2021年06月01日
【城ヶ鼻稲荷神社】熊本県山鹿市の神社
城ヶ鼻稲荷神社は、
1580年頃城ヶ鼻城の鎮護として勧請され、
以後改築を重ね現在の社殿となる。
城ヶ鼻城は象の鼻のように長く延びた舌状台地の先端に位置し、
眼下の岩原川を要害として守備に絶好の地である為、
龍造寺家家老鍋島信生に従い島津軍と戦い菊池川を超えて
此の地に城砦を構えた犬塚家久、久次親子が天正6年(1578)築城した
山城で、天正15年(1587年)、またはその翌年に廃城となったようです。
御祭神:倉稲魂命
正義大明神、玉崎大明神、三吉大明神、平田大明神、源策大明神
の五社が合祀されているようです。
ご利益
五穀豊穣、産業振興、商売繁盛、家内安全、芸能上達など
鎮座地
熊本県山鹿市鹿央町岩原
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