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2021年02月20日
日本一小さな市を歩いて感じる宿場町の名残/蕨市
こんちゃ!^^
今日は蕨市にやってまいりました!^^
蕨市は飲み屋や飲食店が多いイメージですが、少し歩くと宿場町の名残も残ってるんですよ^^
宿場町
全国の市の中で最も面積が狭く、成人式発祥のまちでもある蕨市。
江戸時代には蕨宿が置かれ、中山道の宿場町として非常に栄えていたこの場所は現在もその名残があり、和菓子屋やうなぎ屋が建ち並んでいます^^
中山道本町通りに並ぶ商店街はかつての宿場町の面影を思い起こさせるために和で統一された造りになっています。
外人の観光客もちらほら来てました。
日本の和風建築は外人に人気ですよね^^
和樂備神社
駅を背に歩いてくると和樂備神社があります。
境内の神池がある場所はかつて蕨城を囲む堀の一部だったそうで、江戸時代になると徳川家が隣接する蕨城址に鷹狩用の御殿を建て、この堀は御殿堀と呼ぶようになりました。
平成26年に改築したばかりの綺麗な拝殿です。
毎年10月の第3土曜・日曜日には神輿・山車などで神社周辺を練り歩く秋祭りも開催されます^^
まとめ
日本一小さい市である蕨市は宿場町の名残が残るまちでした。
蕨名物「わらびもち」!が謳い文句の和菓子店ができればもっと盛り上がりそうですね!
中山道本町通り周辺へのアクセス
・蕨駅から徒歩約17分。
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