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努力義務

一昨日でしたか、
自転車乗車時のへルメット着用を
罰則なしの努力義務とする
道交法の改定が決まったとの報道が流れました。

私は自転車通勤者なのですが、
現在ヘルメットは着用しておりませんので、
直撃のニュースなのですが、
この不景気の最中に言い出さなくても…
と少々恨み節。

安全性の高さは納得できますが、
これからの季節、耳も千切れそうに
冷えてしまうので、
私はニットキャップを愛用してきました。

ヘルメット着用の場合、防寒対策は
どうすればいいんですかね?

もちろん対応するヘッドバンドとか、
耳あてとか、冬専用の防寒ヘルメット
なんて商品もあるかもしれません。

でも、わざわざそこにお金を出せない。
どうしたらいいんでしょうか?


いろいろと思うところがあったのは、
有名人の方にもいたようで、

自転車のヘルメット着用義務化も
「それ以上に電動キックボードの方に…」
高橋名人のツイートに共感の声


なんて記事も出ていました。

私の生活圏の田舎ではそんな乗り物を
見たことがないので、
なんとも言えないのですが
名人が言うくらいだから
危ないのでしょうね。


でも、個人的にこのヘルメットの
努力義務を報道するよりも、
傘持ちの自転車の道交法違反を
声を大にして訴えてほしいです。

今朝、通勤時に雨だったから
なおさらそう思います。

まず、片手で安全性が確保できない。

ブレーキも片側だけですし、
ハンドルの保持も片方だけなので
フラフラ走るお年寄りも多々見かけます
(片手だから、というわけでも
ないんだとは思いますが)。


次に、圧倒的に邪魔。

歩行者の傘も幅を取るのですが、
まだ身体の中央付近で傘を持つので
まだ気になりません。

ところが、自転車の片手運転は
傘の位置が持っている側に
寄りがちなので、
身体の幅からのはみ出しが
歩行者よりも大変大きく、
狭い歩道ではすれ違いもできない。

前々から何度か書いたと思いますが、
狭い歩道上で逆走してきた自転車が
傘を片手持ちしていると、
蹴り飛ばしたくなるほどムカつきます。


雨で滑りやすい路面なのに、
自ら危険度を高めるような行為は
どうかと思います。

自己責任で車に突っ込んだり、
川に落ちたりしても
正直言って知ったことではないのですが、
周囲に迷惑をかけていることを意識してほしい。

ヘルメットの有無よりも
周囲に与える迷惑度は高いので、
傘持ち運転を厳罰化してほしい。

タバコやスマホのながら運転もそうだけど、
とにかく片手を別のことに使うことは
本当にやめてほしいです。

W杯すごかった!

決勝戦、3時過ぎまで観戦していましたので、
ただいま仕事中ですが、メッチャ眠いです。

アルゼンチン優勝、メッシMVPおめでとうございます。

フランスも準優勝ですが、胸を張っていい結果でした。
エムバペの得点王もおめでとうございます。

私がしっかりW杯を観るようになったのは、
編プロ勤務時代のフランス大会からですが、
浅い観戦歴、サッカー知識の私にとって
今回の決勝戦が一番印象的な試合でした。

両チームにいい試合を見せてくれた
感謝を捧げたいです。

一方で、日本にとって世界の壁は
まだまだ高いな、とも感じました。


素人目線ですが、試合に思ったことを
記載したいと思います。

まず、両チームともエースの10番が
躍動した試合でしたね。

端的に表すと柔のメッシと剛のエムバペ。

緩急をつけて、歩くところもありつつ
ポイントポイントで顔を出すメッシ。

2点目の起点になったシーンを始め、
ワンタッチで決定的な仕事をしていました。

PKもキーパーの動きを確認して
逆に蹴る熟練の技を見せてくれました。

とはいえ、惜しくもキーパーに弾かれましたが
豪快なパワーシュートもあり、
何をしてくるかわからなくて
ワクワクする存在でしたね。

対するエムバペは、とにかく
豪快な印象でした。

PKも方向を読まれても押し込むし、
2点目のボレーも体制を崩しながら
キャノンシュートでした。

よくあの体制からあのシュートが
撃てるものです。
左足を滑らせていたようにも
見えましたしね。


采配面では、アルゼンチンの
ディマリアの左サイドでの起用が
ドンピシャでした。

これまでにない起用でフランスを混乱させ、
先制のPKを得ることができましたし、
2点目の長駆も素晴らしかった。

今大会の交代枠を意識したのでしょうが
フルスロットルで躍動しました。

フランスの采配で驚いたのは、
グリーズマンを下げたシーン。

交代直前にクロスを上げるなど
リズムが出てきたように見えた矢先
でしたので驚きました。

ベテランとは言え、個人的には
フランスのゲームメーカーであり
エースだと思っていたので、
思い切った采配に衝撃を覚えました。

でも、そこからフランスが押し込むのですから
デシャン監督(懐かしきフランス大会のキャプテン!)
の慧眼が光りました。


そして、何よりも気持ちの強さがすごい。

延長に入ってちょっとだけミスは出ましたが、
両チームとも足は止まらないし、
攻める姿勢も終始失いませんでした。

日本は事あるごとにボール回しで
有利な局面を生み出すスキを
伺っていたように思いますが、
決勝の両チームはガンガン攻める。

ワンタッチでボールを収める足元の技術は
もちろんなんですけど、
やっぱり前に向かう気持ちの強さを
感じました。


いやぁ、面白かった。

そして、このようなゲームを見て
思うのは、日本にも10番のエースが
生まれてくれることを期待したいですね。

こうしたピースが登場しないと
世界の頂点には届かないかな、なんて
思ってしまいました。

両エースが躍動した試合だったからこそ
なおさらにそう思います。

エースを期待されたけど不発だった、ではなく
FWでもMFでもいいですが
フル出場して攻撃を引っ張れて
大舞台でこそ輝く10番エース。

簡単にいえば、翼くんが欲しいです!


あ、話は変わりますが、
エムバペが映るたびに
マイク・タイソンを思い出しました。

ちょっと似てません?

中学生考案メニューの販売イベント

「揚げスコーン」ってどんな味?
中3考案の「新名物」5品、商品化へ 川口の和洋菓子店などが協力


娘が通う中学校の取り組みが、
先月半ばに新聞に紹介されました。

その実売会が10日の土曜日に
近くのイオンモールで開催されました。

3年生の各クラス考案のメニューなので
2年生の娘と直接の関係はないのですが、
部活の先輩だったり、マンションの幼馴染だったり
知り合いも多いということだったので、
朝から買いに行ってきました。

あくまでも試作品で、正規商品ではないため
数量限定と聞いていましたので、
開店直後に(徒歩5分の立地なので)訪問。

父兄や友人だとは思うのですが、
その時点で大行列でした。

開店1時間程度で売り切れてしまい、
午後の再入荷待ちになったようです。

当番制で3年生と教員の皆さんが
売り子として活躍されていまして、
学校で使う端末のエクセルで
レジのプログラムを組んでいて
手作り感があってすばらしいお店でした。

流石にお金の受け渡しは
教員の方が担当していましたが、
最初は不慣れだった生徒さんが
だんだんリズム感や声が出てきて
楽しんで店舗運営をしていました。

まだアルバイトのできない年齢なので、
とてもいい経験になったことでしょう。


再入荷後もすぐに売り切れていたようで、
イベント的にも大成功だったのでは
ないでしょうか?

そのままの形ではないにせよ、
協力いただいた各ショップで
メニューとして残ってくれると
嬉しいですね。

ついでに、来年娘たちも
同じような機会が与えられることを
期待したいと思います。

今回は軽食、スイーツ寄りでしたが、
地産地消の食事メニューなども
チャレンジしてほしいところ。

そのためにも、もうちょっと
家の台所のお手伝いを
してくれると嬉しいんだけどな。


そうそう、マンションの幼馴染たちが
販売員をしていたのですが、
みんな大きくなっていて
私には誰が誰やらわからなかった…

娘と一緒になって遊んでた
小学校低学年時分の記憶しかなくて、
少年・少女になった彼らの姿が
全然一致しないというか、
認識できませんでした。

ゴメンナサイ。

その後のユーザーサポート

以前記事にした、とあるハードウェアの
ユーザーサポートの件で展開がありました。

内容としては、adobeのイラストレーターで
使用する機器専用のプラグインが、
イラレのバージョンアップに
全然対応してくれないということ。

以前、調査中だったステータスが、
使えない、という結論に達していました。

その結論が出るまでに要した時間は…
10/20に調査中の表記が掲載され
結果掲載が11/25ということなので、
一ヶ月以上かかったことになります。


さらに、対応したプラグインの提供が
年明け1月の予定ということで…
ノンビリ過ぎてあくびが出ます。

自社では作っていないのでしょうが、
あまりに遅すぎ。

プラグインを提供するくらいだから、
一般公開前に新バージョンのテストとか
提供されていると思うんですが。

もし更新される前に、新バージョンが
提供されたらどうするんでしょうか?


機器のアフターサポート面からも
我が社からするとダメの烙印が
押されている企業なので、
納得はしていますが…
本当にダメなので、
機器が壊れて買い替えとなったら
100%メーカーは変えるでしょうね。

祝! 1次リーグ突破!!

早朝から早起きして(寝ないで)応援していた
皆さん、お疲れさまです。

日本チームを応援する皆さん、おめでとうございます。

正直、無理だと思っていたので、
驚いていますし、大変うれしく思っています。

ドーハの悲劇もリアルタイムで見てきただけに、
信じられない気持ち。


そんなにサッカーに詳しいわけじゃないですが、
今大会の日本代表は、これまでとは戦い方が
大きく変わったなぁ、と感じています。

従来の日本代表は、ガッチリスタメンを固定し、
交代で入る選手はあくまでも控えのイメージでした。

岡野選手の足のように、強力な武器を持っている
選手は切り札として投入された気がしますが、
概ね1段階劣る感じですね。

フォーメーションに関しても、
選手交代による微変更はあるものの
役割がほぼ固定されていたような
気がしています。


ところが今の代表は、控えも含めた
メンバー全体を、試合展開などの状況に応じて
有機的に組み合わせているイメージ。

フォーメーションも固定ではなく、
出場選手に対戦相手も含めた
人ありきで臨機応変に対応しています。

ドイツ戦、スペイン戦に共通していますが、
前半にリードを奪われても
後半にそこまでに得られた相手情報を活用して
選手やフォーメーションを入れ替え、
逆転の芽を作り出すことができるように
なっています。

暑いカタールのお土地柄、過密日程による
選手の疲労度の管理などそうせざるを得ない
状況もあるとは思いますが、
森保監督の采配が冴えていますね。

日々海外で揉まれている選手が増えたこと、
フィジカル的にも海外選手に引けを取らない
選手も増えてきました。

日本サッカーの進化の最先端が
今大会で見られていると思います。


とはいえ、以前より退化したと感じる部分も
ないわけじゃありません。

前大会までは、セットプレーに
大いに期待できたものでしたが、
今大会、セットプレーを活かせていない。

流れの中で撃ったシュートが
枠を捉えないのも日本らしくて
変わらない部分ですね。

それでもシュート本数が増えたので、
下手な鉄砲作戦で得点できている
印象なんですよ。


そんな課題も感じつつ、
今後の展開がとても楽しみです。

次戦はフランス大会で敗けた
クロアチアが相手。

ワールドカップの場では
勝ったことがないようなので、
バシッと勝利して初のベスト8入り、
さらにその先も期待したいところです。
   
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