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お別れの季節

今年のシーズンも終盤に入ってきて、
各球団から引退選手が発表されだしています。

今日は、ヤクルト青木選手が引退を発表。

一方で石川投手は現役続行を宣言し、
精神的な支えとなるベテラン両輪が
欠ける事態は回避された模様。

西武でいったら中村、栗山選手が
両輪だと思うので、
同時に抜けなくて良かったね、
と心の底から思います。


その西武から金子選手が、
オリックスからはT-岡田選手が、
阪神からは秋山投手の引退が
発表されました。

気づいていないだけで、
もっといるかも知れませんが、
いずれの選手も多少はあれど
輝きを放った選手たちです。


まだまだペナント争いも続いており、
上位のチームからは落ち着いてから
こうした引退発表もあると思います。

ずっと大活躍ができる訳もないのは
もちろんわかっていますが、
それでも時代を彩ったスター選手が
現役を去ることはちょっと寂しいものです。


それにしても不甲斐ないのは
西武の惨状ですね。

特に打線が致命的です。

相手ピッチャーからしたら
怖さもないし、プレッシャーなく
登板できそうだもんなぁ。

来年急に改善、なんてことも期待できないし、
来年もBクラスは覚悟しております。

投手陣がなかなかいいだけに、
大当たりの外国人が獲得できたり、
若手外野手が一人でも覚醒したら
Aクラスにはなんとか手が届きそうだけど、
たられば話なので期待はしません。

そんなところも寂しい
ペナントレース終盤ですね。

マイナ免許証、だそうで。

前にマイナカードやら保険証やらの
文句をつらつらと書いた気がしますが
駆け込みラッシュで大変らしいですが
(コチラの記事でした)、
本日免許証一体化の正式な報道が
なされたようです。

保険証と違って、現行免許証との
並行運用をしてくれるそうですが、
ちょっと前から免許にICチップを入れて
いたような気がするのですが、
なんか無駄になっちゃった感がありますね。

マイナ免許証の方が手数料が低い
両方持つことも可能、などルールが
少々複雑ですね。

マイナカード未所持の私としては
現行タイプ一択ですけど。

スマホ対応できるようになったら
利用を考えるかもしれません。


ところで、のお話なのですが、
よく推進派が書いていらっしゃる
各種サービスがワンストップで
できるのに所有しないなんて
信じられない、というご意見があります。

まぁ、手続きが横断できるのは
便利なのかもしれません。

今回の免許では、住所変更があった場合、
住民票情報と免許情報を連動して
処理してくれるなど、便利な部分も
あるようです。

そこはともかくなんですが、
例えば、保険証、免許証を内包した
マイナカードを紛失などした場合、
届け出も一箇所で済むんでしょうか?

マイナカードは市役所や区役所といった
居住地のお役所管轄、
保険証は国保なら役所、健保なら
各健保の協会などが管轄で、
免許証は警察署管轄、
というように各所に届け出るのかな?

それともどこか一箇所でいいのかな?

マイナカードというものに全然興味が持てず
運用ルールも全然知らないのですが、
このあたりは少々気になりますね。

紛失しないのが一番なのですが、
もし届け出を別々にしなければならない場合、
内包するカードの種類の数だけ
異なる窓口に届け出が必要になりません?


政府も、推進派もいいところは言うけど、
問題のあるところ、面倒なところは
全然言わないんだよなぁ。

映画『Winny』

妻子がお出かけした休日に
Amazonプライムで視聴しました。

私パソコン歴は古いほうだと思います。

Napsterによる音楽ファイルのやり取りは
したことがありましたが、
その後のWinMX、Winnyあたりは
全然通ってきませんでした。

著作権に関わる出版の仕事を
していたこともあって、
問題を感じていたからです。

Napsterの頃は興味本位で
音楽業界にご迷惑をかけていたので、
反省もあったのかもしれません。

事件当時に逮捕者が出たりして、
やってなくてよかった、
って思った気もします。

とはいえ、忙しいこともあって
やろうと思ってもほぼ自宅におらず、
全然できなかっただろうとも思います。

対岸の火事というか、他人事で
当時何があったのか、
最終的にどうなったのかを
全然知りませんでした。


映画のメインキャストは、
Winnyの開発者である金子勇さんを
東出昌大さん、
彼をサポートした弁護士、壇俊光さんを
三浦貴大さんが演じています。

正直、東出さんはデビュー作だったのかな
『桐島、部活やめるってよ』と『寄生獣』
から棒演技のイメージだったので
(寄生獣は人間ではない役だったので
ある意味名演技だったのかも…)
全然期待していなかったのですが、
ちょっと世間とズレた感のある
金子さんをうまく演じたと思いました。

好きなこと、専門的なことになると
ものすごく饒舌になるとか、
ヲタクっぽいところが
うまく表現できていました。

確かご本人のメガネを使用して
撮影したなんて話もあったように、
映画ラストで実際のインタビューが
使われていたのですが、
全然違和感がなくて重なって見えました。

とはいえ、杏さんとの諸々の騒ぎで
好きになれない俳優さんではあります。

近頃ご結婚されたようですが、
あっそう、今回は長続きするかね?
くらいの冷めた目で見ておりますが。


そして、もうひとりの主人公を
演じた三浦貴大さん。

いわずとしれた芸能界の
サラブレッドですが、
そんなことは関係のない
素晴らしい演技でした。

個人的には『仮面ライダーBLACK SUN』の
ビルケニア役くらいしか
知らなかったのですが、
正直同じ俳優さんだとは
全然気づかなかったのですよ。

形見の眼鏡を贈られた、
というのも納得の献身的なサポートは、
観客の立場からも理解できました。

特撮ファンとしては、
京都府警の刑事さん役で
『仮面ライダーAMAZONS』、
『ウルトラマントリガー』の
高木勝也さんが出演されています。

敵対する側なので、
悪いお顔での演技でしたね。

そういえば『ガッチャード』にも
悪役で出演してたな。


開発者の未来を守るために戦った
金子さんですが、
無罪を勝ち取った後、半年で
この世を去ってしまったそうです。

今、よくよく調べてみたら、
金子さん同級生でした…

こんなスゴい、そして強い方が
同級生だったとは…
自分の平凡というか、無能ぶりに
衝撃を受けてしまいました。

たわごと

本日仕事中に出てきた
「トラバース」という社名を見たとたん、
「虎バース」と変換される野球脳の私。

昨晩でしたか、3連発被弾の槇原さんが、
今の投手たちみたいなクールダウンできる
環境だったら打たれていなかった、
という記事を見ていたこともあり、
スムーズに出てきてしまいました。

ついでに、
♪あ、ソーレ
バースかっ飛ばせバ・ア・ス
レフトへ、ライトへホームラン♪
と応援歌が脳内で鳴り響きます。

こうなると、もうダメ。

名シーン、バッティングフォームなど
どんどん思い浮かんでしまう。

ごめんなさい、トラバースさん。


ちなみに、私西武ファンで
阪神ファンではありません。

それでもこのインパクト。

当時、プロ野球ニュースだったかな、
今日の落合、今日のバース、
って両リーグの三冠王の成績を
毎日追いかけるコーナーがあって
結構楽しみにしていたんですよね。

今よりも狭い球場も多かったので
打高投低で派手な時代でした。

ニュースステーションの
プロ野球1分勝負コーナーも
好きだったなぁ。

現代の投高打低状態だと、
ホームランのシーンが
極端に少なくて、
地味なコーナーになっちゃいますね。

守備好きの私ですが、
もうちょっとホームランも
増えたら魅力的なのにな、
って思う今日この頃です。

スカ盆行ってきました!

いつも聞いているラジオ番組のイベントで
盆踊り大会が開催されました。

昨年に引き続き、2度目の開催で、
西新井大師の夏祭りとの
共同開催のイベントです。

都内のイベントなんですが、
川口隣接エリアで行きやすく、
夏休み中に行ける最期のお祭りなので
子どもたちも楽しみにしています。

何といっても規模がでかいので、
出店する屋台の数、種類が圧倒的で
目移りしちゃうんですよね。


TFMのスカイロケットカンパニーという
番組なんですけど、イベント用に
音頭も作り、踊りも作りで、
イベント自体が本格的な盆踊り大会です。
IMG_0695.jpg

昨年は遠巻きに見ていた子どもたちも
今年は輪に入って踊っておりました。

番組にも登場する紐くじも楽しめ
(昨年より商品のレベルが下がったような…
番組で本部長が予告したトラッドの
中川絵美里店員の写真集が本当にあったのは
笑ってしまいました。当たりたかった)、
スポンサーさんからお菓子の差し入れもあり、
楽しめるポイントがかなりあります。


公開収録も兼ねたステージパートでは、
パリ五輪の金メダリスト文田健一郎さんが
サプライズ登場。
IMG_0735.jpg

ご本人が熱心に投稿するリスナー社員さん
だったこともあり、普通にお客さんとして
来場されていたそうです。

さらに本部長と仲の良いお祭り男として
平成ノブシコブシ・吉村さんも登場。

番組イメージソングを手掛けるぜったくんも
登壇してライブも展開されました。

盛りだくさんの内容で、
子どもたちも大興奮。

特に文田さんの登場は衝撃だったようで、
息子は翌日の学童で自慢しまくり
だったみたいです。


夏休みの思い出づくりになりますので、
ぜひ来年も開催してほしいものです。

復活上映

間が空いてしましましたが、
映画ネタが続きます。

先週の夏休みの最期のイベントとして
妻とスラムダンクを鑑賞してきました。

本上映時は、ちょうど娘の受験があって、
私個人で行ってもよかったのですが
なにか悪いような気がして
機会を逃してしまいました。

近くのイオンシネマに行ったのですが、
どうせ見るなら音響の良いホールで、
と欲張った結果20時過ぎからの
夜間上映になり子どもたちには
お留守番してもらいました。

まぁ、いくらテレビやゲームをしても
文句を言われないので、
寂しがるよりも喜んでいる有様で
成長を感じるものの、
少々複雑な心境でありました。


映画は大変楽しかった。

映画を見て思ったのですが、
原作はあくまでも “今” を描いており、
キャラクターの過去を
ちょっと振り返ることはあっても
バックボーンまで踏み込んでは
描かれていませんでした。

それがリョーちんだったのは
少々意外でしたけど、
とにかくよかった。

その後、が描かれていたことも
とても嬉しいことでした。


時間はかかるとは思いますが、
せめてメイン5人分は
この調子で見せてほしいですね。

次はミッチーかな? 流川かな?
花道はラストかな?

メガネくんや安西先生も
描かれたりすのかな?

と期待は膨らむばかりです。


そうそう、ウルティラ上映を
選んだことも正解でした。

バッシュのキュッキュッという音、
波の音、第0感の入り方など、
効果音の使い方も素晴らしい。

あえての無音シーンの静寂も
活きていました。


前日予約をしましたが、
1組くらいしかいない選び放題
だったのに、実際に足を運んでみたら
各列に確実に1組はいる状況で、
思ったより入りもよかったです。

夜間上映なのにお子さんも
結構来ていましたしね。

まだ見ていない方、
サブスクや円盤でしか見ていない方、
ぜひとも劇場で1度見てください。

思っていた以上によいです。


そうそう、衝撃的だったのは
劇場で売っていたユニフォーム。

確か16500円ナリ。

価格的にレプリカのなんちゃって
じゃなくて、本物なのでしょうが…
気軽に映画グッズとして
買えるとは思えません。

皆さん同じ思いなのか、
キーホルダーなどはキャラによって
売り切れになっている中で、
ユニフォームは全キャラ
全サイズが残っておりました。

50年目の東映まんがまつり

先日、都内にて行われた
「東映まんがまつり」の上映イベントに
参加してきました。

復刻!74年夏東映まんがまつり

なんと50年前の作品群らしいです。

自分が一番好きな映画だと公言している
『マジンガーZ対暗黒大将軍』ですが、
幼少期にスクリーンで見たとは思うのですが
その後はほとんどビデオやDVDで見ているので、
スクリーンの大画面と立体的な音響で
見てみたかったのです。

同時上映は、フィンガー5の映画と
仮面ライダーXの映画。

実際の東映まんがまつりでは、
その他の作品も併せて6作くらいが
併映でかかっていたようですが、
版権問題などあり、
今回はこの3本が上映されました。


フィンガー5の映画、
監督がなんと! 石森章太郎先生…

先生の作品『ジュン』を思わせるような
謎の風景描写など入りつつ、
フィンガー5のMVの要素もあり、
仮面ライダーV3は出るわ、
何故か石森ファミリーまで登場するわ…
かなりカオスな内容でした。

息子さんのどちらかが後の丈さんですね。

なお、作中に登場するシーンで
19歳のお兄さんがV3のジャンボマシンダーで
遊ぶシーンがあったのですが、
メンバーのお姉さんが
「19にもなって仮面ライダーで遊ぶなんて…」
みたいなセリフが、時代を感じさせ、
ついでに悲しい気持ちになりました。

今は、大人でも特撮好きを公言できる
時代になりましたが、前にもどこかで
書いた気がしますが自分が育ってきた時代は、
中高生がアニメや特撮を見ていると
後ろ指さされバカにされた時代でした。

それは自分が感じていただけじゃなく、
こうしたセリフとして残されていて
世間の認識だったんだな、と
少々悲しくなったわけです。


仮面ライダーXの映画も、
ビデオなどで見たことがありましたが、
改めて今見ると発見もあって
面白かったです。


そしてなにより『マジンガーZ対暗黒大将軍』。

今見ても素晴らしい映画でした。

ちなみに、今回息子も見てみたい
と興味を示したので一緒に行きましたが、
暗黒大将軍の上映中は
身体が前のめりになるくらい夢中で、
とても面白かったそうです。

うんうん、そうだろう。

この流れで『グレンダイザーU』にも
ハマっているようです。


上映後にはトークショー。

『スパロボ』シリーズの寺田さんなど、
私と同じ時代を経験してきた
皆さんの思い出トークは尽きることがなく
時間が足りなくなったくらい盛り上がりました。


ちなみに、今回は74年夏のラインナップ
の上映会でしたが、
75年春、夏と、なかなか強烈な作品
(『決戦!大海獣』とか)があり、
次期開催の予告もありました。

次も参加できたらいいなぁ。

インバウンド

週末に所用があり、
ひとりで都内へおでかけしました。

電気街とは逆方向の秋葉原の東側でしたので
炎天下の中でもあり人通りが少なく、
ゴーストタウンの様相でした。

当時はなかったんじゃないかと
思うのですが、スーパー「ライフ」の
すごくオシャレな店舗ができていて、
駐車場待ちの車列が長く伸びていて
驚きました。


所用を終えて、電気街方面へ。

久々の秋葉原ですが、
こちら側の人手は旧来通り。

とはいえ、その構成は以前から
ちょっと変化していまして、
3人グループくらいのヲタクっぽい
男子集団は日本人。
カップルは中国人か韓国人。
家族連れは、欧米含めた外国人。

個人的な偏見を多分に含みますが、
とにかく外国人率が高め。

ヨドバシのおもちゃ、ホビーフロアも
とにかく人がごった返しておりました。


町並みを見ると、メイドさんなどの
キャッチの人数とともにPCパーツショップ、
ジャンクショップみたいな小店舗が
ずいぶん減ってしまいましたね。

その反面、ホビーショップが増加。

ガチャガチャの店舗だったり、
クレーンゲームなどのプライズ品を
販売するお店だったり、
様変わりしていました。

どちらも覗きたい種類の店なので
個人的には全然困りませんが。


一方で、電気街方面にも
メイド喫茶のような店舗ではない
通常の飲食店が大変増えて、
食事をすることに困らなくなりました。

とはいえ、ジャンクな食事ではなく
本格的でそこそこ値の張るお店も増え、
実はそれほど選択肢自体は
増えていない気もしますけど…
特にカレーやラーメン店の増加ぶりは
目を見張るものがあります。

今回は食事時に一人だったので、
サクッとカレーを食べてきましたが、
家族連れだとどこに行こうか迷うかも。


夕方に雨がパラついてきたので、
早々に帰宅しました。

今回の戦利品はガンプラ。

なかなか近所には入荷すらせず、
商品の棚はあるけどスカスカ状態の
お店が多いので、ちゃんと在庫が
並んでいる状態は、さすがアキバでした。

また機会があればウロウロしてこよう。

道路に布団

昨日からなんですけど、
通勤途中の道路に布団が敷かれています。

ええ、何言ってるかわからないですよね。

2日連続で目撃、どころかその上を
自転車で通過してきた自分も
なんだかわかっておりません。


現場は崖というか、丘というか、
高低差のある箇所で、
122号線という幹線道路のために
その急斜面をまっすぐ通行できるように
渡された橋の途中です。

橋は車道が車幅ギリギリの4車線で
自転車の通行が難しく、
歩道を走らせていただいています。

橋の両側は住宅地ですが、
橋よりも低い位置に建っているので、
屋根ばかりが見える状況。

ということで、ゴミ捨て場など
存在していませんし、
周囲の家のベランダから落ちた、
なんてこともありえません。

トラックからゴミが落ちた?

とはいえ、今どきトトロの冒頭シーン
みたいな引っ越しトラックも見ませんし、
建築資材ならともかく
あまり粗大ゴミを満載したような
トラックもいない気がします。


そうそう、布団はマットのような
敷布団だと思います。

ほとんど汚れのない布団が
歩道の幅いっぱいに敷いてあって、
初見の昨日は遠目に
人が倒れているのでは、
とドッキリしました。

そのまま上を通ってきてしましましたが、
今朝も(ちなみに帰りは逆側の歩道を
上って帰るので未確認)きれいな状態で
敷かれたままでした。


ひとつ考えられるのは、
ちょうど橋の継ぎ目部分で
凸凹のクシ状の金属部品で
繋がれている箇所に当たること。

地震や地盤沈下で上下にズレが生じ、
噛み合って直線になるはずの
金属部品に段差が生じたため
カバーをしているのかもしれません。

その場合、お役所ならしない処置なので
近所の住民の方が持ってきたとか?


なんにせよ、通行する度に
気になっちゃいますので、
なんとかして欲しいものです。

きれいなお布団なだけに
余計にそう思う。

友人の訃報

一昨日でしたか、友人の訃報が届きました。

結婚して、家族が増えて、という中で
なかなか会う機会もなくなり、
疎遠になってしまっていたところに
飛び込んできた訃報には、
正直声を失いました。

妻も含まれる人脈の中での
繋がりだったので
当然妻も面識があって、
2人でその彼が出演する
舞台を鑑賞に行ったこともあります。

彼は芸能界という世界に身を置いていて、
一般人である我々のことを
どう思ってくれていたのかは
今更確かめる方法もないですが、
少なくとも友人であると
思ってくれていたと思いたいです。


誕生日が私と1日違いで
妻と同じ年だったりしたので
勝手に親近感を抱いていまして、
こちらとしてはテレビで
お見かけする度に
ちょっと誇らしい気持ちに
なったりしたものです。

ちなみに出会ったきっかけも
その誕生日が縁で、
みんなから誕生会をしてもらったのが
一番最初でしたね。

彼と私と、いつも幹事をしてくれていた
女の子の3人が11月中旬に前後して
誕生日だったので、一緒に祝おう、
となったらしいです。

こういう面子だと、
完全に私が添え物なんですが
まぁ気にしません。

主役の一角として、
大きな顔をして出席しました。

彼は画面で見る印象のまま、
こういってはなんですが芸能人オーラを
感じさせない物静かな青年でした。


そんな出会いから数年経つと、
彼は名バイプレーヤーとして
テレビ、映画、CMなどなど
幅広いジャンルで大活躍。

すごく色白なんで、画面で見ても
元気でやってるね、って
なかなか判断できませんでしたが、
売れっ子なのは伝わっていました。


ネットニュースで急性心不全との
報道があって、当時の知人たちに
連絡を取ってみましたが、
我々と同じようにニュースで知った、
という意見がほとんどでした。

発表までに時間が空いていて
葬儀などはすでに済んでたようなので、
個人的に我が家の仏壇と共同ですが
お線香を手向けさせていただきました。

ネットのプロフィールによると
独身だったようで、
前述の誕生会時には彼女さん連れ
だったんですけど、
その後良い人に巡り会えなかったのか
お仕事が忙しくて暇がなかったのか…
お互い子連れで会ってみたり
したかった気もしますよ。

彼はCMだったり、ウルトラマンへの
出演などもしているので、
子供たちにもおなじみなのです。


なんにせよ、ご冥福をお祈りいたします。
合掌。

靖日くん、安らかに。
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