2016年09月30日
横浜元町のパウンドケーキ専門店 『Pavlov(パブロフ)』でお茶 〜 U−D
こちら↓↓でも紹介したのですが・・・
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/423/0
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/491/0
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/496/0
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/498/0
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/499/0
引き続き、パウンドケーキ専門店 『Pavlov(パブロフ)』のメニューをちょっとづつ紹介します。
これが最後の記事です。
前回の記事では、『フレンチトーストのアボカドサーモン』を紹介しました。
この記事では、私がオーダーしたフレンチトーストを紹介します。
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『フレンチトーストのベリー』
みてください!!お皿が可愛い〜!!!このデコレーション、ワンピースのペローナちゃんとか大喜びしそう!!
見た目もそうですが、私が最高に気に入ったのは中身。
すごいんです!!ふわふわ・・・トロトロ・・・!!
おススメの一品ですね!ここはパウンドケーキ専門店ですが、フレンチトーストも本当におススメですよ!
公式ホームページでぜひ見てみてくださいね!
公式:<http://www.pavlov.jp/index.html>
横浜元町のパウンドケーキ専門店 『Pavlov(パブロフ)』でお茶 〜 U−C
こちら↓↓でも紹介したのですが・・・
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引き続き、パウンドケーキ専門店 『Pavlov(パブロフ)』のメニューをちょっとづつ紹介します。
この記事では、彼の母がオーダーした『フレンチトーストのアボカドサーモン』を紹介します。
甘いものをたべる前に、ちょっと小腹が好いてたので、朝ごはんみたいなものが食べたいとの事です。
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『フレンチトーストのアボカドサーモン』
お皿もとても可愛いですね〜
一口頂いたのですが、とても美味しいですね。アボガドサーモンはよくサンドイッチで食べますが、フレンチトーストにして食べるともっと美味しいんですね!!今度作ってみよう!
横浜元町のパウンドケーキ専門店 『Pavlov(パブロフ)』でお茶 〜 U−B
横浜元町のパウンドケーキ専門店 『Pavlov(パブロフ)』でお茶
こちら↓↓でも紹介したのですが・・・
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横浜のお気に入りのカフェです!
落ち着いた感じの20代〜70代の女性が客層ですね。
静かに美味しいTEA TIMEが楽しめる場所です。
私は、都内に住んでいるのですが、横浜は好きです。東京よりも好きかも。鎌倉とか雰囲気好きだし、横浜元町やみなとみらいとかお洒落だし。ですので、3ヶ月〜4ヶ月に1度ぐらいは行きますね。
このカフェに、初めていったのは、横浜の山下公園で花火大会があった時。
二度目は、今回で、彼のお母様と行きました!
この記事では、 『Pavlov(パブロフ)』の店内を紹介します。
店内は狭いですが上品でお洒落です。テーブルは7つかな・・・
真ん中の大きいソファテーブルは、3人〜5人用かな。
マリーアントワネットになった気分でお茶が楽しめますね♪
そうそう、急にこれ↑
トイレのこれ、すごいほしい!!!!
家にほしいな。
アンティークで私のテイストです。
どこで買ったんだろう。
こんな小さな装備ひとつでも、お城にきた気分になれますね。
ぜひ、MY HOMEにもほしいです。
今度、お店に行く機会があったら聞こうかな・・・笑
2016年09月29日
横浜元町のパウンドケーキ専門店 『Pavlov(パブロフ)』でお茶 〜 U−A
こちら↓↓でも紹介したのですが・・・
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/423/0
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/491/0
ここのカフェは、横浜元町らしさが出ていて、良いですよ〜!
お気に入りのカフェなんです。
女性客が多いですね。雰囲気的に、落ち着いた感じの20代〜70代の女性が客層にいました。
初めていったのは、横浜の山下公園で花火大会があった時。
二度目は、今回で、彼のお母様と行きました!
さて、パウンドケーキ専門店 『Pavlov(パブロフ)』のメニューをちょっとづつ紹介します。
前回の記事では、ケーク・サレを紹介しました。野菜やチーズ、お肉を混ぜ込んだ塩味のケーキです。朝食や軽食に、またワインのお供にもぴったりです。甘いのが苦手な私は、ケーク・サレが大好きです!
この記事では、私がオーダーした『パブロフセット』というのを紹介します。
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パブロフセット
本日のパウンドケーキ(甘いパウンドケーキ)3種
本日のケーク・サレ(野菜を使った塩味のケーキ)2種
お飲み物
\1,200(税抜き)
上段が、本日のケーク・サレ(野菜を使った塩味のケーキ)。
下段が、本日のパウンドケーキ(甘いパウンドケーキ)3種。
ミニサラダもついてきます。
もっとズームしてみてみましょう・・・
まず、上段の、本日のケーク・サレ(野菜を使った塩味のケーキ)ですが・・・
この日は、オニオン・ベーコンと、プロヴァンスです。
オニオン・ベーコン:
飴色にソテーした玉ねぎの甘さと、生地の塩加減、香ばしいベーコンの味わいが絶妙です。
プロヴァンス:
塩味のきいた生地に、ズッキーニ、黒オリーブ、セミドライトマトを加え、クリームチーズの味わいで楽しめます。
両方とも私好みの味でとても美味しかったです!お土産にも買っちゃいました!
こちらは上段の本日のパウンドケーキ(甘いパウンドケーキ)ですが・・・
左から・・・
プレーン
純粋なパウンドケーキ!これが、やっぱり何だかんだで一番美味しい!!
そして真ん中が・・・
ローズ
『おめでとう!』
きらびやかな花びらを身にまとい、ほんのりバラの香りを漂わせる、ラグジュアリーなケーキ。ベリーの甘みとバラの酸味が口いっぱいに広がる、「香りを味わう」一品!確かに香りがしましたね〜上品なケーキです。
右のは・・・
マーブルショコラ
『ずっと一緒』
カカオとマダガスカル産のバニラビーンズの味わいが、ちょっと「大人」な親しみやすいケーキ。ショコラのふんわりした優しさが団欒を包み込みます。これも、美味しかったですね〜
他にも色々と種類があるので、ホームページでぜひ見てみてくださいね!
公式:<http://www.pavlov.jp/index.html>
2016年09月28日
『名探偵コナン』まとめ 〜 黒の組織 & FBI @ (1巻〜45巻)
昔からの国民的大人気漫画でアニメ化もされている『名探偵コナン』
私も、また最近はまりました!!
親友と彼がコナンのファンなんですが、私自身は、実はちゃんと読んだ事はなく、気にいった面白い事件だけど、ピックアップして読んだり過去の劇場版のをDVDで観賞したりするぐらいしか・・・つまり、にわかファンというんでしょうか!!
まぁ、あまりにも人気なので知っていたけど、ちゃんと1巻からじっくり読んだ事はないんですね。
だから、黒の組織とかもよくわからんくって・・・
でも!!最近、本格的にはまってしまいました!!
これが、やはり面白い!!人気なのもわかります。
明らかに、事件の数とコナンや蘭たちの年齢が矛盾しているのは気づきましたが、そういう突っ込みは無しとしましょう笑
コナンというキャラが面白い。
天才的頭脳、推理力、運動能力抜群、プロにスカウトされるぐらいのサッカー少年、イケメン、モテモテ、父は世界的有名推理作家で男前、母は超絶可愛いな元有名女優、豪邸に住んでいる大金持ち・・・
絵に描いたような完璧な工藤新一(コナン)、だけど嫌味がなく面白い奴なんですよね〜!!
コナンになった時の大人に対しての、ぶりっこなしゃべり方とか笑えるし、とにかく、あざとさもある面白い男です笑
あっれれ〜
おっかしいぞぉ〜
と言いながら、毎回、幼馴染である蘭の愉快なダメ親父小五郎さんの迷推理をサポートしてくれます!!!本当にコナンは、脇役もとても魅力的ですよね。特に親世代の個性が凄い・・・笑
あと母親世代の美人度と個性が凄すぎる・・・(蘭のママ、新一のママ、平次の母上)
平次のお母様なんか超絶な和服美人で、しかも剣道の腕もよくて、カッコイイ!!!(ワンピースの作者も女剣士に関しては、この作者を見習ってほしいです。)
少年探偵団は最初はウザかったけど、でもだんだん、それぞれのキャラの良さも伝わってきたし、灰原さんが入ってから、さらに面白くなっていたし、今では毎回少年探偵団が出たらワクワクしちゃいますね。
逆に、キャラ単体では別に嫌いじゃないんですが、警視庁の恋物語なんちゃら〜っていうのが、どんどん、くどくなっていくし、ウザい。蘭や新一や、園子の恋愛や、平次と和葉など、他の恋愛要素はむしろ好きで楽しみなんですが、あの刑事が関わる恋物語みたいなのは苦手。佐藤刑事は別に好きでもないけど、嫌いじゃないし強いと思うんですが、たいして可愛くもないのに無駄に意味不明にチヤホヤされて、こいつら職場で何してんの?って感じで・・・笑
最初は面白かったんですが、毎回毎回、またこのパターンかよ・・・って、今では、こいつらの恋物語が出てくると、ほとんど飛ばしてますね。別に黒の組織関わってこないし。個人的に面白くも何ともないし、高木と佐藤は、まわりに迷惑かけずに、とっととくっつけばいいのに。普通に由美というキャラの方が可愛いし、由美がモテないのがわからない笑
まぁ、でもあの不自然な警視庁恋物語なんちゃらを面白いと思っている人たちもいるみたいだから人それぞれでしょうね。あの話が好きな子がいて、日本の友人にもいますが、結婚願望が強く、結婚への憧れが強く、主婦願望が強く、少々恋に恋をしているような恋愛脳さんです。もちろん、常識あるとっても堅実で真面目な良い子で頭も良いです。私よりも仕事ができると思うし。
だからこそ、その才能を恋愛と婚活以外に、生かすべきだと思うんだけど、日本人の女の子だからしょうがないかな。
結婚への価値観は典型的な超ジャパニーズって感じだし。きっと平和な日本家庭で育ったんでしょう。まぁ、恋愛や結婚に夢みるのは可愛いんだけどね。そういう純粋な子こそ、本当に幸せな結婚をして幸せになってほしいですよ。
まぁ、リアルは置いといて・・・。あと超ミーハーな園子は大好きなキャラの1人だけど、恋愛観は一切共感できない。私ってミーハーと正反対の性格だから笑(←恋愛興味ないし男にもあまり興味ないけど一度好きになったら超一途ですよ★)私は逆に、蘭や灰原の気持ちがわかる時もあります。経験あり。平次と和葉ちゃんは、ただただ可愛らしい。親友にも、ああいう感じの幼馴染コンビいて毎回微笑ましいと思います。あと、おっちゃんと、蘭の母親の関係も何となくわかる笑
一時期、私の両親もああだったから・・・笑
喧嘩するわりに、なんだかんだで、仲良しだし想いあって信頼しあっているし。
まぁ、この漫画に、恋愛要素は結構あります。面白いのもたくさんあります。飽きませんね。
でもやっぱり、私が一番気になるのは、黒の組織とFBI関連ですね。
さて、今回は、私がじっくり1巻から読んで、わかってきた黒の組織とFBIが出てくる事件についてまとめたいと思います。
(私はまだ45巻までしか読んでいませんのでそれ以降の話は、これから更新していきます・・・笑)
「ジェットコースター殺人事件」1巻
名探偵コナンの最初の話!!これを読まないと先の話はわからなくなっていきます。
このお話で、新一は、身体が縮んで子供になってしまうんですね。
そしてコナンとして生活をしていく・・・
ここからが、新一の数奇な人生の始まりです。
”俺は高校生探偵、工藤新一
幼馴染で同級生の毛利蘭と遊園地へ遊びに行って
黒ずくめの男の怪しげな取引現場を目撃した
取引を見るのに夢中になっていた俺は
背後から近づいてくるもう一人の仲間に気づかなかった
俺はその男に毒薬を飲まされ、目が覚めたら・・・”
主人公の新一(コナン)も、蘭も、個人的に好きです。もちろん、蘭のお父さん、小五郎も!
とても魅力あふれるメインキャラ達ですので、私はどんどん話しに引き込まれていきました。
蘭は珍しいぐらい、とても優しく面倒見がいい良い子です。そして立派な娘でもあるし、料理も上手だし、こんな子と友達になりたいなとも思います。完璧すぎて嫌!っていう人もいるかもしれないけど、個人的に私はこういうキャラは好きですね。完璧といえば、新一も完璧ですね笑
黒の組織は、1巻で初めて出てくるのですが、これから先、毎回出てくるというわけではありません。
黒の組織はコードネームで呼び合っています。そのコードネームはお酒がキーポイント。
黒の組織とは、後からわかる事ですが、FBIやCIAも、長年追い続けている国際的な犯罪組織。
組織の全容はもちろん、正式な名前すらわかっていない!!目的も謎です。
メンバーが、全身黒ずくめの衣服をまとっていることから、コナンは「黒ずくめの男達」「黒ずくめの組織」といった呼び方をしています。
1巻では、ジンとウォッカが出てきます。(キャラの詳しいことは、下の方をみてください。)
出てくるときは特に注意して読んでいきたいと思います。
「奇妙な人捜し殺人事件」2巻
小さくなってから初めて黒の組織が登場する話です。
10億円の犯人を追うコナン達!何と黒幕は後に出てくる灰原の姉の宮野明美!!
しかし宮野明美は不幸なことに・・・
「新幹線大爆破事件」4巻
新幹線の中でジン達と遭遇する話。
ジンは取引相手に爆弾を渡し新幹線ごと爆発させようとするが・・・
この事件のあと、しばらく黒の組織はでてきません。
「ゲーム会社殺人事件」12巻
新作ゲームの発表会に出席したコナンは黒の組織の一人”テキーラ”と遭遇します。
しかし追跡していると、突然テキーラのカバンが爆発し・・・
「黒の組織から来た女」18、19巻
コードネーム ”シェリー”、コナンを小さくした薬を開発&自分も同じ薬を飲んで幼児化した灰原哀が初登場します!!!今後、重要なキャラです。
「黒の組織との再会」24巻
街でジンの車を見つけ、発信器と盗聴器をしかけたコナンだったが、なんと逆に奴らに灰原が生きていることがバレてしまう!!ここから先、しばらく出てきません。
「バトルゲームの罠」27巻
新一や蘭の通っている学校にやってきた英語教師ジョディ・サンテミリオン!!
実はゲーマーで、日本にわざわざやって来た理由というのが、何と毎日本場のゲームをエンジョイできるからという非常に意外なもの!!でも正体は・・・コナンたちの敵なのか味方なのか、この段階ではわからない謎めいた人物です。
この巻ではわからないけど、後にわかりますが、実はFBI捜査官。
「謎めいた乗客」29巻
謎の人物が登場!!!後にわかりますが、実はFBI捜査官。
実は、かジョディ先生は実はFBIの捜査官ジョディ・スターリングで、FBIの捜査官だった自分の父親を殺したベルモットを捕まえるために黒の組織の謎を追いかけていることが判明しました。
◆管理人のジョディ先生像
とにかく初登場の時から謎めいた存在で、敵か味方か分からず、どう判断してよいやら迷う存在です。
普段から蘭や園子たちには笑顔で元気よく接しているだけに、その半面彼女たちと別れた後に見せる表情や言動が逆に不気味で何とも恐ろしく、背筋が凍りついてしまいます。一体どちらが本当の姿なのか迷う所ですね。
〈ここからは原作では42巻、アニメでは345「黒の組織と真っ向勝負 満月の夜の二元ミステリー」以降の設定(一応伏字にしておきます)〉
結局ジョディ先生の正体はFBI捜査官だったことが判明しました。ということで蘭や平次の「悪い人には見えない」という言葉が正しかったということですね。
これからはFBI捜査官としてコナンたちをサポートしていく役回りとして活躍を見せてくれることでしょう。
「黒の組織との接触」37、38巻
黒の組織の手掛かりとなるディスクを手に入れたコナンは
ソフト開発者のフリをして組織と取引しようと試みますが・・・
この話で組織の目的の一部が明らかに・・・その目的とは・・・?
”我々は神であり悪魔でもある…
なぜなら…時の流れに逆らって
死者を蘇らそうとしているのだから…”
「黒の組織と真っ向勝負 」42巻
ベルモットとジョディー先生の正体が明らかになる話です。
”何故ベルモットが歳をとらないのか…”その謎に迫りますが真相は不明のまま。
ボスのメールアドレスが七つの子だということも判明されます。
それから、並行して起こる幽霊船での仮装パーティーの事件も必見です!
黒の組織メンバー
@ ジン
・ 工藤新一にAPTX4869を飲ませた張本人
・ ボスとも直接連絡を取り合える。構成員の実質的な管理も行っている幹部クラスの人物。
・ コナンから警戒されているだけでなく、FBIからも「ジンを押さえれば一気にボスにたどり着ける」と注目されている。
・ とてつもない切れ者で鋭い洞察力・観察力を持つ。
・ 冷酷非道。
・ シェリー(宮野志保、灰原哀)とは何らかの関係があった。男女の関係もあった!?
A ウォッカ
・ ジンの右腕。
・ 主に潜入捜査を担当している。
・ 機転と注意力に欠けた失敗が多く、それを度々ジンに指摘されている。ただし、記憶力に関してはジンよりも優れている。
B ベルモット
・ 正体は、シャロン・ヴィンヤード、又はクリス・ヴィンヤード?
・ 謎が多い組織の女性幹部
・ 情報収集や暗殺、取引などのサポートを行う。表の顔は、ハリウッドで活躍する自称29歳の人気二世女優。
・ 「千の顔を持つ魔女」と呼ばれ老若男女を問わない変装の達人であり、変声機を使わずに他人の声を模倣することもできる。
・ ボスのお気に入り
・ 組織内での階級はかなり高い地位にあり、「あの方」に特別目をかけられており、直接メールで指示を受けている。
・ 同じ幹部格であるジンにも一目置かれている。
・ 秘密主義者。
・ 20年前から肉体の老化が見られない。
・ 正確な年齢は不詳。
・ コナン(新一)の母・有希子とは友人。共に黒羽盗一の元で変装術の修行を行った間柄でもある。
C (故人)宮野明美
・ シェリー(宮野志保、灰原哀)の姉
・ 志保と同じく日本人の父・厚司とイギリス人の母・エレーナとの間のハーフである。
・ 妹とは違い、組織からの監視付きではあっても大学へ通い友人と交遊するなど、普通の生活を送っていた。
・ 赤井秀一と交際していた。5年前、FBIの捜査目的で組織員となった諸星大に組織の情報を得るため接近される。以後3年間、彼と恋人として交際していたが、アンドレ・キャメルのミスにより諸星がFBI捜査官・赤井秀一であることが発覚。赤井の逃亡後、明美は組織に「FBIの組織への潜入捜査を手引きし、今後も組織の情報を外に漏らす原因を作る可能性が高い女」と認識される。
・ 自分と志保を組織から抜けさせるという条件で命令された銀行強盗を成功させたものの、非道なジンに殺害される。そして、彼とウォッカが立ち去った直後にやって来たコナンに、自分が黒を象徴とする巨大な犯罪組織に所属する末端の人間であることと、強奪した10億円の隠し場所を告げて息を引き取った。
・ とても妹思いである。
D (故人)ピスコ
・ 名前は、枡山憲三
・ 「あの方」に長年仕えていた部下
・ 表の顔は大手自動車メーカーの会長。灰原の両親である宮野夫妻とは親しい仲で、開発中であったAPTX4869について聞かされていたらしく、身体が幼児化したシェリー(宮野志保、灰原哀)を見て「君がここまで進めていたとは」と語っていたことから、その本来の用途に関しても知っていたようだ。
・ 灰原がシェリー(宮野志保)と同一人物であることに気づく。会場を訪れていた灰原がシェリー(宮野志保)と同一人物であることに気づいたため、彼女をホテル内の酒蔵に監禁し、始末しようとするが、コナンの策略により失敗に終わる。
・ ジンに射殺される。
E (故人)テキーラ
・ 黒の組織の取引の実行役として潜入していた際、誤って爆弾の入ったアタッシュケースを受け取り、
トイレの中でそのケースを開けて爆死してしまった。
F (故人)呑口重彦
・ 組織に所属していた政治家
・ 収賄の発覚により逮捕寸前の状態になったため、情報が彼から漏れることを恐れた組織は彼を始末することを決定。ピスコに殺害される。
2016年09月26日
週間少年ジャンプ43号(ONE PIECE〜ワンピース 840話:『鉄仮面』)
もう読んでらっしゃる方々がいらっしゃると思いますが、今週号は悲しいサンジの過去にふれられましたね。
サンジにこんなに暗い過去があったなんて驚きです。
初期キャラなので思いいれがあります。そのぶん余計に悲しいですね。面白い展開ではあるんですけどね。
正直、私自身、サンジの大ファンというわけでもなく、女に無駄に甘いところなどバカにしてた事もあったのですが・・・
あ、でも一味はみんな好きですよ!サンジも本当は女だけじゃなく仲間やお腹すかせている男性にも優しいのは読んでてわかりましたし(原作は全て三回コミックで読み返してます)、一味の中でも、格別に優しい心をもったキャラだと思っていました。でもまぁ・・・好きだけど大ファンではなく贔屓キャラでもない・・・
けれど今週号はそんな私でも思わず、引き込まれていく内容で・・・サンジが可哀想で可哀想でたまりませんでした。
あんなに辛い過去をもっていたのに、よく優しい心のまま成長したな〜と。
サンジは元々優しい幼児だったんですが、大変な残酷な経験をしつつも、優しいまま成長できたのは、これもゼフのおかげなんだろうなと改めてゼフの偉大さに感動します。
さて今集合の感想の前に前回の復習・・・
★ 週間少年ジャンプ42号(ONE PIECE〜ワンピース 839話:『クソお世話になりました』)
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/487/0
★ 週間少年ジャンプ40号(ONE PIECE〜ワンピース 838話:『チョニキ』)
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/482/0
★ 週間少年ジャンプ39号(ONE PIECE〜ワンピース 837話:『ルフィvs将星クラッカー』)
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/456/0
★ 週間少年ジャンプ38合併号(ONE PIECE〜ワンピース 836話:『ローラがくれた命の紙』)
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/449/0
★ 週間少年ジャンプ36・37合併号(ONE PIECE〜ワンピース 835話:『魂の国』)
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/438/0
★ 週間少年ジャンプ35号(ONE PIECE〜ワンピース 834話:『おれの夢』)
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/433/0
★ 週間少年ジャンプ34号(ONE PIECE〜ワンピース 833話:『“ヴィンスモーク・ジャッジ”』)
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/426/0
★ 週間少年ジャンプ33号(ONE PIECE〜ワンピース 832話:『ジェルマ王国』)
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/425/0
以下、今週号の内容と感想になります。
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ONE PIECE 〜 ワンピース 840話
タイトル: 鉄仮面
扉絵リクエスト:「チョッパーが、ベポとクマシーとハイキングベアとバーソロミュー・くまと、クマのプーさんみたいに蜂蜜をなめてるところ」
可愛い!!扉絵リクエスト、時々センスありますよね。クマシー可愛い!!ペローナがこれみたら、超はしゃぎそう!
いや、クマシー、てめえ生意気だぞ!!って怒りつつも内心可愛いとか思ってそう!扉絵に何気に、あっちのクマもいるのが笑えますね・・・もうネタキャラか・・・
さて、扉絵は和みましたが本編はシリアスです。
★ 子供の時はみせてもらえなかったジェルマの秘密の部屋に入るサンジ。それは巨大な研究施設だった。人間が液体に入れられている巨大な装置が沢山あり、科学者か係員だかが、何人もいる。
★ ヨンジ: 「 “これ” が何かって?各国が恐れる “ジェルマ66″ その兵士達さ!!」
★ サンジ: 「!? 何で水の中に…!!」
★ ヨンジ: 「培養液だ…」
★ サンジ: 「みんな同じ顔を…!!こいつら生きてんのか!?」
★ ヨンジ: 「サンジ 人間は… “作れるんだ” !!」
★ サンジ: 「!?」
★ サンジ驚いている。ジェルマの兵士の秘密をサンジに語るヨンジ。
★ ジャッジはかつてベガパンクと共に海外の無法な研究チームに属する研究者だった。ベガパンクは研究の過程で生命の設計図を発見する。政府はこの研究を危険視しベガパンクを逮捕、チームを買収する。 しかしジャッジだけは政府から逃れ1人研究を続けていた。その成果がジェルマの兵士、クローン兵だ、と得意げに語るヨンジ。(←なるほど興味深いですね。やはりベガパンクが関わってた、そしてやはりペガパンクは最初は政府側ではなかった。その優秀な頭脳を政府が囲ったんですね。ペガパンクが政府に反抗すれば、ロビンみたいに追われる身になっていたかもしれませんね。生命の設計図というのはDNAの事かな。確かリアルでも技術がどんどん進んでいきますよね。つい最近のニュースでは、モルモットが雄だけでも妊娠できるというニュースがありました。将来的には、性別関係なく、子供が作れるかもしれませんね。私はこういう技術や科学の進歩には大賛成派です。クローンにも興味があります。論理的に何でダメなのかわかりません。犯罪に使われる可能性があるのは事実だけど、それを防ぐ方法を頭を使って考えればいいだけでは?私は、人間の頭脳がどこまでいけるのか、見守って生きたいです。人間の進化を見るために、その為に、永遠に生きたいと思った事もあります笑・・・まあ、もちろん元気で若々しい肉体が永遠に保てればの話ですけどね。うん、私は漫画の中にいたら確実に悪役側になるのかな?科学の進歩や可能性を追求する事の何が悪なのかはわかりかねますが。悪なのはそれを利用する人たちでしょう、と思っております。ペガパンクがどういう人物なのかは置いといて・・・さて、ジェルマですが、彼らは戦争屋みたいな事をしているし、子供の事も道具扱いしてるので悪だと私は思ってます。そもそもモデルがナチスだと思うし、作者も徹底的に、クズとして書いているんでしょう。まぁ、歴史を勉強すればナチスは一般的に悪になってますよね。確かに非道なこともしましたが、ナチスを一方的に悪、アメリカを正義と決め付けたのは、ナチスが戦争に負けたからでしょう。日本も負けたから悪者扱いや負け犬扱いだったし。勝ったらまた別の世界になっていたでしょうね。買った人が正義なんだから。ぶっちゃけアメリカも非道じゃん・・・といったらアメリカ人から怒られますね〜笑
戦争は勝ったも負けたも、みんなどの国も非道でしょ・・・自分の国を棚にあげたいのはわかるけど。
まあ、戦争あかん暴力あかん!!絶対NO WAR!!ってのが結論。私、アメリカに長年住んでましたけど、自由自由ときれいごと言ってますが、中々の Propaganda な国ですよ。Propagandaって日本語でなんていうかわからないけど。
まぁ、作者は多少歴史から童話からとモチーフにしながら漫画を描かれていると思うので、私がさきほどお話しした事、そこまで作者も考えていないと思いますけどね。)
★ ヨンジは、どうせ大量生産できる兵士、死んだらまた補充すればいいと言う。
★ ヨンジの話を聞いて、吐きそうだ!というサンジ。(←やはり愛の人間サンジには受け入れがたい事実なんでしょう。)
★ そこにイチジとニジがやって来る。案の定、サンジがニジの顔面に怒りの蹴り!!!
★ サンジ: 「ニジ…てめェ…!!」
★ ニジ: 「ん?」
★ サンジ: 「コゼットちゃんに…何してんだァ!!」(←案の定・・・サンジらしいといえばサンジらしい)
★ サンジ: 「大罪だぞ 思い知らせてやる!!」(←大罪ねぇ・・・悪い事だけど、別に大罪というほどじゃないと思うけどサンジにとっては大罪なんでしょうね。使用人の女にこんなに優しくするなんて惚れられますね〜・・・海外でも私が通ってた中学高校でも使用人雇ってる家庭がたくさんいたんですが、個人的に決して全てではないと思うけど、話を聞くに、特に“フ”がつく国の使用人は惚れやすいし少しでも優しくしたら人の夫や父親とか略奪しようとするって沢山の友人達が言ってました!サンジみたいな人は危険ですね笑・・・優しすぎる旦那様や彼氏ってのも、彼女の立場からしたら不安ですよね。世の中には人の彼氏や旦那に惚れて、しかも略奪しようというモラルのない腐った女なんかたーくさんいるんだから。社会的地位が低い女性は金持ちの男性に少しでも優しくされると、チャンスがある!!とか思っちゃうらしいです。日本はそれほどでもないけど、貧富の差が激しい海外ではとても多いですね。虐待や犯罪まがいの事はもちろんいけないし、見下すわけじゃないけど、使用人相手に、、特別女扱いもしないのが鉄則だと思う。女扱いはしないけど、でも、もちろん人間として扱うべきだから、虐待や暴力なんてのはいけませんけどね。使用人の教育とか赤の他人を家にれるのとか色々と面倒すぎて逆に母や私は雇わない派だったけど。まぁ、とりあえずサンジの場合は、どんな地位の女性でも、ブスではない限り、極端に異常に優しいから、惚れられやすいですね。あまり彼氏向きの性格じゃないですね笑)
★ サンジはニジを蹴っ飛ばしたが・・・しかし・・・
★ イチジ: 「待てよサンジ お前には “イーストブルー” に人質がいる事を忘れるな」(←まーたゼフを利用して脅しですか。酷い・・・)
★ サンジ: 「!!」
★ 吹き飛んだはずのニジの姿が消えサンジの背後に現れる。そのまま後ろからサンジを羽交い絞めにすると電撃を伴った打撃でサンジをボコボコにするニジ・・・
★ イチジ: 「改めてお帰りサンジ我らがヴィンウモーク家へ…!」
★ イチジ: 「今一度おれ達のヒエラルキーを確認しておかなきゃな…お前は失敗作なんだ」 (←四人の中でも、ヨンジだけ、ガッツリ筋肉質な体系ですね。てかヨンジってゾロに似てる。体格も顔も・・・笑)
★ ここからサンジの壮絶な回想シーン(←今週号の見所)
★ 王であるジャッジの前に5人の子供。レイジュ、イチジ、ニジ、サンジ、ヨンジ。(←レイジュ姉さまの方が少し背が高いから、やっぱり年上ですね。2〜3歳ぐらい上かな?四人の男子は、やはり四つ子っぽいですね。それにしても、レイジュ様、小さいときから気品漂う!!可愛いです!レイジュは好きな女キャラトップ5に入りそう。)
★ ジャッジ: 「いいか、お前達は私の “最高傑作” だ…!!…研究の粋を集めた科学の操作により人間を超える存在として生まれた!!くだらぬ世の情けに流される事もなく、行く行くはそれぞれが軍隊を率いて科学の力でより進化する “ジェルマ66” を支配する者達…!!才能は与えた!!後は鍛錬だ!!」(←この最高傑作はどのように作られたのでしょうか。母はいるのだろうか?一部の海外セレブや海外富豪で流行っているデザイナーベイビーみたいな感じなのか。それとも元から母親がいなくて科学によって作られた試験管ベイビーなのか。)
★ 5人の子供たち: 「はい!!父上!!」(←サンジも、張り切って、はい!って言っています。この時はまだ幼かったのか必死に兄弟達についていこうと、父の言う事を聞く事に疑いもせず、頑張っていた模様。)
★ しかし、様々な訓練を行うがサンジは他と違った・・・
★ 訓練はレイジュも一緒に参加していた。5人で訓練をしていた。しかし、飛び降り訓練も、サンジ1人だけビクビクして飛びおりれない。(←幼いサンジは怖がりで小心者・・・今とは比べものにならないですね。)
★ かけっこの訓練でも、サンジだけビリ。しかもスタミナがなさそう。ビリというより、1人だけ違う次元。(←レイジュは女の子なのに、かなり早いですね。年上だからかな。レイジュも他の兄弟と同レベルか上位です。)
★ 火を飛び越える訓練でも、他はレイジュも含めてぜんぜん余裕なのに、サンジだけ転ぶ・・・これも他の兄弟と違う次元。
★ 訓練中、記録している科学者か医者達。王ジャッジもみている。
★ 水泳の訓練でも、他の兄弟は泳ぎきっているのに、いつのまにかサンジだけいない・・・と思ったら溺れていた。(←かなりの落ちこぼれですね。サンジ、今では泳ぎがとても上手なのに驚き!)
★ サンジのダメっぷり、それを見てイライラするイチジ・ニジ・ヨンジ。
★ 勉強の時間。机の上に亀を置いて、それを可愛がっているサンジ・・・(←亀がお友達ですか。幼少期のサンジも女好きだったら嫌だなと思ってたけど、小動物好きな優しい子供のようで良かったです。)
★ 意地悪なヨンジは、その亀を蹴ってしまう。サンジは、その亀を蹴ったヨンジに怒って向かっていくが返り討ちにされボコボコになる。
★ そして剣の訓練の時間。竹刀を持って向かい合うサンジとニジ。避けもしないニジの体に当たった竹刀は折れる。そしてボコボコにやられるサンジ。レイジュだけ、はっと心配するような表情をみせるが、笑うほかの兄弟にあわせて、レイジュも笑う。(←なんだか、レイジュだけ人の心を持ってるような気がします。この親にしてこの子ありっていうけど、レイジュだけは、何か疑問に感じていたのでしょう。それでも保身の為にまわりにあわせる・・・レイジュも大変だったんでしょうね。私がレイジュの立場なら、そうしていると思う。私が大人だったら反抗とか庇ったりとかもできるかもしれないけど、でも子供時代は、やっぱり親が守ってくれないのなら、自分の身は自分で守らないと・・・多少残酷になってもね。現実のイジメ問題もそうですよね。本当はいじめたくないけど、助けると自分がいじめられる。大人や先生は助けてくれない。保身の為にみんなにあわせよう・・・そんな感じですよね。子供って無力ですから。正義の為に立ち上がれるなんて、少数派です。)
★ ジャッジ: 「…なぜサンジだけ弱い…スコアは開く一方だ」
★ 研究員: 「検査の結果が出ました。イチジ様・ニジ様・ヨンジ様に至ってはすこぶる順調。”外骨格” も発現し、体のバネも腕力もすでに成人男子に匹敵する数値…しかしサンジ様は…申し上げにくいのですが… “失敗” と言わざるを得ません。」
★ ジャッジ: 「!?」
★ 研究員: 「確かに “血統因子” の操作は4人共成功した筈でした…しかしどういう訳かそれが今生まれたままの形に…」(←なんぜサンジだけ?何か秘密があるのでしょうか。父親が知らない秘密が・・・母親がかかわってくるのか?そもそもサンジ達はどうやって生まれたのだろうか!?)
★ ジャッジ: 「つまり?」
★ 研究員: 「サンジ様は…ただの人間です」
★ ジャッジ: 「…!!」
★ 一方、サンジは、部屋で本を読んでいた。たくさんの本がある。嘘つきノーランドやら、悪魔の実の本やら・・・
★ そこへ、サンジの作った料理を嗅いでお腹を鳴らすネズミがやってくる。
★ サンジ: 「! 食べていいぞ、お前の為に作ったんだ」(←こんなに小さいときから料理好きなんですね。かわいくて優しいサンジ!!てか、ネズミの餌を作ってたというのは、本当にネズミそのものだったのか・・・笑)
★ 食べ始めるネズミ。
★ サンジ: 「うまいか?」
★ その時、ジャッジが部屋に入ってくる。
★ ジャッジ: 「サンジ!!またネズミにエサを作ったのか。王族が奉仕をするな!!何度言わせる!!」
★ サンジ: 「でも…おれは…」(←何を言いたかったのかな?母の教えを守りたかったとか?)
★ ジャッジ: 「母ならもう死んだ!!亡き者の影を追うな!!お前は他の兄弟と違って才能がないんだ!!」(←あれれ?やはり母はいるのか!そして、その時点でもう亡くなっている?ワンピースキャラの母親って亡くなっているのばかりだけど、サンジの母親は生きててほしいと思うな・・・どんな人だったんだろう。きっと優しいサンジ似だったと思います。ジャッジに利用された?道具扱い?それともジャッジも母を愛していた?王族?料理人?使用人?どんな人なのか気になります。)
★ サンジ: 「…!!」
★ ジャッジ: 「ならば10倍100倍の努力をしろ!!お前達は私の思い描くジェルマ復活の計画の一部なのだ!!失望させるな!!」(←この時点では父もまだサンジを見捨ててなかった?まぁ、でも他より才能内のなら人の倍も努力するのは当たり前ですよね。私も中学高校、進学校だったので、科目によっては勉強についていけない時もありました。同じ事を親や先生からいわれましたね。綺麗ごとではないし、努力が嫌いな人、あなたはあなたのままでいいのよ!なんて価値観の人は、それに、みあった競争がない学校にいって、平凡に質素に暮らすか、マイルドヤンキーにでもなればいい・・・でも、私も私のまわりの友人や家族もみんな努力家で上昇志向が高い人たちなので、私はダメダメだったけれど、もちろん苦手科目は人の3倍は努力しました。でも、やっぱり友達や彼氏や先生の助けがあったからかな。わからない事を、たいして仲良くもないけど、とても頭の良い同級生が3時間もかけて、熱心に教えてくれたことがあって・・・感動。それで仲良くなったけど。てか、1人では無理だったかも。一人ぼっちじゃなかったから、頑張ってこれたってのもあります。まぁ、得意科目もあったけどね。まぁ、大抵の人は挫折や努力を繰り返しながら成長していきますし、私もまだまだですけど・・・しかしサンジの場合は、やはり普通の人間・・・人造人間みたいな兄弟とは到底比べ物にならないでしょう。悪魔の実を食べれば、それはそれで別の力が発揮できそうではあるけど。)
★ 窓を割り、ネズミと料理を投げ捨てるジャッジ・・・
★ サンジ: 「あ!!」
★ 睨みつけるジャッジ。
★ ジャッジ: 「二度と料理もするな」
★ 泣き叫ぶサンジ・・・(←かわいそう・・・)
★ その後もサンジに変化はなく、いつも他の兄弟にボコボコにやられ笑われる。
★ 部屋でサンジの手当てをしてあげるレイジュ。
★ 他の兄弟の前では一緒に笑うレイジュだが、誰もいないところでは、サンジの手当てをしてあげる優しさもみせる。(←サンジは美女レイジュにも冷たかったけど・・・やはり、幼いながらに、助けてほしかったってのもあるのかな?でもレイジュ、普通の子で良かった。この子はこの子で自分の身を守りたかっただけだからしょうがないですよね。それでも良心があるからサンジを手当てしているわけで・・・それにしても、兄弟にいじめられて苦しんでいる子供、弟を助けてあげたいのに助けられる環境ではない姉・・・辛いですね。子供にこんな気持ちにさせるなんて、親はとことんクズですね。まあ、それがジェルマの教育方針だから、私の価値観で語っても意味ないけど。)
★ レイジュ: 「私も笑わなきゃ仕方ないでしょ!?止めたらあんたと一緒にイジメられるんだもん!イヤよ」
★ サンジ: 「イテ」
★ 一方、変化のないサンジにジャッジは苛立っていた。
★ 研究員: 「変わりなし…」
★ ジャッジ: 「将来性 “0” か…!!何という無駄な存在」(←ついにジャッジはサンジを見捨てるんでしょうか。)
★ ある日の事・・・ジャッジは兵士達を集める。
★ なんと、そこにはサンジの遺影!!!!(←おいおいおい・・・どういう事だ!!!これはないでしょ・・・涙・・・そういえば、ドレスローザで身勝手な恋愛脳王女がいました。国を放棄して駆け落ちして、死んだことにして!とかほざいてた身勝手で無責任極まりない王女がいましたね。ああいうキャラ、漫画でも凄い苦手。そんな事をした恋愛脳王女が、さらにマヌケにみえるぐらいサンジの場合は、それとは正反対の本当の悲劇のはじまりです。)
★ ジャッジ: 「まさかの遭難とは…悲しい!!5人揃って “ジェルマ” を背負って立つ戦士になる筈だった…!!有望な息子を失ってしまった」(←遭難って・・・つかジャッジさん、演技もできたんですね。この演技は必要か?)
★ 涙を流す兵士達・・・(←科学によって作られた兵士でも涙はでるんですね。感情はあるんでしょうか。それとも、細かい感情まで全てプログラムされているのでしょうか。興味深い。)
★ ニジ: 「ホントに死んだのか?」
★ イチジ: 「さァな、どうでもいいあんな奴」
★ 一切、心配してないような兄弟達・・・レイジュだけは違っていたようだ。
★ レイジュ: 「…?」
★ まわりに合わせて、ニコニコしてはいるが、複雑な表情のレイジュ。(←実は生きているのに何で死んだことになってるの?どういう事なの?といったような顔かな・・・)
★ サンジはというと・・・
★ サンジ: 「え?…外れないよ…!!お前たち何すんだ…!!」
★ 鉄仮面をつけられて、恐怖と驚きで、よろよろしているサンジ。(←この描写、すごくかわいそう。サンジ、すごく怖がっているよ!計り知れない恐怖でしょ、こんなの・・・酷すぎます。鉄仮面をつけられても、みえるサンジの見開いた目、凄く怖がっていて驚いている感じが、とてもいたたまれない、悲しい。)
★ そして、サンジは鉄仮面をつけられたまま地下へ連れて行かれる。
★ 牢に入れられるサンジ・・・
★ サンジ: 「待ってよ!!こんなトコにいるのやだよ!!出してくれ!!置いてかないで!!こわい!!しんじゃうよ!!お父さんを呼んでよ!!お父さん助けて!!ころされるよーっ!!」(←必死の叫び。あんな父親でも、泣いて助けてって凄く頼っているサンジ。とても切ないし悲しい。)
★ 兵士: 「国王様のご決断です…サンジ様を “生まれなかった” 事にしたいと…」
★ サンジ: 「!? …!? な”んで? 出して…くだざいお父さん!!」
★ 驚きで涙を流すサンジ。それでも必死に父親に助けを求める!!(←驚きのサンジ。兄弟に虐められても助けてくれなかった父親。それでも、頼りにしていた父親なのに。サンジ自身も!?!?の連続で、わからないんでしょうね。その様子がとても可哀想です。
★ 涙を流して叫ぶサンジ。
★ サンジ: 「ごめ”んなざい…!!よわく生まれでごめんなざい…!!助けて!!お父さん助けて!!おどうさーん!!」(←これはあまりにも悲しすぎる運命ですね。子供にこんな事を言わせるなんて・・・しかし、兄弟に虐められても助けてくれなかった父親なのに、明らかに思想が平和的じゃないのに、それでもサンジは世界をまだみてないから、父親とジェルマが世界の全てだったから、疑問ももたずに、とりあえず、父親が認めてくれるような子になりたかったんでしょうね。だから、こんな状況でも、クズの父親に助けを求める。サボは幼いながらに、貴族や王族のあり方に疑問をもってた、まさに生まれながらに革命の魂があるような子供だった。だから家出した。しかし、サンジは本当にただただ普通の優しい子供。家出したわけでもなく、事故でもない。勝手に葬式まで出されて存在を一方的に消された子供。それが鉄仮面のサンジ。一味やメインキャラはそれぞれが悲しい過去をもっていて、特にロビンとローは島や国が丸ごと消されたわけで、悲惨ですが、でも愛があった。ロビンには母親とオハラの学者達。ローには尊敬できる両親と頼りにしてくれる幼い妹。国が滅ぶ前、なんだかんだありながらも、みんな普通に平和な幼少時代でした。なので、サンジの過去は吃驚です。こんなに悲惨な過去だったなんで。なんか作者の書く過去がどんどん、えげつなくなってくるぞ。今の作者がペローナのモリアに拾われる前の過去とか描いたら凄い悲惨な過去になりそう。どんなキャラでも悲惨なことになりそう。だからこそ逆に、ゾロは平和な幼少時代で良かったと思う。ゾロも実は両親がなんちゃら〜とかは、みたくないかな。
でも、サンジの場合は前から伏線あったし、悲惨な過去とはいえ興味深い。しかし、この鉄仮面のサンジ、何歳かな?まだ結構幼いと思うんです。4歳〜5歳?うーん、それにしてもサンジを助けてくれる人物、この後、出てくるんでしょうね。母親についても少しふれてくれるとありがたいですね。)
次週へ・・・
2016年09月18日
週間少年ジャンプ42号(ONE PIECE〜ワンピース 839話:『クソお世話になりました』)
しかも今週号は、サンジ側のお話で色々と興味深かったです。
さて、829話の前に、前回の復習を・・・
★ 週間少年ジャンプ40号(ONE PIECE〜ワンピース 838話:『チョニキ』)
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/482/0
★ 週間少年ジャンプ39号(ONE PIECE〜ワンピース 837話:『ルフィvs将星クラッカー』)
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/456/0
★ 週間少年ジャンプ38合併号(ONE PIECE〜ワンピース 836話:『ローラがくれた命の紙』)
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/449/0
★ 週間少年ジャンプ36・37合併号(ONE PIECE〜ワンピース 835話:『魂の国』)
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/438/0
★ 週間少年ジャンプ35号(ONE PIECE〜ワンピース 834話:『おれの夢』)
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/433/0
★ 週間少年ジャンプ34号(ONE PIECE〜ワンピース 833話:『“ヴィンスモーク・ジャッジ”』)
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/426/0
★ 週間少年ジャンプ33号(ONE PIECE〜ワンピース 832話:『ジェルマ王国』)
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/425/0
★ 週間少年ジャンプ31号(ONE PIECE〜ワンピース 831話:『不思議な森の冒険』)
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/415/0
★ 週間少年ジャンプ30号(ONE PIECE〜ワンピース 830話:『賭けられる男』)
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/395/0
★ 映画 ONEPIECE FILM GOLD 感想
↓
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/429/0
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/431/0
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/432/0
★ ワンピース歌舞伎感想はこちら
↓
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/176/0
★ ワンピースキャラの身長と年齢
↓
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/411/0
★ 世界情勢とそれぞれのキャラは今どこに!?
↓
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/450/0
以下、今週号の内容と感想になります。
ONE PIECE 〜 ワンピース 839話
タイトル: クソお世話になりました
扉絵は両さんの手配書に眉毛を書き込む一味
おお!これは尾田先生から、連載終了した“こち亀”の秋元先生へ応援扉絵ですね!素敵!こち亀は一度も読んだ事ないけど、長い間、少年ジャンプを支えてくれた作品でもありますよね。とりあえず秋元先生、ゆっくり休んでください。尾田先生はまだまだワンピースの先が長いので、これからも健康に気をつけて頑張って連載続けてください・・・!
しかし素敵ですね〜!NARUTOは私も相方も途中で読むのやめたけど、そういえばNARUTOが終了したときも尾田先生が扉絵でなんか描いてたな〜!NARUTOの岸本先生も、こち亀の秋元先生も、尾田さんと親交がある漫画家さん達なんでしょうね。さて本編ですが、今週号はサンジ側のお話です。
★ イチジとニジが帰ってきて、サンジ一家が揃い、みんなで朝食を食べている。サンジも静かに食べている。
★ 食堂は広くて、ジェルマを象徴する旗などが飾られている。ナチス・ドイツのような雰囲気。ジャッジだけ、上の段の席で食事をして子供達を見下ろしている。(←ジェルマのモデルは、ナチス・ドイツでしょうね。食堂の雰囲気、兵隊の雰囲気から伝わってきます。ジャッジだけ王座みたいに上の段で食事をしているところをみると、ビッグマムの思想とも違いますよね。ビッグマムは、色んな人種の人が同じ目線で食卓を囲んで食事をするのが夢だから。)
★ 一族はサンジ以外は、戦争の話などしている。以下台詞。
★ ジャッジ: 「ご苦労だったなイチジ、ニジ。戦地ブロックコリーもまたドフラミンゴ政権衰滅の犠牲者と言える。武器を調達できなくなった軍隊が我々に “力” を求めた。弾圧の道諦めて…」
★ レイジュ: 「半端な優しさが犠牲者を増やす。いい例ね。」
★ イチジ: 「理由などはどうでもいい」
★ ニジ: 「金を払えた方を勝たせてやる!!それだけだ」
★ ヨンジ: 「いっそどっちも潰してやればもっと稼げるのによ!!」
★ ジャッジ: 「それでは海賊と同じだ」
★ サンジ: 「…」(←会話には参加せず静かに食べています。きっとくだらない会話とでも思っているんでしょうか。)
★ ジャッジ: 「我々は “まだ” … “世界政府” に属する加盟国である。」
★ イチジ: 「そういえば父上…近々 “世界会議(レヴェリー)” ですね」(←近々って色々な所できくけど、実際はいつなの?2、3日後とかではなさそう?1週間後とか?ビビ達はついているのかな?世界会議も気になりますよね。)
★ ジャッジ: 「…しかしながら…今回からはさすがに “レヴェリー” 出席の権利は剥奪されるだろう。皆覚悟しておけ!!そのかわりに得る力は絶大だ!! “ジェルマ” は変わる!!」(←出席する気はないのかな?世界会議に行く準備とかしてないところをみると・・・)
★ ニジ: 「…こんなに父上を喜ばせる出来事はそうそう起きねェ。まさかお前が “役に立つ” 日が来るとは…サンジ…!!」(←イチジもニジも、父上と呼んでいる事から父親を尊敬しているようですね。父親からみれば良い息子達で、サンジだけがクズなんでしょう。)
★ サンジ: 「…」
★ ニジ: 「お前が消えた日は驚いたぜ…本当だ。おれ達兄弟は時々いなくなったお前の話をしたもんだ…サンジはどこでどうやって野垂れ◯んでたら一番面白いかってな!」
★ それを聞いて吹き出すヨンジ。
★ ヨンジ: 「ぷーっ!!アハハ…」
★ そんな挑発は無視して、サンジはニジの皿を指す。
★ サンジ: 「残ってるぞ、ニジ。全部食えよ」(←食べ物を大切するのがサンジのポリシーですからね。これには私も共感!だけどさぁ、サンジは、SBSで女性の食べ残しは黙って許すっていうし、それでサンジのポリシー台無し。ダブルスタンダードじゃん。それに女性の食べ残しはサンジが食べてくれるそうです。ローラやビッグマムの食べ残しも文句言わないで食べるのかな?つか、この場合、ニジが言う事を聞いてくれるはずないんだから、争わないためにも、サンジが全部食べてあげれば良いのにな。誰からも教わったわけでもなく、私自身も食べ物を残すのが嫌いなので、よく家族の食べ残しを食べます。うちの家族もそれぞれ好き嫌いが多いからね。私も好き嫌いはあるけど、そもそも嫌いなものが載ってるメニューは頼まないし、家でも作らないから、食べ残すことは、ほとんどないです。)
★ ニジ: 「あァ?…コレか。残すんだ食いたくねェ。さっきチョコをたらふく食ったし…このイモみてェなソースがマズそうだ。ネバネバして気持ち悪い、ゴミ箱行きだな」(←お菓子の食べすぎかよ!)
★ サンジ: 「食え!!食糧の貴重さも料理の苦労も知らねェバカ王子」(←あ〜あ〜サンジも大人気ないな。ニジが言う事を聞いてくれるはずないじゃん。他の人にとばっちりがいくぞ!つか、サンジが黙ってスルーするか、黙ってニジの食事を完食すればいいのに・・・と、よく家族の食べ残しを食べる私が言います。)
★ サンジの言い分に怒り、立ち上がるニジ!(←ニジの事だから、そりゃそうでしょ。)
★ ニジ「バカァ!?てめェ…サンジの分際でおれを侮辱し、命令すんのか…!?料理長を呼べ!!コゼットはいるか!?あいつがマズそうな物出したせいで弟に気分を害された!!」(←ほら、他の人にとばっちりがいく。つか、ニジのわりには、使用人の名前は覚えているんですね。お手伝いさんやコックが何人もいる友人がいるんですが、一々、名前を覚えていませんでしたよ。もちろん虐待なんかしないけど、むしろ無関心だったな・・・だからニジみたいな人を人とも思っていないような奴が料理長の名前を覚えていたのは意外です。ゾロやミホークなんかは、ペローナの事を名前ではなくゴースト娘って呼んでたし。にしては、ニジみたいなモラル欠品の男が、ちゃんとコゼットって名前で呼ぶ。)
★ そして急いでやってきた女性の料理長コゼット。若くて、そばかす顔の素朴な娘です。(←ワンピースでセクシーな美女が沢山いる中、コゼットは素朴な普通の若い女性という感じです。エースの扉絵で出てきたモーダとか、セニョールピンクの亡くなった妻とか、そんな感じの決して、美人とはいえないけど、素朴で健気そうな普通の女性です。逆にワンピースでは珍しいですよね。こういう普通な感じの女性、もっと増やして良いと思うんですけどね。あ、でも一応、この子も巨乳だと思います笑)
★ やってきた料理長コゼットが平謝り。
★ コゼット: 「はい!!申し訳ございません!!ニジ様のお口に合わない物を出してしまい…」
★ ニジ: 「よし…そこを動くなコゼット」
★ 皿を投げつけるニジ。(←もはやサンジへのあてつけ、嫌がらせですね。大人気ない。仮にも兄なのに。いくつなんだろうか。四つ子かな。)
★ コゼット: 「…!!」
★ サンジが皿を手で止める。(←ここで止めなければサンジじゃないですよね。予想通り。)
★ 料理は床に落ちていく。
★ ニジ: 「あ!?」
★ サンジ: 「てめェどこまでクズだ!!レディの顔にキズを残す気か!!」(←サンジらしい台詞ですね。まぁ、コゼットが男でも止めるべきでしたけどね。サンジなら止めるだろうけど。)
★ 驚いている表情で少し頬を染めるコゼット。
★ コゼット: 「…!?」
★ ニジ: 「レディ!?ただの “メシ炊き女” を庇うのか!?」
★ レイジュ: 「まあ紳士」(←相変わらず最高の美女です。レイジュ様、名前も美しいし、もっと彼女の事が知りたい。)
★ 床に落ちた料理に触れるサンジ。
★ サンジ: 「中身もこぼれちまった。これは “アリゴ” だ、ジャガイモとチーズを混ぜて作る。ジャガイモは体の免疫力を高め、血圧を安定させる 栄養価も高い」(←サンジの説明を聞いて、美味しそうって思いました。アリゴはフランスの料理ですね。ヴィンスモークやジェルマは、フランスの部分も入れつつ、ナチス・ドイツの部分も入っているんでしょう。日本でも簡単なパックにして売られています。)
★十勝野フロマージュ:十勝アリゴ【チーズ】【カマンベールチーズ】【中札内】【十勝】【北海道】【父の日ギフト】【ギフト】【お中元】楽天スーパーSALE【冷蔵便】【産地フロマージュ】楽天スーパーSALE 価格:450円 |
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★ コゼット: 「サンジ様、お片付けは私が!」
★ サンジ: 「お前らが偉いからか知らねェがコンフィの肉も部位を厳選してある。朝から作るにゃ手の込んだメニューだ。」
★ 床に落ちた料理を口に入れるサンジ。
★ コゼット: 「あ!!いけませんサンジ様。王族が床に落ちた食べ物など。」
★ ニジ: 「おい!!正気かてめェ!!汚ェな!!」
★ サンジ: 「味つけも完璧だ」
★ 嬉し涙をこぼすコゼット・・・
★ ニジ: 「どれだけ貧乏根性が染み付いてんだ!!仮にもおれの弟を名乗るならみっともねェマネすんじゃねェよ!!」
★ サンジを蹴ろうとするニジを止めるジャッジ。
★ ジャッジ: 「よせ!!ニジ!!婚礼前だ!!」
★寸前の所で脚を止めたニジ。バリバリッ…とした衝撃が飛び、サンジの後ろにいたコゼットが倒れる。(←ニジ強そうですね。)
★ ニジ: 「…ヴィンスモークの恥晒しが…」
★ サンジ: 「 “それに” 所属する事がおれにとっての恥なんだよ。”食” に敬意を払えねェバカも!!女に手を上げる男も!!部下を人とも思わねェ王族の驕りも!!お前達の全てがおれの思想に反する!!」(←そういえば、ジャッジと戦ったとき、部下の男が盾になり命をおとしましたよね。ひどい話です。サンジはそれらも全部思想に反するんでしょうね。そりゃそうです、サンジは一味の中でも、格別に優しい心をもったキャラなんですから。)
★ イチジ: 「…お前の言い分は多数弱者の戯言だ、サンジ。昔からお前の言う事は理解できなかった。王には王たる条理がある!!不条理は貴様だ!!」(←ワンピースではなぜか沢山いるけど、血が繋がった親兄弟でも価値観が違うのが実に多いこと。ここまで書くとは尾田さんも経験あるのかな?レイジュはまだ謎ですが、ヴィンスモーク兄弟や父親はサンジと正反対の性格。そりゃ理解できないはずです。私も女だから気づくこともあるけど、世の中、性悪な女なんか沢山いるんだし、みてきたし、まあそういうことって男は気づかないんだろうけど。だからこそ、サンジの問答無用で女性崇拝みたいな思想だけは理解できない。なんでそうなったかは知りたいと思いますけどね。でも、サンジの他の良さには共感する部分もあります。ただ、ヴィンスモーク兄弟とサンジみたいに、ここまでも正反対だと、絶対相容れない仲ですよねぇ。)
★ ジャッジ: 「…まったくだ。間違いにも拍車がかかっている…それはこの男の悪影響か?サンジ」
★ ゼフの顔写真を取り出して見せるジャッジ。(←これはひどい。サンジもピンチですね。ゼフにまでトバッチリがいきそう。これは許せない!)
★ サンジ: 「!? …え…!!」
★ サンジ、驚いている。
★ ジャッジ: 「ビッグ・マムの情報力は噂以上だ。2年前までコイツの店にいたそうだな。」
★ サンジの鼓動が強くなる・・・
★ ジャッジ: 「海域も特定済み…どうやらこれは最近の写真だな。海上レストラン “バラティエ” …!!…どうした、顔色が悪くなってきたな。」(←とことん、クズですね。息子への愛はないのか!サンジ可哀想。)
★ 実はジャッジは、もしもの時の切り札に…とブレスレットと共に弱点をタマゴ男爵によって伝えられていた。
★ ジャッジ: 「…まァ…お前が言う事を聞かなかった最悪の場合だ… “こいつの首が飛んでもいいのか!?” …などと脅しを使うのは…」(←もう脅してますね。こんな風に関係ない敵でもない一般人を脅しの材料に使う人は大嫌いです。現実の暴力団とかも、そういうのやる奴らいるけど、ほんと許せない。巻き込むなよ!!!正々堂々と戦えよクズ!!)
★ サンジの鼓動が更に速くなる・・・
★ ジャッジ: 「くれぐれもバカなマネはするな。我々の “機動力” も承知のハズ。何も抵抗せず、仲間を諦め…プリンとの結婚を受け入れろ…それで全てが丸く納まる。」
★ 小さい時からルフィの船に乗る時までの色々な事を思い出すサンジ。脳裏に駆け巡るゼフとの思い出とゼフへの感謝の気持ち・・・
★ ジャッジ: 「明日は平和な挙式にしよう。ビッグ・マムとプリンとは今日の昼食を共にと。城へ出向く準備をしろ」
★ 俯いているサンジ・・・サンジの横を通り過ぎていく父、姉、兄弟達・・・(←兄弟達はワンピースでは珍しくスタイルが実に良いイケメン部類のキャラ達ですね。レイジュ姉さんは、スタイルも凄く良いしセクシーだし美人・・・でもサンジは家族の中では孤独なんでしょうね・・・)
★ その後、非道な事件が・・・城の廊下あたりで・・・
★ サンジ: 「!?誰か来てくれ!!ドクターを呼べ!!」
★ そこには顔をボコボコに殴られて倒れたコゼット。気を失っている。(←かなり顔が原型を失うほどボコボコにされています!個人的に海軍女や悪人海賊女が喧嘩を売ってボコボコにされても何とも思いませんが、海賊でも海軍でもない敵でもない全く罪もない普通の娘に、この仕打ちはあんまりです。サンジへの当てつけなんでしょう。この娘は非情にも悪質な、とばっちりをくらったのです。たまたま若い女性だっただけですが、これが老人だったらもっと見てられないし、男でも絶対許せない。こんな風に関係ない敵でもない一般人を巻き込むなんて最低です。現実の暴力団とかも、そういうのやる奴らいるけど、ほんと許せない。巻き込むなよ!!)
★ サンジ: 「おい、しっかりしろ!!くそ!!あいつらおれのいねェ所で!!この娘に一体何の罪があった!?気を失うほど女を殴ったのか…!?こんな悪党、今まで会った事がねェ!!」(←まぁ、脅しの材料にと、ゼフの事を教えるたまご男爵やビッグマム海賊団も悪党だよねぇ・・・こうやって関係ない一般人を巻き込むのはとんでもない悪党!だが海賊らしいといえば海賊らしい。むしろ一味が全然海賊っぽくないんだな。)
★ そこへヨンジがやってくる。医師っぽい人もやってきている。(←医師、ちゃんとくるんだ笑・・・コゼット放置でクビじゃないんだね。)
★ ヨンジ: 「お前のせいだよサンジ」
★ サンジ: 「!! ヨンジ…!!」
★ ヨンジ: 「身分違いの女をつけ上がらせた。ニジに会いてェだろ?勿論その犯人だからな。ついて来い、会わせてやる」
★ サンジ: 「ああ、望む所だ…!!」
★ サンジとヨンジは歩く・・・そして、大きな扉の前に。
★ その大きな扉を開けるヨンジ。
★ サンジ: 「!? ここは…」
★ ヨンジ: 「興味あったろ?ガキの頃は立入禁止だったもんな」
★ その部屋はとても広く、人間が液体に入れられている巨大な装置が沢山あった。科学者か係員だかが、何人もいる。(←人体実験ですかね。まさに、ナチスっぽい!)
★ 係員: 「タイプーMB、54人 MST、30人… タイプーMHは21人補充を」
★ サンジ: 「何だ!?コイツら…!!」
今週号は以上です。
今回のビッグマム編、凄いスケールが大きいお話なのかもしれない。
それにしても、サンジの回だ〜盛り上がりますね!
ジェルマの思想も、わかりかねますが、サンジだって自分の思想(←男の食べ物を好き嫌いはよくない、女を傷つけてはいけない、女の涙、女女blahblahblah) を、けっこう今まで色々と押し付けてきましたよね〜
私がかなり共感できない思想でもあります・・・笑
まあ、こういうキャラもいるんだな〜と今まで読んできました。
でもサンジの男に対する気遣いとか料理の上手さとか色々好きな部分もあります。
それに、男に対する食べ物好き嫌いには厳しいですが、なんだかんだで、パン嫌いなローにさりげなくオニギリ作ってましたよね?そういう男に対する“さりげない気づかいと優しさ”、私は好きです!!
女に対しても、レディなんたら〜とか一々言わずに、さりげない優しさをみせればいいのに笑
ただ、サンジの女性崇拝も、ただのギャグではなく、何か理由がありそうですね。
サンジの女性崇拝は、ただ単に女に優しいだけじゃなく、ちょっと宗教みたいな異質な感じもしますしね。
カリファ戦とか、相手が海賊で敵なのに、敵の女性さえも殴れないほどでしたからね。そのつけをナミがはらったわけだし。仲間の女性を戦わせてまで、敵の女性を殴れないとか、ちょっとね・・・
女の涙を疑わないところも、常識的に考えて、もう良い大人なんだから、女の涙には嘘も悪もあるんだよって、疑うべき場合もあるのにな。あと女性は殴るものではないと叩き込まれていたわけだし。でもそれはヴィンスモークの教えではないしなぁ・・・サンジの女に対する態度や思想には、面白いと思う部分はあっても共感できない部分もあります。けど、何故そうなったのか、ちょっと過去を掘り下げてくれたら面白いなーと思います。
ま、今回のアホ兄弟の食べ残しうんぬんは、サンジがスルーすれば良かったと思います。
サンジもサンジで大人気ないなと思いました。
料理長への暴力ですが、料理長が、男であれ女であれ、美人であれ、ブスであれ、いじめるのは人として最低ですよね。しかも料理長が悪いわけではなく、明らかにサンジへのあてつけ!!ひどいです。
ジェルマが“人”なのかさえ、怪しくなってきましたけど。
でも、健気で非もないのに、あんなにボコボコにされたコゼットが本当に可哀想です。
老婆や子供だったらもっと見るに耐えなかったな。
今回のお話は、サンジらしいといえばサンジらしいけど、家族であってもお互い違う価値観や思想同士、バラバラに生きるのが懸命だと実感させられました。
しかし、家族なのに全然価値観や思想が似てないのばっかりですよね!!
ドフラミンゴとコラさんもそうです。
今回、ゼフが回想で出てきましたが、やはり、サンジの“親”はゼフですね。
ワンピースは血のつながりより、もっと大切なものを教えてくれますね。
ゼフに危害がおよばないといいけど・・・
サンジ、可哀想。
料理長コゼットですが、名前は『レ・ミゼラブル』のコゼットからきているのではないでしょうか?
フランスの大河小説です。英語版でしたが小説も読み、舞台も本場で見ましたが、個人的に、あまり好きな物語ではないですね。私の好みは置いといて、サンジのイメージはフランスなので、関係あると思います。
コゼットといえば、母親もかなりの可哀想なキャラ・・・
母親も出てくるのではないでしょうかね?
もしかして、サンジの実の妹がコゼットで、母親はファンティーヌという名前だったりして。
妄想がいきすぎてしまいましたね。まあ、それはないでしょう。
でも、サンジが幼い頃、ヴィンスモーク家から出て、コックとして働いていたのは、やはり、何か繋がりがあるのではと思ってしまいます。コゼットの母、ファンティーヌが、サンジの家出を助けた可能性もありますよね。
まぁ、ファンティーヌという名前はただの想像ですので、コゼットの母の名前かどうかはわかりませんけど。
『レ・ミゼラブル』のファンティーヌは生活苦になって売春にまで手をそめた褒められた女性ではありませんが、娘コゼットへの愛がとても深いキャラです。サンジの母親が未だに出てきていませんが、かなり気になります。
『レ・ミゼラブル』は、ひとりの徒刑囚が偉大なる聖人として生涯を終えるまでの物語で、その底を流れているのは、永遠に変わることのない真実の『愛』。
コゼット、もしくはコゼットの母も、今回のお話に絡んでくるのかもしれませんね。
それにしても、ジェルマは完全に、ナチス・ドイツがモデルでしょうね。
ジェルマを英語にすると、“GERMA” ですし、ドイツ=GERMANY ですしね。まぁ、あまりこういうものは、向こうのドイツ人たちを刺激しかねないけど、一応、悪役側として描いているし日本の漫画だから大丈夫かな。ナチスと日本も、歴史的に繋がりがありますしね。戦争の時、日本はナチス・ドイツ側だった事もあるし。私も、アメリカにいた時やインターナショナルスクールに通ってたときは、さんざん、ナチスだのヒットラーだの勉強しましたし、私の場合は、もっと踏み込んで、グループプロジェクトでテーマにして論文を書いた事もあります。実家の書斎にも、ナチス関連、ヒトラー関連の本が沢山並べられています。といっても、勉強したり論文など書いたりしたのは、高校時代で昔の事だから、あまり覚えてないのが事実・・・笑
今、思い出せるのは、今は少々真面目になったものの、お茶目で悪戯好きなイギリスのヘンリー王子が、冗談でヒトラーのコスプレして女王陛下に超怒られた事ぐらいかな笑・・・
まぁ、それ以外にも、ナチス・ドイツといえば、怪しい人体実験でも有名です。その中には、“双子への実験”、“骨、筋肉、神経の移植”、“低温実験”等などがあります。そして、あまり表立ってしたわけじゃないけど、不老不死実験、人体強化実験の噂もありますね。成功したかどうかは不明ですが・・・時々、小説のネタにもされる事がありますね。過去にナチスの実験で生み出された化け物のお話とか。フィクションですけどね。ネタにされたので有名なのは、MONSTERという青年漫画の双子ですね。あれも、ナチス関連でしょう。ワンピースとか明るい雰囲気の少年漫画には、あまり合わないようなネタだと思いますが、パンクハザードでも子供の人体実験とか、魚人島の差別問題とか、少年漫画で明るい雰囲気のわりには、かなりエグイネタもやっていますね・・・ワンピースで、ジェルマがどう描かれていくとのか今後、楽しみです。
以下、ナチスやヒトラー関連の本です。
特に、“我が闘争”は誰もが一度は読むべきだと思います。ヒトラーと科学も興味深いです。
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2016年09月16日
横浜元町のパウンドケーキ専門店 『Pavlov(パブロフ)』でお茶 〜 U−@
横浜元町のパウンドケーキ専門店 『Pavlov(パブロフ)』でお茶
先月の話ですが、またまた行ってきました!
こちら↓ でも紹介したのですが・・・
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/423/0
このカフェ、超お気に入りなんです!
前は横浜の山下公園で花火大会があったので、友人と一緒に浴衣で出かけた時に初めていったのですが、
今回は、彼のお母様と行きました!
彼のお母様は、鎌倉や京都も大好きですが、横浜も好きなんです!
私は空港に近いので都内に住んでいますが、私も都内より横浜が好きですね〜
さて、パウンドケーキ専門店 『Pavlov(パブロフ)』のメニューをちょっとづつ紹介します。
この記事では、持ち帰り用に買ったパウンドケーキを紹介します。
こちらは、ケーク・サレといいまして、野菜やチーズ、お肉を混ぜ込んだ塩味のケーキです。朝食や軽食に、またワインのお供にもぴったりですョ★
甘いのが苦手な私は、ケーク・サレが大好きです!
特に好きなのはこちら・・・
プロヴァンス
塩味のきいた生地に、ズッキーニ、黒オリーブ、セミドライトマトを加え、クリームチーズの味わいで楽しめます。
ケーク・サレは他にも色々と種類があるので、ホームページでぜひ見てみてくださいね^^
公式:<http://www.pavlov.jp/index.html>
ちなみに、こんな風に箱にいれてもらってお持ち帰りしました。
Persian Food at Baltimore 〜 『Villagio Cafe』(ボルチモア、アメリカにて)
私がCAになった理由は、凄く自分の為なんですが、単純に、色んなところに行きたいから笑
その中でもアメリカ、ヨーロッパは最高に嬉しいですね!!
ヨーロッパはプライベートであまり行く機会がないし、お金もかかるから、仕事でいけるのは嬉しい!
アメリカは元々住んでいたので私の故郷でもあり、家族親族の7割、友人の7割がここにいます。
といっても、みんなほとんどカリフォルニア州ですけど・・・
それでも、やはり、故郷に帰れるのは嬉しいですよね。
今回はアメリカ。
ニューヨークへのフライトだったんですがここでも有給を使う私・・・笑
でも今回はニューヨークはもういいんです。
ちょっとはなれていますが、親友が現在、仕事の為に住んでいるボルチモアにやってきました!
高校時代からの大親友Aちゃんは、元々、ロス出身なのですが、大学院(Johns Hopkins University)の為に、こっちにやってきて、そのままここで就職したんです。LINEでは、ほぼ毎日どうでもいい雑談をしていますが、なかなか会えないのが寂しい!!だから会いにきちゃった!!ボルチモアは3回目かな。
といっても、グルメな私達の事なので、やる事といえば、レストラン巡り。(どの国でもどこでも同じ事をしている私・・・笑)
ニューヨークほどではないけど、ボルチモアにも色々、美味しいレストランがあります!
今回は・・・Aちゃんおススメの・・・
ペルシャ料理!!
ん?ペルシャ・・・
日本ではあまり馴染みないですよね。
ペルシャ猫やペルシャ絨毯はよくきくけど、ペルシャ料理ってあまり聞かないですよね。
そもそもペルシャってどこでしょうか!(CAの私でも行った事ないです・・・笑)
ペルシャとは、長い歴史をもつ現在のイランの国です。
ペルシャは、現在のイランを表す古名。
まあ、つまりイラン料理ともいえますね!
料理でポピュラーなものはカバブ(Kabob)です。
カバブなら、日本でもかなり馴染みがありますよね〜
あと家庭料理では豆や野菜をふんだんに使った健康食が数多いです。
そのペルシャ料理が食べれるという親友の紹介のお店がここ
↓
http://www.villagiocafe.net
Villagio Cafe という値段もお手ごろなレストランです!
これは家族セット!!!4人分!!
これで、約$25ですね。中々安いです。
かなり大きいお皿ですが、私と親友、親友の彼氏の普通に3人で食べました〜!!
こちらがメニューですが、このFAMILY TOURSの一番最初のメニューです!!
本当に美味しかった〜!!!肉やわらかい!!
独特の味ではなく、なんか馴染める味、思って頼り優しい味、でもスパイスはちゃんと効いていて香りも良かったです。
日本に帰ったら日本のペルシャ料理店でも探そうかな。また食べたくなるような味ですね〜
ぜひぜひ、お店のホームページも拝見してみてください。
http://www.villagiocafe.net
2016年09月15日
ONE PIECE〜ワンピースの二次創作A(SS) 『ゾロ x ペローナ (ゾロペロ)』
ミホーク様のお城で何をしとんじゃー!!イチャイチャしやがって〜的な画像ですね笑
ゾロとペローナの絡み大好きです!
少女漫画はほとんど読みませんが、少女漫画脳で妄想すると、ゾロ、ペローナ、ミホークの二年間はちょっと濃厚すぎてワクワクとドキドキが止まりません!
私の彼や弟なんかは、男なので、少女漫画脳ではなく、青年漫画脳、いや18禁漫画脳で色々とあらぬ、よからぬ妄想をしているのが少々気になるところではありますが・・・
とりあえず、今回は、ちょっと明るい可愛い少女漫画的なお話を妄想しましたので投下しますね!
さて、今回のお話は、以下にご注意ください。苦手な場合は即Uターン!別の記事をお楽しみください。
↓ ↓ ↓
★ ワンピースキャラ、ゾロxペローナ(ゾロペロ)の二次創作です。
★ 可愛いふざけた系
★ ペローナ→ゾロ、ゾロ→ペローナ、少々あり
★ ミホークは保護者
★ 私は文才がありません。文章力も低いです、海外育ちなんで日本語も・・・
では、上記が大丈夫な方のみ、お楽しみくださいませ・・・
<注意:ファンによる非公式の二次創作です。原作『ワンピース』、尾田栄一郎先生とは一切関係がありません>
初投稿:2016年9月15日
タイトル:『ツンデレ★ベア』
城の主ミホーク、ゾロ、ペローナの3人で暮らし始めて、半年ほどたった頃・・・
怪我もとっくに完治し、毎日、元気にがむしゃらに修行をするゾロ。
修行はとてもきついものだった・・・
だが、修行オタクのゾロは全く苦にならない。いや、むしろ苦こそが強さ!とでも思っているのかもしれない。
ゾロは強くなる為、ストイックに毎日、きつい修行にも耐えながら頑張っているのだ!
そして、ゾロを毎日手当てするペローナ。
また、城やら森やらで、迷子になるゾロの世話も焼くペローナ。
2人ともツンツンなので、ほぼ毎日喧嘩をしているが、ペローナは、ゾロの日々の努力を誰よりも近くで見ているのでゾロの努力が痛いほどわかる。ペローナは文句をいいながらも、毎日、怪我をして戻ってくるゾロを、ちゃんと手当てをするのだ。そして食事は、基本的に一番暇なペローナが、8割作っている。最初は、お世辞にも美味しいとはいえないが、だんだん料理上手になっていくペローナに、内心ミホークもゾロも、ホっこリしている。
口うるさいが、健気で努力で女性特有の優しさをもっているペローナに、口では言わないが、ミホークもゾロも癒されている・・・ペローナはそんな2人の感謝の気持ちには気づいていないだろう。
しかし、ペローナに関しては、ゾロにも悩みがあった。
贅沢な悩みだとサンジなら怒り狂うかもしれないが・・・
その悩みというのは・・・これまた、ゾロとペローナらしい。
・・・
ゾロは修行で疲れて、部屋に戻ってきて、傷だらけで、そのまま寝てしまう事が、10回中8回はある。
それだけ、きつい修行なのだ。
寝てしまうゾロ・・・いや、本当はゾロも寝たくないのだ、特に小悪魔なペローナの前では・・・
でも、やはり、慣れなのか、無意識にペローナの存在が安心できるのかは、わからないが・・・
だからゾロは特にペローナがいると眠たくなってしまうというのもある。
そして、ゾロは結局、とんでもない被害にあってしまう事がしばしば・・・
ゾロが寝ている時でも、ペローナは一生懸命、ゾロに包帯をまいたり手当てをする。
けど、ペローナの場合、それだけでは終わらないのが問題だ!
包帯まきまき
包帯まきまき
ゾンビみたいで可愛い、まきまき・・・!!
ペローナ: 『やっぱり、寝ていると結構可愛いじゃないか!』
ゾロのほっぺたをツンツンするペローナ!
そして、ゾロが寝ているのを良いことに、ペローナは、どこからか、クマシーのコスプレをもってきて・・・
あっとういうまに・・・
ペローナ: 『クマシー!!!』
ゾロ、いやクマシーという名のゾロに抱きついて、そのまま寝てしまう。
ベッタリ!!
そしてゾロが起きた時は・・・
優しいゾロは、寝ているペローナを想ってそのままに・・・
そんなはずはない。
ゾロ: 『うわああああああ!!!やめろおおお!!!』
真っ赤になって叫びバタバタ暴れるゾロだが、思うように体が動かない。
真っ赤なのは、屈強な男が小娘にアホなコスプレをされている恥ずかしさからなのか、ペローナに抱きつかれているからかなのかは謎だが・・・
もちろん、暴れて低い声で怒鳴るゾロのせいで、ペローナは起きて・・・
ペローナ: 『うっわ!クマシー!!低い声でしゃべるな!!可愛くない!!』
そして、いつもの・・・
ペローナ: 『ネガテイブホロウ!!!』
やられるゾロ・・・
結局、ペローナが遊び疲れるまで、言い様に扱われてしまうゾロ。
仲間がみたら絶対笑うだろう・・・
そんな屈辱にも耐えて、ゾロは毎日毎日修行を頑張ってる。
だが、やはり、いつかペローナに、ぎゃふん!と言わせたいと物騒な想いも抱いているようだ。
・・・
ミホークが用があるといって島を出て行ったある日の昼過ぎ・・・
ゾロは、修行を終えて、寝るために部屋に戻ってきた。ようやく自分の部屋だけには、なんとか戻れるようになったのだ。(ペローナが作った矢印のおかげもあってか・・・↓←↑→)
その日、部屋のベッドに先客がいた。
ペローナだ・・・
寝ているようだ。
ゾロ: 『おい、起きろ。手当てしてくれ』
ペローナのとなりにはクマシー。
何度もそのクマシーとやらにコスプレされた。
その憎いぬいぐるみを、ゾロは床に投げ捨てた。
そして、ゾロは容赦もなく、ペローナをおこそうとしたが、動かない。
そう、今のペローナは、ただの人形ともいえる。幽体離脱をしていたのだ。
(ペローナはというと、その頃は、森で、ゾロを探していた!)
動かないペローナ。
透き通るように白い肌、小さくて可愛いピンクの唇、とても長い黒い睫毛・・・
いつのまにか見惚れていたゾロ・・・
ゾロ: 『―人形みたいだな・・・―』
その頬をさわるゾロ・・・
ゾロ: 『やわらけぇ・・・』
身体の方にも目がいってしまう。
ゾロ: 『黙ってれば可愛いな・・・』
ナミやロビンと比べると細くて華奢な身体、だが胸は身体に似合わずかなり大きい。
この日は薄着なのか、ミニスカートからのぞいたのは素足・・・
陶器のように白くて傷ひとつも無い。
一瞬よからぬ事がゾロの頭をよぎったが、すぐに消し去った・・・
だが、ふだんから寝ている間にペローナにコスプレされたりと、悪戯をされてきただけに復讐をしたい気持ちもあった。
同時にとても眠たい。
そして、やわらかそうなペローナにゾロは抱きついた!!
(どこかで、ギャ!!!とペローナが叫んだが、ゾロは知らない)
ゾロは気持ちよさそうだ。もっと悪戯をしようと思ったが、睡魔が襲う。
ゾロ: 『―良い抱き枕をみつけ・・・タ・・・zzz』
一方、ペローナは、何か抱きつかれた感触はある。そして何か重たい。
恐怖を感じたペローナは、すぐさま部屋に戻り、吃驚仰天!!
ゾロが自分の本体を抱き枕のように全身で抱いて、スヤスヤ寝ていたのだ!!
叫びたかったが、驚きと恥ずかしさのあまり声がでない。
そしてなんか重たいけど身体が暖かい。
ポカポカする。
その場に真っ赤になって座り込むペローナ。
ゾロの寝顔をみて・・・
自分の本体をみて・・・
とても本体に戻れる状況じゃない!!どうしよう、どうしよう、と考えるペローナ。
ゾロは気持ちよさそうに寝ている。
ペローナもそんなゾロをみて、眠たくなった。
だが、さすがに今、自分の本体に戻ったら心臓がドキドキしすぎて爆発しそうで無理だ・・・
ペローナは、床に投げ捨てられたクマシーを拾い・・・
クマシーを抱きながら、ゾロと本体ペローナが寝ているベッドではなく、ソファで眼をつむった。
ペローナ: 『―おやすみ・・・ゾロシー』
・・・
3時間後、城に戻ってきたミホーク。
ミホーク: 『誰もいないじゃないか・・・』
もう夕飯の時間だ。ダイニングルームに行く。
ミホーク: 『食事の用意もまだ・・・一体、何をしているんだ』
ゾロ達が寝ている部屋にいきミホークは、状況を察した。
彼は微笑み、部屋をあとにした。
その後、赤ワインを1人で優雅にのんで、ミホークはつぶやいた。
ミホーク: 『青春だな・・・』
その後、起きたゾロとペローナがどうなったかはご想像にお任せします。
2016年09月14日
鎌倉グルメ!『レストラン ミカサ 〜 MI-CASA』
私のママと一緒で、日本の中でも鎌倉や京都など、和の雰囲気がでている場所が好きなようです!
鎌倉は日本にきたら、本人の希望もあってか毎回連れて行きます。
鎌倉からの帰り、この日は、大きなDAISOのお店と電気屋を探してた事もあって、大船駅付近のLABI (同じ建物にDAISOも入ってます)に、初めて行きました。かなり大きいですね。うん、私もはじめて・・・笑
買い物もすませ、せっかくだから、ちょっと、近くをブラブラしてました。
大船駅付近は居酒屋などもあって、ガヤガヤしてますが、ちょっと歩くと、鎌倉特有の静かでエレガントな雰囲気がある場所にでれます。そして、ブラブラしてたら偶然、前に私の父がおススメしたけど、行った事のないお洒落なレストランを発見!大船駅から歩いて、8分〜10分ぐらいの静かな場所にあります。
興味あったら以下の読んでください。
↓
『レストラン ミカサ 〜 MI-CASA』
昭和初期より、松竹撮影所と歩んで来た老舗 「ミカサ」。
かつて映画の撮影所があった街 『鎌倉市 大船』。
その名残りで松竹前の名がついている交差点があります。
そのすぐそばに、こちらの、レストランがあります。
1936年創業 鎌倉市では一番最初のレストラン。
長い歴史がある西欧料理のレストランです!
せっかくなので、私達はコース料理を・・・
(彼の母は、お魚料理のコース、私と彼はお肉料理のコース)
まず、お肉料理のコースから・・・
★前菜★
とっても美味しかった。前菜にしては量も多めで嬉しい限りです。
★スープ★
健康的なグリンピースのスープです。とても美味しい!
★メインの肉料理★
お肉がとってもジューシーで柔らかい・・・最高ですね。良いお肉です。
(食べかけで申し別けませんがパンです。パンもとても美味しい!)
★デザート★
パイナップルのシャーベット!!先月はとても暑く、まだ夏だったので夏のメニューだったのか、冷たいシャーベット!美味しいですね。今はもう秋だからメニュー変わってるかな?
次に、お魚料理のコース・・・
★前菜★
いろいろな種類の前菜があって楽しそう!彼の母はキッシュが苦手なので、私がキッシュを頂きましたが、結構美味しかったです!!
★スープ★
スープは私の肉料理と同じです。
★メインの魚料理★
シーフードが盛りだくさん!
★デザート★
デザートは肉料理のデザートと違います。タルトです。色々と盛り合わせがあって楽しそうですね。
レストランの内装も、アンティークな感じが出ています。
お食事も美味しかったし、とても素敵な気分になりました!
■RESTAURANT MI-CASA
〒 247-0056
神奈川県 鎌倉市 大船 2-21-11
TEL 0467-46-2737
年中無休(大晦日・元旦は除く)
http://www.micasa1936.com/
2016年09月13日
『石焼きハンバーグ STONE BURG & ステーキ』 〜 450gのハンバーグ!!
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/137/0
美味しくて量も選べて最高なんです!!
180g、270g、360g、450g、その後も、90g単位で、サイズも選べるから、沢山食べれます!!
いつも、360gを頼んでいるのですが、先日は、お腹がすいていて、特に肉が凄い食べたい気持ちになったので、450gを注文!!
ちなみに、私は、ハンバーグ食べるときは、パンやご飯などとは一緒に食べないで肉と野菜だけです。
そういえば、日本人って、なんでもかんでも、ご飯をつけますよね。
ラーメン、ギョーザ、ハンバーグ、ステーキ・・・笑
アメリカ人や他のアジア各国の人がきても、朝昼晩、ご飯ばっかり食べる日本人に吃驚です。
つか炭水化物の食べすぎでは?(私は脂肪の食べすぎだけど笑)
ご飯、毎回食べるって私はちょっと・・・真似できないな。
白いご飯とか好きじゃないし。パンは好きだけど、この日はパンも食べる気がしないので、いつも通り、今回もハンバーグ単品で!
もやしは、ついてきます!
やっぱり、野菜は必要ですからね。もやしって、けっこうハンバーグにあうんですね!
450gですが、確かにいつもよりは大きいですが、余裕で1人で完食!!
超美味しかったです!!!
いつもは、デミグラスソースだけど、この日は、アメリカングレイビーを!!!
みてください、これが450gのハンバーグです!
あつあつ、アメリカングレイビーのソースをかけて・・・
これが、ソース!!
サイズが大きいからソースもっとほしかったな。
ソースはお代わりできないのかな?
聞かなかったけど・・・笑
でも、凄くジューシーで美味しかった!!
食べるのが遅い私は、熱々の鉄板プレート大好き!!
ずーっと最後まで熱々だから!
この記事を書いているだけでもお腹すきました!
おススメの美味しいハンバーグレストランです。
私は頼まなかったけど、もちろん、ライスやパンもあるし、オムライスもあるみたいですよ!!
あと、ここのフライドポテトは美味しいですね!
ハンバーグ好きな方、ぜひ、ご家族、ご友人と一緒にどーぞ!
ハンバーグのソースも6種類!!
6種類もあって、どれにしようか迷う〜
☆ ザ・デミグラス Demi-glace Sauce ☆
洋食の定番!深い味わいとコク、旨みがつまった、まさにザ・デミグラス。
☆ 和風おろし Japanese Radish Sauce ☆
醤油をベースに、すりおろした大根を加え、すっきりと仕上げました。
☆ アメリカングレイビー White Gravy Sauce ☆
アメリカやハワイのロコモコでお馴染み!凝縮した美味しさがたまらないコクのあるソース。
☆ スタミナにんにく醤油 Gutsy Garlic-Soy Sauce ☆
にんにくの風味が食欲をさそう、醤油ベースの和風ソース。
☆ イタリアントマト Italian Tomato Sauce ☆
トマトの甘味と酸味が肉の旨みを引き立てます。
☆ 特製BBQジンジャー Original BBQ-Ginger Sauce ☆
ショウガのスパイシーな風味が絶妙な特製ソース。