2020年05月30日
秋のムーミン谷!あけぼの子どもの森公園の紅葉とトーベ・ヤンソンの歴史/飯能市
こんにちは・・・
今日は秋のあけもの子どもの森公園の景色をお見せするよ・・・・
新緑の公園も綺麗だけど紅葉の時期はもっと美しくなるんだ・・・ゴホッ・・
もともとこの公園はムーミン谷を意識して作られているから、景色と共にムーミンのルーツについても紹介しよう・・・
ムーミンの歴史
「ムーミン」はフィンランドの作家「トーベ・ヤンソン」が描いた小説、絵本及び漫画作品の総称なんだ。
物語に登場するムーミンはムーミントロール族とい生物の種族で、白くてかわいらしいフォルムは多くの子供たちからの人気を得ているね。
ムーミンの誕生したルーツは弟との口ゲンカなんだ。
トーベが10代の頃、次弟のペル・ウーロフ・ヤンソンとの口ゲンカに負けた彼女は悔し紛れにトイレの壁に醜い生き物を描いた。
その生き物こそがムーミンの原型なんだよ。
名前のルーツ
ムーミンという名前が付けられたきっかけも面白いよ^^
当時、叔父の家に下宿をしながら学校へ通っていた彼女は、勉強の合間に叔父の冷蔵庫から食べ物をあさっては夜食にしていたんだ。
これを見ていた叔父は「この裏にはムーミントロールというお化けがいるからつまみ食いはやめなさい、組筋に冷たい息を吹きかけてくるぞ」と注意し、トーベはその名前を鮮明に覚えていた。
この二つのエピソードを掛け合わせてできたキャラクターこそがムーミンなんだよ^^
日本での広がり
日本でムーミンが広まったのはテレビアニメーションで製作された二次著作のムーミンだろう。
僕も子供のころ見ていたよ。
日本のアニメとは違った独特の世界観が新鮮で楽しかったな^^
このあけぼの子どもの森公園以外だと、去年できたムーミンバレーパークが反響を呼んでいるね。
僕もそのうち遊びに行こうと思う。
まとめ
とは言え秋のあけぼの子どもの森公園は紅葉も美しくて無料なこともあって今なお人気の公園だよ^^
園内のメタセコイア並木が色づいて木々も紅葉のピークを迎える時が一番綺麗なんだ。
コロナが治まったらぜひ訪れてみるといいよ^^
アクセス
・元加治駅から車で約6分。
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