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2018年10月16日

ハードウッドの耐用年数は?

図1.png


このブログでウッドデッキDIYの材料としてお勧めしているハードウッドの気になる耐用年数に関する説明はお店によってマチマチ。

どれを信じる?それともどれも信じない?

ハードウッドでウッドデッキをDIYするときに、悩むのが樹種選び。

用途、色の好み、風合、香り、価格などの要素もさることながら、やはり何と言っても必要最低限の耐久性。

▼セランガンバツーでDIYした例▼



耐久性を確保しつつコストを低減するためには耐用年数を知りたい。

では、専門家の材木屋さんたちはハードウッドの樹種別耐用年数を何年位とみているのだろうか?

各社のホームページを調べてまとめてみた。

主なハードウッドの耐用年数(2014.8 各社HP調べ)
 ホーム建材デポ日本硬木グリーン工房ガーデンサービスEco Wood リーベサイキグリーンGardenerENZO
ウリン20年以上20年以上30年程30年以上30年以上20年以上35年以上20〜50年
セランガンバツ20年程度 15年以上 15年程度 10年以上15年以15年 15〜30年
イペ15〜20年20年以上30年程 20年以上20年以上30年以上20年〜50年
サイプレス 15年以上15年程15年以上 15〜30年
イタウバ25年程度25年程度〜30年

 



私は、このブログの中で、ハードウッド、特にウリンは家が朽ち果てても残るのではないか、セランガンバツーだって、はたして本当に15年や20年でダメになるか分からない、という前提でかなり楽観的に書いている。

まだハードウッドのウッドデッキなどを10年位使ってみての勘によるのでしかないけれど、はっきりいって腐るような兆候は全く見られない。

最近、自分の目でソフトウッドのウエスタンレッドシダーでも、10年程度は持つことを確認したので、ハードウッドだと一体どの程度持つのか・・・

各社の状況をみても、結構ばらつきがあって、しかも「以上」という表記も結構ある。

ウリンに至っては、現地では100年以上持つと言われている、というような記載のある会社もあったほど。

要するに、日本のウッドデッキ文化の歴史も短いし、お店でハードウッドを扱い始めたのも、おそらく20年程度前からで、誰にも正確なところは分かっていないのだろうと思う。

なので、まずは絶対に腐って欲しくない束柱はウリンにしておいて、その他の部位は、用途、香り、質感、価格などで好きなハードウッドを選べばよいのではないかと思う。

私は加工し易さや、耐久性、コストパフォーマンスの良さでセランガンバツーがおすすめ。


タグ:耐用年数
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少しでも安く、良いものを、自分の力で作りたい。 そんな気持ちで始めたDIY。 今までに、庭のウッドデッキを自宅や実家に4回、ベランダデッキを3回DIYした経験あり。 素人だけど、経験値はそれなりにあるつもりなので、1度作っただけの体験記とは違った実用性のある、無駄の少ない作り方を紹介しているつもり。 質問などあればご遠慮なくどうぞ。
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