2022年12月19日
W杯すごかった!
決勝戦、3時過ぎまで観戦していましたので、
ただいま仕事中ですが、メッチャ眠いです。
アルゼンチン優勝、メッシMVPおめでとうございます。
フランスも準優勝ですが、胸を張っていい結果でした。
エムバペの得点王もおめでとうございます。
私がしっかりW杯を観るようになったのは、
編プロ勤務時代のフランス大会からですが、
浅い観戦歴、サッカー知識の私にとって
今回の決勝戦が一番印象的な試合でした。
両チームにいい試合を見せてくれた
感謝を捧げたいです。
一方で、日本にとって世界の壁は
まだまだ高いな、とも感じました。
素人目線ですが、試合に思ったことを
記載したいと思います。
まず、両チームともエースの10番が
躍動した試合でしたね。
端的に表すと柔のメッシと剛のエムバペ。
緩急をつけて、歩くところもありつつ
ポイントポイントで顔を出すメッシ。
2点目の起点になったシーンを始め、
ワンタッチで決定的な仕事をしていました。
PKもキーパーの動きを確認して
逆に蹴る熟練の技を見せてくれました。
とはいえ、惜しくもキーパーに弾かれましたが
豪快なパワーシュートもあり、
何をしてくるかわからなくて
ワクワクする存在でしたね。
対するエムバペは、とにかく
豪快な印象でした。
PKも方向を読まれても押し込むし、
2点目のボレーも体制を崩しながら
キャノンシュートでした。
よくあの体制からあのシュートが
撃てるものです。
左足を滑らせていたようにも
見えましたしね。
采配面では、アルゼンチンの
ディマリアの左サイドでの起用が
ドンピシャでした。
これまでにない起用でフランスを混乱させ、
先制のPKを得ることができましたし、
2点目の長駆も素晴らしかった。
今大会の交代枠を意識したのでしょうが
フルスロットルで躍動しました。
フランスの采配で驚いたのは、
グリーズマンを下げたシーン。
交代直前にクロスを上げるなど
リズムが出てきたように見えた矢先
でしたので驚きました。
ベテランとは言え、個人的には
フランスのゲームメーカーであり
エースだと思っていたので、
思い切った采配に衝撃を覚えました。
でも、そこからフランスが押し込むのですから
デシャン監督(懐かしきフランス大会のキャプテン!)
の慧眼が光りました。
そして、何よりも気持ちの強さがすごい。
延長に入ってちょっとだけミスは出ましたが、
両チームとも足は止まらないし、
攻める姿勢も終始失いませんでした。
日本は事あるごとにボール回しで
有利な局面を生み出すスキを
伺っていたように思いますが、
決勝の両チームはガンガン攻める。
ワンタッチでボールを収める足元の技術は
もちろんなんですけど、
やっぱり前に向かう気持ちの強さを
感じました。
いやぁ、面白かった。
そして、このようなゲームを見て
思うのは、日本にも10番のエースが
生まれてくれることを期待したいですね。
こうしたピースが登場しないと
世界の頂点には届かないかな、なんて
思ってしまいました。
両エースが躍動した試合だったからこそ
なおさらにそう思います。
エースを期待されたけど不発だった、ではなく
FWでもMFでもいいですが
フル出場して攻撃を引っ張れて
大舞台でこそ輝く10番エース。
簡単にいえば、翼くんが欲しいです!
あ、話は変わりますが、
エムバペが映るたびに
マイク・タイソンを思い出しました。
ちょっと似てません?
ただいま仕事中ですが、メッチャ眠いです。
アルゼンチン優勝、メッシMVPおめでとうございます。
フランスも準優勝ですが、胸を張っていい結果でした。
エムバペの得点王もおめでとうございます。
私がしっかりW杯を観るようになったのは、
編プロ勤務時代のフランス大会からですが、
浅い観戦歴、サッカー知識の私にとって
今回の決勝戦が一番印象的な試合でした。
両チームにいい試合を見せてくれた
感謝を捧げたいです。
一方で、日本にとって世界の壁は
まだまだ高いな、とも感じました。
素人目線ですが、試合に思ったことを
記載したいと思います。
まず、両チームともエースの10番が
躍動した試合でしたね。
端的に表すと柔のメッシと剛のエムバペ。
緩急をつけて、歩くところもありつつ
ポイントポイントで顔を出すメッシ。
2点目の起点になったシーンを始め、
ワンタッチで決定的な仕事をしていました。
PKもキーパーの動きを確認して
逆に蹴る熟練の技を見せてくれました。
とはいえ、惜しくもキーパーに弾かれましたが
豪快なパワーシュートもあり、
何をしてくるかわからなくて
ワクワクする存在でしたね。
対するエムバペは、とにかく
豪快な印象でした。
PKも方向を読まれても押し込むし、
2点目のボレーも体制を崩しながら
キャノンシュートでした。
よくあの体制からあのシュートが
撃てるものです。
左足を滑らせていたようにも
見えましたしね。
采配面では、アルゼンチンの
ディマリアの左サイドでの起用が
ドンピシャでした。
これまでにない起用でフランスを混乱させ、
先制のPKを得ることができましたし、
2点目の長駆も素晴らしかった。
今大会の交代枠を意識したのでしょうが
フルスロットルで躍動しました。
フランスの采配で驚いたのは、
グリーズマンを下げたシーン。
交代直前にクロスを上げるなど
リズムが出てきたように見えた矢先
でしたので驚きました。
ベテランとは言え、個人的には
フランスのゲームメーカーであり
エースだと思っていたので、
思い切った采配に衝撃を覚えました。
でも、そこからフランスが押し込むのですから
デシャン監督(懐かしきフランス大会のキャプテン!)
の慧眼が光りました。
そして、何よりも気持ちの強さがすごい。
延長に入ってちょっとだけミスは出ましたが、
両チームとも足は止まらないし、
攻める姿勢も終始失いませんでした。
日本は事あるごとにボール回しで
有利な局面を生み出すスキを
伺っていたように思いますが、
決勝の両チームはガンガン攻める。
ワンタッチでボールを収める足元の技術は
もちろんなんですけど、
やっぱり前に向かう気持ちの強さを
感じました。
いやぁ、面白かった。
そして、このようなゲームを見て
思うのは、日本にも10番のエースが
生まれてくれることを期待したいですね。
こうしたピースが登場しないと
世界の頂点には届かないかな、なんて
思ってしまいました。
両エースが躍動した試合だったからこそ
なおさらにそう思います。
エースを期待されたけど不発だった、ではなく
FWでもMFでもいいですが
フル出場して攻撃を引っ張れて
大舞台でこそ輝く10番エース。
簡単にいえば、翼くんが欲しいです!
あ、話は変わりますが、
エムバペが映るたびに
マイク・タイソンを思い出しました。
ちょっと似てません?
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