<個人的な評価:10点中7点>
下記、個人的な感想。
ネタバレあり
下記、個人的な感想。
ネタバレあり
POV形式で、ストーリーは、面白いが、Margotって女が主人公が、微妙にウザい。
感情移入できないし、観ていてイライラするタイプの主人公。
自分から首を突っ込んだくせに、一番怖がって、最後までギャーギャーうるさいし、かなり最初の段階から印象が悪かった。
巻き込まれた男友達二人が可哀想だけど、Margotに関しては、色々としつこかったし、自業自得な面もある。
自分のルーツや、母親を探すのが目的なんだけどさ。それにしても、どうみても、怪しい危険なところに、友達も巻き込んで、突っ走るなんて!!!ホラー映画あるある!
ホラー映画ってこういうタイプ多いけど。どうみてもヤバいところに、自ら足を突っ込む系。
そうしないと物語が進まないんだけどね。
でも、ただの馬鹿なイチャイチャバカップルのDQN系より、こういうMargotみたいなタイプの方が個人的にイらっとする。“私は母親に捨てられた”とか、そういう被害者意識があるからかな?それを理由に、何をしても良いみたいな感覚が生理的に無理。人の部屋に勝手に入ったり、教会に不法侵入したり、こんなマナーが悪い奴、絶対家に招きたくない!まあ、招いた側がヤバい悪魔崇拝者一族だったんだけどね。Margotは、自分が彼らの秘密を暴こうという正義感が、逆に、実は自分自身がストーカーされてたという!
POV系なのは結構好き。緊迫感が伝わってくるしリアリティーがある。
ストーリーは、面白かった。Margotって女主人公がウザいって事以外は、けっこう面白かった。
今回は、幽霊とかいう類とかではなく、悪魔崇拝教団や、悪魔(アスモデウス)とかそっち系。
実際に、悪魔が存在するのかどうかは微妙。
監禁された、Margotの母親は、見た目も行動も、恐ろしいモンスターそのもので、どうみても既に普通の人間でながいが、悪魔に憑かれてそうなってしまったのか、長年、悪魔崇拝教団に洞窟に拉致監禁されて、人間やら動物やらの生肉を餌として与えられ続けて化け物になったのか。そして、本当に怖いのは悪魔なのか、それとも人間なのか。
悪魔を作り出したのは人間なのではないのか。そう思ってしまう。
最後、Maegott & Chris は逃げ切れたようだけど、Samuelが悪魔に憑かれてしまったかのようなエンデイング。彼は村を後にして、街に繰り出すのだろうか。
Samuelは、単に狂ったのか、悪魔に憑かれたのか。何も知らない保安官同士を殺し合いさせてたから、やはり、彼には悪魔の力が宿ったのか。単に催眠術を扱えるだけかもしれないけどね。
面白い映画だったけど、本当に悪魔は存在するのか否か。そこらへんが、観るものによって、色々解釈できるのは面白いと思う。
さて、映画に出てた、Asmodeusという悪魔。
ユダヤ教とキリスト教の悪魔のひとりであり、旧約聖書外典の『トビト記』などに登場する。Magottの母親の名前が、Sarahなのは、偶然ではなく、実は意味がある。
作中では明らかにされてないが、Asmodeusという悪魔について、調べてみると、『トビト記』に書かれた物語によれば、Asmodeiusは、Sarahという娘に取り憑き、Sarahが結婚するたびに初夜に夫を絞め殺したらしい。そんなことが7度も起きたため、Sarahは、悪魔憑きと呼ばれるようになったとの経緯があるのだ。Margottの母親Sarahの話と被るね。実際に、Margottの父親は不明のままだけど、案外、本当に、Sarahに殺されたのかもね。
Sarahが、実際にどんな人物だったのかは不明。
カルト集団に生まれてしまい、そこに、とらわれた被害者なのか。
それとも、悪魔付きというか、ただのサイコパス殺人鬼女なのか。
女=被害者と、自動的に思わない方がいい。
Sarahが、元々ヤバい奴だった可能性もあるのだ。
聖書の『トビト記』に書かれた物語によれば、Asmodeiusは、Sarahという娘に取り憑き、Sarahが結婚するたびに初夜に夫を絞め殺したらしいが、聖書の中では、悪魔のせいにしているが、本当に実在した話だったら、Sarahが、単に、夫を殺す性癖があるサイコパス女だったのかもしれないし、結婚がイヤで夫を次々と殺しているサイコパスなのかもしれないし、問題は悪魔ではなく、Sarah自身だった可能性もある。聖書にケチをつけるような事はしたくないけどさ。私はクリスチャンじゃないので、聖書を第三者目線で、冷静に読んだ。全部、読んだ。しかも二度も。これでもキリスト教の学校に通ってた時期があったので。
ただ、読むもの全てを真実と思わなかったね。“信頼できない語り手”という認識で、読んでた。
もちろん、聖書の授業で高得点を取りたかったので、自分の本当の、Quesitons はうちに秘めて、教師(聖書の担当は牧師かシスターだった)が正しいと思う答えを書いたけどね。一々、突っ込まないわ。本当はツッコミどころ満載だったけど。
昔の時代では、女性が残酷な事をすると、魔女だの、悪魔付きだのと、非人間扱いされるが、それって、女性=善という、大きな勘違いからくるものだと思う。そして今の時代でも、それは続いていて、悪い事をする女は、男が背後にいるとか、今度は男のせいにする。悪魔のせいにできなくなったら、男のせい笑。それこそ性差別だから。
だから残酷な事をする女性は、普通の人間であるはずがないって言われる。けど、実際に、女性は、男と同じように、残酷でクズな面だってある。同じ人間だからね。
それは昔も今も変わらない。魔女でも悪魔付きでも男のせいでもない。もしかして環境や親のせいってのはあるかもしれないが、大体は本人の人格や性格の問題だと思っている。
女だって、人間。天使ではない。そして、人間にはクズがいる。私もクズな面はあるよ。犯罪は犯さないし、詐欺も不倫もしないので、クズはクズでも、私は自分なりのルールや境界線はあるけど。
ただ、自分が女だから、本当に最悪な汚い女ってのは、私自身が10代前半から結構みてきたし、男は簡単に騙されるけど、女の私には、そういう系の女は、すぐにバレる笑。13歳でもビッチはビッチだよ。未成年だからピュアっても絶対ないから。何歳だろうと、クズはクズ。略奪愛や不倫女とか、破壊女とか、売春女とかね。声高々に被害者ぶって、男社会のせいにしているフェミニストの顔をみればお察し。一番ヤバいのは、犯罪系のサイコ女だけど。最近では、ニュースで、急に刃物で人をぶっさしてくる系の女とかも、目つきからしてヤバいし、見かけたた離れる類。精神イってる人って、女でも子供でも馬鹿力だし。あの例のニュースのコメント欄みたら、案の定、今の時代でも、悪魔に憑かれてる!とか、刺された男が悪い!とか、コメントしてた連中がいて、ああー、いつの時代でも、女ってだけで、根は善って思われるんだなーと。痴漢や性犯罪などで、法の席でも、女の証言を信じる傾向にあるし。それこそ、性差別だよ。女は善、女は弱い、そういうステレオタイプに縛られる限り、本当の意味での男女平等はこない。女だって色々いるんだよ。弱くないし、頭もキレるし、嘘もつくし、サイコもいる。もちろん、正直者で良い人も沢山いると思うよ。そういう人の方が多いって信じたい。でも、男にクズやサイコや嘘つきが大勢いるように、実際に女にもクズやサイコや大嘘つきが大勢いて、みんな、悪魔でも魔女でもなく、ただの人間ですよーって言いたい。そして人間は、物語の悪魔以上に、クズでゲスな事をする生き物ですよー!!!
だから、Sarahが、元々ヤバい奴だった可能性もあるってこと。
元々サイコで、それで、保守的な悪魔崇拝集団に監禁されて、変なものを食わされて、本物のモンスターになってしまった系かと。
だからつまり、悪魔は、Sarahで、元々、人間で、村人たちが、彼女をモンスターにしたのかも。
ただ、Sarahが、Margotを捨てたのは、良心からくるものだと信じたい。
サイコパスだったとしても、母親としての良心は微かにあったと思いたいな。
モンスターになってしまった時も、その事だけは覚えているような感じだったし。
それにしても、悪魔崇拝教団もそうだけど、人間って悪魔以上に怖いクズな場合もあるし。それは男だろうと女だろうと、金持ちだとうと貧乏だろうと関係ない。私は悪魔より人間が怖いな。
この映画を通して、知識がまた増えたけど、Asmodeusという悪魔以外にも調べた事があった。
Amish という人々の事。
この映画に出てたAmishは、偽Amishで、Amishの皮をかぶった、悪魔崇拝教団だったけど。
Amishに、また興味をもったキッカケになった!
前から、ちょっと聞いた事があるけど、私からみれば、不思議な集団。
私は、アメリカ出身(California)だけど、あのような集団が、アメリカにいるって初めて知った時、アメリカって本当に色んな人達がいて広いなーと再確認できた。
Amish(アーミッシュ)は、アメリカのペンシルベニア州や中西部、カナダのオンタリオ州などに居住するドイツ系移民の宗教集団。クリスチャンの派閥の一つなんだけど、とても厳格な派閥。
なにより、ユニークなのは、その生活様式 。
移民当時の生活様式を保持し、農耕や牧畜によって自給自足生活をしている。
彼らは車も運転しない。交通手段は馬車(バギー)を用いる。
これはアーミッシュの唯一の交通手段!!既にこの時点で吃驚!!
彼らには規律がある。
ちょっと、Wikiで、調べてみたので、ここに載せる。
アーミッシュには、オルドゥヌングという戒律があり、原則として快楽を感じることは禁止される。規則を破った場合、懺悔や奉仕活動の対象となる。改善が見られない場合はアーミッシュを追放され、家族から絶縁される。アーミッシュの家庭においては、家族のいずれかがアーミッシュから離脱した場合、たとえ親兄弟の仲でも絶縁され、互いの交流が疎遠になる。
まあ、企業や学校や家族にも、ルールはあるから問題行動をおこしたら、クビにされる、縁を切られるのは、当たり前だよね。ただ面白いのは、アーミッシュの規律は、かなり独特で今の時代とは、かけ離れているものだという事!
1) 怒ってはいけない。
2) 喧嘩をしてはいけない。
3) 読書をしてはいけない(聖書と、聖書を学ぶための参考書のみ許可される)。
4) 賛美歌以外の音楽を聴いてはいけない。
5) 避雷針を立ててはいけない(雷は神の怒りであり、それを避けることは神への反抗と見なされるため)。
6) 義務教育以上の高等教育を受けてはいけない(大学への進学など)
7) 化粧をしてはいけない。
8) 派手な服を着てはいけない。
9) 保険に加入してはいけない(予定説に反するから)。
10) 離婚してはいけない。
11) 男性は口ひげを生やしてはいけない(歴史的に口ひげは男性の魅力の象徴とされることがあったため)ただし、顎ひげや頬ひげは許される。
他にも、電化製品とかダメなので、PCやスマホもダメ。電気もダメ。えー!
上の規律より、私は、電気&スマホ&PCを使えない事の方が大変に感じるよ。
上の規律。私の個人的な価値観で見てみた。あくまでも、私の個人的な価値観なので、Amishの人を否定するとか、そういう事では決してないです!Amishの人達が間違っているとか、そういう事を言いたいわけでもない。ただ、自分の育った環境や価値観と比較して、共通点や、違う点について、自分の目線で語っているだけです。
まず、怒ってはいけない、喧嘩をしてはいけない。
私の場合は、そんなデキた人間ではないので、ムリだ笑。
ただ、怒るのを避けようとか、喧嘩を避けようとか試みるのは、私の育った環境の中でも、正しい事だった。モラルとして、それらは、納得のいく良い事だと思う。
しかし、聖書以外の読書をしてはいけないってのは、きっついなー!!!。
子供の読む本を制限したり、国単位で特定の本を禁書に指定したり、そういう事は、現代社会でも多くある。
私も小さい頃は、親が読む本を決めてたし。
けど、聖書以外はNGってのは、私からみれば、極端すぎる。
読書が大好きな私。特に推理小説や少年漫画。
聖書以外は読んではいけないという時点で、私は、とっくにAmishから追放されるね。
賛美歌以外の音楽を聴いてはいけない...に関しては、まあ、生まれてこのかた、賛美歌以外は聞いた事ないのなら、そんなに気にならないのかも。ただ、これも読書と同じで、ちょっと私からすれば、窮屈すぎる。
避雷針うんぬんは、わからない。私自身が、避雷針をたてた事がないので。
義務教育以上の高等教育を受けてはいけない...に関しては、私は大卒なので、アウトだ。
それに、私の育った環境では、学歴プレッシャーがあるので、むしろAmishとは正反対で、より良い学校に行け!って感じだ。現代社会とはそういうものだから、Amishの価値観は、世間一般からみると、逆行しているのだろう。
ただ、Amishも一理ある。教育を受ければ受けるほど、視野が広まり、世界が広まる。
新しい世界を知る事で、Amishが、どんどんAmishの生活から離れて、現代社会に染まっていくのではないか、そして、現代社会に染まれば染まるほど、悪の誘惑にも染まっていくから、そういう不安から、あえて、若者たちを、外の世界からシャットアウトしているのだろう。
ある意味、過保護なのかもしれない!
化粧をしてはいけない&派手な服を着てはいけない...は、私なら普通に守れるだろう。
そもそも化粧は好きじゃないし。化粧する文化が面倒って何度も思った事か。
派手な服ってのもね。そりゃ着たい気分の時もあるが、派手なものを着ないと死んでしまう病ではない。
でも、読書とか映画とかドラマとかは、そういう趣味に関しては、観ないと死んでしまうかも笑。
あと、保険に加入してはいけない.........えー、ムリです。
これは無理。私は病気や事故で、助かる確率をあげたいので、保険にちゃんと入ってます!!
そして、離婚してはいけない........
これに関しては、同意。私は未婚だが、結婚するとしたら、離婚をするつもりは一切ない。
絶対、離婚しない!と、心に誓った人としか結婚しないし、その覚悟がないのなら、恋人のままでいいので、結婚はしない。あと、私の家族も、離婚を良しとはしない家庭なので。(私の家族では、離婚もNGだけど、デキ婚も論外中の論外。離婚カップルは従姉だけ。デキ婚に関しては、兄弟、従姉妹、親戚一同、1人もいない。まあ、仮にデキ婚がいたとしても、上手く隠しているし、絶対に公表するような恥は晒さないので、私は知るよしもないだろう)
離婚に関する事は、ここは、Amishと完全一致の価値観です!
男性は口ひげを生やしてはいけない..........
これは、男性諸君はどう思うのだろう。
ちなみに、私は口ひげどころか、男のヒゲが大嫌いなので、今まで付き合ってきた彼氏はみんな剃ってもらった。本当に嫌い。ひげを魅力と感じる人もいるが、私は魅力どころか嫌悪感しなかい。
ひげって不潔にみえる。
清潔感がある男が好き。ヒゲ全部そって、短髪で、スーツが似合う男が好き。
セレブや俳優でも、私が好きな人って、全部、ヒゲ剃ってる短髪でしょ。
物語の途中で、ヒゲとか生やしてるのをみると、残念に思うし一気に冷める。
さて、Amishは、これ以外の規律にも、政治にかかわらないという信条があったらしい。
ただ、トランプ大統領が出馬していた大統領選挙では、なんと、彼らは初めて選挙に出たのだ!
もちろん、Amishは、トランプ大統領派だ。Amishは極めて保守的な人達なので、リベラル派に投票なんかしない。それどころか、リベラルが勝ったら困るんだろう。
彼らの信条や規律までも、打ち破るトランプ大統領。
彼らのトランプ大統領への期待。
ひじょうに嫌われていて、同時に、ひじょうに好かれていて、やはり、トランプは世紀の人だな。
ちなみに私は別にトランプファンではない。ただ、リベラル派は大嫌いだし、環境問題以外に、リベラルをサポートしたいなんて事はない。とっとと不法移民を追い出せよ。不法移民と、法に基づいて入国した税金を払っている私ら国民を一緒にするな。アメリカはゴミ箱でもないし、難民の国でもない。いい加減にして。
綺麗ごとやめろ。あと、他国の事に一々口を出すな。そうロシアと中国の事だ。人権問題だのなんだの、綺麗事いうな。首つっこむな。それどころではないじゃん。自分の国をみてみてよ。鏡を見ろって。クソバイデン!!バカってより、間抜け?白痴?北京オリンピックで、アホなボイコットしてる場合じゃないよ。そんな事より、自国の経済をどうにかしろ!!アメリカ人ですらない他国の人より、自国の国民の事をまずは考えて!!!あと、不法移民追い出してよ。これ以上、入れるな!!コロナも入れるな。
それが私の想いです!!だから、もし、今、選べというなら、America First のトランプ。
けど、トランプは、コロナ対策で大失敗したし、バカな事をほざいてた事実もあったからなー。
科学を信じる私としては、どうしても、トランプに投票をしたくないという想いもあった。
だから前回、選挙いかなかったんだけどね。リベラルの信条も大っ嫌いだし、何一つ共感できないけど、トランプも、アホすぎて.......
違法移民に関してとか、たまに、ズバリ鋭い事を言うんだけど、でも、大馬鹿な事も言うトランプ.......うーん。そんな感じなので、結局、どっちつかず。
でも、間抜けバイデンのあり様をみてたら、今はハッキリいえる。トランプに投票するわ。今ならね。
あと、私、プーチン好きなので。プーチン大統領が率いるロシアとは仲良くしたい。
アメリカにも、プーチンみたいなトップがいればいいと本気で思っている。
トランプファンではないけど、プーチンファンです。国としては敵対関係かもしれないけど。
そもそも、アメリカの過激な民主主義も、他国への介入や価値観の押し付けも、本気でやめた方がいいよと私は思うので....
民主主義も過激になりすぎると衰退するよ。そして怠け者で被害者意識だけ高くて、自分勝手な野猿のようなデモ大好き国民が増えるだけ。そんな事してる暇あるなら働けよって連中ばっかり。
あと、むしろ、アメリカ的な価値観を他国に押し付けるより、他の国の長所を見習っても良い頃だと思うよ。
自分の国をGREATにするためには、自分の国の非を冷静に見極めて、敵国の長所も見極めて、取り入れないと、この先やっていけない。アメリカの民主主義は正義でもなんでもないんだよ。鏡みればわかるでしょ。
中国が少しだけ民主主義になり、アメリカが少しだけ権威主義になったら、バランスとれて平和なのに。
喧嘩するよりお互いの長所をみないと。例えば、アメリカは、ワクチンも打たないマスクもしないデモ軍団に厳しい罰則を与えていいだろう。マスクを強制的につけさせて、強制労働でもさせとけ。ウイグル族がされている酷い事を、ノーマスク&ノーワクチン&デモ大好きのトリプルコンボ集団にこそさせるべき。
そして中国はウイグル族を開放してあげよう。そしたら世界はちょっと平和になるね。お互いの長所をみつけて仲良くすればいいのに。今のアメリカ、極端に民主義で、それを他国に押し付けてるのがダメだと思う。そして、それが争いを巻き起こす。コロナも暴走。
ちなみに、私の家族には、バイデンよりはマシって程度で、トランプファンというわけではないが、過去には、ブッシュ大統領など、共和党リーダーを応援してた時期があった。
ただ、私達は、伝統的なアジア系の一家で、父は日本の旧家出身だし、母もシンガポール華僑の名家出身だし、血の繋がり、年配への敬意、家族、親孝行、伝統、文化を大切にする面もある。だから、ある意味、保守的かもしれない。
シンガポールの初代首相を務めた故リー・クアンユーが言ってた事だけど、下記、私の家族の信条と一致している。
「最も重要な核心的価値観とは、君臣、父子、夫婦、兄弟、友人が負わなければならない権利と義務を規定する五倫関係(仁・義・礼・智・信)である。これは、子どもの世話と教育の責任を説き、親孝行、家族や友人への忠誠、質素で謙虚になること、一所懸命に学び、働き、成人したときには紳士になることを教えるものであり、これらの価値観は中国の文明を存続させ、他の古代文明が衰退する運命から中国文明を救うものである」
裕福なアジア系アメリカ人で、けっこうトランプ支持している人が多いのは、トランプが、家族を大切にする伝統主義者だから、それもあるかもね。
まあ、隠れ支持者が多いんだろう。影でコソコソとトランプに票を入れてるアジア系アメリカ人や、表でリベラルのふりをしてるけど、影でトランプに入れた、億万長者の某CEOとかも知ってる。
そんな影でコソコソやってる人が多いから、トランプは大統領になれたんだろう。
さすがに、今回はコロナ対策で失敗したし、ヤバいノーマスク過激集団を生み出したので、まともな支持者は離れたらしいけど。
だが、そんなトランプ、Amishにも、大人気らしい。
極端ではあるが、Amishも、伝統や文化を大切にする人達だからね。
どうやら、トランプが救世主にみえたようだ。
映画の話からそれて、Amishやトランプ大統領の話になったけど、この映画は、悪魔崇拝教団の偽Amishを通して、本当に実在するAmishに、興味を持たせてくれた。
そういう意味でも、有意義な映画だった。
ただの怖がらせる系のホラーより、こういう有意義な映画の方が好きだな。