2019年11月06日
風難除けの神様【鉾神社】 宮崎県高千穂の神社
鉾(ほこ)神社
神武天皇東征の時、台風の危機にあい、
添利山(祖母山)を望み祈念されたところ
たちまち風がおさまったという。
このことから風難除けの神様とされています。
神武天皇の祖母 豊玉姫命はこの霊峰の祭神であり、
祖母山の頂上に鎮座されていた。
祖母嶽大明神の下宮八社の一つとして
豊後(大分)との県境 鉾峠(尾平峠)に
勧請したのが神社の起源といわれる。
享保21年(1736年)社殿再建の棟札がある。
御祭神
日子穂々出見命(ひこほほでみのみこと)
豊玉毘売命(とよたまひめのみこと)
菅原道真公
御利益:風難除けの守護神(台風除けの神様)
鎮座地
宮崎県西臼杵郡高千穂町上岩戸1456
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