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2020年12月27日
コシがあってうまい!加須のうどん/加須市
へいらっしゃい!!
俺の名前は「須藤 多加也(すどう たかや)」。
加須市のうどん職人だ!
今日は加須市の魅力を紹介するってことでやってきたんだ!よろしくな!
加須市(かぞし)ってどんなまち?
加須市といえばうどんが有名だ!
なんてったってうどん県で有名な香川県に次いで二番目のうどん生産量を誇るのは埼玉県なんだからな!
その中でも加須市は古くからうどんの生産が盛んに行われてきた「うどんのまち」なんだ!
加須うどん
加須市は川の氾濫が多い場所だったが、この災害がもたらした影響は悪いことだけではない。
氾濫した川の影響でこの辺りには肥沃な土が運ばれ、小麦の栽培に適した条件が整ってしまったんだ!
そのおかげで加須市は昔から米より小麦の生産が多く、その流れでうどん文化も深く浸透していったというわけだ。
久下屋脩兵衛(くげやしゅうべえ)
市内に40店舗近くあるうどん店のなか、俺がもっともオススメする店がこちらの「久下屋脩兵衛(くげやしゅうべえ)」だ。
うどんはコシがあってほのかな甘みがあり、さらに値段も安い!
もりうどんは450円、鴨汁うどんは780円で食べられるぞ!
鴨汁うどんは醤油味が強めの汁に鴨肉、つみれ、ネギなどが入っていて、うどんを付けて食べると汁がからんでとてもうまいんだ!
まとめ
埼玉でうどんといえば加須うどんだ!
安くてうまいうどんが食いたいならぜひ加須市へ遊びに来てくれ!
アクセス
・加須駅から徒歩約15分。
2020年12月28日
大迫力!生産量日本一の加須が誇る世界最大のこいのぼり/加須市
今日は加須のこいのぼりについての紹介だ。
加須市はうどんが有名だが、こいのぼりの生産量が日本一のまちでもあるんだぞ。
そこで今回は加須市にこいのぼりが広まったルーツや、こいのぼりにちなんだイベントについて詳しく語っていこうと思う。
こいのぼりのルーツ
こいのぼりを飾る風習が始まったのは江戸時代からと言われている。
もともと日本では武家に男子が生まれると玄関先に幟を立てるという風習があったが、この風習に対抗して裕福な庶民層が吹き流しに鯉の絵を描くようになったのがこいのぼりのルーツだ。
強い生命力がある鯉は元気の象徴!子供に力強く育ってほしいという意味や、「鯉の滝登り」という言葉もあるように出世を願う想いも込められているぞ^^
加須のこいのぼり
加須市にこいのぼりが広まり始めたのは明治時代からで、当時の提灯職人や傘職人が副業として作っていたんだ。
あるとき浅草橋からやってきた問屋はその品質の良さに感心し、「加須のこいのぼりは出来が良い」という情報が瞬く間に広まり、注文が殺到するようになった。
高度成長期になるとこいのぼりのほとんどは化学繊維のプリントのものとなっていったが、加須市のこいのぼりは手書きで作ることを貫き通した店もあったんだ。
だが加須市で唯一だった手書きこいのぼりの「橋本弥喜智商店」もご主人が高齢のため2016年に幕を下ろすことを決意。
しかしそれでこいのぼりのまちが無くなったわけじゃない。
市内では毎年5月になると大きなイベントが開催されているんだ。
加須市民平和祭
この写真、ただ棒で釣りあげているこいのぼりのように見えるが、この棒はクレーンなんだ。
ジャンボこいのぼりの全長はなんと100m!
大きなイベントとは大きなこいのぼりをあげるイベントだ。
巨大なこいのぼりが空を舞う姿は圧巻だぞ!
まとめ
今年のジャンボこいのぼりは残念ながらコロナで見れねえが、来年こそは晴れやかな気持ちで空を見れるようにみんなで協力していこうぜ。
危機から這い上がる人間の底力をなめるなよコロナーーーー!!
2020年12月29日
唯一無二の世界観!芸人・カズレーザー/加須市
加須市出身の有名人
今回は加須市出身のお笑い芸人「カズレーザー」さんの紹介です^^
本名は金子 和令(かねこ かずのり)といい、下の名前を逆から読むと「令和」になるというミラクルが起きています!
そんなカズレーザーさんの芸風は斬新なパワーワードを使ったボケで、よくこんな言葉選びが思いつくなーと感心してしまいます^^
実際天才肌、というか天才なんですよ。
大学は同志社大学に通っていて、卒業後もみずほ銀行の内定が決まっていたようですし・・・
では彼はなぜ芸人を志したのか、まずはそこからふれていきたいと思います。
カズレーザー
カズレーザーさんが大学を辞退して芸人の道に進んだ理由はいたってシンプル。
それは「とにかく働きたくなかった」からです(笑)
自分が何になりたいのかを色々考え、消去法でたどり着いた結論が芸人だったのだとか。
サンミュージック傘下の「サンミュージックブレーン」が運営するタレント養成校「TOKYO☆笑BIZ」を経てサンミュージック所属のピン芸人としてデビューしたカズレーザーさん。
名前の由来は仮面ライダーに登場する怪人の「カニレーザー」と自身の名前である「和令」がかかったもの。
当初はショートコントを中心に芸人活動を続けていたものの、本人曰くピン芸人時代は6年間スベり続けていたそうです(^^;)
マネージャーには「このままスベり続けて死ぬか、コンビを組むのかどっちなんだ」などと言われたこともあったそうで、彼はコンビ芸人としての選択肢も考え始めるようになります。
メイプル超合金
一方、のちの相方となる安藤なつさんは当時活動していたお笑いコンビ「ぷち観音」が解散したこともありお笑いを引退しようと考えていました。
そこに現れたのがカズレーザーさんで、彼から「今ちょうど130kgの女性の相方を探していたんです」と言われて半ば強引に誘われ「メイプル超合金」というコンビを組むことになりました^^
コンビ結成から3年後の2015年には「M-1グランプリ」で決勝進出を果たしたことで一気に知名度が上昇、その後は数々のバラエティー番組やクイズ番組に登場し、人気芸人の仲間入りを果たしたのです^^
トレードマーク
カズレーザーさんといえば赤い服と金髪がトレードマークですが、これは痛快SFアクション漫画「コブラ」の影響から来ています^^
主人公のコブラは金髪で赤で統一した服装をした宇宙海賊!カズレーザーさんの外見はコブラそのものですね^^
できることならコブラと同じく左腕をサイコガンに改造したいとも思っているようで、かなり強い思い入れがあることが分かります。
しかもカズレーザーさんの全身赤のいで立ちはテレビに出ているときだけではありません!
当時通っていた熊谷高校は自由な校風で制服が無く、その時から全身真っ赤だったそうで、学生時代にしていた家庭教師のアルバイトでも全身赤!外見が信頼できないという理由で家庭教師のバイトはすぐクビに・・・・食べ物も赤を好み、頻繁にミートソーススパゲティを食べていたのだとか・・(赤いケチャップを使用しているため)
極め付きは就職活動での話・・・「服装は自由」という記載を信じてバンダイの就職説明会に金髪と全身赤の姿で出席したことがあるそうです(笑)
ここまで赤にこだわっているのを見ると逆にすごいとさえ思いますね^^
まとめ
カズレーザーさんの尊敬するところは最初から最後までポリシーを貫き通しているところですね^^
それはトークでも表れていて、周りからどう思われようが自分の意見をズバズバという姿に好感を持てます。
そして結構女性からモテているんですよね(笑)
彼はバイセクシャルで男性も女性も恋愛対象になります。
好きなタイプの男性は及川光博さんで女性は天海祐希さんだそうです^^
考え方や恋愛観、芸風まで彼は新時代のニューカラーだと思いました^^外見はレッドカラーですがw
令和の時代も彼の活躍に期待です!
番外編!加須市のうどん職人・須藤 多加也/加須市
らっしゃい!!
管理人の倉崎か?奴には今店の仕事を手伝わせてる。
さんざんメニューを頼んでおいて、「財布がないので帰らせていただきます」とかぬかしやがったからな。
おい!この生地を寝かせておけ!
は、はい・・・・・
ったく時代も令和になったってのにいまだに食い逃げするやつがいたとは・・・・
しかしあいつ遅いな・・・寝かせるだけなのになんで中々戻ってこないんだ?
おい、早く戻って来い・・・って何やってるんだお前!!
いや寝かせろっていうんで子守唄を歌ってあげてたんですよ!^^
毛布も掛けておいたほうがいいですか?
そういう意味じゃねぇ!!!袋に入れて常温で置いとくだけでいいんだよ!!
もういい!!お前接客にまわれ!!!
ひぃいいいいw・・わ、わかりました・・・・・・・・お会計ですか?
多加也「そのお客さんは今来店したばかりだバカヤローーー!!!!( ゚Д゚)」