まえおき
ウッドデッキをDIYしようと思ってホームセンターに行く、はもう古い!
種類豊富な高品質のハードウッドが庭先まで届くネット通販が断然お便利でお得。
一度使うと病み付きになり、ウッドデッキなどのDIYが身近になること間違いなし。
自分のウッドデッキDIYには欠かすことができないのがネットショップ。
一昔前ならホームセンターでSPF材を買い込んで軽トラックをレンタルして運搬なんてのがDIYの標準スタイルだったかもしれない。
今でもホームセンターに行くと、それと思しき人を見かけることもしばしばある。
でも、ホームセンターではハードウッドの種類、寸法、値段いずれもネット通販には敵わない。
おまけに重たくて、長いハードウッドを自分で運ぶのは大変。
それらを一度に解決してくれるのがネット通販。
ネットショップのメリット
・作業現場まで素早く丁寧に運んでくれる。
・ホームセンターより安い
・短時間で複数のお店を比較できる
・ホームセンターより種類、サイズが圧倒的に豊富
・ホームセンターより高品質
・アウトレットやセール活用でコストダウンが可能
ウッドデッキ材に限らず、通販全般に言えるのかもしれないけれど、客は商品を指定するところまで。
ホームセンターの店頭販売なら、お店側は在庫を陳列するだけですむ。
でも、ネット通販では具体的な物は、一本一本状態の違う木材の中からお店側が選ばなければならず、クレームにならないよう、それなりのものを選ぶ責任をお店側が負わざるを得ない。
その結果、まともなものが届くことに繋がりやすいのではないかな。
まだハードウッドを使う前、ホームセンターでウエスタンレッドシダーを買っていた事があるけれど、後から思うと、値段も高いし、大きな節があって、穴のようになっていて、ネット通販ならアウトレットになりそうなものも、限られた在庫の中なので、仕方なく正規の値段で買っていた。
そんな経験もあって、その後はネット通販専門。
以下は、自分が実際にウッドデッキやフェンスをDIYするためにハードウッドを買ったことのあるお店。
個人的感想だし、時間の経過とともに変わることもあるとは思うので、参考まで。
リーベ
最初に知った頃はほとんどウッドデッキ用の木材と関連商品位だったけれど、どんどん事業を拡大している模様。
一時、事業拡大に作業が追い付いてない雰囲気があったけれど、2018年秋に注文してみたところ、対応、木材ともに問題なし。信頼性も回復!
HPも見やすくなったし、なんでかなぁ、と思ったらどうやら大きな会社の参加に入ってテコ入れされた模様。
扱う品種、規格が多いので、痒いところに手が届くのが最大の魅力。
木工ランド
リーベと並んで古くからあるお店。
一時はウリンを在庫していなかったこともあり、木材のサイズの種類が少なくて個人的にはあまり使ってない。
とはいえ、以前、購入した際は、問題なく届いたし、品質もよかった印象。
ここもHPは見やすい。
サニーウッド
リーベ、木工ランドと比べれば後発。
少なくともウッドデッキ用のネット通販で検索でヒットするようになったのは。
私が使ったのは、ウリンの床材購入だったが、とにかく綺麗な木で、梱包もラップでミイラ状態で届いて、感心したのを覚えている。
久しぶりにHPを見たら、以前の純朴な感じからかなり洗練された感じで、取扱樹種も増えている。
ただ、以前はあった2万円以上送料無料はなくなり、送料は見積り。
さらに木材の価格も相対的に高め。
一回のカット無料サービスを謳っているけれど、大半の樹種が対象外。
実際はほとんど意味のないサービスとなっていて、どーなの?という感じ。
前はお気に入りだったのだけれど、注文前によく確認することを勧めたい。
BEST WOOD(有限会社小山商店)
ここは、結構古くからあったのだと思うけれど送料が見積りでないとわからないので、敬遠していた。
しかし、2度ほどウリンとイペを買ったとき、送られてきた木材はやはりとても高品質だった。
送料見積りのひと手間があるだけで、決して高くない。
時々、在庫のページを見ていると、セール品も出ていて、それは結構お買い得なので、チェックしておいてお損はない。
あとは、他であまり見ないアフぜリアという素足で歩ける木材とか、和栗などの和材を扱っているのが特徴的。
まとめ
ここで挙げたのは数あるウッドデッキ材ネットショップのごく一部。
今は数年前に比べるとかなりたくさんの店が乱立していて、選ぶのはなかなか大変。
販売しているハードウッドの種類、規格、値段・品質・送料など、お店毎に違いがあるので、迷ったら少量ずつ頼んで様子をみるなどしてもいいと思う。
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