束石を必要数配置し終えたら、次は束石に束柱を置いて羽根の金具にビスで固定していく。
束柱の長さの決め方は設計5参照。
束石に乗せた段階で、束柱の切断面が凸凹していて多少グラグラしていてもあまり心配することはない。
このあと、他の束石と根太、大引で結束されて、最終的には重たい床面が乗るので、グラグラしようがなくなるから。
ハードウッドの中でもアイアンウッドと呼ばれるウリンの束柱の硬さは格別なので、キチンと下穴を開けて、錐込隊長などの硬質木材用のビスで固定すること。
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