2007年07月01日
東京紀行その1(トンデモ本大賞2007)
ただいま東京のホテルからです。安いホテルだったからあまり期待してなかったんですが、意外にもLANケーブルが延びていたおかげで持ってきたノートパソコンが繋げられ、こうして覚書を更新できるわけです。
取りあえず朝、福岡を出てから「トンデモ本大賞2007」の開催されたイイノホールまでの道のりを。JRで博多駅まで行き、9:30発のANAで羽田へ。11:00ごろに羽田から京急蒲田で三田、そこから都営三田線で内幸町で下車、ほぼノーミスで会場にたどり着いたのは12:30。
で、今年は全席指定だったために並ぶ必要もなかったんで腹ごしらえをして会場入り、時間にして約10分程度遅れて盟友・アンディ氏と合流。しかし、前述の通りチケット購入時点で席も決まっているんでバラバラで座ることになるでしょうが、終わったら一緒に飲みに行きましょうとしたところ・・・何と隣同士になりました。
これは単なる偶然でしょうか?(って、九州地方の割り当てがそうだったのかなぁ?それにしても私も彼も寸前まで東京行きが怪しかったんでチケット購入時期も合わせた訳じゃないんですがねぇ)
さて大会の内容ですが、今年は爆笑と言うネタよりも「ほぉ〜」と感心してしまうような内容のほうが多かったなぁ。あと、特別賞として紹介された「ギリギリ科学少女ふぉるしぃ」ですが、こちらはmixiで山本弘会長が以前に紹介されていて、即ネットで調べました。Sham.Studioで視聴できますしMUSICOでや楽天で購入可能です。
私も購入しようかと思いましたが、それよりも惹かれたのは「杉ちゃん&鉄平」と言うクラッシック・デュオ。耳慣れた音楽(CMソングや童謡、歌謡曲など)をクラッシックの名曲とミックスさせた演奏に少々はまってしまいました(笑)。
・・・と、もっと細かく書きたいのはやまやまですが、ちょっと飲みすぎ&疲れが出てきて眠い。実は今日の出来事では私にとって「トンデモ本大賞」よりも興味深く有意義な話がありまして・・・それは明日以降に。お楽しみに(笑)。