<個人的な評価:10点中6点>
下記、個人的な感想。
ネタバレあり
下記、個人的な感想。
ネタバレあり
撮影が終わったばかりのホラー映画「damned caves」の仕上げ作業が、忙しい監督やプロデューサー、編集マンに代わり、下っ端のアシスタントプロデューサーの良成と編集助手の和佐に任されることになった。編集を始めた和佐は洞窟のシーンに謎の白い物体が映り込んでいるのを発見し、上司である編集マンの朽海に相談する。朽海はろくに確認もせずにそのカットをボツにし、別カットを使用しろと命じる。しかし、その晩に朽海が何者かに惨殺される。プロデューサーの菊池は、朽海が死んだことも構わず、仕上げを続けろと良成と和佐に命じるが、さらなる殺人が起こってしまう。
この怨霊、物理攻撃やばすぎるでしょ。編集霊っていうより、殺人霊だね。
グロい殺し方+恐ろしいグロ形相の怨霊で、怖がらせてくる!
夏のホラー+暇つぶしには、そこそこ面白い作品。
怖いんだが、殺し方がグロ+シュールすぎて、ちょっと笑っちゃった。