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バンテージ・ポイント

昨晩、珍しく娘が早寝してくれたので、録画分を鑑賞しましたテレビ

2008年公開の『バンテージ・ポイント』です。
様々な視点から大統領暗殺未遂事件を追うサスペンス・アクションムービー。

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時間が巻き戻って、視点が変わる度に、タケノコの皮をむくように色々な事実が明らかになっていく展開が、公開当時も話題になりました。

手に汗握る映画で面白かったんですが、ちょっと演出が行き過ぎな点も落ち込み

1点目、デニス・クエイド演じる主人公のSPバーンズさん、あなたターミネーターでしょ!?
早送りの映像で問題を発見する目の良さ、爆弾でも傷つかず、銃弾もかするだけ、携帯片手に激しいカーチェイスを繰り広げ、悪い奴らは皆殺しですよ。
超人的すぎて何も言えません…ラストで身体を張って子供を助けていたら完璧でしたよ。

2点目、アメリカ警備陣のザルっぷりに驚愕!
警備薄すぎです…いくら元特殊部隊のテロリストだからとはいえ、たった1人で壊滅はないでしょう。
しかも暗殺計画を察知しながら、です。

3点目、テロリストたちの無計画ぶりに落胆
尺の関係でカットされたのかもしれませんが、結局、彼らは何がしたかったのでしょうか?
内通者がいたりして、準備にも時間がかかっていそうでしたけど、目的が全然見えませんでした。
内紛みたいなことになって、殺されちゃったメンバーもいるしね。

こうした細かい点に目をつぶれば、結構ハラハラドキドキできる作品でした。
でも、あんまり寝る前に見る作品じゃないかも落ち込み
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