アフィリエイト広告を利用しています

やらかした

タイトルに書いたものの、
やらかしたのは自分じゃなくて
Amazonなんです。

何があったかお話しますね。

先日、毎回Amazonで購入している
液体調味料を注文しました。

なかなかご近所で売っていないし、
一升瓶サイズなので、
もし見つけたとしても、
自転車通勤の私には
手軽に買って帰れません。
そんな訳で、もう何年も
ほぼ定期購入状態で利用している
商品なのでした。

ところが、今回は一度配達に来てくれたようですが、
私も妻も働いていて、息子は学童、
娘は部活で家に誰もおらず、
宅配ボックスの空きもなかったようで
再配達します、というメールがまず届きました。

このメールが届いたのが午前中。

その後、夕方にでも再配達かかるかな、
なんて思っていたのですが
帰宅しても不在票はなくて、
先に帰っていた妻も知らないということで
もっと遅い配達かと思いきや…

----------------------------------------------------------------------------
Amazon.co.jpをご利用いただき、ありがとうございます。

誠に申し訳ございませんが、以下のご注文について、
出荷工程上の原因によりお届けすることができません。

ご注文番号:〇〇
お問い合わせ伝票番号:〇〇

恐れ入りますが、ご注文商品は当サイトへ返送のうえ、
商品代金全額を返金させていただきます。

返金が完了した際にはEメールにてお知らせいたしますので、
今しばらくお待ちください。

(以下略)
----------------------------------------------------------------------------

なんてメールが6時頃に届いておりました。

一度は配送したものを「出荷工程上の原因」で
再配達できなくなる、ということは…
やらかしやがったな、と。

おそらく一升瓶を割ったんでしょう。
トラックが、軽い水害に遭ったのでしょう。


そこから数日待ってみたのですが、
キャンセルにも返金にもならなかったので
ヘルプデスクに連絡を取りました。

丁寧に対応いただいて、
その場で返金処理していただいたので、
そこから再度注文を入れさせていただきました。


で、それが届いたのが昨日です。

荷物を開封してみたところ、
梱包材が従来の3倍くらい使われており
一升瓶が微動だにできない、
これまでにない厳重包装でした。

少し大きめのダンボールで
中身がスカスカ、という梱包が
Amazonのイメージだったので、
ちょっと驚き。

配送担当が同じ人とは限りませんが、
そういえば脇に抱えたりせず、
捧げ持つように丁寧に持っていた
ような気もします。

今回の一連の流れは
初めての経験だったので、
ちょっとビックリでしたね。

こちらとしては注文以外には
基本的に何もしていなくて
Amazon側のやらかしだったのですが、
嫌な気持ちになることもなく
いい経験をさせてもらいました。

規格の統一を希望します。

昨日、ようやく換気扇の取替工事が終わり、
調理時に発生する熱気や油分を
室外に排出できるようになりました。

通常の家電製品と違い
ボタンの接触不良はここ数年あったものの
動作自体の調子が悪くなった感じはなくて
唐突に止まってしまったので、
調子が悪いうちに換える、みたいな
行動ができなかったのが悔やまれます。

新しい換気扇は、少々サイズアップして、
タイマー機能がなくなりましたが、
フィルターの構造が旧来の機種と違い、
フィルターに付着した油分を
専用のカップに集めるようになっています。

以前は不織布製のフィルターを
換気扇の金属フィルターの手前に
増設していましたが、
それも不要なようですね。

頻繁に掃除すれば、快適に
使えるんじゃないか、と期待しています。


さて、その報告は本題じゃなくて、
昨日の取付工事中に思ったことを
書かせていただきます。

まず、取り外された旧換気扇。

約23cm角に設置された天吊金具で
天井に固定され、ダクト(排気管)は
その四角形の中心部に配置されていました。

ちなみに、このダクトの径は
家庭用であれば共有だそうで、
延長したり、曲げたりするケースに
使用する蛇腹パーツも共通だそうです。

ところが今回設置した換気扇は
同じ天吊金具で設置できるのですが、
換気扇側のダクト配置位置が
金具の四角形の中心から大きくずれて、
一辺の外側にはみ出していました。

そのままでは設置できないので、
天井のダスクとスペースに仕込んであった
金属のフレームの一部を削り取って
設置できたのですが、
ちょっと不親切だな、と思いました。

有無を言わさず、業界標準として
金具の中心にダクトの口を配置すれば、
たとえ買い替えで別メーカーになったとしても
簡単に設置できるようになります。

中心じゃなくてもいいのですが、
とにかく業界標準を作るべきじゃないかな。


本体だけでなく、設置箇所の補強材なども
各メーカー共通で利用できれば、
物件のオーナーだけでなく、工事する業者さんも
楽になると思うんですよ。

前の機種のベースをそのままであれば、
新規分の資材、撤去する必要のある
ゴミなども減って、トータルで省資源、
省エネルギーにつながってエコですよね。

昨日の我が家では、試行錯誤で
結構時間がかかってしましましたが、
そんな作業時間も大幅に削減できそう。

メーカー間で互換性がないことで
あえてお金がかかるようにする作戦は、
正直メーカー側のエゴだと思うので
そのあたりが改善されるといいですよね。

エアコン設置に使用するベースの金具でも
同じようなことを思ったのですが、
規格の統一を希望します!

毎日雷注意報

我が家の位置する埼玉県南部エリアは、
ここのところず〜っと雷注意報が
終日出ています。

毎朝スマートスピーカーに
天気を確認するのですが、
必ずそこを注意されます。


とはいえ、実際に雷が鳴ることは
非常にまれなのですが、
会社から帰ってくる道すがら
空がピカピカ光っていることが
週に何度もありますね。

方向的にはほぼ100%北の方なので、
群馬・栃木の山間部なのかな?

光だけで音は聞こえないので、
相当遠いと思うのですが、
モコモコと空高くまで伸びる
積乱雲の中で光る様子は、
かなり神秘的。

決して地面に落ちるわけでもなく、
雲の中を真横に稲光が走っている
ようにも見えます。

帰宅時の自転車運転中にはできませんが、
帰宅後に自宅ベランダから見ていると
見入ってしまうくらいの
大スペクタクル映像です。


ゲリラ豪雨などもありますし、
急激な風の流れでこちらに
来ることもあるのでしょうが、
広範囲に注意報を出す必要が
あるのかな、とも思ったりしています。

だって、本当にこのあたりに
落雷することが少ないんですもん。


そうそう、スマートスピーカーの
天気予報で気になることがもう一つ。

それは、降水確率の%。

なぜか微妙な「51%」という予測を
してくれることが多いのです。

予報が当たっても外れても、
大体半々で言っておけば
いいでしょ、的な考えなのかな?

結局、雨具の持参などは
聞いてる人の判断に任せます、
と投げられちゃってる感じ。

その判断をする基準が欲しいのに…
このあたりの精度向上にも
期待したいところです。
   
プロフィール

ウェイ・ティエン
リンク集



Powered by ファンブログ
<< 2022年08月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
RSS取得
QRコード