![倉埼玉雄.png](/saitamakankou/file/E58089E59FBCE78E89E99B84-f20d1-thumbnail2.png)
今日は秩父神社までやってきました!^^
最近体と心が重いので神社にお参りしに行ってきます・・・・
秩父神社
毎年12月に行われる例祭「秩父夜祭」で知られる秩父神社は秩父地方の総鎮守で、三峰神社、宝登山神社と共に秩父三社の一社として数えられる歴史ある神社です^^
境内の社殿には名工「左甚五郎」が施したと伝えられている彫刻があり、江戸時代に彫られたとは思えないほどの迫力でした・・・これはぜひ実際に赴いて見ていただきたい。
秩父神社の歴史
秩父神社の歴史は崇神天皇の時代、秩父地方を支配していた知知夫彦命(ちちぶひこのみこと)が祖神である八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)を祀ったことに始まります。
この段階でもう「ちちぶ」というワードがでてきてますね(・_・;)
第10代天皇である崇神天皇は紀元前148年〜紀元前30年にいた天皇で、実在した可能性のある最初の天皇とされています。
社殿が建てられたのは江戸時代ですが、崇神天皇の時代にいた人物が秩父神社の起源を作ったと考えるとすごいことですね・・・今までただお参りするだけだったけど歴史を調べたら訪れるのが2倍楽しくなりました。
祭神
祭神は現在四柱います。
・知知夫彦命が最初に祀った八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)。
・知知夫彦命(ちちぶひこのみこと)本人。
・鎌倉時代に合祀された天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)。
・昭和28年に合祀された秩父宮雍仁親王(ちちぶのみや やすひとしんのう)。
祈願
八意思兼命は学問の神でもあるで学生も多く参拝に訪れます。
絵馬にはたくさんの合格祈願が書かれていました^^
まとめ
![倉埼玉雄.png](/saitamakankou/file/E58089E59FBCE78E89E99B84-f20d1-thumbnail2.png)
由緒ある秩父神社でお祈りしたら心が軽くなりました^^
これは私自身も教訓にしている事ですが、祈るだけではだめなんです。努力をしなくては。
祈りは努力に加速を与えてくれるものだし、神様はそんな人たちに恩恵を与えてくれるのではないでしょうか^^
アクセス
・秩父駅から徒歩約2分。