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2010年04月21日
オカルト懇親会の内容(その2)
 昨日の続き。けっこう濃いメンバーの中で私の提供できるネタといえば・・・やっぱ超能力系のネタですかねぇ。

 そこで特別にスプーン曲げの基礎をレクチャー。しばらくしたら山口氏のブログに私の曲げたスプーンの写真が載るかもしれません(笑)。で、ついでにあんでるせんネタにもなりましたが・・・

 さてさて、話の流れから「正しいオカルトの楽しみ方」に話が流れましたが、コレが意外と話が盛り上がりました。私の持論ではありますが、イロイロなガイドができてから人は考える能力(物事を判断する力)が極端に落ちて来ているのではないか?と。

 私がくん製を趣味としていると自己紹介していましたが、その自作のベーコンやハムを人に贈るとき「賞味期限はいつ?」と聞かれる事がある、と話しました。昔は臭いや色、味で食べられるかどうかを判断していましたが、今の時代はビンに書かれた印字に頼ってしまう。

 オカルトも似たところがあります。これはインチキですよ、と自己申告がない限り鵜呑みにしてしまう人たちがいる。だってウソだとは言ってないから、が理由でしょう。オカルトを扱ったテレビ番組でも必ず最後に「フィクションです」とか何とか言って保険をかけていますが、昔の「川口浩探検隊シリーズ」なんかはまったく何の断りもありませんでしたし、ゴールデンでプロレスをやっていた時代、視聴者は自分で判断する目を持っていたような気がします。

 ちょっと外れますが、同じくゴールデンで下世話なお笑いをやっていてもそれを許容していてのは「あれはテレビだからやってる悪ふざけ」と自己判断できたからかも。

 閑話休題。現代に川口浩探検隊シリーズに似た番組を作っても、そのVTRをスタジオで観ながら司会やゲストが突っ込みながら見るという、かつてはお茶の間がやれていた事を分かりやすくナビゲートするスタイルしか取れないでしょう。

 ・・・と言うような話をオカルト作家さん相手にしていました(笑)。

 まぁ、そこにいたみんな、「安心して楽しめるオカルト」を望んでいる人たちばかりだったので、こう言う話題は盛り上がりますよねぇ(笑)。

{a8.net http://www.dmm.com/mono/dvd/-/detail/=/cid=n_690pobe9101}


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