<個人的な評価:10点中10点>
下記、個人的な感想。
ネタバレあり
下記、個人的な感想。
ネタバレあり
あらすじ:
時は1948年。戦後の混迷が各国で尾を引く中、ウィリー・ウォンカは長年の夢を叶えるために、有名な食の町、グルメ・ガレリアにやってきた。着の身着のままでコネもなく、手持ちはたったの12ソブリン。
それも親切心から、初日に使い果たしてしまい、野宿しようとしていたところで、たまたま知り合ったブリーチャー(←詐欺師!)から、ミセス・スクラビット(←詐欺師!)の宿を紹介されて、「出世払い」で宿泊する。翌日、世界中から集めた材料で作った不思議なチョコレートを街頭で販売し始めるが、大手チョコレート業者のスラグワースら三名に妨害され、売上も警察に徴収されてしまう。その上、「出世払い」の罠にはまって、膨大な借金を作ってしまう。洗濯係として労働を課せられて、町へ出ることもままならなくなったウィリー。しかし、孤児のヌードルや同じ洗濯係の面々の協力を得て、警察の取り締まりから逃れながら、堅調な商売を続けていく。やがて、廃屋同然の物件を借り受けて、ついに自身の店「Wonka」を開業するのだが、そこでも波乱が待ち受ける!!!
感想:
Willy Wonkaがチョコレート工場を作る前の物語なんだけど、いやもう最高!めっちゃ笑ったし、ちょっと泣いた。感動とカカオの洪水!
もし映画館で観てたら、10点満点中12点だね!ここ数年で見たファンタジー映画の中でも、堂々のトップ3入り。映画館で観たかったけど、スケジュールが合わなかったから家で観た。まあでも、家のソファでチョコ食べながらってのも悪くなかったよ。
Mr. Bean出てきてビックリ!チョコレート中毒の悪徳司祭だった笑。
あと、キリンも出てきて、爆笑したわw
そして、チョコがまるで麻薬みたいに扱われてるのがヤバい。
もうチョコレートカルテルって何www
笑えるけど、糖尿病にはリアルすぎて震えるよね笑。不健康そうだよww
敵チームも個性強すぎて最高。音楽もバッチリで、あのOompa Loompaのキャラがとにかくツボった!曲が頭から離れない笑。
もう敵チームも、面白すぎるわ。
ブリーチャーとミセス・スクラビットの恋愛も爆笑もんだし。
最後は、ヌードル、本当のお母さんに出会えて良かったね。