2021年02月19日
星乃珈琲発祥のまち!本店で食べる絶品パンケーキ/蕨市
私の名前は「早蕨 幹雄(さわらび みきお)」。
今は小さい喫茶店を営んでいる老いぼれだが、かつてはプロのバリスタとしてWBC(ワールド・バリスタ・チャンピオンシップ)で優勝した経験もあるんだ。
今日はそんな私が生まれ育った蕨市の紹介をさせてもらおう。
蕨市(わらびし)ってどんなまち?
蕨市は日本一小さい市でありながらたくさんのコーヒーショップが点在する、言わば「コーヒーのまち」なんだ。
市内にはむさしの森珈琲、星乃珈琲店、シャノアール、ベックスコーヒー、ドトールコーヒー、スターバックス、喫茶クラウンなど有名どころから常連に愛される店まで様々。
これらのコーヒーショップの中には蕨市が発祥の店もあるぞ。それが星野珈琲店だ。
星野珈琲店
星乃珈琲店といえば今や全国展開にまで及ぶほど有名な店だ。
余談だが蕨市は星野源の出身地でもある。偶然だが「ほしの」つながりだな。
この店の一番のオススメは「星乃ブレンド」だ。
星野珈琲店では「星乃ブレンド」の他に酸味の効いた「織姫ブレンド」、苦みと香りの効いた「彦星ブレンド」があるが、星乃ブレンドは全てのバランスが整った非常に飲みやすいコーヒーと言えよう。
焼きたてのコーヒー豆をハンドドリップで丁寧に淹れているから香りも抜群だぞ。
そして星乃珈琲店にはもう一つの看板商品がある。スフレパンケーキだ。
私はいい年したおっさんだが、店に来たときは必ずこれを頼んでいる。
だ、だってすごい美味しいんだもん。
パンケーキそのものはフワフワであっさりとした味わいなんだが、ここにシロップをかけて食べると絶妙なハーモニーを生み出すんだ。
そして上にちょこんと乗ったこのホイップバターがあなどれない・・・ホイップバターの中に含まれる若干の塩気がパンケーキやシロップの甘みを最大限にまで引き立たせてくれるんだ。是非食べてみてくれ。
まとめ
蕨市は日本一小さい市だが、このまちで始まった星乃珈琲店は今や日本のみならずインドネシア、シンガポール、台湾、マレーシアにまで支店を出すほど広がっている。
蕨市に来たときはぜひ星野珈琲店・一号店に寄ってみてくれ。
アクセス
・蕨駅から徒歩約14分。
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