徒然にっき

昨晩、地上波初放送とのことで
放送していたようですね。

ちょっと前にケーブルで見ていたので、
昨日は見ていませんでしたがコチラです。

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デンゼル・ワシントン主演の映画って
あまり外れがないなぁ。

とは言っても、数えるほどしか見てないんですけど。


簡単に言うと、暴走列車を止めるために
頑張る男たちの映画なのですが、
暴走列車を貨物列車、しかも無人とすることで
とても登場人物を少なくすることに成功しています。

普通なら特急とかで、大騒ぎする乗客とか
右往左往させられる客室乗務員とか
そんな場面を描きがちなんですが、
それらの余計な要素を全面カット！

おかげで人物の掘り下げなども上手だし、
ハラハラするシーンが連続する訳ではないですが、
ジワジワとドキドキさせられます。


初回は途中から視聴だったので、
2度目を待ち望んで見て、
さらにもう2回ほど見ております。

テロとかじゃないから、
死者があまり出ないのも救いかな。
（ひとりだけだった気がします）

有名作って訳ではない気がしますが、
一見の価値はある秀作。

オススメです。

ずいぶん前から「今年の球は飛ぶ」と
統一球の質の変更が取り沙汰されて
来ていましたが、
ようやくNPBとミズノがそれを認める会見を
行ったようです。

昨年の抜き打ち検査で、
反発力が基準値以下のボールも
かなり見つかったようですので、
それを調整することが悪いとは思いません。

問題は、
それを今まで隠してきたことに尽きます。

しかもNPBからミズノに対して
公表しないようにと要請したとのこと。

これじゃ、政府のやり口と同じですよ…


コミッショナーは知らなかった、とのことですが
これだけ噂になっていて、疑いもしなかったとは
あまりに野球愛がなさ過ぎです。

知っていて、今まで放置していたのは
さらに野球愛が感じられませんが。

しかもペナントレースの試合中に
記者会見を行ったようですが、
その判断にも野球愛が全く感じられない…

正直、こんな方には即刻辞任していただきたい。

もっと野球のことを愛してくれる方が、
そして球界の改革に豪腕をふるってくれる方が
コミッショナー職には就くべきです。

このあたり、もっとサッカー界を
見習って欲しいところです。


ところで、いい機会ですから、
何のための統一球かをもう一度
来シーズン以降に向けて考えて欲しい。

統一球のお題目に入れている
「公平な競技環境づくり」という項目には
納得できます。

しかし、もうひとつのお題目は
「国際大会への対応」・・・
先日のWBCでもそうでしたが、
革の質や縫い目の問題などがあり、
選手たち、とくに投手陣は
そのボールへの対応に苦慮していました。

中には大会中や大会後に故障する選手も
出ています。

藤川を筆頭にメジャーへ移籍した投手陣も
初年度はボールに苦労することが大半です。

飛ばなくなればいいってもんじゃないんです。

飛距離が関係するのはバッティングだけで、
指先でボールを操る投手陣には
あまり意味のないボールになっています。

“統一球”という名称にも違和感があるので、
現状のボールは“NPB使用球”で
いいじゃないですか。


来期以降に“国際基準統一球”が
つくられることを希望します。

そうしてしまうことによって、
数年は選手たちも苦労するでしょう。

しかし、そうした環境の整備が、
野球・ソフトのオリンピック競技復活への
加点材料になると思いますし、
真の国際競技へステップアップするためには
必要なことだと思います。


NPBという団体や、ミズノという企業の
利権を優先することだけは
心の底から止めていただきたいですね。

ずいぶん前に深夜映画でやっていたものを
撮りだめしてあった作品です。

先日の土曜日、妻子が親子料理教室に
参加で留守番しているときに見ました。
（私が苦手なメニューだったんです）

力道山 デラックス・コレクターズ・エディション [DVD] 新品価格 ￥678から (2013/6/11 14:58時点)

「日本プロレスの父」と呼ばれる力道山の
伝記的映画です。

特徴的なのは、日本映画ではなく、韓国映画である点。

まぁ、世の奥様方が大好きな、
いわゆる韓流映画とは一線を画す内容ですので、
韓流好きの方にはオススメできません。

だから、韓国映画。

韓国人・力道山をテーマに、
人種差別問題などを描いた硬派な作品です。


テーマがテーマだけに、プロレスラーが多数出演していて、
武藤、船木、秋山など今でもバリバリの選手に加え
橋本真也選手も登場します。

調べたら、これが遺作だったようで…
ちょっと寂しくなってしまいました。


ちなみに私は力道山さんを見たことはないです。

すばやかったと話には聞いたことがありますが、
馬場さんの若い頃も知りません。

プロレスと言えば新日で、
小学生の時にタイガーマスクを見て
衝撃を受けた世代です。

ただ、力道山というプロレスラーが
街頭テレビで人気のあった戦後の大スターで
日本のプロレス界をリードした方だ、
という知識だけはありました。

なので、事実なのか、創作なのかは
判断が付かないのですが、
差別されたからなのか、もともとなのか、
よく言えば豪快、悪く言えば粗暴な性格が
力道山の人生にさまざまな悪影響を
与えたように感じました。


『アド街』でも放送していましたが、
さがみ湖リゾート プレジャーフォレストも
元々は力道山ランドの予定だったりとか、
実業家としての顔もあったようです。

享年39歳だそうで・・・
もうとっくに自分は越えちゃってるんだなぁ。

力道山のように何も成していないことに
改めて気が付かされてショックなのですが…
何かしら頑張ろう、うん。

ウチの妻は福島出身。
ご実家を含め、非常に地元意識が強いです。

主演の西田敏行さん＆伊東美咲さんが福島県出身らしく、
「絶対に見なくちゃ！」と言って撮ったはいいが
そのまま放置されていたコチラの作品を
先日ようやく視聴しました。

椿山課長の七日間 デラックス版 [ 西田敏行 ] 価格:3,591円 (2013/6/6 16:29時点) 感想(10件)

全然予備知識もなく見たのですが、
キャストも結構豪華だしなかなか面白かった。


大まかにいえば、成仏できない魂が、
年齢や性別を変えて現世で思い残したことをする、
というのがメインのストーリーなのですが、
西田敏行さん演じる椿山課長だけ
なんだかとてもハードな事情をお抱えでして
なんだか可哀相になりました。


天使さん、なのかな？を演じる和久井映見さんが
いい味だしてました。

しかし、あの万能スイッチはスゴイなぁ。

昨晩、日本代表がワールドカップ出場権を
獲得しました。

いやったぁ、おめでとうございます。

本田△！


ちょうど娘の就寝時間と重なるので
リアルタイムの観戦はできませんでしたが、
結果オーライでしょう。

結果的にはPKの1得点だけでしたが、
日本代表らしくない流れの中から
シュートに持ち込むシーンも結構あったようですし、
ダイジェスト映像を見る限り
あと数センチずれていればという
シュートもあったように思います。

そうした精度が上がってくれれば、
もう少し得点力も上がるでしょう。


まぁ、ここがゴールじゃないことは
選手の皆さんが一番分かっているでしょうから、
今後のステップアップに期待しています。

我が家のポストにココイチのメニューが
ポスティングされていました。

関東圏にいると、都心型の駅前ショップが
大多数ですが、最近は地元名古屋あたりにあった
郊外型ショップも増えてきました。

以前は宅配サービス可能な店舗がなかったのですが、
店舗が増えて、我が家もカバーエリアに入ったのです。


ところで、ココイチのカレーって高くないですか？

カレー、ラーメン、ハンバーガー、
牛丼に立ち食い蕎麦etc.etc.　
ファストフードは数多くあれど、
カレー（ココイチ）だけが妙に単価が高い。

そのくせココイチのカレーは、
ノーマルだとほとんど具が入ってないし、
肉と野菜が別々のトッピングだったりして
タダでさえ高価なのにさらに単価が・・・
正直カレー専門の高級店と大差なくなっちゃう。

何度か書いたけど、大のカレー好きの私。

外出先でランチタイムを迎えると、
まず最初にカレー屋を探します。

たいていの外出先にココイチはあるけど、
ランチタイムだからってサービスがあるわけでもないし、
単価も高いしで、結局ココイチは避けてしまいます。

店舗にはここ10年以上行ってないかも。
（会社の夜食で出前は何度かありますが）


この単価の高さは何なんでしょう。

他のファストフードみたいなライバル社が
いないせいでしょうか。

牛丼の吉野家に松屋、すき家、
ラーメンの幸楽苑に日高屋、
ハンバーガーではマクドナルドにロッテリア、
コーヒーだったらスタバにタリーズなどなど、
競争相手がすぐに浮かびます。

全国チェーンのカレー屋さんって、
ココイチ以外に思い浮かばない。

関東圏でいうと、C&Cとか、
ゴーゴーカレーがライバルかもしれないけど
規模が全然違うような気がします。

そんなわけで価格やサービス面で
競争しなくてもいい、ってことなのかな。


ランチタイムだからって満員になったり
しないような気がしますし、
少ないお客からたくさん儲けを
出さなきゃいけないせいでしょうか。


あとは出店ラッシュで、どんどん
その資金を稼がなきゃいけない、とか・・・


別にココイチじゃなくてもいいんですが、
手軽に美味しいカレーを食べられる
お店がたくさんあったらいいのに、
って個人的な願望なんです。

牛丼屋とか、立ち食い蕎麦店で
安く食べればいいじゃん、という意見も
あるでしょうが、牛丼屋なら牛丼、
立ち食い蕎麦店なら蕎麦が食べたいじゃないですか。

幅広い世代に人気のあるメニューなんですから、
もうちょっと敷居が下がってくれることを
切に願っております。

酔っ払って眠れないところにケーブルテレビで
放送していた、昨年公開のバットマン最新作を視聴。

ダークナイト ライジング Blu-ray & DVDセット(初回限定生産) 新品価格 ￥1,974から (2013/6/2 17:21時点)

もう放送してくれるとはありがたいですね。

ついつい止められなくて、朝になってしまいましたが…


前作『ダークナイト』が人間の影の部分を描き出した
ダークヒーロー映画だったのに対して、
今作はずいぶん正当派ヒーローものになってます。

前作ラストで引退状態になっている都合で
全編を通じてバットマンの出番は少なく、
当然アクションシーンは少なめなんですが、
ストーリーにかつてない危機感があるので
それを感じさせません。

主要キャストも続投されている方が多いので、
バックボーン紹介なども必要なくて
長い作品なのにあっという間でした。


しかし、アン・ハサウェイさんがこのシリーズに
出演したのはちょっと意外でしたね。

個人的には、もうちょっと活躍っぷりを
見たかったところですが。

あとシリーズを通じてゴードン本部長を演じる
ゲイリー・オールドマンさん。

いい役者さんなのは十分承知していますが
いまだに『レオン』の悪い人イメージがぬぐい去れず、
いつ背後から撃つんだろう、とかって
思ってしまいます。


これから、何度か放送があるみたいなので、
今度はちゃんと録画しよう。