2015年09月24日
浜松と宇都宮
タイトルの2都市に共通するキーワードは
何でしょう?
答えは、はい、餃子です。
今年は帰省の際に途中立ち寄りで、
両都市の餃子を食べる機会を得ました。
宇都宮に関しては、20年近く前に
友人と食べあるき旅行に行ったり、
結婚前に妻と食べに行ったりしたことが
あったのですが、浜松は初でした。
浜松で訪れたのは『むつぎく』さん。
浜松駅南口徒歩3分の好立地にある
有名店らしいです。
事前にちょっと調べたのですが、
浜松駅周辺ではラーメン店などの
サイドメニューで供されている店が多く、
餃子専門店は少し郊外の店舗が多い
模様でした。
浜松で1泊したのですが、
むつぎくさんは宿から距離があって
子連れだと移動が大変かな、と
候補から除外していたのですが、
ホテルのフロントのイチオシ!
とのことで遠征してみました。
閉店1時間前だというのに
長蛇の列で、自分たちの次のご夫婦で
本日打ち止めになっていました。
ここはラッキーでしたぁ。
どれだけ待つのかと
ゾッとしていましたが、
思いの外流れが早くて30分ほどで入店。
餃子は、いくつでも食べられそうな
野菜メインのあっさり味。
美味しいくてたくさん食べたもの、
ガッツリ餃子食べた感が皆無でした。
肉食系の妻子いわく、
もう食べなくていい、だそう。
行列で期待値が高くなってたせいもあるけど、
確かにちょっと物足りなかったかな。
で、この連休は宇都宮を訪問しました。
訪れたのは『来らっせ』さん。
メガドンキの地下に入っています。
以前はドンキなんてなくて、
現店舗の近くに単独で小さな店舗が
建っていた気がしますが、
ドンキ提携の駐車場が割引になるので、
利便性は上がったのかもしれません。
以前は常設+日替わりメニューという
構成だった気がしますが、
現在は常設6店舗の店と、
日替わり店舗のメニューを出す店の
ふたつに分かれています。
今回訪問したのは常設店舗の方。
巨大フードコートといった様子で
各テーブルに番号が振られており、
各店舗のカウンターで
テーブル番号を告げて注文すると
出来上がった料理をテーブルまで
運んできてくれます。
定番の焼き餃子だけでなく、
水餃子に揚げ餃子、スープに入った
スープ餃子もあって迷いますが、
今回は各店舗の焼き餃子を中心にオーダー。
感想は…王道まっしぐら。
これぞ餃子ですね。
各店舗で中身のあんは個性があって
飽きが来ない。
水餃子や茹で餃子は、皮がモチモチして
思いの外美味でした。
ラー油が店舗ごとに別々になっているもの
楽しめましたよ。
浜松餃子に厳しい評価を下した妻子も
満足してくれたようです。
両都市は餃子消費量日本一を
争っていたと思うのですが、
浜松餃子はあっさり風味なおかげで
大量に食べられるので、
単純な分量は浜松に軍配が
上がっちゃうんだろうな。
ラーメンなど味の濃いメニューの
サイドに注文するなら浜松、
ビールや白米といった引き立て役と
一緒に楽しむ主役の餃子が宇都宮、
が合うと思いますが、
個人の好みとしては宇都宮です。
今回は、帰省途中のランチに
立ち寄りだったので、
いっしょにビールを楽しめなかったのが
少々心残りでした。
今度は電車で宇都宮に行きたいな。
何でしょう?
答えは、はい、餃子です。
今年は帰省の際に途中立ち寄りで、
両都市の餃子を食べる機会を得ました。
宇都宮に関しては、20年近く前に
友人と食べあるき旅行に行ったり、
結婚前に妻と食べに行ったりしたことが
あったのですが、浜松は初でした。
浜松で訪れたのは『むつぎく』さん。
浜松駅南口徒歩3分の好立地にある
有名店らしいです。
事前にちょっと調べたのですが、
浜松駅周辺ではラーメン店などの
サイドメニューで供されている店が多く、
餃子専門店は少し郊外の店舗が多い
模様でした。
浜松で1泊したのですが、
むつぎくさんは宿から距離があって
子連れだと移動が大変かな、と
候補から除外していたのですが、
ホテルのフロントのイチオシ!
とのことで遠征してみました。
閉店1時間前だというのに
長蛇の列で、自分たちの次のご夫婦で
本日打ち止めになっていました。
ここはラッキーでしたぁ。
どれだけ待つのかと
ゾッとしていましたが、
思いの外流れが早くて30分ほどで入店。
餃子は、いくつでも食べられそうな
野菜メインのあっさり味。
美味しいくてたくさん食べたもの、
ガッツリ餃子食べた感が皆無でした。
肉食系の妻子いわく、
もう食べなくていい、だそう。
行列で期待値が高くなってたせいもあるけど、
確かにちょっと物足りなかったかな。
で、この連休は宇都宮を訪問しました。
訪れたのは『来らっせ』さん。
メガドンキの地下に入っています。
以前はドンキなんてなくて、
現店舗の近くに単独で小さな店舗が
建っていた気がしますが、
ドンキ提携の駐車場が割引になるので、
利便性は上がったのかもしれません。
以前は常設+日替わりメニューという
構成だった気がしますが、
現在は常設6店舗の店と、
日替わり店舗のメニューを出す店の
ふたつに分かれています。
今回訪問したのは常設店舗の方。
巨大フードコートといった様子で
各テーブルに番号が振られており、
各店舗のカウンターで
テーブル番号を告げて注文すると
出来上がった料理をテーブルまで
運んできてくれます。
定番の焼き餃子だけでなく、
水餃子に揚げ餃子、スープに入った
スープ餃子もあって迷いますが、
今回は各店舗の焼き餃子を中心にオーダー。
感想は…王道まっしぐら。
これぞ餃子ですね。
各店舗で中身のあんは個性があって
飽きが来ない。
水餃子や茹で餃子は、皮がモチモチして
思いの外美味でした。
ラー油が店舗ごとに別々になっているもの
楽しめましたよ。
浜松餃子に厳しい評価を下した妻子も
満足してくれたようです。
両都市は餃子消費量日本一を
争っていたと思うのですが、
浜松餃子はあっさり風味なおかげで
大量に食べられるので、
単純な分量は浜松に軍配が
上がっちゃうんだろうな。
ラーメンなど味の濃いメニューの
サイドに注文するなら浜松、
ビールや白米といった引き立て役と
一緒に楽しむ主役の餃子が宇都宮、
が合うと思いますが、
個人の好みとしては宇都宮です。
今回は、帰省途中のランチに
立ち寄りだったので、
いっしょにビールを楽しめなかったのが
少々心残りでした。
今度は電車で宇都宮に行きたいな。