川越市: 市町村別に埼玉県の魅力を紹介～サイタマブログ～

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2020年12月13日

小江戸川越！蔵造りの街並みと風情のある景観/川越市

こんにちはーーーーー！！

川越で車夫を務めている「名越川太（なこしせんた）」と申します！

人力車に乗って川越を観光したい方は是非あっしにお任せを！！

おっと！本来の目的を忘れてやした！

今日は川越の魅力を伝えるためにまちの見どころを紹介しにあがったんですよ！

まずは川越がどんなまちなのかについてお話しいたしやすね！
川越市（かわごえし）ってどんなまち？

川越市といえば江戸時代から城下町として栄えてきた「小江戸のまち」！

特に川越一番街や菓子屋横丁は今でも小江戸の情緒が色濃く残るエリアで、埼玉の名所ランキングでは毎年のようにトップを飾っている場所なんすよ！^^

世界的に有名な観光名所ということもあって外国人の観光客がたくさん遊びに来るんです！^^
川越一番街

川越一番街は福島県喜多方市、岡山県倉敷市とともに「日本三大蔵の町」の一つに挙げられており、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような景色が続きます！

この辺りは戦災や震災を免れているので歴史的な街並が多いんですよ^^

通りにはせんべい屋や団子屋、あんみつ屋など様々な誘惑が待ち受けていますよー！（笑）
時の鐘

こちらは寛永年間に藩主だった酒井忠勝が建てた鐘楼で川越のシンボル！「時の鐘」です！

400年近くにわたって川越城下に時を知らせており、今も機械式で一日4回鐘を打っています！

この通りにある醤油屋さんの醤油団子がまたうまいんだこれが！
菓子屋横丁

菓子屋横丁は昔ながらのお菓子屋さんが軒を連ねているエリアです！

懐かしの駄菓子をはじめ、職人技が光る飴細工から世にも珍しい巨大な麩菓子まで通りかかったら思わず買ってしまいたくなるようなものばかりですよ！^^

子供が楽しめるのはもちろんのこと大人が来ても懐かしさに胸を打たれること間違いなし！
まとめ

川越は寺社仏閣も多いですが食べ歩きスポットもかなり多いです！

いろいろな名物を食べたいのであれば昼食でガッツリ食べないほうがいいと思いますよ！

自分の場合は昼食を抜きにしてその分の胃袋を全て食べ歩きにもっていってるんで！（笑）

ちなみに歩くのが苦でない方はあぐれっしゅ川越の無料駐車場がオススメです！

埼玉で江戸の雰囲気を味わいたいならぜひ川越へ！

一番街へのアクセス
・本川越駅から徒歩約１２分。

posted by saitamakankou at 14:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 川越市

懐かしい駄菓子の香り！菓子屋横丁/川越市

こんちゃー！^^今日やってきたのは菓子屋横丁です！

埼玉県民ならほとんどの人が知っている場所でしょう！

僕はここへ来るといい年こいてワクワクしてしまうんです！なぜなら子供の頃駄菓子屋に入り浸ってたほど駄菓子が好きな少年だったから！

お菓子がたくさんあるだけじゃなくてそのお菓子に当たりが付いてたりするんですよ？

店の中の独特の匂いもたまらないし！だめだ！このままだと話が長くなるから先に進みます！
菓子屋横丁

菓子屋横丁といえば川越観光の中でも外せないスポットです！

この横丁は明治の初め頃、鈴木藤左衛門が江戸っ子好みの菓子を作って販売したのが始まりとされており、現在でも約２０軒の菓子屋が営業を続けています。

ニッキ飴やカルメ焼きなど、昔懐かしの駄菓子がたくさんあるので子供たちだけじゃなく中高年の方も多く訪れていますよ！
レトロな街並み

歴史あるまちなので建物もシブいです！

この横丁が栄えた背景には関東大震災が関係しています。

大正１２年、被害を受けた東京に変わって製菓の製造供給をまかなったのがこの横丁の菓子屋で、最盛期には７０軒もの店が建ち並んでいたと言われています。

菓子屋が７０軒・・・想像しただけでもワクワクしてきますね^^

タイプスリップできるならその頃の横丁を見てみたいものです^^
駄菓子屋

自分が小学生のときによく食べていた駄菓子がほとんどありました。

今ではキャベツ太郎しか見なくなったものの、太郎シリーズはハマった駄菓子の１つです！

特に肉じゃが太郎がうまかった・・・ポテトフライやコーラドリンクも！

コーラドリンクは開け口と反対側の部分を歯でかじると勢いよくふきだすんですよ！

その方がゴクゴク飲めるのでみんなやってました(笑)
日本一長いふ菓子

菓子屋横丁へ来た人が必ずと言っていいほど買って帰るのがこの巨大なふ菓子です。

かなり長くて大きいですが、中はとても軽いので気が付いたら半分以上食べてたなんてことがよくあります^^

黒砂糖で表面がコーティングされているので美味しいんですよ^^

お土産にオススメですが、子供に持たせると振り回して折ってしまうことも( ﾟДﾟ)！
まとめ

元祖横丁名物はこのふ菓子ですが、最近では芋チップスやたこせんが台頭してきています！お菓子以外ではねこまんまおにぎりまで( ﾟДﾟ)

菓子屋横丁の駄菓子は進化し続けているので次訪れた時にはまた新たな名物お菓子が誕生しているかもしれませんね^^

アクセス
・本川越駅から徒歩約１６分。

posted by saitamakankou at 14:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 川越市

蔵街を散策しながら食べ歩き！川越の醤油団子/川越市

どもー！車夫の名越です！

今日から川越市の紹介も手伝うことになったのでよろしくお願いしますーー^^

川越といえば蔵の街並みが有名ですが、観光しながら食べ歩きするのも一つの楽しみですよね！

そこで今回は川越で人気の食べ歩きグルメの中から厳選したものをシリーズ化して紹介していきたいと思います！^^
川越団子

川越団子はこの地域で古くから親しまれてきた食べ物の一つで、寛永年間（1624-1645）には城下の社交場としても定着していたようです^^

値段も安くて気軽に食べられるので僕なんかはしょっちゅう食べてますよ！

川越団子の特徴は甘さを抑えて醤油の香りを極限まで引き立たせているところです。

みたらし団子より醤油団子派！という方にはかなりおススメです！

この醤油の味と団子の焦げた香りがたまらないんですよほんと^^

何本でもいけちゃいます^^
弓削多醤油・川越店

私がオススメするお店はココです！

かねつき通りにある醤油屋さんで、団子がメインではないのですが、醤油屋さん自慢の弓削多醤油で焼いているのでとても美味しいです！

弓削多醤油は国産の丸大豆、小麦、海水を干してできた天日塩を原材料を杉製の木桶で天然醸造させ、一年間の長期熟成をおこなった生醤油なので普通の醤油とはわけが違うんですよ！^^

時の鐘から近い場所にあるのでお店も見つけやすいです！

川越観光の際はお試しあれ！^^
まとめ

弓削多醤油・川越店の団子は１００円ですが、店によっては６０円で食べられるところもあります！

安い値段で量をとるか、高い値段で味をとるかですね！^^

高いといっても１００円なので都内の団子屋よりも全然安価です！

川越観光へ行く方はぜひ自身の食べ歩きリストの中に加えてみてください！^^

アクセス
・本川越駅から徒歩約１５分。

posted by saitamakankou at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 川越市

豆菓子の試食が嬉しい豆専門店！小江戸・まめ屋/川越市

こんにちはーーーー！車夫の名越です！^^

いやーコロナの影響で人力車に乗ってくれる人が全然いなくてまいっちゃいますねほんと！

そんなときでも自分にできることはやはり川越の魅力を伝えること！

ということで今日は川越の人気豆専門店「まめ屋」さんのご紹介です！
まめ屋

平成１３年創業のまめ屋さんは川越一番街の入口近くにある人気の豆専門店です！

生豆をはじめ、甘納豆や黒豆きな粉などバラエティーに富んだ豆を販売しています^^

５００円玉一枚で買える手軽さも手伝って店の前は毎度の如く大盛況なんですよ！

お店の入口では店員さんが試食をくばっています！

来る人来る人に試食をあげているので随分気前がいいなぁと思いつつ中に入ると・・・

店内のほぼすべての商品が試食可能でした！！

しかも味のレパートリーが多い！！

きな粉、抹茶、黒ゴマ、カレー、ブラックペッパー！

豆だけでこんなに色んな味が出せるのかと感心してしまうほどの種類の多さです！

自分は黒豆きなこと黒ゴマ風味の豆菓子を買って帰りました！

選んでいる間につい試食してしまうのでそれだけでお腹いっぱいになりそうでしたよホント！^^
まとめ

商品の中にはセットで買うと安くなるものもあります！

川越に遊びに来た際はぜひまめ屋さんにも寄ってみてください！^^

アクセス
・本川越駅から徒歩約９分。

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2020年12月14日

５００通り以上の表情を持つユニークな石仏！喜多院・五百羅漢/川越市

こんにちはーー！！^^

今日は喜多院にある五百羅漢の紹介です！！

文字通り５００体の羅漢様がいるんですけどみんな表情が違くて面白いんですよ！^^

ということでさっそく写真とともに説明していきたいと思いますね！
喜多院・五百羅漢

五百羅漢像は日本三大五百羅漢の一つにも数えられいて、数ある川越の名所の中でも特に人気が高い場所なんですよ！^^

拝観料は大人４００円、子供２００円となります^^

五百羅漢だから５００円なのかと思いましたが違ったようです^^

五百羅漢像が鎮座している場所には十大弟子、十六羅漢、釈迦如来や阿弥陀菩薩様もいるので正確には５３８体いるんです^^

「羅漢」とは尊敬や施しを受けるに値する聖者のことで、この羅漢様たちは１７８２年～１８２５年の役５０年間にわたって建立されたものなんですよ^^

次はもっと近くで見てみましょう！

羅漢様たちの表情はすべて違っており、笑った顔から怒った顔まで千差万別です！

この写真の羅漢様の表情なんか生きているんじゃないかと思うぐらい自然ですよね！

８０代のおじいちゃんが縁側でしゃべっている姿そのものですよ！！
まとめ

喜多院の五百羅漢像はひとつひとつの表情を観察していたらあっという間に時間が経ってしまうほどユニークで面白いものが多いです！

喜多院の参拝に来た方、喜多院観光に来た方はぜひ五百羅漢様も見て行ってくださいね！^^

アクセス
・本川越駅から徒歩１２分。

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2020年12月15日

番外編！川越市の車夫・名越川太/川越市

久しぶりに川越来たけどやっぱり賑やかだな～^^

ねこまんまおにぎりの店どのへんだっけな・・・・

お兄さん！！そこのお嬢ちゃんと一緒に人力車乗りませんかい？^^

川越中を案内してあげますよ！^^

は？今日俺一人できたんすけど・・・

お嬢さんってなんのことです？

あちゃーまたやっちまった・・・・

実はあっし霊がよく見えちゃうんですよ・・・・

さっきからお兄さんの肩にしがみついてるからてっきり彼女さんかと・・・

ちょ、ちょっとそういうの怖いからマジで勘弁してくださいよ・・・・

まあ川越観光も久しぶりだし、たまには人力車も良いか。んじゃ案内してくれます？

ありがとうございまぁーーーす！^^

今回ご案内させていただきます車夫の「名越川太（なこしせんた）」と申します！

じゃあ３０分で１名３０００円なので、６０００円になりますね！^^

ちゃっかり２名分取ってんじゃねぇよ！！