2021年08月23日
ゲーミング マウスと REALFORCE キーボードを購入
先日、マウスが壊れてしまったので新しい物を買い、それならキーボードも欲しいなあと思い、キーボードも買ってしまいました。新しくなった現在は、こんな感じです。
これまで無線だったものをすべて有線にしたのでケーブルがまだちょっとごちゃごちゃしています。Razer のゲーミング マウス、東プレの REALFORCE、一番左は、以前から引き続き使っているサンワサプライのテンキーです。
有線ゲーミング マウス Razer Basilisk V2 を買いました。以前に使っていた無線マウスに比べると、とにかく軽く動いて快適です。ゲーミング マウスだけあって DPI を変更する機能などがボタンに割り当てられているのですが、私は本当にゲームをするわけではないので DPI は固定して、そのボタンには別の機能を割り当てています。
ボタンにいろいろ割り当てができるのはとても便利です。私はどちらかといえばマウスよりキーボードのショートカット キーを使う方が好きですが、ブラウザーはどうしてもマウスを使うことが多くなるので、マウスのボタンにはブラウザーで使う機能を主に割り当てています。
キーボードは、REALFORCE R2-JP4-BK (APC なし、キー荷重 45g、静音なし) です。私は、これまでキーボードにはあまりこだわりがなく、2,000 円程度のメンブレン式無線キーボードを使っていました。でも、REALFORCE はみんながいいって言ってるし、なんかすごそうだし、一度くらいは使ってみたいなあ、という感じで今回は思い切って購入してみました。
反応が速い
このキーボードは「静電容量無接点方式スイッチ」が採用されていて、これがものすごく良いものらしいのですが、実際に使った感想としては、正直にいってよくわかりません。ただ、以前の無線キーボードに比べると、反応がすごく速く感じられてとても快適なのは確かです。これが、無線と有線の違いなのか、REALFORCE の性能の違いなのかはよくわかりません。
キー荷重
私は、APC (スイッチの深さを自分で変更できる機能) なし、全キー 45g 固定のモデルにしました。自分のキーボードへのこだわりのなさからして、スイッチの深さを自分で変えるなんてことはしないだろうと思い、値段の高くなる APC は除外しました。
固定のキー荷重は 30g か 45g を選べますが、ネット上で少し検索したところ、「30g は軽すぎる」という意見がちらほらあったので 45g にしました。実際に使ってみると、今までのキーボードに比べて少し重く感じます。ただ、REALFORCE は個々のキーの高さが高く、以前のキーボードとは形状からしてまったく違います。「重い」と感じる原因が、荷重なのか、キーの形状なのか、そもそもこの打鍵感が「静電容量無接点方式スイッチ」の特徴なのか、REALFORCE 初心者の私にはよくわかりません。
静音
静音タイプもありましたが、自宅でひとり作業する私が音にこだわる必要はないだろうと思い、これも値段が高くなるので除外しました。が、実際に使ってみると、かなり音がします。もちろん、メカニカル キーボードなどに比べれば静かですが、ほぼ無音の部屋でひとりで作業をしているとわりと気になります。静音タイプにしておけばよかったかなあと思わなくもないです。
右クリック キーがない
REALFORCE にはなぜか右クリックのキーがありません。REALFORCE の購入で私が最も悩んだ点はこれでした。結局、右クリック用の標準ショートカット キー「Shift+F10」を使う覚悟で今回は購入しました。でも、実際にキーボードの箱を開けてみたら、キーの側面に右クリックのマークがありました。
このキーを隣の Fn キーと同時押しすることで右クリックになります。「Shift+F10」よりは押しやすいので、これはちょっと嬉しかったです。
Fn キーの設定を変更できない
REALFORCE は右クリック キーをなくしてまで Fn キーが付いているのに、この Fn キーの使い勝手があまりよくありません。Fn キーはファンクション キーと同時押しすることによってブラウザーの起動、計算機の起動、再生/一時停止などを実行できますが、この機能は固定で、自分で変更することができません。以前に使っていたお手頃価格のキーボードでもキーの設定は自分で変更できたのに、REALFORCE はできません。付属のソフトウェアをダウンロードしてみましたが、変更できる設定はごくわずかでした。Fn キーを付けるなら、せめて設定を変更できるようにして欲しかったなあ。
今回は以上です。REALFORCE は、まだあまり慣れず、そのすばらしさを実感できていませんが、たぶん慣れてしまったら以前のキーボードには戻れないんだろうなあと思います。
※※※ 追記 2022/02/24 ※※※
上記では、REALFORCE をあまり褒めていませんが、それは私が REALFORCE 初心者で、REALFORCE のすごさを理解していなかったからでした。すみませんでした!
先日、別のパソコンで以前と同じキーボードを使う機会があり、REALFORCE との違いにびっくりしました。以前のキーボードは、薄っぺらくて、ぺちぺちした押し心地で、押してる感があまりないのに、気づくとすごく指が疲れている、という感じでした。REALFORCE は、押してる感はしっかりありつつ、指は全然疲れないし、静音オプションはなくても、以前のキーボードより静かなくらいでした。
REALFORCE はやっぱりすごかったです。ホントに。
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これまで無線だったものをすべて有線にしたのでケーブルがまだちょっとごちゃごちゃしています。Razer のゲーミング マウス、東プレの REALFORCE、一番左は、以前から引き続き使っているサンワサプライのテンキーです。
マウス: Razer Basilisk V2
有線ゲーミング マウス Razer Basilisk V2 を買いました。以前に使っていた無線マウスに比べると、とにかく軽く動いて快適です。ゲーミング マウスだけあって DPI を変更する機能などがボタンに割り当てられているのですが、私は本当にゲームをするわけではないので DPI は固定して、そのボタンには別の機能を割り当てています。
ボタンにいろいろ割り当てができるのはとても便利です。私はどちらかといえばマウスよりキーボードのショートカット キーを使う方が好きですが、ブラウザーはどうしてもマウスを使うことが多くなるので、マウスのボタンにはブラウザーで使う機能を主に割り当てています。
キーボード: REALFORCE R2-JP4-BK (APC なし、キー荷重 45g、静音なし)
キーボードは、REALFORCE R2-JP4-BK (APC なし、キー荷重 45g、静音なし) です。私は、これまでキーボードにはあまりこだわりがなく、2,000 円程度のメンブレン式無線キーボードを使っていました。でも、REALFORCE はみんながいいって言ってるし、なんかすごそうだし、一度くらいは使ってみたいなあ、という感じで今回は思い切って購入してみました。
反応が速い
このキーボードは「静電容量無接点方式スイッチ」が採用されていて、これがものすごく良いものらしいのですが、実際に使った感想としては、正直にいってよくわかりません。ただ、以前の無線キーボードに比べると、反応がすごく速く感じられてとても快適なのは確かです。これが、無線と有線の違いなのか、REALFORCE の性能の違いなのかはよくわかりません。
キー荷重
私は、APC (スイッチの深さを自分で変更できる機能) なし、全キー 45g 固定のモデルにしました。自分のキーボードへのこだわりのなさからして、スイッチの深さを自分で変えるなんてことはしないだろうと思い、値段の高くなる APC は除外しました。
固定のキー荷重は 30g か 45g を選べますが、ネット上で少し検索したところ、「30g は軽すぎる」という意見がちらほらあったので 45g にしました。実際に使ってみると、今までのキーボードに比べて少し重く感じます。ただ、REALFORCE は個々のキーの高さが高く、以前のキーボードとは形状からしてまったく違います。「重い」と感じる原因が、荷重なのか、キーの形状なのか、そもそもこの打鍵感が「静電容量無接点方式スイッチ」の特徴なのか、REALFORCE 初心者の私にはよくわかりません。
静音
静音タイプもありましたが、自宅でひとり作業する私が音にこだわる必要はないだろうと思い、これも値段が高くなるので除外しました。が、実際に使ってみると、かなり音がします。もちろん、メカニカル キーボードなどに比べれば静かですが、ほぼ無音の部屋でひとりで作業をしているとわりと気になります。静音タイプにしておけばよかったかなあと思わなくもないです。
右クリック キーがない
REALFORCE にはなぜか右クリックのキーがありません。REALFORCE の購入で私が最も悩んだ点はこれでした。結局、右クリック用の標準ショートカット キー「Shift+F10」を使う覚悟で今回は購入しました。でも、実際にキーボードの箱を開けてみたら、キーの側面に右クリックのマークがありました。
このキーを隣の Fn キーと同時押しすることで右クリックになります。「Shift+F10」よりは押しやすいので、これはちょっと嬉しかったです。
Fn キーの設定を変更できない
REALFORCE は右クリック キーをなくしてまで Fn キーが付いているのに、この Fn キーの使い勝手があまりよくありません。Fn キーはファンクション キーと同時押しすることによってブラウザーの起動、計算機の起動、再生/一時停止などを実行できますが、この機能は固定で、自分で変更することができません。以前に使っていたお手頃価格のキーボードでもキーの設定は自分で変更できたのに、REALFORCE はできません。付属のソフトウェアをダウンロードしてみましたが、変更できる設定はごくわずかでした。Fn キーを付けるなら、せめて設定を変更できるようにして欲しかったなあ。
今回は以上です。REALFORCE は、まだあまり慣れず、そのすばらしさを実感できていませんが、たぶん慣れてしまったら以前のキーボードには戻れないんだろうなあと思います。
上記では、REALFORCE をあまり褒めていませんが、それは私が REALFORCE 初心者で、REALFORCE のすごさを理解していなかったからでした。すみませんでした!
先日、別のパソコンで以前と同じキーボードを使う機会があり、REALFORCE との違いにびっくりしました。以前のキーボードは、薄っぺらくて、ぺちぺちした押し心地で、押してる感があまりないのに、気づくとすごく指が疲れている、という感じでした。REALFORCE は、押してる感はしっかりありつつ、指は全然疲れないし、静音オプションはなくても、以前のキーボードより静かなくらいでした。
REALFORCE はやっぱりすごかったです。ホントに。
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この記事には、あまり良い点を書いていませんでしたが、今はだいぶ慣れてきて、とても快適に使っています。