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シーズンオフ

まだ公式試合の残っているチームもあるのに、すっかりシーズンオフの雰囲気が漂ってきました。

前にも書いたようにマートン選手、西岡選手に加え、青木選手も200本安打をクリア。
1シーズンで複数人の達成者が出るのは初めてです。

メジャー挑戦の噂も、ダルビッシュ投手に加え、楽天の岩隈投手、ソフトバンクの多村選手で騒がしくなってきました。

引退を発表する選手も増えましたし、すでに引退試合を行った選手もいます。

そして最終戦を待たずに、楽天のブラウン監督やら、中日の川相2軍監督が解任…って、おいおい。

ブラウン監督はともかく、2軍監督の1年限りでの解任って、ちょっと記憶にありません。
1軍の監督は成績がすべてだというのは理解できますが、2軍の選手たちって、じっくり育てるものなんじゃないですかね?

記事を読むと、ご本人も未練がありそうでしたし。
1軍の落合監督の肝いりで入団した経緯があるので、何かフロントともめたりしたんでしょうかね?

地元の名古屋にいたら色々な情報が手に入るんでしょうけど、関東ではなかなかね。
ちょっと気になる人事だったので、記事にしちゃいました。

ニンテンドー3DS

本日幕張メッセで開催された「任天堂カンファレンス2010」において、新ハード“ニンテンドー3DS”の発売が正式に発表されたようです。

来年2月26日 定価25000円、とのこと。

詳細情報は以下のホームページを参照のこと。
公式サイト

事前にハード自体は紹介されていましたが、全貌が明らかになりました。
裸眼で3Dゲームを楽しめるだけでなく、3D写真も撮影できるんですねカメラ

ソフトの方は、パルテナの鏡(ファミコンのディスクシステム以来のリメイクですか)、マリオカート、スターフォックス、ゼルダは時のオカリナのリメイクのようですね。
う〜ん、ゼルダは新作じゃないのか…悲しい

それ以外には各社の格闘ゲームとかバイオハザードなどがラインナップされています。
正直、私くらいの年齢になると友人との対戦プレイなんて、ほとんど夢物語ですので、こうした対戦を想定したソフトには全く興味が湧きません。

唯一、買わなきゃって思ったのは、レイトン教授シリーズの新作だけ。
専用ソフト以外では、ゲームボーイ、ゲームボーイカラーのゲームを楽しめるバーチャルコンソールの存在も楽しめそうです。

現状、収入もありませんし、魅力的なソフトが少ないので、今のところ購入の必要性を感じません。
結局ソフト次第ですからね。
ゼルダの新作が出るのなら、間違いなく買いなのですが。

メジャー挑戦!

今日のニュースで、日本ハムのダルビッシュ投手がメジャーリーグに挑戦するという記事を見つけました。

人材流出による日本プロ野球の人気低下を理由に、こうした挑戦に否定的な方もいらっしゃいますが、私個人としては大賛成です。

実力がピークの段階で挑戦した方が、成功率が高いと思います。
それに、ダメだったら日本に帰ってきてくれればいいのですから。

ダルビッシュ投手が所属する日本ハムは、これまでメジャーに挑戦した選手はいません。
しかし、メジャー帰りの新庄選手を獲得したり、メジャー挑戦を表明したものの獲得球団の現れなかった稲葉選手を獲得したりしています。
こういった選手を獲得することにより、とても実力を付けた球団だと感じます。

そういう意味では、日本で最も上手くメジャリーグと付き合っている球団ではないでしょうか?
前監督はメジャーリーグの監督になりましたしね(すでに解雇されちゃいましたけど…)。

確かに球団の人気が下がったり、観客動員数が減少するかもしれません。
でも、若手選手にとっては大きなチャンス!
先輩に続け、というモチベーションアップも見込めるでしょう。
(ピッチャーは複数人登録されて活躍できるので、野手ほどではないですけど)

逆にポスティングでの移籍をを認めない、となると観客は減らないかもしれません。
でも、これから入団してくる高校生、大学生、社会人などの選手たちの心証が悪くなって、下手をするとドラフトでの入団拒否、なんて事態も起こりかねません。
注目選手が入団してくれないことで、将来的な人気低下を招くのではないでしょうか?

ポスティングでの移籍になれば、メジャー球団から多額の資金が得られることも見逃せません。
西武なんかは松坂の移籍で、球団施設、球場のトイレなどがキレイになったらしいです。

例えば、サッカーのオランダリーグなどでは、クラブが選手を育て、イタリアやスペインに輸出する(移籍させる)ことで経営しているような印象があります。
日本の選手だって、本田選手なんかはロシアリーグもただのステップに過ぎず、最終的には「レアルに入りたい」と常々発言しています。

よりレベルの高いリーグで自分の実力を試したい、という選手の望みを、もっと日本のプロ野球球団は聞いてあげるべきだと思います。
メジャー帰りの選手が増えることで、プラスになることも多いと思うんですよ。
前述の日ハムみたいにね。

特に某金満球団の首脳陣には分かって欲しいなぁ怒り

バンテージ・ポイント

昨晩、珍しく娘が早寝してくれたので、録画分を鑑賞しましたテレビ

2008年公開の『バンテージ・ポイント』です。
様々な視点から大統領暗殺未遂事件を追うサスペンス・アクションムービー。

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時間が巻き戻って、視点が変わる度に、タケノコの皮をむくように色々な事実が明らかになっていく展開が、公開当時も話題になりました。

手に汗握る映画で面白かったんですが、ちょっと演出が行き過ぎな点も落ち込み

1点目、デニス・クエイド演じる主人公のSPバーンズさん、あなたターミネーターでしょ!?
早送りの映像で問題を発見する目の良さ、爆弾でも傷つかず、銃弾もかするだけ、携帯片手に激しいカーチェイスを繰り広げ、悪い奴らは皆殺しですよ。
超人的すぎて何も言えません…ラストで身体を張って子供を助けていたら完璧でしたよ。

2点目、アメリカ警備陣のザルっぷりに驚愕!
警備薄すぎです…いくら元特殊部隊のテロリストだからとはいえ、たった1人で壊滅はないでしょう。
しかも暗殺計画を察知しながら、です。

3点目、テロリストたちの無計画ぶりに落胆
尺の関係でカットされたのかもしれませんが、結局、彼らは何がしたかったのでしょうか?
内通者がいたりして、準備にも時間がかかっていそうでしたけど、目的が全然見えませんでした。
内紛みたいなことになって、殺されちゃったメンバーもいるしね。

こうした細かい点に目をつぶれば、結構ハラハラドキドキできる作品でした。
でも、あんまり寝る前に見る作品じゃないかも落ち込み

いつか白球は海へ

読了しました。
野球ネタの流れのまま、野球小説です野球

いつか白球は海へ
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堂場瞬一さんの小説は始めて読ませていただきました。
表紙の折り返し部分の作家紹介によると、スポーツ青春小説、警察小説で活躍されている作家さんだそうです。

本作は野球小説ではありますが、青春小説よりももうちょっと年齢層が上のイメージ。
大卒の社会人野球1年生のスラッガーが主人公です。

でも、内容的には青春ど真ん中でしょうか。
転校生が弱小校を甲子園に導く、みたいなプロットの置き換えだと言えなくもないです。

いろんな障害とか、登場人物の抱えるトラウマが、社会の荒波を感じさせます。
そういった部分を描きたくて、社会人野球を題材にしたのかもしれませんね。

時代設定が、ドラフト会議前なので1964年。
堂場さんの生年がそのあたりのようなので、舞台として選んだのでしょうか?

懐かしい昭和の野球とリンクしてストーリーが進行していくのは、昔からの野球ファンにはたまらないかもしれません。
東北の小さな港町が舞台なので、あまり時代の違いをあまり感じません。
プロ野球以外では、音楽と車だけが時代を反映していた感じです。

なかなか読み応えがありましたが、ちょっと結末が尻切れトンボな印象。
もしかして、続編があるのかな??

200本安打 その2

昨日はイチロー選手の200本安打についてのコメントでしたが、本日はマートン選手を褒めたいと思います。

200本安打を達成するためには、コンスタントに活躍するための体調管理や、技術、相手の研究など、日々の努力が必要だと昨日も述べました。
マートン選手はメジャーでの実績もありますので、身体の強さや技術はもちろんあるでしょう。

しかし、ハンデとなるのが来日1年目であるという点。
湿度が高く、雨も多い日本の気候に身体の調子を合わせながら、相手ピッチャーの情報がスコアラーの記録した書面やビデオ上でしかない状態で打席に立っているわけです。

特に気候の面は、お金では解決できない問題です。
日本からアメリカに渡った選手たちは、乾燥していてプレイしやすいと感じる選手が多いようです。
普通のレベルがそんな気候であった選手が、日本に来たら身体やボールが重く感じられるんじゃないでしょうか?

相手チームやピッチャーの情報については、肌で感じるプレッシャーとか、クセとか、自分で感じる情報をコツコツと蓄積していくしかありません。
マートン選手は、どんな打席であっても、ちょっとしたメモを残してプレイに役立てているそうです。
気候面の問題を、どのように克服しているのかは不明ですが、おそらくすごい努力をされているのでしょう。

ここ数年の阪神の外国人選手というと、そうした繊細さが全然感じられず、ブルブル三振しまくってシーズン開始2ヶ月でクビ、みたいなパターンが多かったので意外でしたね。
外国人担当のスカウトが変わったんでしょうか?

来日のきっかけになったのが、福留選手のカブス入団で玉突き式にはじき出された、というストーリーも日本で頑張るモチベーションになっていそうですけど。

イチロー選手もメジャー1年目からの連続記録ですので、マートン選手も来年以降の連続達成を目指して欲しいと思います。
努力家の一面を伝え聞くと、あまり心配しなくても打ちまくってくれそうですね。

なんと、本日はロッテの西岡選手も200本安打を達成されたそうです。
おめでとうございます〓

しかし、野球のスタイルが変わったんでしょうかね。
日本では200本安打なんてイチロー選手が達成するまでは、前人未踏の大記録だったんですけど。

200本安打

イチロー選手が、10年連続での200本安打を達成しました〓
そして日本では、マートン選手が来日1年目にして200本安打を達成しました拍手
時差があるので、同日達成になるのかな?

この200本安打というのが、どうすごいのか、分からない人もいると思うので解説したいと思います。

例えば、現在イチロー選手が所属するアメリカンリーグの打撃ランキングの安打数で、トップはもちろんイチロー選手ですが、最下位のジェーソン・ケンドール選手は111安打。
セ・リーグでは、脇谷選手の107本が最小です。

打席数など全く同じではありませんが、公式記録として認められる規定打席クリアの条件では、最小安打の選手の倍近いヒットを打っている計算になります。

あまり故障で休まず、調子の波を小さくする身体管理、コンスタントにヒットを重ねる技術、相手ピッチャーの研究などなど、日々の積み重ねが非常に重要になってくるわけです。

イチロー選手には、さらに足が速いという武器もありますが、試合数が日本より多く、移動距離・時間も大きいメジャーです。
相手チームだってイチロー対策を研究し続けている中で、10年連続で達成というのは他に類を見ない金字塔だと思います。

メジャー最多安打記録保持者のピート・ローズ氏をはじめ、イチロー選手の日米通算記録には否定的な方が多くいるようですが、さすがに10年連続ともなれば話は別でしょう。
ピート・ローズ氏も10度の200本安打達成を成し遂げているのですが、連続ではありません。
そろそろ認めてくれてもいいのになぁ。

そういえば、日本の最多安打記録保持者の張本氏も、日米通算での記録には否定的でしたね。
2人とも人間的に問題がある方のような気がしますので、仕方がないかもしれませんが落ち込み


長くなってしまったので、マートン選手については、後日語ろうと思います。
野球ネタは、ついつい書きすぎてしまうなぁ…

サントピアワールド

先週の土曜日の連休に、新潟にあるサントピアワールドという遊園地に足を運びました。

お盆に会津に帰省した際に、盆踊りに参加した話を以前しましたが、そのときの抽選会でこの遊園地の入場券+ジンギスカン食べ放題のお食事券が当たったのです!

我が家が当選したわけではないのですが、じいちゃん・ばあちゃんのご厚意で頂戴したので、ありがたく使わせてもらった訳です。

田んぼの真ん中を走っていくと、唐突に小高い丘に観覧車が見えてくる感じの立地で、風景的にはかなりの違和感が落ち込み



丘の斜面を登っていくように各種遊具が設置され、中腹には象徴的な観覧車、山頂には展望台兼休憩所が建っています。

入場するまでは、立地からして正直ショボイ遊園地なのでは、と思っておりましたが、意外と(失礼!)バラエティ豊かなアトラクションがありました。

連休なので結構な入場者がいるのですが、駐車場にも余裕があるし、アトラクションにはあまり並ばなくても入場できるし、とても快適に楽しめました。

アトラクションもリーズナブルな価格設定で、観覧車は1人300円ナリキラキラ
娘はまだ料金がかからないので、我々夫婦合わせても600円です。
お台場で乗ったら、1人分の料金にもならなさそうな気がします。

それに比べて、観覧車に2席あるカップル用のゴンドラシートが500円というのは、ちょっと高く感じましたね。
これじゃ、乗る意味ないんじゃないかな、って。

娘は1度ディズニーランドを体験していますが、こうした昔ながらの遊園地は初めてだったので、大はしゃぎして喜んでいました。

グルメ三昧

昨日は銀座へお出かけしました。

マロニエゲートのオープン3周年記念イベントで、レストラン街の各店舗のオススメメニューをお試しサイズでいただけるものでした。

チケット1枚で全部の店舗を回ってもいいですよ、という太っ腹企画ラブ

いやぁ、もう普段行けないような高級店ですから、気合いを入れてお出かけしました。

でも、いくらお試しサイズとはいえ行列して入店、行列して入店のお食事で、だんだんと満腹感が…料理

結果、5店舗であえなくダウン落ち込み

それでも、初めての高級料理に大満足の一夜でした。


帰りが遅くなって、娘を寝かせる時間が遅くなっちゃったのだけは、申し訳なくてちょっと反省です汗

携帯故障とその対応

先日、突然携帯が故障しました。

妻からかかってきた電話に出たところ、何も聞こえない状態になってしまいました。
自宅は電波状態が悪く、タマにそんな状態になるので、かけ直してみたところ…携帯2プルルルル、というコール音すら聞こえません。

家に帰り、妻に聞いてみると、私の「もしもし、あれ、おかしいな?」みたいな声は聞こえていたとのこと。
妻の携帯を借りて、色々と実験してみた結果、私の携帯のスピーカーが壊れていることが発覚しました。
タイマーのメロディーも、着信音も鳴るので、通話用の耳の部分にあるスピーカーだけみたいです。


というわけで、最寄りのドコモショップへ出かけました。

店員さんも私と同じような事件をして検証した後、「故障ですね」となって修理に出す運びになりました。
修理中は代替機を貸し出してくれる、とのこと。

各種データ移行の話になり、電子マネーを使用しているかと聞かれましたので、モバイルsuicaを利用している旨を伝えました。
すると、代替機への移行でデポジットが500円、修理が終わった私の携帯に移行する際にまた500円、合計1000円かかります、とサラッと言われました。

その後に外出の予定がありましたので、「は!? 今から使うんで困るんですけど。なら、修理に出すのは後日でいいです」と伝えました。
正直、その1000円に納得がいかなかったこともあり、別ショップで相談してみようという考えもありました。

すると担当店員は、インプットしたデータを取り消すのが面倒なのか、今回の受付の点数が成績に入らないのがイヤになったのか、急に態度を変えて「ちょっと別の手がないか裏で調べてきますので、お時間をいただいてもいいですか?」と言い始めました。

数分後、「お待たせしました」と戻ってくると、モバイルSuicaの移行は機種変更手続きをすれば無料で行えることを伝えてくれました。
ただし、モバイルSuicaアプリのダウンロード代がかかります、とのこと。

ま、無料通話分もあるし、1000円よりは安いだろう、という考えから処理をして、代替機を借り、店舗を後にしました。


その後、ちょっと思ったんですけど…
ドコモの店員は機種変更の処理なんていっぱい実行しているわけで、そうした移行手続きのことって絶対に知ってますよね?

もしかして、そのデポジット分、ご自分の成績にプラスされるんじゃないですか?

こんな風に顧客優先の考え方をしていないから、ソフトバンクにシェアを奪われているんじゃないですか?

個人的にソフトバンクは大嫌いなので移行しませんけど、ちょっと腹立たしい一件でありました怒り
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