2021年11月01日
【青木天満宮】福岡県久留米市
『社方開基』によると、
老松宮の「社領弐拾五町、天正年中まであった」
と申し伝えています。
青木天満宮の建立は、一の宮の南方、
広々とした田園に囲まれた老松茂る場所に
後二条院の御宇正安2年(1300)に
当村の領主堀右京進が天満宮を勧請したのが始まりです。
社号を老松宮とつけ、
寛永年間には久留米藩有馬氏より社領200石の寄進を受け、
慶応4年(1868)に天満宮と改称しました。
明治6年3月14日に郷社に被定され、
現在でも青木之荘総鎮守の氏神様として、篤い信仰を集めています。
主祭神
菅原道真公(菅原大神・天満大自在天神)
相殿神
住吉大神(底筒男神・中筒男神・表筒男神)
八幡大神(神功皇后・息長帯比売命)
ご利益
合格祈願、学業成就、五穀豊穣、技芸・芸能など
鎮座地
福岡県久留米市城島町上青木953
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