2022年06月14日
ダンスミュージック
山下達郎さんが10数年ぶりに
ニューアルバムを発売するということで、
番組を持っているTFMでも
アルバム曲を先行してかけてくれています。
クリスマスになれば毎日聞こえてきますが、
それほどのペースではないにせよ
季節を問わず定期的に耳にしているので
違和感を感じたことはないのですが、
今回のアルバム収録曲の中で
ラジオでもよく掛かる曲が
ダンスミュージック感満載で
大変な違和感を感じました。
リズム? ビート?と言うんでしょうか、
背後で流れる音がちょっと
サカナクションとかラッキーキリマンジャロ
と同じ電子音のフレーズを繰り返す
ダンスミュージックになっているんです。
上記バンドが私はあまり好きじゃありません。
リズムの繰り返しが毎回同じパターンなので、
全部が同じ曲に聞こえるんですね。
歳のせいだと思いますが。
で、そこに達郎さんのボーカルが
またマッチしない。
上記バンドの抑揚のない、アップダウンのない
一本調子なボーカルは、楽器のひとつとして
機能して思えるのですが、
達郎さんの張りや色気のあるボーカルが
背後の音と全然別次元で聞こえちゃうので
一つの曲として違和感しか感じないのです。
今日になって、初めてアルバム収録の
別の曲がかかりましたが、
こちらはいつもの達郎節。
ホッとしました。
とはいえ、昨日でしたでしょうか、
達郎さんご本人が、現代のダンスミュージックに
興味があって取り入れてみました、
みたいなコメントをされていて、
その向学心に驚きました。
だからこそ、長い間第一線で働けるんでしょうね。
見習わないといけないな、と思いました。
なかなか実行はできないんですけどね。
気持ちだけでも若いつもりでいよう。
ニューアルバムを発売するということで、
番組を持っているTFMでも
アルバム曲を先行してかけてくれています。
【送料無料】[限定盤][先着特典付]SOFTLY(初回生産限定盤)【CD プレミアムCD】/山下達郎[CD]【返品種別A】 価格:4,400円 |
クリスマスになれば毎日聞こえてきますが、
それほどのペースではないにせよ
季節を問わず定期的に耳にしているので
違和感を感じたことはないのですが、
今回のアルバム収録曲の中で
ラジオでもよく掛かる曲が
ダンスミュージック感満載で
大変な違和感を感じました。
リズム? ビート?と言うんでしょうか、
背後で流れる音がちょっと
サカナクションとかラッキーキリマンジャロ
と同じ電子音のフレーズを繰り返す
ダンスミュージックになっているんです。
上記バンドが私はあまり好きじゃありません。
リズムの繰り返しが毎回同じパターンなので、
全部が同じ曲に聞こえるんですね。
歳のせいだと思いますが。
で、そこに達郎さんのボーカルが
またマッチしない。
上記バンドの抑揚のない、アップダウンのない
一本調子なボーカルは、楽器のひとつとして
機能して思えるのですが、
達郎さんの張りや色気のあるボーカルが
背後の音と全然別次元で聞こえちゃうので
一つの曲として違和感しか感じないのです。
今日になって、初めてアルバム収録の
別の曲がかかりましたが、
こちらはいつもの達郎節。
ホッとしました。
とはいえ、昨日でしたでしょうか、
達郎さんご本人が、現代のダンスミュージックに
興味があって取り入れてみました、
みたいなコメントをされていて、
その向学心に驚きました。
だからこそ、長い間第一線で働けるんでしょうね。
見習わないといけないな、と思いました。
なかなか実行はできないんですけどね。
気持ちだけでも若いつもりでいよう。
この記事へのコメント