2007年07月26日
ブログの威力
この覚書を「さるさる日記版」と「ブログ版」で並行して書き始めて2か月ほど経ちました。当初、読者がばらけると予想していましたが、実際には「さるさる版」のアクセス件数も(一時は大きく落ち込みましたが、単なる偶然だったようで)「ブログ版」の開始前とほとんど変わらない状態、結局「ブログ版」の読者数が増えたという感じです。
しかし、「ブログ版」のアクセスを見てみると、とにかく時事ネタに対する反応が早く、特にキーワード検索ではブログ専用の検索エンジンを利用する人が多いようで、今まで「さるさる版」では来てくれなかった人達に対応できているようです。もっとも、「さるさる版」ではアクセス解析ができないのでどの様なルートで訪問されたかはわかりませんので、「ブログ版」の威力を改めて感じました。
ゆえに今後、如何にも検索キーワードに引っ掛かりそうな言葉があざとく出てくる様な事もありますのでお察しください(笑)。
さて、昨日少し書きましたが、町内の夏祭りについて。先日の覚書でも紹介したように、姪っ子(次)の怖さを感じた昨年の話をしましょう。
公民館で子供会主催の出店のようなものがあり、駄菓子やおもちゃが並んでいました。姪っ子(次)がそのうちのひとつを欲しがったのですが、それは回りにある輪投げなどのゲームでポイントを取り、そのポイントと交換と言うルールでした。
早速いくつかのゲームをやったのですが、どれも上手くいかず希望のものが手に入るポイントに達せず、「残念だったね」と一言言って会場を後にしようとしました。もう良いの?と声をかけると元気に「うん!」と答えて行こうとするので、今度は私がゲームの挑戦。当然大人用のハンデはありましたが見事ポイントを獲得、引換券を姪っ子(次)に渡すと…喜んで飛び跳ねながら交換に行きました。
う〜ん・・・ホントはムチャクチャ欲しかったおもちゃだったんでしょうが、それを表に出さないいじらしさが怖い。
最後に。
タケダジャーナル 「腎臓をあげる相手をテレビショーで決定!」そんな番組を許せるか。
う〜ん・・・なんか言葉が見つからないなぁ・・・