2022年06月24日
逆走車
昨夕、今朝と恐ろしい逆走車を目撃したので
書いておこうと思います。
まずは、昨日帰宅時に目撃したケース。
現場な連続で信号が並ぶ、
上下1車線ずつで2車線の一本道でした。
私が待っていた交差点は
1車線のみの路地が交差しており、
先の大きな交差点では、2車線の道路が
交差する構造です。
(県道105号昭和橋交差点の南です)
先の交差点の先頭付近で右折車が詰まり、
目の前にある信号の手前まで渋滞していました。
渋滞の中にはバスもいて、後続車両からしたら
前方が見えない状況だったとは思います。
そんな中、渋滞最後尾付近から
白い高級車が右車線に出てきました。
私が待つ小交差点を右折したいのかと思い、
自転車ともども左に寄せて、
その車に備えたところ、
なぜかそのまま直進。
右折車が前で詰まって、
前から車が来ていないとはいえ
右車線ですよ…
少しして前から車が来ると、
クラクションを鳴らしながら
左ウインカーを出して、
強引に左車線に割り込みました。
同じように交差点で待っていた
歩行者の皆さんたちとともに
「おいおい」と声を出してしまいました。
例えば、バス停で停車して乗降中の
バスを追い越すことはあっても、
ただの渋滞のケースで
右車線にはみ出す身勝手な走行ぶりに
衝撃を覚えました。
正直、事故って死んでしまえ、
と思いましたよ。
続いて、今朝目撃した逆走事故について。
今朝のケースは自転車です。
我が家の周囲で最も大きい国道122号線は、
崖のように高低差のある部分に
斜めの橋をかけて直進できるように
なっています。
上下ともに2車線ずつの車道と
両端に歩道が設置されていますが、
道幅がギリギリでして、
自転車が路肩を走ることができず
歩道を走らざるを得ません。
ついでに、その歩道も狭く、
走行しながらの自転車同士のすれ違いが
非常に難しい状況です。
道交法上、軽車両である自転車は
左車線を走らなければいけませんが、
毎日逆走してくるおじさんがいて
危ないと思っていました。
それで今日、普段はいない
中学校か高校生の野球部のみなさんが
集団で走っておりました。
私はその後方の離れたところから
走っていたのですが、
その橋の途中で、生徒たちが
止まって固まっています。
どうしたのかな、と思ったら、
逆走おじさんと児童の大きな荷物が
接触して転倒してしまった模様。
子どもたちに介抱されて、
「スミマセン」と言いながら
歩道の中洲の広くなった追い越しポイントに
運ばれていきましたが、大丈夫だったかな?
仕事都合もありますし、児童の皆さんが
手分けして電話などしたり
しっかり対処していたので、
そのまま出社してきちゃいました。
事故になるならないに関わらず、
逆走は怖いですね。
今朝のケースでは、児童が狭い道を
選択したミスもあるのですが、
おじさん側にも逆走という
マイナス点があるので、
責任としては5分5分かな、と思いました。
普段は昨日のケースのような一般道での
逆走に当てはまると思いますが、
今日の状況は、交通量の多い
高速道路で逆走するようなもの。
突っ込んでこないで、
安全な場所で待機してやり過ごすか、
一旦後退して、右側歩道を
利用すべきだったケース
だったと思います。
目的地によっては逆走した方が
手間なく到着できるケースもあると思うので、
100%遵守します、とは言いませんが、
少なくとも気をつけようと思います。
書いておこうと思います。
まずは、昨日帰宅時に目撃したケース。
現場な連続で信号が並ぶ、
上下1車線ずつで2車線の一本道でした。
私が待っていた交差点は
1車線のみの路地が交差しており、
先の大きな交差点では、2車線の道路が
交差する構造です。
(県道105号昭和橋交差点の南です)
先の交差点の先頭付近で右折車が詰まり、
目の前にある信号の手前まで渋滞していました。
渋滞の中にはバスもいて、後続車両からしたら
前方が見えない状況だったとは思います。
そんな中、渋滞最後尾付近から
白い高級車が右車線に出てきました。
私が待つ小交差点を右折したいのかと思い、
自転車ともども左に寄せて、
その車に備えたところ、
なぜかそのまま直進。
右折車が前で詰まって、
前から車が来ていないとはいえ
右車線ですよ…
少しして前から車が来ると、
クラクションを鳴らしながら
左ウインカーを出して、
強引に左車線に割り込みました。
同じように交差点で待っていた
歩行者の皆さんたちとともに
「おいおい」と声を出してしまいました。
例えば、バス停で停車して乗降中の
バスを追い越すことはあっても、
ただの渋滞のケースで
右車線にはみ出す身勝手な走行ぶりに
衝撃を覚えました。
正直、事故って死んでしまえ、
と思いましたよ。
続いて、今朝目撃した逆走事故について。
今朝のケースは自転車です。
我が家の周囲で最も大きい国道122号線は、
崖のように高低差のある部分に
斜めの橋をかけて直進できるように
なっています。
上下ともに2車線ずつの車道と
両端に歩道が設置されていますが、
道幅がギリギリでして、
自転車が路肩を走ることができず
歩道を走らざるを得ません。
ついでに、その歩道も狭く、
走行しながらの自転車同士のすれ違いが
非常に難しい状況です。
道交法上、軽車両である自転車は
左車線を走らなければいけませんが、
毎日逆走してくるおじさんがいて
危ないと思っていました。
それで今日、普段はいない
中学校か高校生の野球部のみなさんが
集団で走っておりました。
私はその後方の離れたところから
走っていたのですが、
その橋の途中で、生徒たちが
止まって固まっています。
どうしたのかな、と思ったら、
逆走おじさんと児童の大きな荷物が
接触して転倒してしまった模様。
子どもたちに介抱されて、
「スミマセン」と言いながら
歩道の中洲の広くなった追い越しポイントに
運ばれていきましたが、大丈夫だったかな?
仕事都合もありますし、児童の皆さんが
手分けして電話などしたり
しっかり対処していたので、
そのまま出社してきちゃいました。
事故になるならないに関わらず、
逆走は怖いですね。
今朝のケースでは、児童が狭い道を
選択したミスもあるのですが、
おじさん側にも逆走という
マイナス点があるので、
責任としては5分5分かな、と思いました。
普段は昨日のケースのような一般道での
逆走に当てはまると思いますが、
今日の状況は、交通量の多い
高速道路で逆走するようなもの。
突っ込んでこないで、
安全な場所で待機してやり過ごすか、
一旦後退して、右側歩道を
利用すべきだったケース
だったと思います。
目的地によっては逆走した方が
手間なく到着できるケースもあると思うので、
100%遵守します、とは言いませんが、
少なくとも気をつけようと思います。
タグ:逆走
【お出かけの最新記事】
この記事へのコメント