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写真が掲載されました!

自分が仕事用に撮った写真が掲載されても
こんなタイトル付けはしませんよ。

今回掲載されたのは、娘の写真です。


皆さんはボノロンと言うキャラクターを
ご存じでしょうか。

セブンイレブンで発行している
隔月刊の絵本の主人公なのです。
(公式サイトは → コチラ

アニメ化もされていて、
ケーブルテレビで放送していたこともあります。

あの原哲夫さんプロデュースの企画らしいのですが、
なんと! マッチョな男たちは登場しません。

まぁ、ボノロンをマッチョで凶悪に描くと
カサンドラの囚人デビルリバースに似ているかも
しれませんが・・・


ま、それは置いておいて、
あくまでもハートフルな絵本なのです。

ここ2年くらい入手し続けていますが、
毎号妻と私は泣きまくり。

上手く読み聞かせができないことが多いです。

意外と娘はケロッとしているんですけどね。


そんなボノロンが掲載されているポラメル
ですが、毎年一度この時期に
読者の写真を掲載してくれる号があります。

昨年も送ったのですが残念ながら掲載されず、
今年再チャレンジしてたところ
念願の掲載に至りました!

表3対向(背表紙をめくったところ)という
わりあい地味な位置で超ミニサイズですけど、
我が家の永久保存版です。


まぁ、別にウチの娘の写真はともかくとして、
お子さんのお持ちのご家庭にはオススメの本です。

なんと言ってもタダなのが素敵。

気が向いたら、セブンイレブンのマガジンラックを
覗いてみてくださいね。

もしかしたらセブン&アイグループの他店舗でも
配布してるのかしらん???

最高の人生の見つけ方

公開時からちょっと面白そうだと思ったのですが、
「最初から人が亡くなるのが分かっている映画はイヤ」
という妻の反対でずっと未見だった1本。

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ちょっと前の春休み期間の妻子が帰省中に、
これ幸いと撮りだめ分を視聴しました。


最近、“終活”という言葉がありますが、
それを先取りしたような内容でした。

自分たちのやり残してきたこと、やりたいことを
追求していく中で、自分の人生を見つめ直す、
みたいなテーマなのだと思います。

そりゃ、ジャック・ニコルソン演じるエドワードみたいな
大金持ちと知り合えたらできるかもしれませんが、
夢を実現する方法が大がかりすぎて
そのあたりはエンターテインメント性が
追求されていると思いました。

でも、自分を見つめ直すことは
誰にでもできることですし、
結論としてそれが大事だ、みたいな
描かれ方に感じました。


同じようなテーマなのですが、
ちょっと前に読んだ井上雄彦さんの『REAL』12巻で
久信君のお母さんが、

「やりたいことをやれない理由を並べて
誰かのせいにしてた」

というひと言を言います。

セリフだけの小さなコマの中にあるのですが、
この巻の中でとても心に刺さったセリフでした。


私もさまざまな後悔をしながら今に至っています。

これからもたくさんの後悔をするのでしょう。

ただ、そのことを振り返って、
誰かのせいにしない、いい思い出に変えたい、
というのが終活の本質なのかな、って思います。

そんなことを考えずに、ポックリ逝けるのが
理想かな、とも思いますけど。

周囲のこと、家族のことを考えると
そうもいかないんでしょうねぇ。


まだしばらく先のことだと思いたいですが、
ちょっと心に留めておきたい内容でした。

新学期始まりました

昨日の話になりますが、
始業式を迎え、年中の1年がスタートしました。

クラスなどは始業式の朝、掲示板に張り出されるとのことで
クラス編成が気になる妻による
自転車での送りでスタートしました。

結果、仲良しグループは分裂したようで、
娘がどう思っているのかなぁ、と思って
帰りを待っていました。

初日は午前保育なので、
昼前に帰ってきた娘に話を聞くと、
どうにも不機嫌でした。

もらってきたクラス名簿も
こんなのヤダ、みたいにグシャグシャに
丸めてしまう始末。

やはり、初めてのクラス替えは
相当にショックだったようです。


一夜明けて今日。

昨日の様子だと、もう行きたくない
なんて言い出すかと思っていましたが、
元気に出かけていきました。

帰宅した娘に話を聞いてみると、
前から知っていたけど
あまり話をしたことがなかった女の子と
たくさんお話をしてきたそうです。

まだ、いろいろと探り合いの部分もあるでしょうが、
子供たちなりにコミュニケーションを
取りつつあるみたい。

子供たちはすぐに仲良くなれるので
あまり心配はしていませんが、
早く前のクラスにいたみたいな
仲良しができるといいなぁ。

しあわせのパン

ケーブルテレビで放送した映画を
録画しておいて先日視聴しました。

原田知世さん主演の『しあわせのパン』です。

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広告を最初に目にしたのはどこだったか。

東京メトロの無料マガジンだったかな、
それともケーブルテレビの会報誌だったかな?

北海道が舞台のほのぼのした映画っぽい、とか
昔から全然変わらない原田知世さんの透明感のある
ビジュアルが印象的で、妻が見たいね、
と言っていた映画だったのです。


いやぁ、しかし原田さんおきれいです。

いい意味で年齢不詳ですね。

私も良く年齢不詳と言われたものですが、
もうずいぶんくたびれた中年男なんで
最近はあまり言われなくなっちゃいました。


共演の北海道の英雄である大泉洋さんも、
普段のテレビ出演とは180度違う
抑えめな演技が印象的。

「こういう役をやってるとカッコイイと思うのに」
とは妻の弁ですが、さすがは役者さん
と感心させられました。


物語は、北海道でパン屋さん兼ペンションを経営する
前述のおふたりが演じる若夫婦(?)の元を
訪れる四季と人々の物語を紡いだもの。

ささやかなしあわせは誰かと一緒にいるときに
訪れてくれる、みたいなテーマだと思いました。

ビックリするくらい夫婦感のないふたりだと
思って見ていたんですが、
終盤でその答えがなんとなくわかります。

パンは美味しそうだけど、実はそれほど
重要じゃないファクターでしたね(笑


共演者の中に、森カンナさんを発見。

『仮面ライダーディケイド』で夏美ちゃんを演じていた
確かモデルあがりの女優さん。

ディケイドの頃は、セリフ棒読みで
正直女優さんのイメージはなく、
美脚を見せてくれるお姉ちゃん、的な印象でした。

今回は、さすがにレ演技のベルがアップしていて、
今どきの若い女の子を演じていました。

でも、水着シーンなんかもあるのに、
全然セクシーに感じなくて、
お人形をみているようなイメージですね、
さすがはモデルさんといったところでしょうか。


もうひとり、中村靖日君も出ておりました。

「あ、また出てる」って言っちゃうくらい
さまざまな作品に登場しているのですが、
いくら北海道民とはいえ、色白の彼に
農場主の役は無理があるような…

縁あって、たまにメールのやりとりなどをする友人
なんで、皆さんも応援よろしくお願いします。
   
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