吉見町出身の有名人
今回は吉見町出身のバラエティータレント「若槻千夏」さんの紹介です^^
若槻さんは元グラビアアイドルで、現在ではバラエティーを中心に活躍しているタレントさんです^^
性格は明るく気さくで思ったことをストレートに口にするタイプ。
異性からは「恋人にしたいというよりは仲の良い女友達にしたい」といった声が多く挙がっています^^
では、若槻さんのこれまでの歩みについてふれていきましょう。
若槻 千夏（わかつき ちなつ）
吉見町で生まれた若槻さんは１７歳の頃に友人と渋谷で遊んでいたところをスカウトされ、グラビアアイドルとしてデビューします。
グラビアデビューしてからしばらくの間は父親に芸能界入りを知らせていなかったものの、ある日電車の中吊り広告に出ていたのを父親が見たことで発覚してしまい、５年という期限を設けられてしまいます。
しかし彼女は「3年間頑張って芽が出なければスッパリ辞める。もし成功したらそのまま続けさせてください」という約束で芸能界入りを認めてもらうことに。
若槻さんはその後見事にグラビアアイドルとして活躍、お父さんも自ら写真集を大量購入して配りまわるほど応援してくれていたそうです(笑)
グラビアアイドル仲間である熊田曜子さんや安田美沙子さんとは「グラビア会」と称して定期的に集まっており、他にもほしのあきさんや佐藤江梨子さんなども呼んで誕生会の開催も行っていたのだとか^^
おバカタレント
２００３年、グラビア界からテレビ業界の進出を開始した彼女ですが、翌年放送された「めちゃ×2イケてるッ!バカまん決定!!」での抜き打ち中間テストの回において出演者の中で最下位の成績を収め、「バカまん」の称号を得たことでかなりのおバカであることが全国に知れ渡ってしまいます(笑)
もともとその素質はあったようで、芸能界デビューしたばかりだった頃の彼女は所属事務所の人間に詳しい話を聞くまで「芸能界」を「芸能会」という名前の1つの会社と思い込んでいたそうです・・・
「クイズ!ヘキサゴンII」では当初アラジンの「おバカ６人衆」がおバカキャラの中心になっていたものの、若槻さんはその６人を下回るほど成績が悪く「予選ペーパーテスト」で何度も最下位をとっていたことで「おバカのチャンピオン」の称号ももらってしまいます(笑)
こうしてバラエティには欠かせない存在となった彼女ですが、トークに対する勉強も熱心で、バラエティ番組はハードディスクに録りためて自分のトークを分析し、反省や研究を重ねているのだそうです。
さらにバラエティでの振る舞いや一般人に絡まれた際の対応等について、出川哲朗さんに教わりに行ったこともあるのだとか(笑)
ファッション
おバカタレントのイメージが強い若槻ですが、ファッションブランドのプロデューサーとしての側面も持っています。
２００９年には自身のブランド「W
C」（ダブルシー）を設立（２０１３年に「WC」から手を引く）去年の２０１９年には新たなブランド「WCJ」を立ち上げています。
若槻さんは若い頃からファッションにも興味があったようで、母にミシンをプレゼントされてからは自分で古着のリメイクもしていたそうです^^
「W」は若槻で「C」は千夏と言うことですね^^
ちなみに芸能事務所の同僚であり親友でもある東原亜希さんからはブログで若槻さんのことをネタにする場合、イニシャルで「WC」と記しており、若槻さんはそれがトイレ（water closet）の略称と一緒である事を気にしているようです(笑)
まとめ
明るくてギャル寄りのイメージが強い若槻さんですが、意外と恋愛に関しては真面目で、異性に対しては引っ込み思案で２人きりになると照れてしまって何も喋れなくなると語っています。
派手な見た目とのギャップが可愛いですね^^
昔「小木我慢選手権」という企画で小木さんの気持ち悪い攻撃に物凄くウブで可愛い反応を見せていました^^
そんな彼女も結婚して現在では２児の母です。
一時期テレビからは離れていましたが最近ではまたちょこちょこ見るようになってきました^^
これからの活躍に期待です！
