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道交法の改正

私は現在自転車通勤をしており、
雨の日も風の日も(雪の日は無理だった)
片道30分のサイクリングをしております。

6月1日から道交法が改正され、
自転車に対する規制が厳しくなりました。

イヤホンをしての運転、
スマホを見ながらの運転の
取り締まりは当然だとは思いますが、
それ以外は取り締まりされたら
やっていけない、なんて項目も多いです。

まず、環境的な問題に疑問。

オリンピックもあることですし、
外面を良くしようとする内閣、都知事も
存在してますので、大都会東京は
完璧に自転車専用レーンが整備されて
いることだと思います。

ですが、自分の暮らす片田舎では、
路肩を走りなさい、と言われても…

今朝も雨だったので余計に感じましたが、
車道の雨水が流れこむように
車道よりちょっと低い位置にある上に、
滑りやすい排水溝の金属の格子が
定期的に配置されています。

正直、路肩というより排水路と
言ったほうが正しい状況です。

流通倉庫なども多くトラックが多い
土地柄でもあり、雨の日の路肩走行なんて
ずぶ濡れになるために走るようなもの。

自分の自転車は細いロード用タイヤなので、
金属の格子にハマっちゃって
怖い思いをしたこともあるのです。

お子さんを載せたママチャリも
そんな大型車の多い道路の
路肩なんて怖くて走れないと思うんですよ。

後ろに乗っているお子さんが手を伸ばしたら、
壁みたいなトラックに接触しちゃったり
するかもしれません。

自転車が悪いと判断されるのか、
トラックが悪いと判断されるのかは
分かりませんが、
そこさえ走ってなければ起こらなかった
事故なんですよね。


あと、必ず左を走りなさいと…

路地から出てきて、大通りに突き当たる場合
例えば次の信号まで右側を走らざるを
得ないケースも有りますよね。

通勤路の途中には、上下2車線で
幅ギリギリの橋がかかっています。
路肩を示す白線すら引かれていない。

あまりの狭さですから、
すぐ隣に歩行者用の橋がかけられています。
でも、この橋は進行方向右側にしか
かかっていないわけです。

現在自分はこの歩行者用の橋を
通っていますが、これは違反対象に
なっちゃうんでしょうかね?


明らかにスピードの出しすぎ、
信号無視、集団走行など捕まりそうな
高校生をいっぱい見かけますし、
スマホしながらなんて歩行者も
捕まえて欲しいくらい。

それに関しては、法律うんぬんを
掲げなくても取り締まっていいと
思うんですけどね。


重ねて言いますが、都会ならば
こうした法改正が正しく機能するのでしょうが、
自分の生活圏では、取り締まることに
“?”ってケースが多いのも事実。

取り締まりを行う警察官の良心に
期待したいところです。
   
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