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クリスマスケーキ

クリスマスネタが続きますがお許しください。

世間では、高島屋のケーキのトラブルが
ニュースになっているようですが、
皆さんはケーキ召し上がりますか?

我が家では、子どもたちの誕生日以外に
ケーキを食す機会がないので、
クリスマスくらいは贅沢に食べたい、
と考えてまして、ちゃんと
ケーキ屋さんで買ってきていました。

とはいえ、高島屋さんで話題になっている
通販のケーキは利用したことがなく、
近隣の人気店を利用してきました。


ところがここ数年、子どもたちの
味の好みがいろいろと出てきて、
娘も息子もあんまり生クリームの
ショートケーキが好きじゃない
(自分と妻は大好き)ことが発覚。

昨年は私コロナで隔離されてましたので
ケーキどころじゃなかったのですが、
その前からフルーツタルトだったり、
モンブランのケーキだったり
目先を変えてきました。

今年はもう安くていいや、
という諦めも入ってきまして、
割引販売していたヤマザキの
数種類が入ったアソートケーキを
スーパーで購入してみました。

定番のショートケーキが2つ、
チョコケーキが2つ、
あとはチーズケーキ、ストロベリーケーキ、
抹茶ケーキ、マロンケーキがひとつずつ
という内容でした。

とはいえ、購入時には見ていなくて
日曜のイブに箱を開けたのですが、
パッと見の印象はたまにスーパーで
見かける100円ケーキのようで、
ちょっと失敗したかな?
と思いましたけど、
食べてみたら100円ケーキとは
違ってちゃんと美味しい。

もちろん専門店のケーキと
比べたらクリームの味などは
劣っているとは思いますけど、
そんなに食べ慣れていない
我が家の馬鹿舌集団にとっては
充分美味しかったです。

各人が苦手なものを食べなくていい
ナイスなバランスだったのも
当たりでしたね。

シャトレーゼなどでも
同じようなアソートケーキが
発売されていたような気がするので、
来年以降もこの手で行こうと
思っています。


ところで、自分が独身時代だったか
クリスマス時期のコンビニ前の
仮設テントで、夕方になると
ケーキの投げ売りをしていたような
印象があるのですが、
最近見かけない気がします
(そもそも仮設テントも見ない)。

一人暮らしで食べきれない、とか
もう買ってあるから複数食べられない、
といった理由から、購入したことが
一度もないのですが、
いま見かけたら買ってもいいな、
って思っています。

だって、ショートケーキ食べたいもん。

オジサン太っちゃうけど
1年に1回くらいはねぇ…ダメかな?

フードロスが多くてもったいない、
という観点もあるでしょうから、
生産数自体も減っているんでしょうね。

サンタ来ず

本日、クリスマスです。

息子はサンタさんにプレゼントを貰えると
大変楽しみにしていたようですが、
残念ながら来ませんでした。

そんなにいい子じゃなかったこともあるのですが、
ぶっちゃけ間に合わなかった、です。


サンタ役の親の言い訳ですけど、
まぁ、聞いてやってください。

まず、例年のことなのですが、
秘密主義で親に希望するプレゼントを
なかなか伝えてくれません。

妻が聞き取りに成功したのは、
先週でしたか。

しかも、その時の希望商品が
クリスマス時点では未発売の
最新商品だったりしました。

しかも人気商品のようで
多くの取扱店で、すでに
予約終了のアナウンスが出ており、
なんとか発売日に適正価格で
届けてくれるサイトを発見し
発注をかけていました。


ところが先日の土曜日でしたか、
自分でも発売日前だと
気がついたらしく、
急遽希望商品を変更しました。

現行商品ではあったものの、
このクリスマス商戦の人気商品で
ネットショップでもちょっと
高騰している状態。

最短発送でも、届くか届かないか、
という状況だったのですが、
予定もあって探しに行く(しかも内緒で)
ことが難しく、結局ネットショップに
注文をかけました。

ですが、結局今に至るまで
発送連絡もない状況です。


そういう訳がありまして、
今朝の段階では、息子の手元に
おもちゃが届くことはありませんでした。

サンタさんからのお詫びの手紙を
届けておいたのですが…
期待が大きかっただけに
ショックが大きくて朝から大泣き。

素直で可愛いとは思いますが、
少々申し訳ない気持ちもあります。

だけどさぁ、サンタさんにも
都合や時間の制約があるんだよね。

到着が遅くはなっちゃうけど、
2種のおもちゃも届きますし。

素直に欲しい物をアピールしてくれたら
もうちょっとうまく対応できたかな。

今回のような急な変更は
ちょっと難しいけれども。

あぁ、家に帰るのがちょっと憂鬱だ。

人生初の北野武監督作品

試写会に当選して
公開前に見せていただいた
北野武監督の最新作『首』。

ステルス募集だったので、
実際に上映されるまで
作品名すらわからない状態で、
事前情報もなく鑑賞しました。

実は、というほどのことでもないですが、
人生初のたけし監督でした。

おそらく、自分でお金を出したり、
サブスクで観る選択肢にも入ってこない
と思いますので、
貴重な機会でした。

実際に作品を見ての感想ですが、
やっぱりこれまで見たいと
思わなかった自分の感覚は
間違ってなかったな、
というものでした。


本作は、本能寺の変を
目前に控えた織田信長陣営の
群像劇、といったところでしょうか。

主人公がはっきりしませんが
有名武将も多数登場するおかげか、
視点がコロコロ変わっても
迷うことはないのですが、
多角的にエピソードを
増やしすぎた感じがして、
とっちらかった印象です。

大河ドラマで1年やるならいいですが、
映画の尺としては窮屈でした。

戦国の時代には珍しくなかった
とは思うんですが、
男色を前面に押し出した展開は
新鮮といえば新鮮かもしれません。

一方で北野作品らしいバイオレンス、
血の描き方は、戦国の常とはいえ
私は苦手なのでちょっと引きました。

ついでに、なんか北野作品には
ダンスシーンのイメージが
あるんですけど、
ちょっと必然性が不明。

ディズニーアニメがいきなり
歌い出すのと同じ違和感を
感じました。


キャストの豪華さについては
流石に世界的な監督だな、
と感心させられた反面、
お笑い人脈の起用は
ちょっと不要だったかな…
まぁキム兄なんですけど
いつものキャラなんで、
世界観にそぐわなかった気が。

あと、役者としての
ビートたけしさん。

有名武将に扮していることは
別に問題ないと思うけど、
有名であるがゆえに
作中年齢とたけしさんの
実年齢の差が大きすぎるのが、
老成しすぎていて
ものすごい違和感を感じました。

大竹まことさんは良かったけど。


という感じで、個人的な感想ですが、
戦国時代の史実の北野流の解釈としては
とても面白い視点ではありましたが、
次に観る機会があっても
選びたい作品ではありませんでした。

でも、北野作品がお好きな方には
面白いのかもしれないですね。

癒着?

川口市の小学校は、昨日で給食が終了。

息子は本日からお弁当を持っていき、
学童でお昼を食べることになります。


この学童での昼食について、
お弁当を注文できるように
希望が多かったのでしょう、
今学期から業者によるお弁当の
試験導入が開始されました。

我が家周辺の小中学校は
給食が校内調理になっており、
セントラルキッチン方式や
外部の業者の利用はありません。

我が家もそうなのですが、
両親ともに仕事がありますので
毎日のお弁当づくりには
結構な負荷がかかります。

大人のお弁当であれば
前夜の残り物を詰め込むなど、
それほど栄養バランスに
留意することなく適当に
作っていたり、
最悪時間がなければ
カップラーメンやレトルトカレー、
冷凍パスタなどでもお弁当になります。

ところが、子供のお弁当となると
そうは行きません。

栄養のバランス、彩りプラス、
お友達の視線についても考慮したりで、
とにかくワンパターンにならない
ことが要求されます。


そこで、業者のワンコイン弁当
を利用したいところなのですが…
以下のリンクにあるサンプル見てみて下さい。

【令和5年度冬休み】川口市放課後児童クラブ弁当提供
(希望者・有料)試験運用実施のお知らせ

こんなの500円で頼みます?
というのが正直な話。

例えば、会社に配達してくれる
お弁当業者さん、480円で
ご飯とおかずが別になっていて
品数だってずっと多いですよ。

サンプルのようなお弁当、
イオンだったら400円くらいで
売っていないですか?

町中にある、お団子やおにぎりを
売っているお店でも
350円くらいで買えそうな内容です。

いくら忙しくても…
これならコンビニ弁当を
買って持たせたほうが安上がり。

ネットで注文受付してくれる、
配達してくれるのはいいですが、
内容があまりにショボい。

息子に見せたら、「イヤだ」と、
まぁ当然の反応でした。

手間がかかっても自分たちで
作るわ、ってのが本音。


何なんでしょうね、これは。

国会議員とか、市議会議員の
身内が経営する会社に
丸投げとかしてるんじゃないの?
と疑いたくもなります。

ちゃんと競合業者の相見積とか
取ってるのかな?

あくまでも試験運用ですけど、
本採用にはならない気がします。

IMAXとULTILA

土曜日に普段行かない土地へ行き、
映画を観る機会がありました。

その劇場にはIMAX(アイマックス)レーザー
を設置したスクリーンがあり、
人生初のIMAX体験をしてきました。

ちなみに鑑賞した作品は『ゴジラ-1.0』です。

作品内容に関してのコメントは
もう一つのブログ

マイナーだっていいじゃない。だって楽しいんだもん。

に記載しておりますので、興味があれば御覧ください。


で、こちらで取り上げるのはIMAXですよ、

それがなにかと言いますと、
映像と一体化した立体音響システム、
といった感じでしょうか。

音と映像で没入感の高い映画体験が可能な
劇場(シネコン内の1スクリーンが多いかな)
のことです。

通常の映画館は、正面のスクリーンと
それを挟むように左右に設置された
スピーカー群で構成され、
スクリーン内の左右の動きに合わせて
それに合わせたスピーカーから
音が出ます。

例えば、左から右へ車が走るシーンでは
左から小さなエンジン音が聞こえてきて、
中央で両方から大ボリュームが出て、
右に走り去るに連れて右方向へ
だんだん音が小さくなっていく感じ。

いわゆるステレオ再生、ってのが
一般的なわけです。

これを突き詰めて、前後左右、
さらに上下にもあるかも知れないですね、
スクリーンの後ろを含めて
観客席を包むこむように
スピーカーが設置され、
映像内の音声をそれに対応するように
調整した作品を上映するのがIMAXです。

今回鑑賞したのがゴジラだったので、
大きな立体音響は没入感が高く、
とても楽しめました。


ちなみに、近所にあるイオンシネマでは
ULTILA(ウルティラ)という
同じような映像システムがあります。

こちらも体験したことが何度かありますが、
音響はとてもいいけれど、迫力を感じたのは
IMAXの方かな、という感想ですが、
同じ作品で見比べていないので
あくまでも印象の話になっちゃいますので、
ちょっと調べてみました。


どちらも立体音響と大スクリーンによる
映像体験がウリではありますが、
映像のアスペクト比(縦横の割合)が
ULTILAを含む通常スクリーンが2.39:1の
横長サイズであるのに対して、
IMAXは1.43:1の縦方向が広くなったサイズで
上映が可能だそうで、
より広い範囲を映写できるシステムのようです。

また、IMAXでは映写機を2台使用することで
より明るくシャープな映像表現が
可能になっているとのこと。

この映像についてのスペックの違いは、
ちょっと気が付きませんでした。

おそらく同一作品を見ないと
体感できない問題なんだと思います。


一方で、IMAXが12.1chスピーカーなのに対し、
ULTILAは15.1chスピーカーを使用しており
音響的な解像度はULTILAの勝ち。

個人的にはメリハリが強い大音響のIMAX、
リアルな音がULTILAの持ち味だと
感じました。

以前近所のULTILAで、『SING2』を
上映していたのですが、
ああしたミュージカル作品には
とても適したシステムだと思います。

いずれも優れた立体音響だと思います。

今回の『ゴジラ』では、足音が近づいてくる
音だったり、伊福部さんの『ゴジラのテーマ』が
最高でしたから。


一方で、料金的な問題があって、
IMAX上映館は通常の映画代金に
プラス数百円の追加料金がかかります。

今回利用した劇場では+600円が
かかりましたが、十分楽しめたと
思っていますので、
別に高いとは思いませんでした。

ULTILAの方はというと、
なんと追加料金はなし!

ここは圧倒的にULTILAの勝ちです。

見たい作品にULTILA上映があれば、
そちらを選択して間違いはありません。


会社によって「TCX」「BESTIA」
「ドルビーアトモス」などなど、
家庭ではなかなか体験できない
映像体験ができる規格がいろいろと
あるようですが、いずれにせよ、
せっかくの非日常空間なので、
是非ともこうしたシステムを利用して
映画を楽しみたいですね。

ディズニー映画

あくまで個人的な感想なんですけど、
ディズニー映画がちょっと苦手。

理由は突然歌い出すから。

タモリさんみたいにミュージカルが
苦手って訳じゃないんです。
そう言えるほど観劇経験も
ないですからね。

ただ、宝塚を見た経験や、
『レ・ミゼラブル』を見た覚えも
あるんで、別に嫌いじゃない。

宝塚を観たのは小学生の頃だったので、
出演者やタイトル、ダンスショーについては
一切覚えてないんですけど、
舞台で歌われていた歌を
今でもなんとなく覚えていたりします。

歌劇パートのストーリーも
小学生でも理解できる
面白いものだったおぼろげな記憶。

舞台には出ない陰湿な体質が
明らかになってしまい、
なかなか元通りにはならないようですが、
熱心なファンがいるように
広く認知されている文化なんで
裏はともかく、表の舞台は
元通りに再開できるといいですね。


そんな前提があっても、
やっぱりディズニー映画は
ちょっと苦手ですね。

例を挙げると、『ラプンツェル』の
酒場のシーンだったかな、
強面の皆さんが急に自分の夢を
メロディーに乗せて歌いだします。

直前が緊迫した状況なのに
あれはおかしいだろ、急にさ。

しかも、みんながリズムに合わせて
踊りだしたりしちゃって、
雰囲気がガラっと変わるんですよ。

確かに、普通のお芝居で
雰囲気を180度変える展開は
とても難しいと思いますが、
歌とダンスで強引に丸め込まれる
感じがなにか気持ち悪い。

『リメンバー・ミー』みたいに
歌がテーマになっている作品なら
ぜんぜん違和感は感じませんが。


ついでに、声のキャストと
劇中歌唱のキャストが別だったり
すると、更に違和感が拡大します。

『アナ雪』みたいに同一キャストなら
まだ違和感は少ないのですが、
ラプンツェルは、声優の中川翔子さんが
歌手活動をしているにも関わらず、
歌唱は別の方だったりしますし。

でも『アナ雪』で、エルザが
城作りながら急に歌い出すのも
ちょっとおかしくないですか?

松たか子さんの歌唱力が
遺憾なく発揮されて、
素晴らしい歌ではあるんですが、
それまでそんなキャラじゃないのに
急になんだもん。

アナが歌っている分には
ちっちゃい頃から歌っている
背景が描かれているので、
あんまり違和感はないです。


という訳で、こう書いてみると
歌うイメージがないキャラが、
唐突に歌い出す違和感に
馴染めないのが原因のようですね。

そしてそういうシーンが多い、
というよりそれがディズニー作品の
お作法になっている感じがあるので
苦手に感じるんでしょう。


そういえば、ディズニー買収後の
『スターウォーズ』3部作は
1本見ただけで終わってるんですが、
急に歌出したりするのかな?

現役ドラフト

先日、2年目の現役ドラフトが
開催され、1巡のみの12名が
新球団への移籍が決まりました。

CS制度だったり、FAや育成選手、
ポスティング制など、近年追加された
各種ルールについて、
ちょっと不満点を持つ私ですが、
この現役ドラフト制度は
大変有益な制度だと諸手を挙げて
賛成しています。

今年で言えば、阪神に入った大竹投手、
中日入りした細川外野手がブレイク、
一方で現役ドラフトにかかった
12人中6人が戦力外(2名は育成落ち)
になりましたが、
たった1年の実績ではありますが
大当たりが1/6、ハズレが1/2
という確率は、お祭りのくじ引きと
比べてみても、賭ける価値が
あるんじゃないかと思います。

なので、今年も1巡だけで
終わってしまったことが
残念でなりません。


今年の西武がいい例でしたが、
出すと思わなかった、なんて
記事が出るくらいの選手を
候補として出し、
弱点を強化しようという傾向は
とても前向きでいいと思うんですよ。

来年を思うと、中日は
昨年今年と通常のドラフトで
二遊間の内野手を多く指名して、
おそらくダブついているので
来年の現役ドラフトで数名を放出し
弱点を補う作戦もアリ。

日本の球界は、メジャーに比べて
トレードが活発化しないので、
せめて現役ドラフトで
シャッフルしてほしいと思うんです。

このシーズンオフに日ハムの
吉田輝星投手がトレードになりましたが、
トレード交渉したけれど
それが成立しなかった
伸び悩む選手たちについて、
環境を変えてあげることで
活躍するチャンスを
与えられるんじゃないか、
と思うわけです。

もちろん球団それぞれの考えがあって、
もし他球団で覚醒されたら困る
なんて消極的な意見もあるでしょうが、
コーチが変わるだけでグッと伸びる
選手がいるのも事実だと思います。


個人的な話ではありますけど、
やっぱり複数球団が競合した
ドラフト1位選手が、
あんまり活躍できないままに
苦しんで引退しちゃうのは
なんだかもったいない、
と思っちゃうんです。

現役ドラフトに名前が出て注目され、
環境が変わって大活躍、
なんてしてくれたら嬉しいもん。

まぁ、ドラ1位選手に限らず、
こんないい選手が埋もれていたか!
って驚きも楽しみたい。

例として分かりづらい
(分かる人にはわかる)
とは思いますが、
三国志のゲームで優秀な在野武将を
配下に加えられた喜びですね。


2024シーズンは、ブレイク選手が
1/4、1/3の高確率で出てくれることを
祈っています。

西武ファンなんで、昨年獲得した
陽川選手が大活躍してくれるのも
多いに期待しております。

ベーゴマ

我が家のある川口市は、
かつてキューポラのある街だったように
鋳物産業が盛んな土地柄でした。

今は工場よりも物流倉庫の方が
数が多い気がしますが、
今でもいくつかの工場は
稼働しているようではあります。

昔の玩具ベーゴマも
そんな鋳物製品の代表選手。

廃れつつあるこのベーゴマ文化を
再興して、文化遺産にしようと、
川口市では各小学校で
ベーゴマを学ぶ授業が行われます。

さらに市の郷土資料館だったり、
公園やショッピングモールで
ベーゴマの大会を開催したり、
たくさんベーゴマに触れられる
イベントが行われています。


自分はその道を通ってきては
いないのですが、
息子たちがこのベーゴマに
大ハマリしております。

市の目論見通りといっては
大変失礼ではありますが、
市内の小学校の3〜4年生あたりで
大流行の兆しが見え、
各種イベントで多くの
見知った顔に出会えるようです。

大人相手でもハンデなく戦える
ゲームですし、面白いようです。


先日などは近所の大会じゃなく、
都内の葛飾区亀有まで遠征して
大会に参加してきました
(私は仕事で付いて行けず)。

亀有といえば『こち亀』で
有名なお土地柄で、
主人公の両さんがベーゴマ名人だった
こともありますので、
もしかしたら秋元先生も
来るんじゃないの?
なんて思っていたら、
本当に来賓として来場されたそうです。

羨ましい。

参加賞のこち亀ベーゴマも入手して、
遠征の甲斐もあったようです。

このコレクション性も
子供心をくすぐるようで、
100均でコレクションするケースまで
購入して悦に入っております。


これらの流行と同時に
アニメでベイブレードという
進化系ベーゴマおもちゃの
リメイク版が開始され、
こちらにもすっかりハマっております。

ベイブレードも以前流行した
おもちゃらしいのですが、
これも全然知らないんですよね〜。

ポケモン、ミニ4駆、ベイブレードなど
自分が子どもじゃなくなってから
流行したおもちゃが、
リバイバルで再流行しているのは
ちょっとショックを感じますね。

自分たちの時代でいうと…
電子ブロック帰ってこないかな?
プログラミングの勉強にも
なると思うんだけどな。

一眼レフ、新調しました。

ちょっと前に、我が家のカメラの
標準レンズのオートフォーカスが
死亡したことを記事にしました。

結局、メーカーのキャッシュバック
キャンペーンなんかもあったので、

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を購入いたしました。

もともと使っていたKissシリーズの
後継に当たるミラーレス機です。

前回の一眼を買ったり、
それ以外にも結婚当時の家電を買ったりして
溜め込んでいたポイントを突っ込んで、
支出自体は少なくなるように購入しました。


なお、対抗として迷ったのが、

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だったのですが、
迷っている間に後継機が発売され、

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性能のアップに伴って、価格も大幅アップ
(ダブルズームじゃないのにこの価格ですよ!)
になってしまったことが決定打になり、
候補からこぼれ落ちました。


さて、専門家ではないですが、
R50の使用感など書いていきましょう。

まず、とにかくコンパクトです。
持ち歩きが楽。

前のカメラと同じコンパクトな
カメラバッグに入れて使っていますが、
前機Kiss X4の場合、バッグの中に
ボディとレンズ1本が限界でした。

R50は、ボディにレンズ2本を
収納可能になりました。


操作ですが、電子ファインダーの
ちょっとしたタイムラグに
まだ慣れることができません。

使用開始時に標準レンズを
収納時形態から使用形態にするため、
目盛り使用開始位置まで動かす
必要があるのもプチストレス。

前機はレンズキャップを外せば
すぐに撮影できたので、
毎度ちょっと戸惑います。


写真自体はフォーカスも正確で早いし、
追従性も高いですね。

ただ、動物園の撮影で気になったのですが、
前機よりも金網の向こうの被写体に
ピントが全然合いません。

手前の金網をボカして
奥の動物を捉えてほしいのですが、
なかなか上手くいきませんでした。

このあたりは設定でなんとかなりそう
ではあるので(設定はノーマル)、
今後ちょっと試行錯誤してみたいと思います。


それから、先日ファームウェアのアップが
来ていたので、実施しようとして
気がついたのは、バッテリーの持ちが悪いこと。

前機は、1度充電すれば、
2〜3日は普通に使えていたので、
帰省時などに充電器は家でお留守番でしたが、
R50は電子ファインダーだったりするせいか
バッテリーが持たない印象。

もちろんコンパクトな分
蓄電量が少ないのでしょうが、
ファームアップしようとしたら、
電源すらつかなくてビックリしました。

前はイベントなどで使って
バッグで眠らせておいても、
数カ月後に取り出して電源を入れたら
電源がつかないなんてことは
ありませんでした。

バッテリーが減っていることはあっても、
ゼロは流石になかった。

携帯性は高いんですが、
その辺りは課題ですね。

宿泊のあるお出かけ時には
充電器も必須になりますし、
もしかしたら予備バッテリーも
買わないとダメかもしれませんね。


という訳で、数回使っただけの
簡単レポートでした。

前述した設定の確認と、
安価なレンズフードの入手が
今後の課題ですかね。

RFレンズは、レンズフードの
種類が少ないのが今の悩みです。
   
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