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レスラー

深夜枠に放映されていた映画を
ようやく見終えました。

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そんなに熱心じゃないですが、
プロレスは嫌いじゃない私。

“猫パンチ”のミッキー・ローク主演のプロレス映画
という記事をどこかで見た記憶があったので、
ちょっと気になって録画しておいたのでした。


ショーとしてのプロレスを正面から描いた映像を
初めて見た気がします。

試合段取りの打ち合わせシーンとか、
控え室での様子とか、
ファンに知られちゃいけない
(だけど公然の秘密でみんな知ってる)
部分が隠すことなく登場します。

そんな意味からも、純粋なプロレス映画、
プロレスラー映画とは違う印象を抱きました。

主人公レスラーの人生と苦悩、ダメ男ぶりが
ミッキー・ロークの境遇と見事に
シンクロしているように感じられて、
映画というよりまるでドキュメンタリーのように
感じられたんですよね。

ハンディのカメラで、追いかけるように
撮られた場面が多いからかもしれませんが。


とにかく生き方が不器用すぎる
元トップレスラーの強烈な生き様、
それを演じるミッキー・ロークの演技が
印象的な映画でした。

日米の違いはありますが、
以前記事を書いた『力道山』と
近いものがあるような気もします。


それから見ていて思ったのは
リングの大きさが小さく見えること。

日本のプロレスってもっと走り回る
スペースがあるような?

外人レスラーの体格がいいから狭く見えるのか?
リング自体のサイズが違うのか?
真相はわかりませんが、
すごい狭い範囲で戦っているように見えました。
   
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