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祝! 1次リーグ突破!!

早朝から早起きして(寝ないで)応援していた
皆さん、お疲れさまです。

日本チームを応援する皆さん、おめでとうございます。

正直、無理だと思っていたので、
驚いていますし、大変うれしく思っています。

ドーハの悲劇もリアルタイムで見てきただけに、
信じられない気持ち。


そんなにサッカーに詳しいわけじゃないですが、
今大会の日本代表は、これまでとは戦い方が
大きく変わったなぁ、と感じています。

従来の日本代表は、ガッチリスタメンを固定し、
交代で入る選手はあくまでも控えのイメージでした。

岡野選手の足のように、強力な武器を持っている
選手は切り札として投入された気がしますが、
概ね1段階劣る感じですね。

フォーメーションに関しても、
選手交代による微変更はあるものの
役割がほぼ固定されていたような
気がしています。


ところが今の代表は、控えも含めた
メンバー全体を、試合展開などの状況に応じて
有機的に組み合わせているイメージ。

フォーメーションも固定ではなく、
出場選手に対戦相手も含めた
人ありきで臨機応変に対応しています。

ドイツ戦、スペイン戦に共通していますが、
前半にリードを奪われても
後半にそこまでに得られた相手情報を活用して
選手やフォーメーションを入れ替え、
逆転の芽を作り出すことができるように
なっています。

暑いカタールのお土地柄、過密日程による
選手の疲労度の管理などそうせざるを得ない
状況もあるとは思いますが、
森保監督の采配が冴えていますね。

日々海外で揉まれている選手が増えたこと、
フィジカル的にも海外選手に引けを取らない
選手も増えてきました。

日本サッカーの進化の最先端が
今大会で見られていると思います。


とはいえ、以前より退化したと感じる部分も
ないわけじゃありません。

前大会までは、セットプレーに
大いに期待できたものでしたが、
今大会、セットプレーを活かせていない。

流れの中で撃ったシュートが
枠を捉えないのも日本らしくて
変わらない部分ですね。

それでもシュート本数が増えたので、
下手な鉄砲作戦で得点できている
印象なんですよ。


そんな課題も感じつつ、
今後の展開がとても楽しみです。

次戦はフランス大会で敗けた
クロアチアが相手。

ワールドカップの場では
勝ったことがないようなので、
バシッと勝利して初のベスト8入り、
さらにその先も期待したいところです。
   
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