2019年11月06日
天岩戸を神体とする 【天岩戸神社 西本宮】 宮崎県高千穂
天岩戸神社 西本宮
創祀年代は不詳。
岩窟(天岩戸)を神体とするのは、
古くからの信仰形態を示すものであるとされる。
社伝によれば、瓊瓊杵尊が天岩戸の故事を偲び、
その古跡に鎮祭したのが起源であり、
弘仁3年(812年)に大神惟基によって再興された。
東本宮と西本宮が昭和45年に合併し、
現在の天岩戸神社東西両本宮を称すようになったが、
それ以前の旧称は西本宮が「天磐戸神社」、
東本宮は「氏神社」でした。
東本宮はかつて「天磐戸大神宮」とも呼ばれていた。
御祭神:大日霎尊(おおひるめのみこと) 【天照大神の別称】
天照大神が御隠れになった天岩戸(洞窟)を御神体として御祀りしている。
旧社格は村社で、神社本庁の別表神社。
鎮座地
宮崎県西臼杵郡高千穂町大字岩戸1073−1
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