どうせウッドデッキをDIYするなら、この際ということで、ライトアップもやってみた。
我が家では、庭にウッドデッキを作る際、一部土を残して、シンボルツリーとして、ドラセナ(ニオイシュロラン)のグリーンとレッドを植栽。その根本にはソテツを植えている。
まずはそのソテツの影から上向きにLED スポットライト を設置。
そして、さらにフェンスにライトを設置している。
これに使用したのは、マリブライトなどの電気工事士の資格が要らない商品で、スポットライトも、壁付けライトも、LEDで、家庭用電源から電源をとり、専用電源トランスを使用することで、簡単にセンサーやタイマー機能が使えるというもの。
こんなものを専門業者に頼むとかなりのお金がかかりそうなものだけれど、実に簡単、低コストに本格的なライトアップを実現することができた。
設置に必要なのは、カッター、ラジオペンチ、ドライバーくらいで、あとは設置する場所がデッキやフェンスなら、穴開けしたりする加工用の道具なので、ウッドデッキをDIYできたのならば、なんてことなくこなすことができるレベル。
電気代も少なく、さらにLED電球の物も充実していて、選ぶのは結構迷った。
ウッドデッキが完成してからの後付けもそれ程難しないけれど、先にプランニングしておけると、作業効率はよくなるし、配線の取り回しもかなり楽に綺麗にできるのと思う。
お薦めはトランスとライトがセットになったもの。LEDは消費電力が少ないので、ライトの増設も可能。配線もプラスマイナス関係なしで楽々。
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