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ルール無用の悪党に…

先週末ですが、近所のショッピングセンターで
発生した交通事故がニュースになっていました。

「踏み間違い」駐車場で急加速し…3台巻き込む事故

馴染みがありすぎて、見覚えしかない景色の中
激しい事故が発生しています。

車に詳しくはないですが、
私が思うクソみたいに迷惑な不要装備No.1である
リアフォグをわざわざ装着しているあたり、
相当いじった車のようです。
(本当に禁止してほしい装備です)

いろいろな書き込みを見ていると、
日産のワンペダルで操作できる車種でもあり、
単純なペダルの踏み間違い、ではなく、
ブレーキのつもりで踏み込んだけど
ペダルはアクセルしかない(離すとブレーキ)
車種だった可能性もあるようです。


で、車側の踏み間違いは確かなのですが、
個人的には自転車が全面的に
悪いと思っています。

まず現場の駐車場ですが、
3列の駐車スペースが並んでおり、
奥側通路が右方向へ流れ、写っていない
右側の先の方向にターンするところがあり、
手前側通路が左方向へ進む、一方通行で
車が通行する構造です。

自転車や歩行者は、画面奥に見えるゴルフ練習場側に
専用の通路があり、施設の奥の入口部分に
アプローチできるようになっています。
画像の冒頭で自転車が右から走ってくるのが
その専用通路になります。

自転車や歩行者が駐車場を横切るポイントには、
路面に横断歩道ペイントが施されています。

つまり、画面に写っているエリアは、
基本的に自動車専用の場所。

画像のラストに歩行者もいますが、
あれは駐めてある車に戻る
ドライバーだと思います。

そこにフラフラと自転車が進行してきた上に、
堂々と駐車枠を縦断して、手前にある
施設に向かおうとしています。

もし、事故を起こした車両がいなくて
事故が発生していなかったとしても、
そもそも自転車が走っていい場所ではない。

自転車のオッサンに怪我はなかったようですが、
怪我がなくてよかったですね、
とは全然言いたくない運転ぶりです。

むしろ、事故で重症を負っていたら、
当たりどころが悪くて死亡していたとしても、
あの乗り方なら、そりゃそうだろ、
って思いますよ。

ルール無用の悪党に正義のパンチを
ぶちかましてやりたい。
この場合の正義は、個人の思いではなく
公共のルールに則ったものですよ。


あの身勝手な乗り方を思うに
判断力を失った高齢者ではないかとも
思ったりしますが、免許の返納と同じで
自転車の規制も考えるべきではないかな、
と思います。

車道の真ん中を走ったり、
後方確認もろくにしないで横断したり、
相対速度の判断ができておらず
対向車にブレーキを踏ませるケースなども
見かけることがあります。

そもそもまっすぐ走れない
高齢者の自転車が多い。

自動車を運転する立場に立っても、
自転車で道を走る立場に立っても、
危険運転の高齢者乗り自転車が多すぎます。

ゆとりのある道路ならいいのですが
狭い一本道でやられると、
渋滞必須ですのでとても迷惑。

これからさらなる高齢化社会が
やってくることを鑑みても、
対策が必要なんじゃないかな?

市民プール

昨日、ショッピングセンターに行った帰りに
浮き輪を持って濡れ髪で歩く親娘連れを
見かけました。

そういえば、この近所にスポーツセンターが
あったよなぁ、暑い日にはプールが楽しいよなぁ、
とちょっとうらやましく思いました。


コロナ前までは我が家の近所にも
市民プールがあり、夏には子供を連れて
出かけたものですが、
コロナ禍でここ数年は開場せず、
昨年廃止が決定してしまいました。

何度か書いたこともあるかと思いますが、
冬にはアイススケート場として
オープンするなど、市民の憩いの
施設だったと思うんですけどね。

確かに古い施設ではあったので、
数年に渡る入場料収入がない状態で、
日々のメンテにかかるお金を思うと
超赤字施設だったのだとは思いますが…

リニューアルしてオープンしてたら、
数年でペイできたんじゃないかなぁ、
とも思いますね。

特にスケートリンクは近隣市でも
それほどの数があるわけでない希少施設なので、
マイナーながらニーズは確実に
あったと思います。

市営施設なので、ナイター営業はなかったけど、
そこを延長するだけでもずいぶん収支は
プラス方向で安定したんじゃないかなぁ。

とはいえ、すでに廃業が決定してしまったので、
諦めるしかないのですが。

かつては鳩ヶ谷市にもウォータースライダーが
設置された立派な市民プールがあったそうですが、
越してきた時点で廃業して、廃墟化していました。

そこも最近ようやく更地化され、
普通の公園として整備予定のようです。


川口市は住みやすいランキングなどで上位に
入っているようですが、商業施設が充実している反面、
レクリエーション、憩いの施設は弱体化の
一途をたどっているように感じます。

市役所の建て直しより、市民のための
施設にもう少しお金を回してほしいものです。

昨年からだったか、水道料金も
以前の倍位に値上がりしていますし、
どんどん暮らしにくくなっていますので。

逆走車

昨夕、今朝と恐ろしい逆走車を目撃したので
書いておこうと思います。

まずは、昨日帰宅時に目撃したケース。

現場な連続で信号が並ぶ、
上下1車線ずつで2車線の一本道でした。

私が待っていた交差点は
1車線のみの路地が交差しており、
先の大きな交差点では、2車線の道路が
交差する構造です。
(県道105号昭和橋交差点の南です)

先の交差点の先頭付近で右折車が詰まり、
目の前にある信号の手前まで渋滞していました。

渋滞の中にはバスもいて、後続車両からしたら
前方が見えない状況だったとは思います。

そんな中、渋滞最後尾付近から
白い高級車が右車線に出てきました。

私が待つ小交差点を右折したいのかと思い、
自転車ともども左に寄せて、
その車に備えたところ、
なぜかそのまま直進。

右折車が前で詰まって、
前から車が来ていないとはいえ
右車線ですよ…

少しして前から車が来ると、
クラクションを鳴らしながら
左ウインカーを出して、
強引に左車線に割り込みました。

同じように交差点で待っていた
歩行者の皆さんたちとともに
「おいおい」と声を出してしまいました。


例えば、バス停で停車して乗降中の
バスを追い越すことはあっても、
ただの渋滞のケースで
右車線にはみ出す身勝手な走行ぶりに
衝撃を覚えました。

正直、事故って死んでしまえ、
と思いましたよ。


続いて、今朝目撃した逆走事故について。

今朝のケースは自転車です。

我が家の周囲で最も大きい国道122号線は、
崖のように高低差のある部分に
斜めの橋をかけて直進できるように
なっています。

上下ともに2車線ずつの車道と
両端に歩道が設置されていますが、
道幅がギリギリでして、
自転車が路肩を走ることができず
歩道を走らざるを得ません。

ついでに、その歩道も狭く、
走行しながらの自転車同士のすれ違いが
非常に難しい状況です。

道交法上、軽車両である自転車は
左車線を走らなければいけませんが、
毎日逆走してくるおじさんがいて
危ないと思っていました。


それで今日、普段はいない
中学校か高校生の野球部のみなさんが
集団で走っておりました。

私はその後方の離れたところから
走っていたのですが、
その橋の途中で、生徒たちが
止まって固まっています。

どうしたのかな、と思ったら、
逆走おじさんと児童の大きな荷物が
接触して転倒してしまった模様。

子どもたちに介抱されて、
「スミマセン」と言いながら
歩道の中洲の広くなった追い越しポイントに
運ばれていきましたが、大丈夫だったかな?

仕事都合もありますし、児童の皆さんが
手分けして電話などしたり
しっかり対処していたので、
そのまま出社してきちゃいました。


事故になるならないに関わらず、
逆走は怖いですね。

今朝のケースでは、児童が狭い道を
選択したミスもあるのですが、
おじさん側にも逆走という
マイナス点があるので、
責任としては5分5分かな、と思いました。

普段は昨日のケースのような一般道での
逆走に当てはまると思いますが、
今日の状況は、交通量の多い
高速道路で逆走するようなもの。

突っ込んでこないで、
安全な場所で待機してやり過ごすか、
一旦後退して、右側歩道を
利用すべきだったケース
だったと思います。


目的地によっては逆走した方が
手間なく到着できるケースもあると思うので、
100%遵守します、とは言いませんが、
少なくとも気をつけようと思います。

相当胡散臭い

息子が最近小学校で習ったようで、
「SDGs」という言葉をよく使います。

省エネ、もったいない、エコみたいな
意味合いで使っているようです。

世間でも、よく使われ出していますし、
企業がアピールに使用するケースも
多くなってきました。


SDGsとは国連で定められた
17項目におよぶ国際目標で、
Sustainable Development Goalsの略称。
(詳しくは、外務省HPに記載された
SDGsとは?を御覧ください)

その目指すところは、立派ですし、
大切なことだと思います。

ただ、17の項目の中には、
企業活動とは関係のないものもあり、
あくまでも国全体で目指すものでしょう。

正直、一企業が声高にSDGsを唱えることに
私は大変な胡散臭さを感じてしまいます。

なお、毎回こんなこと書いてますが、
あくまでも私見ですからね。

別の意見もあってしかるべきだと
思いますが、そんな意見もあるか、
くらいに思ってお怒りにならないように
お願いできたら嬉しいです。

話を戻して、何が胡散臭いかというと、
まず全体的にそれぞれの目標に対する
数値目標や達成方法などが明示されておらず、
フワッとした概念でしかないところ。

そして各企業が、我社は○番に
取り組んでいます、と一部でも
堂々と掲げているところです。


どういうことかというと、
ブラック企業は、3、8、10、16番が
達成できていないと思うのですが、
自然保護活動に寄付しているから
15番を標榜して、「我が社はSDGsを
推進しています!」なんて声高に
アピールする、なんてことが
まかり通っていると思うのです。

つまり、企業の都合のいいように
利用できているのではないか、と。

SDGsを掲げるために、
企業がどのような活動をしているのか、
ということをチェックする第三者機関が
あればいいのですが、
そんな話は聞いたことがないですね。

例えば、同じような企業表示に
利用されているISOってのは、
しっかり審査期間があるようですけど。


ちょっと前に、ダイバーシティを
謳っていた吉野家が、
応募学生が日本国籍であるにも関わらず
名前が外国人の名前だったとかで、
選考すら行なわずにお祈りメールを出し、
問題になっていました。

こんな例を挙げるまでもなく、
企業はイメージアップのために
いろいろなアピールをします。

企業だけじゃなく、飲食店などでも
明朗会計っていうボッタクリ店が
あったりします。

標榜したキャッチフレーズが
間違っていたからといって
罰せられるわけではないのですが、
少なくとも企業イメージの低下は
免れません。


というわけでSDGsは、
真面目に取り組んでいる企業が
ないとは言いませんけど、
できていることだけを
アピールできる企業に便利な
標語だと思うので、
全然信用できないんですよね。

アレクサ訛る

我が家はあまりテレビを見ない家庭なので、
朝の天気の確認などはダイニングに置いている
スマートスピーカーが担っています。

AmazonのEchoという機種を使っており、
AIの名称をアレクサ、と言います。

このアレクサくんが、ここ数ヶ月の間に
何故か訛りだしました。

以前はちゃんと発音できていたのに、
中の人が変わったのでしょうか?
イントネーションがおかしくなっています。


説明しづらいので、外部サイトの
知見をお借りしましょう。
-------------------------------------------------------------------------
例「はし」:
端:/hasi/「ハ右矢印2シ」
橋:/hasí/「ハ右矢印2下矢印2
箸:/hási/「ハ下矢印2シ」
参考として、上記に助詞の「が」を付けた場合を記す:

端が:/hasiga/「ハ右矢印2シガ」
橋が:/hasíga/「ハ右矢印2下矢印2ガ」
箸が:/hásiga/「ハ下矢印2シガ」
-------------------------------------------------------------------------
付録:日本語の発音表記-ウィクショナリー日本語版より)


この例を当てはめてみると、
天気の冒頭で「明日の(あすの)」という場合、
通常の発音が「右矢印2→→」。
上記の例でいうと「端が」のように
発音するケースが多いと思います。

前はそのように発音できていたのに
今は「下矢印2→→」、上記の例でいうと
「箸が」と同じ発音になっています。


さらにこの3日くらいですが、
急に地名の読み方も怪しくなっています。

もちろん、東北や関東や関西など
地域で違いが出ることはあるでしょうが、
Amazon側でそうした基準点を
変更したんでしょうかね?

できていたものがおかしくなる
違和感がハンパなくて、
子どもたちは笑っちゃって
おかしな発音を真似しています。


取得したいのは天気の情報なので
内容さえちゃんと掴めればいいのですが、
やっぱり少々気持ち悪い。

もしかして、設定で様々な地方の
イントネーションを選べるように
なってたりするのかな?

スマートスピーカーは、音声で操作するので、
設定画面などを見る機会が全然なく、
どこかのバージョンアップで
変更されたのかもしれませんね。

帰宅したら、ちょっと確認してみよう。
(そんな設定項目がなかったら、
完全に中の人が変わってるってことだな)

ゆうゆう窓口

各地域の小郵便局を束ねる
集配局にゆうゆう窓口
というのが設置されていることを
ご存知でしょうか?

例えば、小包や書留などが
不在で受け取れなかったときに
連絡を入れたり、
再配達の依頼をしないで直接取りに
行く先が大きな集配局ですね。

ゆうゆう窓口というのは、
主に集配局の営業時間外となった
夜間まで開いていて、
そうした不在になって保管された
荷物などを受け取れたり、
はがきや小包を出せたりする
夜間窓口でした。


でした、と書いたのは、
最近その役割が変わったようなのです。

まず、我が家のエリアの集配局は
家から遠く、合併した元隣接市の
集配局が近所にある立地です。

そもそも不在郵便が遠隔地の
集配局に保管されてしまうので、
基本的に元隣接市の集配局に
転送をお願いします。

誰かが家にいるなら
再配達でいいのですが、
なかなか思うように在宅できないので、
最近は転送一括なのです。


依頼してから中1日位で
転送が完了するので、
仕事帰りに転送先の集配局に
立ち寄りました。

時間は19時をちょっと過ぎたあたり
でしたが、ゆうゆう窓口がなんと
もう閉まっているではないですか。

確か以前は21時まで
オープンしていたような…
大元の集配局なんか最初は
24時間営業だったような…

というわけで、自動扉の
営業時間表示を確認すると、
通常の郵便窓口と同じ19時までの
営業に変更されていました。

コロナの影響もあるのでしょうが、
短縮された模様です。

ただ、夜間窓口だったはずなのに、
営業時間が同じになったということは、
役割が変わったんでしょうか?

現在は何をするための窓口を
ゆうゆう窓口という名称で
営業しているのでしょうかね?

よく使う通販は、宅配便が多いですし、
よく本を購入するヨドバシは
ゆうパックが多いものの、
ポスティングで済んでしまう
サイズが大半なので、
転送も久々の利用だったので
ちょっと混乱しました。

郵便局の職員さんの立場になれば
残業が減ってありがたいのでしょうが、
利用者としては少々残念ですね。

コロナ禍が収束したら、
元の営業スタイルに戻ってほしいな。
(職員さんには申し訳ないけれど)

林間学校

昨日、娘が林間学校に行ってきました。

コロナの影響で、小学校の修学旅行は中止、
昨年もなにかのイベントが中止、
そして今回の林間学校。

埼玉県所有かな、川口市所有なのかな、
群馬県の水上高原にある施設に
行くイベントなのですが、
本来の形は数泊(?)するもの。


ところが、今回は日帰りでした。

早朝に学校を出発し、現地に行って
施設で昼食を食べ、ハイキングして
土合駅に行って帰ってきたようです。

帰りも、ドライブインみたいなところから
バスに乗って帰ってきたのですが、
お土産ショッピングなどもなし。

まぁ、店内で買い物するとなると
密にはなりますけれども…

解散時に仙台銘菓をパクった
「〇〇の月」を手渡されてきました。
(駐車場を借りるから、
一括で買い上げて来たのでしょう)


旅行の制限解除のニュースも増えていますし、
ラジオなどでも普通に修学旅行が
行われている投書なども多いです。

天候もあいにく雨でしたし、
宿泊することで親交を深めたり、
意外な才能を発揮したりする機会もなく、
ただの遠足になってしまっていて、
全くイベントの意味なくない?

娘の学生生活はコロナによって
ずいぶん我慢させられていて、
ろくな記憶や記録のない青春を
過ごしています。

この年齢、この機会でしか経験できない
大切なこともいっぱいあったと思うのに、
なんだか可哀想。

戦争よりはマシ、なのかもしれませんが、
それでも不憫に思ってしまいます。

ダンスミュージック

山下達郎さんが10数年ぶりに
ニューアルバムを発売するということで、
番組を持っているTFMでも
アルバム曲を先行してかけてくれています。

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感想(0件)


クリスマスになれば毎日聞こえてきますが、
それほどのペースではないにせよ
季節を問わず定期的に耳にしているので
違和感を感じたことはないのですが、
今回のアルバム収録曲の中で
ラジオでもよく掛かる曲が
ダンスミュージック感満載で
大変な違和感を感じました。

リズム? ビート?と言うんでしょうか、
背後で流れる音がちょっと
サカナクションとかラッキーキリマンジャロ
と同じ電子音のフレーズを繰り返す
ダンスミュージックになっているんです。

上記バンドが私はあまり好きじゃありません。
リズムの繰り返しが毎回同じパターンなので、
全部が同じ曲に聞こえるんですね。
歳のせいだと思いますが。

で、そこに達郎さんのボーカルが
またマッチしない。

上記バンドの抑揚のない、アップダウンのない
一本調子なボーカルは、楽器のひとつとして
機能して思えるのですが、
達郎さんの張りや色気のあるボーカルが
背後の音と全然別次元で聞こえちゃうので
一つの曲として違和感しか感じないのです。


今日になって、初めてアルバム収録の
別の曲がかかりましたが、
こちらはいつもの達郎節。
ホッとしました。

とはいえ、昨日でしたでしょうか、
達郎さんご本人が、現代のダンスミュージックに
興味があって取り入れてみました、
みたいなコメントをされていて、
その向学心に驚きました。

だからこそ、長い間第一線で働けるんでしょうね。

見習わないといけないな、と思いました。
なかなか実行はできないんですけどね。

気持ちだけでも若いつもりでいよう。

自転車のライト

そろそろ関東地方も梅雨入りでしょうか?

今朝も、相変わらず傘差し自転車が多くて、
道交法を知らない自転車乗りが多くて
呆れてしまうのですが…
なんでもっと告知しないんでしょうね?

くだらない政党CMとか流すくらいなら、
そうした告知に時間を回すべきじゃないかな、
なんて思います。
選挙の雰囲気が色濃くなってきたので余計に。


さて、朝の通勤とは関係ないんですけど、
昨晩帰宅時に(日曜出勤でした(涙))見かけた
ちょっと怖い自転車の話です。

以前、店舗で並んでいるリュックが
黒ばかりだという記事を上げました。

別に黒いファッションがダメと
言っているわけではないのですが、
レインウェアやシューズなんかも
黒い色が多かったりします。

昨晩はそんな黒ずくめの自転車と
すれ違いました。

歩行者と自転車が走れるようになっている
堤防の上にある遊歩道で、
朝夕は犬の散歩やウォーキングの主婦なども
多数利用するため、それ以外の時間に
利用するようにしている道です。

走っていてとても気持ちのいい道なのですが、
欠点がひとつありまして…
それは街灯が一切ない、という点です。

おそらく暖かくなってくると
虫が集まってくること、
風が強いので維持管理が大変、
などという理由から設置されていない
のではないかと思います。

冬の夕方や夜間は、ランナーさんたちも
LEDライトを持参して、自分の位置を
わかるようにしています。

で、昨晩出会った黒ずくめの自転車、
なんと無灯火でした。

曇天で星明かりもなく
街灯のない一本道を走り抜けてくる
黒ずくめの無灯火自転車。

想像できますでしょうか?

私はすれ違う直前まで気が付きませんでした。
メッチャ怖かったです。

私は前方、後方とも灯火していたので、
おそらく相手は怖くなかったと思います。


何が言いたいかというと、
自転車のライトは点けてくださいってこと。

特に若い方に多いのですが、
無灯火が多いんです。

自動車のライトは道を照らして、
障害物などを探す用途もあると思います。

でも、ライトの最大の役割は、
周囲に自分の存在を知らせること
じゃないかと自分は思います。

地面が見えないから点けない、
という判断をしているなら
考えを改めていただきたい。

あと、ママチャリに多いんですが、
やたらと斜角が高い方がいます。

前方の対面者(歩行者も自転車も)の
顔を照らす角度になっていて、
メッチャ眩しい。

点けるのはありがたいのですが、
目くらましになってしまうので
それはそれで危険です。

自分の位置を知らせるなら、
別に下向きでいいんです。


というようなことを、
傘差しと同じようにルール化して
いただけないのかな、と思いますね。

個人でいくらこんなこと言っても
普及しないですし、
そもそも個人的な意見ですから
反対意見もたくさんあるでしょう。

マイナンバーカードの普及より、
自転車ルールの明文化、普及を
優先していただきたいものです。
   
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ウェイ・ティエン
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