ウッドフェンスをDIYするのも、ウッドデッキをDIYするのも技術的には大差ない。
どうせなら自宅の周りや、ウッドデッキの周りを自分の好きなデザインの、腐りにくいハードウッドのフェンスで囲うのも良いのではないかと思う。
自宅を新築したとき、外構は、駐車スペース2台文の土間コンクリートと、機能門柱を頼んだのと、勝手に境界部分に設置された地表に1段出たブロック以外は、全て自分でデザインしてリーベなどのネット通販で材料を購入してDIYで施工した。
フェンスのデザインは色々。
板をフラットに横方向に張るタイプや
※このフェンスの材料はウリン
同じ横板だけれど、凹凸をつけたタイプ
それと、縦に板を貼るタイプ。
自分は横板しか作ったことがないけれど、縦でも同じように板をフラットにするか、凹凸をつけるかのバリエーションがある。
また、目隠し要素を重視するかどうか、風の強い場所かどうかで、板の間隔や、フェンスの高さを決めることになる。
私が気に入っているのは、横板に凹凸を付けて張るタイプ。
このフェンスの良いところは、立体的なところ。
ともすると牧場のようになりそうなウッドフェンスに、すこし洗練された印象を加えられる。
また、正面から見ると横板に隙間がなく、目隠し効果が高いにもかかわらず、日差しが入ったり、風が通ったりと、機能的にもすぐれているから。
単に横板を張るよりも、手間がかかるけれど、オススメなので、このフェンスの作り方を説明することにしたい。
この作り方ができるなら、他の作り方は簡単なので参考に見てみてほしい。
タグ:フェンス