2007年07月06日
東京紀行その6(食が危ない?)
このシリーズの最中、思いっきりネタのかぶる番組がありましたねぇ(笑)。
衝撃報告!これは奇蹟なのか 世界ウルトラ超人伝説
残念ながら帰宅時間が遅くて後半しか見られませんでしたが、この番組、先日のMさんの話を受けて見てみるとより味わい深いものでした。
特に「製作者側の苦悩」の回の終わりに扱いにくい材料として「病気」を挙げましたが、同じく身体障害者のハンディキャップも興味本位に取り上げるわけには行かない。そこのところを上手く処理する方法を今回も使っているようでした。そして同じく「第3の目で透視をする女性」についても。
結局、番組で持ち上げておきながら、検証と称して潰す。しかしながら何らかの可能性があるかもしれないと持って回って次に引っ張ろうとするスタイル、超常現象番組を好んでみる人にとっては陳腐なエンディングでしたが、多分彼女はコレっきりか再利用されてとしても数年後でしょう。
前置きが長くなりましたが、Mさんとの話の中で「食」をテーマにした話題も出てきました。こちらは真剣に危なすぎる話ばかりだったのでスルーしようかと思いましたが、ちょうど似た感じの話で地雷を踏んでくれる記事がありましたので紹介しましょう。
牛乳が飲めなくなる話/山木
「探偵ファイル」の記事の一つですが、過去に巨乳グラビアタレントが牛乳を飲み始めて胸がでかくなったと言う話を思い出しました。まぁ、この話の5〜6倍危ない話をしたと思ってくれれば間違いないでしょう。ついでに言えば「美味しんぼ圧力事件(1996/06/21記録)」にあるような「広告費を盾にした圧力」も合わせた話もありましたが・・・ニュースで叩かれる偽装なんか、氷山の一角なんでしょう。
最後に。東京紀行の「Mさん編」は取りあえず今日で終わりですが、出来れば今後はこの覚書(ブログ版の場合はコメントも)や掲示板を使ってイロイロと情報の交換をし、Mさんへの情報提供にも繋がればと思っています。
またメーリングリストでも作るかな(笑)?