2020年12月17日
ABC・スパーク4WD完成です。
こんにちは。
当ブログにお越しいただき ありがとうございます。
ABCホビー・スパーク4WD(85年式)完成です
少々時間がかかりましたが、スパーク4WDの再生が一先ず完了しました。
FRPの板モノパーツを切り出して、精度が低かったフロント周りの調整、
特異なパーツ構成のボールデフの再組立て等々・・・・
結構手間がかかりました (;^_^A
今回は仕上げの工程での写真を並べます。
タイヤを作ります
乾燥防止の為にタイヤホイールはこの密閉BOXで保管しています。
ホイールとスポンジタイヤの接着では古風にゴム系接着剤をつかいます。
Rタイヤは薄すぎる今どきのタイヤをshintamaさん直伝の
カサマシタイヤ処理で大径化しました。
Rタイヤ・スクエアAZ 外形50mm
Fタイヤ・減りが早い4駆に合わせて39度と35度の2種 外形45mm
前後共にマジで走ろうとするならば、やや大径ですが、最初の2〜3パックは
各部チェックとチェーンを伸ばす事になりそうなので、この径にしておきます。
モーターの選択と搭載
当初、スパーク用に用意していたモーターは、このM&Y300RBでした。
4駆なのでトルクのあるバギー用のモーターを使おうとの選択でした。
ところが、ぴぃぴぃさんからのサポートの連絡♪
超高回転型のM&Y240RB7thを送っていただいています。
マンモスうれぴー♪
何時もありがとうございます。
到着したときは、7thの意味が分からなかったのですが・・・・
ぴぃぴぃさんに教えていただきました。
ローターの巻き線が7重巻きの様です ♪
ダブル巻やトリプル巻きはそれなりに流通していて使っています。
しかし7重巻きなんて初めて聞きました。
巻き線を7本巻き巻きしてるなんて凄すぎです。
目が点になった (;^_^A
ぴぃぴぃさんのブログに載せていただいたモータースペック。
300RBの回転数 約27000 240RBの回転数 約36000
文字が小さくて細かく読めない (笑)
双方とも80年代1/12EPには間違いなくオーバーパワーですね。
サーキットでの現地調整を済ませてから240を投入します。
この時期のABC車は0.8モジュールのギヤを使っていました。
マイガレージでの最も小径鉄製ピニオンギヤ(11T)を使います。
先ずは撮影用? 240RBと11Tピニオンをパー着しました。
1枚目の写真の状態になりました。
初期の試走では先ずは大人しめのモーターでチェーンを伸ばします。
何だか増殖している80年代1/12ABCマシン、走り倒して壊す前に
並べた記念写真を近いうちに撮っておきます。
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次回は春日公園で撮った赤く染まった木々の写真を並べます。