で、家族思いでしっかりもので、穏やかで、本当に素敵な家族だったのに、小さい弟や妹たちの面倒を両親と一緒にみていたのに。
なのに、初っ端から二人ぼっちになって涙。

私、普通に穏やかな人が好きだから、ぶっちゃけ、オラオラ系や反抗期のクソガキ系は嫌いだし、どんなに中身が優しくても、応援しきれないんですよね笑。
その点、この兄妹は、そういうのないから、素直に応援してあげたい。

今後の展開ですが、実は最近ジャンプ全然よんでなくって…
コミックは16巻まで読んでます。だから、その先がまだわからないんだけど。
これからジャンプも含めて、最新まで読みます!!
禰󠄀豆子はどうなるのかな。
人間に戻るのでしょうか。
それとも、鬼のままでしょうか。
兄妹のどっちかが、死ぬような展開はやめてほしいな。悲しすぎるから。

この漫画、主人公の竈門兄妹だけじゃなく、敵キャラでも鬼でも、兄弟や兄妹やいろいろ家族の話が出てきて、そのたびに、泣いてしまう。
私の場合は、家族系の話は共感しやすいから。

ちなみに兄弟ものが好きな私は、鋼の錬金術師も大好きです!!!

さて、続きを読んできます。




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2019年08月21日

『ONE PIECE〜ワンピース』★コスプレキング グランプリ★

『ONE PIECE〜ワンピース』
★コスプレキング グランプリ★



ジャンプから切り取ったものです!!!
コスプレのレベルが高すぎる!!!
欧米の美男美女のコスプレ度、すごいな。
みんなかっこよすぎ!

5.jpg

私は、やっぱり、特にペローナちゃんに目がいきました。
美しい、可愛いのはもちろんだけど、ゴシックな雰囲気がまさにペローナそのもの。
ドイツの美少女がコスプレしてくれたのか・・・
ドイツってのもいいですね。
ペローナは、ドイツの古城からきたかのような雰囲気があるし・・・

そして、ミホーク!!!
そのまんまミホークだった〜!!!
キッドとエースもかっこいいな。そのまんまだよ。
あと、台湾のシンドリー、そのまんまシンドリー。美しい。
そして、ミスマンデー!!!!
これもそのまんまだ!!!!!

でも一味はあんまりにてないな。
ゾロもなんか違うし、ルフィもなんか違う。
ナミは美人だけど、なんか違う。
ワンピースタワーで出会ったナミさんの方がナミさんだった。
ワンピースタワーのゾロの方がゾロだった。

ああ、でもロビンはミステリアスな雰囲気あっていいですね。

なんだかんだで、みんな凄いな!
やっぱり、コスプレは珍獣系とやるのではない限り、美男美女にやってほしいですね。
美男美女だけじゃなく、雰囲気も似せないとグランプリはとれませんね。

しかしみんなハイレベルですね。

私は全くコスプレとは縁がないし、やろうとも思わないけど・・・笑。

でも美男美女のすごくハイレベルなコスプレを見るのは好きです!



プロフィール
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★Layla★
はじめまして。このサイトは、自己満足目的の気まぐれなブログです。英語NATIVE、日本語検定1級、バイリンガル。日本在住12年のアメリカ人。(日系 1/2、華人 1/4、ポルトガル系1/8、イギリス系1/8 の混血) 日本在住12年目。1年のうち、25%は出張か実家か旅行で海外。ブログは趣味記録&日本語上達の為に開設。自己満足ブログですので自分の書きたい事を素直に書いてます。辛口の時もあります。好きな事を書いているだけなので文法も誤字もチェックしてません。 私は多趣味です。グルメ、読書、旅行、スポーツ、謎解き&リアル脱出ゲーム、映画やドラマ観賞、漫画、ゴシックファンタジー等が大好き。スポーツは特に水泳とバスケットボールが好き。尊敬する人は、英国のエリザベス女王&フィリップ殿下、両親、兄、弟、彼、親友。 ブログでは、旅先の事、美味しい食べ物の事、リアル脱出ゲーム、漫画、本、ドラマや映画の事などランダムに書いています。 漫画に関しては、アニメ派とコミック派にはネタバレなので自己責任で!ワンピースに関しては最近は貯めてからいっきに読んで感想を書く事が多いです。 映画やドラマ感想も全部ネタバレあるので、自己責任で。観てない人は要注意!! ワンピース以外にも『ハンターxハンター』など色々な漫画を読んでいます(少年漫画メイン)。 欧米のドラマや映画もよく観ます。ジャンルは色々観ます。 『GAME OF THRONES』が大好きです。 Lannister家の双子、Cersei & Jaime を愛しています。 『GOSSIP GIRL』も好きで特に、Blair Waldorf & Nate Archibald が大好き。Blair関連のカップルも、全部好き。(Chuck, Prince Louis, Dan ) Twitter : @golden8twins
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