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ゆうゆう窓口

各地域の小郵便局を束ねる
集配局にゆうゆう窓口
というのが設置されていることを
ご存知でしょうか?

例えば、小包や書留などが
不在で受け取れなかったときに
連絡を入れたり、
再配達の依頼をしないで直接取りに
行く先が大きな集配局ですね。

ゆうゆう窓口というのは、
主に集配局の営業時間外となった
夜間まで開いていて、
そうした不在になって保管された
荷物などを受け取れたり、
はがきや小包を出せたりする
夜間窓口でした。


でした、と書いたのは、
最近その役割が変わったようなのです。

まず、我が家のエリアの集配局は
家から遠く、合併した元隣接市の
集配局が近所にある立地です。

そもそも不在郵便が遠隔地の
集配局に保管されてしまうので、
基本的に元隣接市の集配局に
転送をお願いします。

誰かが家にいるなら
再配達でいいのですが、
なかなか思うように在宅できないので、
最近は転送一括なのです。


依頼してから中1日位で
転送が完了するので、
仕事帰りに転送先の集配局に
立ち寄りました。

時間は19時をちょっと過ぎたあたり
でしたが、ゆうゆう窓口がなんと
もう閉まっているではないですか。

確か以前は21時まで
オープンしていたような…
大元の集配局なんか最初は
24時間営業だったような…

というわけで、自動扉の
営業時間表示を確認すると、
通常の郵便窓口と同じ19時までの
営業に変更されていました。

コロナの影響もあるのでしょうが、
短縮された模様です。

ただ、夜間窓口だったはずなのに、
営業時間が同じになったということは、
役割が変わったんでしょうか?

現在は何をするための窓口を
ゆうゆう窓口という名称で
営業しているのでしょうかね?

よく使う通販は、宅配便が多いですし、
よく本を購入するヨドバシは
ゆうパックが多いものの、
ポスティングで済んでしまう
サイズが大半なので、
転送も久々の利用だったので
ちょっと混乱しました。

郵便局の職員さんの立場になれば
残業が減ってありがたいのでしょうが、
利用者としては少々残念ですね。

コロナ禍が収束したら、
元の営業スタイルに戻ってほしいな。
(職員さんには申し訳ないけれど)

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