2019年01月01日
インパクトドライバーもあなどるなかれ!ケガして凹むなかれ!
たかがインパクトドライバー、されどインパクトドライバー、恐れすぎることもないけれど、用心するに越したことはない。
ハードウッドを使用したウッドデッキDIYに必須の道具となるインパクトドライバーだけれど、あまり危険という印象のないアイテムだと思う。
しかし、このインパクトドライバーは、高速で予想以上に力強く回転するものなので、案外危険。
丸ノコほど危険という意識がないこともあってか、実は私が一番ケガしているのはインパクトドライバーかもしれない。
自分がこれまでのウッドデッキDIYなどの作業を通じて危険だと感じたのは次の3つの場面。
ビスを下穴に軽く入れて、インパクトドライバーのビット(先端)をネジ山にかませたつもりで、回転開始したところ、きちんとネジ山の溝にかんでいなくて、ビットがネジ山からはずれて回転したまま近くに置いた手にぶつかる。
幸い、グローブをしていない状態でこうなったことはないけれど、これはかなり痛いし危険。
手に当たらずに下の板にぶつかることはままあるが、ハードウッドでも少し穴があくので、その威力たるや恐ろしい。
まずは保護グローブを装着したうえで、落ち着いて作業する等、最大限の注意が必要。
ビスに添えていた手にはめていたグローブのゴム部分が回転するビットに巻き込まれるパターン。
私がこうなったときは、幸い、すぐにインパクトドライバーの回転を止めて事なきを得ることができたけれど、パニックになって、回転をすぐに止められないしまう可能性もあり、下手すれば指の裂傷や骨折の危険がある。
これはビスを締め付けようとして、インパクトドライバーの回転を始めたところ、ビスがきちんと下穴に差し込めていなかったり、無理な角度で打ち込もうとして、うまく入っていかずに、木材に弾かれたビスが飛んでくる場合。
私がこれをやってしまったとき、ビスは目をかすめ、網膜の表面に僅かに傷を付けて飛んでいった。
眼科で検査したり、それなりに大変だったけれど、幸い、視力どうこうにはならずに済んだ。
やはりウッドデッキDIYで電気工具を使う場合は防護用メガネは必須だと思う。
自分をはじめ日頃眼鏡をかけない人間にとっては結構面倒だけど、これはしかたない。
ハードウッドを使用したウッドデッキDIYに必須の道具となるインパクトドライバーだけれど、あまり危険という印象のないアイテムだと思う。
しかし、このインパクトドライバーは、高速で予想以上に力強く回転するものなので、案外危険。
丸ノコほど危険という意識がないこともあってか、実は私が一番ケガしているのはインパクトドライバーかもしれない。
自分がこれまでのウッドデッキDIYなどの作業を通じて危険だと感じたのは次の3つの場面。
幸い、手袋をしていない状態でこうなったことはないけれど、これはかなり痛いし危険。手に当たらずに下の板にぶつかることはままあるが、ハードウッドでも少し穴があくので、その威力たるや恐ろしい。
私がこうなったときは、幸い、すぐにインパクトドライバーの回転を止めて事なきを得ることができたけれど、パニックになって、回転をすぐに止められないしまう可能性もあり、下手すれば指の裂傷や骨折の危険がある。
私がこれをやってしまったとき、ビスは目をかすめ、網膜の表面に僅かに傷を付けて飛んでいった。眼科で検査したり、それなりに大変だったけれど、幸い、視力どうこうにはならずに済んだ。やはりウッドデッキDIYで電気工具を使う場合は防護用メガネは必須だと思う。自分をはじめ日頃眼鏡をかけない人間にとっては結構面倒だけど、これはしかたない。
◆道具@丸ノコ⇒記事
◆道具Aインパクトドライバー⇒記事
◆道具B手袋⇒記事
◆道具C丸ノコ定規⇒記事
◆道具Dノコギリ⇒記事
◆道具E堅木用ステンレスビス⇒記事
◆道具F防草シートと砕石⇒記事
◆道具G下穴錐⇒記事
◆道具H羽根つき束石⇒記事
◆道具Iクランプ⇒記事
◆道具J水平器⇒記事
◆道具Kサシガネ⇒記事
◆道具Lレーザー距離計⇒記事
◆道具J水平器⇒記事
◆道具Kサシガネ⇒記事
□設計@測る⇒記事
□設計A出来上がり(床板)をイメージ⇒記事
□設計B床板の下をイメージ⇒記事
□設計C束柱を配置⇒記事
□設計D床面高さの決め方⇒記事1・記事2
□設計E根太の間隔⇒記事・間隔例
●作業手順@材料調達⇒記事
●作業手順A床下の準備⇒記事
●作業手順B束石の設置場所決定⇒記事
●作業手順C束石を置く⇒記事
●作業手順D束石に束柱を置く⇒記事
●作業手順E束柱に根太を設置⇒記事
●作業手順F束柱に大引を設置⇒記事
●作業手順G3辺目を作る⇒記事
●作業手順H4辺目の大引きを設置⇒記事
●作業手順I外枠中間の束柱を設置⇒記事
●作業手順J残りの大引きを設置⇒記事
●作業手順K残りの根太設置の準備⇒記事
●作業手順L残りの根太と束柱を設置⇒記事
●作業手順14 床板を貼る⇒記事
○ベランダデッキの作り方⇒記事
★ウッドフェンス@デザイン⇒記事
★ウッドフェンスAお作法⇒記事
★ウッドフェンスB材料選び⇒記事
★ウッドフェンスC支柱の立て方⇒記事
★ウッドフェンスD支柱の立て方⇒記事
☆ハードウッドのお店選び⇒記事
▲製作費試算⇒記事
△床下収納⇒記事
◇選択物干し⇒記事
ハードウッドを使用したウッドデッキDIYに必須の道具となるインパクトドライバーだけれど、あまり危険という印象のないアイテムだと思う。
※インパクトドライバーは、ビスなどをねじ込んでいくときに、抵抗が大きくなり、回転軸に一定以上の負荷が掛かると、自らドリル軸を回転方向に叩きながら、どんどん締めこんでいく電動式のドライバー。充電池式のものとコード式のものがある。おすすめはコード式だが、充電池式なら作業時間、パワーなどを考慮して14.4V以上のものにしたいところ。
しかし、このインパクトドライバーは、高速で予想以上に力強く回転するものなので、案外危険。
丸ノコほど危険という意識がないこともあってか、実は私が一番ケガしているのはインパクトドライバーかもしれない。
自分がこれまでのウッドデッキDIYなどの作業を通じて危険だと感じたのは次の3つの場面。
1 ネジ山外し
ビスを下穴に軽く入れて、インパクトドライバーのビット(先端)をネジ山にかませたつもりで、回転開始したところ、きちんとネジ山の溝にかんでいなくて、ビットがネジ山からはずれて回転したまま近くに置いた手にぶつかる。
幸い、グローブをしていない状態でこうなったことはないけれど、これはかなり痛いし危険。
手に当たらずに下の板にぶつかることはままあるが、ハードウッドでも少し穴があくので、その威力たるや恐ろしい。
まずは保護グローブを装着したうえで、落ち着いて作業する等、最大限の注意が必要。
2 グローブ巻き込み
ビスに添えていた手にはめていたグローブのゴム部分が回転するビットに巻き込まれるパターン。
私がこうなったときは、幸い、すぐにインパクトドライバーの回転を止めて事なきを得ることができたけれど、パニックになって、回転をすぐに止められないしまう可能性もあり、下手すれば指の裂傷や骨折の危険がある。
3 フライングビス
これはビスを締め付けようとして、インパクトドライバーの回転を始めたところ、ビスがきちんと下穴に差し込めていなかったり、無理な角度で打ち込もうとして、うまく入っていかずに、木材に弾かれたビスが飛んでくる場合。
私がこれをやってしまったとき、ビスは目をかすめ、網膜の表面に僅かに傷を付けて飛んでいった。
眼科で検査したり、それなりに大変だったけれど、幸い、視力どうこうにはならずに済んだ。
やはりウッドデッキDIYで電気工具を使う場合は防護用メガネは必須だと思う。
自分をはじめ日頃眼鏡をかけない人間にとっては結構面倒だけど、これはしかたない。
ハードウッドを使用したウッドデッキDIYに必須の道具となるインパクトドライバーだけれど、あまり危険という印象のないアイテムだと思う。
※インパクトドライバーは、ビスなどをねじ込んでいくときに、抵抗が大きくなり、回転軸に一定以上の負荷が掛かると、自らドリル軸を回転方向に叩きながら、どんどん締めこんでいく電動式のドライバー。充電池式のものとコード式のものがある。おすすめはコード式だが、充電池式なら作業時間、パワーなどを考慮して14.4V以上のものにしたいところ。
しかし、このインパクトドライバーは、高速で予想以上に力強く回転するものなので、案外危険。
丸ノコほど危険という意識がないこともあってか、実は私が一番ケガしているのはインパクトドライバーかもしれない。
自分がこれまでのウッドデッキDIYなどの作業を通じて危険だと感じたのは次の3つの場面。
1 ネジ山外し
ビスを下穴に軽く入れて、インパクトドライバーのビット(先端)をネジ山にかませたつもりで、回転開始したところ、きちんとネジ山の溝にかんでいなくて、ビットがネジ山からはずれて回転したまま近くに置いた手にぶつかる。幸い、手袋をしていない状態でこうなったことはないけれど、これはかなり痛いし危険。手に当たらずに下の板にぶつかることはままあるが、ハードウッドでも少し穴があくので、その威力たるや恐ろしい。
2 グローブ巻き込み
ビスに添えていた手にはめていたグローブのゴム部分が回転するビットに巻き込まれるパターン。私がこうなったときは、幸い、すぐにインパクトドライバーの回転を止めて事なきを得ることができたけれど、パニックになって、回転をすぐに止められないしまう可能性もあり、下手すれば指の裂傷や骨折の危険がある。
3 フライングビス
これはビスを締め付けようとして、インパクトドライバーの回転を始めたところ、ビスがきちんと下穴に差し込めていなかったり、無理な角度で打ち込もうとして、うまく入っていかずに、木材に弾かれたビスが飛んでくる場合。私がこれをやってしまったとき、ビスは目をかすめ、網膜の表面に僅かに傷を付けて飛んでいった。眼科で検査したり、それなりに大変だったけれど、幸い、視力どうこうにはならずに済んだ。やはりウッドデッキDIYで電気工具を使う場合は防護用メガネは必須だと思う。自分をはじめ日頃眼鏡をかけない人間にとっては結構面倒だけど、これはしかたない。
ウッドデッキDIYその他の記事目次
◆道具@丸ノコ⇒記事
◆道具Aインパクトドライバー⇒記事
◆道具B手袋⇒記事
◆道具C丸ノコ定規⇒記事
◆道具Dノコギリ⇒記事
◆道具E堅木用ステンレスビス⇒記事
◆道具F防草シートと砕石⇒記事
◆道具G下穴錐⇒記事
◆道具H羽根つき束石⇒記事
◆道具Iクランプ⇒記事
◆道具J水平器⇒記事
◆道具Kサシガネ⇒記事
◆道具Lレーザー距離計⇒記事
◆道具J水平器⇒記事
◆道具Kサシガネ⇒記事
□設計@測る⇒記事
□設計A出来上がり(床板)をイメージ⇒記事
□設計B床板の下をイメージ⇒記事
□設計C束柱を配置⇒記事
□設計D床面高さの決め方⇒記事1・記事2
□設計E根太の間隔⇒記事・間隔例
●作業手順@材料調達⇒記事
●作業手順A床下の準備⇒記事
●作業手順B束石の設置場所決定⇒記事
●作業手順C束石を置く⇒記事
●作業手順D束石に束柱を置く⇒記事
●作業手順E束柱に根太を設置⇒記事
●作業手順F束柱に大引を設置⇒記事
●作業手順G3辺目を作る⇒記事
●作業手順H4辺目の大引きを設置⇒記事
●作業手順I外枠中間の束柱を設置⇒記事
●作業手順J残りの大引きを設置⇒記事
●作業手順K残りの根太設置の準備⇒記事
●作業手順L残りの根太と束柱を設置⇒記事
●作業手順14 床板を貼る⇒記事
○ベランダデッキの作り方⇒記事
★ウッドフェンス@デザイン⇒記事
★ウッドフェンスAお作法⇒記事
★ウッドフェンスB材料選び⇒記事
★ウッドフェンスC支柱の立て方⇒記事
★ウッドフェンスD支柱の立て方⇒記事
☆ハードウッドのお店選び⇒記事
▲製作費試算⇒記事
△床下収納⇒記事
◇選択物干し⇒記事
タグ:インパクトドライバー
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