2014年06月10日
パーゴラ付きウリン×イペ製ベランダデッキをDIY
我が家の2階にあるリビングに続くベランダ。
家を建てるとき、2階なのでベランダと室内の境目には20cmほどの防水のための立ち上がり壁が必要だと言われたけれど、出入りの楽なフラットな繋がりのある空間とするために、1階の天井高を減らす工夫をしてもらって確保した肝いりのスペース。
と言っても僅か4畳半ほどのベランダに過ぎないのだけれど、ベランダの床面と室内のの床面をほぼ同じ高さにするため、全てハードウッドを使ったウッドデッキ(ベランダデッキ)仕様にしている。
ウッドデッキ部分の根太や床面は全てウリンで統一。
少し高価なウリンにしたのは、ベランダが室内から常に見える部分なので、見た目の劣化が少ない材料にしたかったので。
しばらく間を置いて追加工事で設置したパーゴラ部分は柱とフェンス横板がウリン、梁はイペ。
パーゴラにはシェードセイルというオーストラリア製と思われる半端なく丈夫なオーニングを付けているので、年中快適。
自分が作ったベランダデッキの空間で子供たちが楽しそうに遊んでいる姿を見たり、ランチを囲んだりするのは至福の時間。
夜は埋め込み式のled照明などでライトアップ。自宅リビングが洒落たカフェのようになったんじゃない?と自己満足。
家を建てるとき、2階なのでベランダと室内の境目には20cmほどの防水のための立ち上がり壁が必要だと言われたけれど、出入りの楽なフラットな繋がりのある空間とするために、1階の天井高を減らす工夫をしてもらって確保した肝いりのスペース。
と言っても僅か4畳半ほどのベランダに過ぎないのだけれど、ベランダの床面と室内のの床面をほぼ同じ高さにするため、全てハードウッドを使ったウッドデッキ(ベランダデッキ)仕様にしている。
ウッドデッキ部分の根太や床面は全てウリンで統一。
少し高価なウリンにしたのは、ベランダが室内から常に見える部分なので、見た目の劣化が少ない材料にしたかったので。
しばらく間を置いて追加工事で設置したパーゴラ部分は柱とフェンス横板がウリン、梁はイペ。
パーゴラにはシェードセイルというオーストラリア製と思われる半端なく丈夫なオーニングを付けているので、年中快適。
自分が作ったベランダデッキの空間で子供たちが楽しそうに遊んでいる姿を見たり、ランチを囲んだりするのは至福の時間。
夜は埋め込み式のled照明などでライトアップ。自宅リビングが洒落たカフェのようになったんじゃない?と自己満足。
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楽しみにお待ちしております。
コメントありがとうございます。
レス遅くなり失礼しました。
笠木の上に束、もしかしたら当方のやり方は参考になるかもしれません。
週末に図面か画像をUPしますのでしばしお待ちください。よろしくお願いします。
私も二階のベランダにパーゴラを作りたいと思っています。
束を笠木の上に建てようと思ってまして、ベランダ全体の写真があれば参考に見させていただくことはできますでしょうか?
よろしくお願いいたします。