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人の誕生日になにしてんねん!

「一平さんのおかげ」大谷翔平が“感謝した翌日”
最初の裏切りに衝撃「嘘だろ」


衝撃の解雇劇の報道熱は
未だに収まることを知りません。

あまりに悪質すぎて、
コメントに適した表現が出てこない。

大谷くんを評して、漫画を超えた
とよく言われていますが、
タレントのどなたかがコメントしていた
ギャンブル漫画を超えた、という
表現が言い得て妙だと思います。


どうでもいいのですが、
上記記事に記載されている
胴元への最初の送金日の日付、
私の誕生日だったりします。

やめてよ、そんな数字として
世間に認識させるの。

ミュージシャンの来生たかおさん、
マリオの生みの親である宮本茂さん、
映画コメンテーターのLiLiCoさんや
女優(最近は俳優って言わないとダメ?)
の内田有紀さん、
2ちゃん、論破王のひろゆきさん、
お笑い芸人小島よしおさん、
俳優の新田真剣佑さん、
私の大学の後輩にあたり西武の
新セットアッパーとして期待大の
甲斐野央投手、
ウルトラマンブレーザーで
もう一人の主役でもあるエミ隊員を
演じていた搗宮姫奈さん、
などなど同じように
迷惑に思っている方が多数ですよ。


かつての同僚で誕生日が
エイズの発見日だったことから、
「エイズと誕生日が同じです!」
という鉄板ネタを誇る方がいたのですが、
そんな風に記憶に残ってほしくないのです。

今後の報道で蒸し返されないことを
祈りたいと思いますが、
大谷くんのメジャー初MVP受賞の
翌日という犯罪行為の悪質さを
より強く際立たせるインパクトたるや…

人的補償問題

報道されたのは先週末でしたか、
現在もくすぶり続けている
日本プロ野球の
FA(フリーエージェント)制度に伴う
人的補償問題についてです。

ご存知ない方に軽く説明すると、
まずFAというのはプロ野球の1軍で
一定期間活躍した(細かい条件は割愛)
選手に与えられる自由交渉権。

アメリカのメジャーリーグでは
条件を満たせば自動的にFAになりますが、
なぜか日本では権利の行使を
宣言(申請)する必要があるものの、
自分が所属するチームを含めた
全球団と雇用契約交渉を行い、
翌シーズンからの所属球団を
自分で選べるようになる権利です。

プロ入団時は基本的にドラフトなので
自由に所属球団を選べないため、
選手の夢だったり、活躍の場を求めたり、
より多くのお金を求めたりと
理由は様々でしょうが、
選手の意志で所属球団を選べる
(とはいえ希望球団から声が
掛からない可能性もある)のは、
長年に渡る貢献に報いる
ご褒美みたいなものですね。

そこまではいいのですが、
日本プロ野球では球団間の資金力の差が
大きくて、資金力がそのまま戦力差に
なりかねないという懸念が大きくて、
メジャーにはない戦力均衡化を
図る付帯ルールが存在します。

それが、今回話題になっている
人的補償、と呼ばれるものです。


まず、FA選手にはランクがあります。

チーム内の年俸ランキングで決まり、
Aランクは、上位1〜3位、
Bランクは、上位4〜10位、
それ以外がCランクの選手になります。

Aランクの選手を放出した元チームは、
その選手の年俸の8割、または
人的補償選手+年俸の5割を受け取ります。

Bランクの場合は年俸の6割、または
人的補償選手+年俸の4割になります。

FA選手の大半が、チームのトップクラスの
主力選手ですので、抜けたら大きく
戦力が低下してしまうため、
こうした補償があるのです。

なお、Cランク選手は補償なく獲得可能で
マイナス面がないため、元チームで
控え選手だったとしても結構
人気があって活発に選手が動きます。


この人的補償選手、というルール
(およびネガティブな印象の
ネーミングも含む)が、
今回の騒動の原因です。

FA選手を獲得した球団は、
まず旧所属球団に対して
FA選手の補償で放出してもいいよ、
って選手のリストを提出します。

名目としてはそうなっていますが、
実情はこの選手はあげません、
というプロテクト選手28人、
外国人選手、ドラフトで獲得した
来季の新入団選手、育成選手を
除いた選手がそれに当たります。


今回のケースで言うと、
西武の山川選手がFAして
ソフトバンク入団が決定、
山川選手がAランク選手だったので
甲斐野投手が西武へ移籍することに
なりました。

これはあくまでも最終的に、
という着地点ですけど。

ここで言いたいことを整理するために
時系列で書くと、
昨年末に山川選手がFAになりソフトバンク入り。
1/11 和田投手が人的補償移籍とスクープ
1/12 正式に甲斐野投手が人的補償移籍と発表。

公式に出た情報としては
この3項目だと思います。

問題点は、1/11のスクープ記事。

福岡を中心に大騒ぎになりましたが、
チームの精神的支柱である大ベテランの
和田投手が、よりによってプロテクトから
漏れていたのではないか?
という疑惑があります。

小久保新監督が、就任時から
ローテーション投手だと明言していた
こともあって、衝撃が走りました。

西武ファンの私からしても
嬉しくもありますが、
信じられない思いの方が
強かったくらいです。

で、翌日の夕方に
急転直下、甲斐野投手の移籍が
西武球団からありました。


表に出す情報ではなくて、
両球団しかわからないプロテクト
リストではありますが、
和田投手のプロテクト漏れ、そして
甲斐野投手が実はプロテクト選手だった
のではないか、との疑念が拭い去れません。

和田投手が引退を盾に拒否した、
ソフトバンクも世論に動揺して
西武に変更を泣きついた、
そして言い方は悪いですが
甲斐野投手が犠牲になった?
という図式しか見えてこない。

昨日の自主トレの記事で、
和田投手は「その問題に触れたくない」
というコメントをしたようですが、
「関係ない」と言い切らないあたり
何かがあったことが想像されます。

以前も同様のベテランで
元中日の岩瀬投手が補償を拒否した
問題が起こったのですが
(これは明らかにされている)、
全然対応策が練られていない印象。

今回のケースもちゃんと調査して、
対象球団間で決めるのではなく、
NPBが間に入るなど制度の厳密化を
行わないと形骸化してしまいます。


ついでにプロテクトの問題として、
怪我などの理由もありますが
実績のある選手を一時的に
育成契約してリスト外にする手法も
横行しています。

特に一昨年末に巨人という球団が、
2億円で契約している梶谷選手を
育成契約としました。

資金力があって、FA選手を
多数補強してきた球団だけに、
多くの批判を集めました。


選手の権利としてFA制度を
否定するつもりはありません。

完璧な制度ではないのですから、
問題が明らかになれば修正すればいい。

でも、放置されていたことが
わかっちゃった以上は、
改善が必要な中途半端な
付帯事項をつけるよりも
いっそのことメジャー流に
しちゃえばいいのにな、って思いますね。

現役ドラフトもそうですが、
選手たちがより輝ける環境づくりを
NPB主導で推進してくれることを
一野球ファンとしてお願いしたいです。

現役ドラフト

先日、2年目の現役ドラフトが
開催され、1巡のみの12名が
新球団への移籍が決まりました。

CS制度だったり、FAや育成選手、
ポスティング制など、近年追加された
各種ルールについて、
ちょっと不満点を持つ私ですが、
この現役ドラフト制度は
大変有益な制度だと諸手を挙げて
賛成しています。

今年で言えば、阪神に入った大竹投手、
中日入りした細川外野手がブレイク、
一方で現役ドラフトにかかった
12人中6人が戦力外(2名は育成落ち)
になりましたが、
たった1年の実績ではありますが
大当たりが1/6、ハズレが1/2
という確率は、お祭りのくじ引きと
比べてみても、賭ける価値が
あるんじゃないかと思います。

なので、今年も1巡だけで
終わってしまったことが
残念でなりません。


今年の西武がいい例でしたが、
出すと思わなかった、なんて
記事が出るくらいの選手を
候補として出し、
弱点を強化しようという傾向は
とても前向きでいいと思うんですよ。

来年を思うと、中日は
昨年今年と通常のドラフトで
二遊間の内野手を多く指名して、
おそらくダブついているので
来年の現役ドラフトで数名を放出し
弱点を補う作戦もアリ。

日本の球界は、メジャーに比べて
トレードが活発化しないので、
せめて現役ドラフトで
シャッフルしてほしいと思うんです。

このシーズンオフに日ハムの
吉田輝星投手がトレードになりましたが、
トレード交渉したけれど
それが成立しなかった
伸び悩む選手たちについて、
環境を変えてあげることで
活躍するチャンスを
与えられるんじゃないか、
と思うわけです。

もちろん球団それぞれの考えがあって、
もし他球団で覚醒されたら困る
なんて消極的な意見もあるでしょうが、
コーチが変わるだけでグッと伸びる
選手がいるのも事実だと思います。


個人的な話ではありますけど、
やっぱり複数球団が競合した
ドラフト1位選手が、
あんまり活躍できないままに
苦しんで引退しちゃうのは
なんだかもったいない、
と思っちゃうんです。

現役ドラフトに名前が出て注目され、
環境が変わって大活躍、
なんてしてくれたら嬉しいもん。

まぁ、ドラ1位選手に限らず、
こんないい選手が埋もれていたか!
って驚きも楽しみたい。

例として分かりづらい
(分かる人にはわかる)
とは思いますが、
三国志のゲームで優秀な在野武将を
配下に加えられた喜びですね。


2024シーズンは、ブレイク選手が
1/4、1/3の高確率で出てくれることを
祈っています。

西武ファンなんで、昨年獲得した
陽川選手が大活躍してくれるのも
多いに期待しております。

やっぱり野球はいいですね

昨日、CSセカンドステージの第1戦が
行われていました。

両リーグともに優勝チームが
勝利を収めましたが、
盤石の阪神に比べ、オリックスは
山本由伸投手が5失点という
シーズンではなかなか見られない
展開でした。

とはいえ、エースの不調を
跳ね返してみせた攻撃陣は
流石の集中力でしたね。


正直言って、私CSについては
あまり賛成しておりません。

各所で言われていますが、
長いペナントレースを
勝ち抜いてきたチームが
リーグ代表でいいじゃん、
と思っているからです。

とはいえ今年のパ・リーグは、
ファーストステージの3戦目も
歴史に残る名ゲームだったと
思いますし、CS自体を
否定したくない気持ちもあります。

3位までにチャンスがあるので、
リーグ戦で首位が独走しても
下位チーム同士の消化ゲームが
なくなったり、
本拠地開催チームに臨時収入が
入ってくるという利点については
いいことだと思っています。

これも各所で意見が出されていますが、
優勝チームの独走状況、ゲーム差で
ハンデとなるアドバンテージを
変化させてほしいと思っています。

リーグ戦が団子状態だったら
現行ルールで構わないのですが、
今年の阪神のような独走なら
最初から2勝分のボーナスを
あげたらいいでしょう。


そうでなかったら
サッカーのカップ戦のように、
リーグ戦と、CSを別カウントで
計算するか、でしょうね。

リーグ戦の優勝チームと
CSの優勝チームが戦って、
リーグ代表の決定戦を行うのです。

CSに同一チームが勝てば、
決定戦なくリーグ代表でいいでしょう。

問題は、現行CSよりも
日程が必要になっちゃう点ですが、
温暖化が進行中の現在の気候を思うと
無理ではない気もします。


FA制度や現役ドラフト制度を含め
見直すべきは見直して、
よりファン目線で楽しめる
球界になってほしいですね。

選手の体格、食生活、
トレーニングだったり
ケアする機器も変化していくのに、
それらを考慮しないルールに
固執する必要はないですから。


話を今に戻しましょう。

現状、関西シリーズになりそうで
両チームとも地元開催なので、
選手たちも自宅から通えますし、
移動時間もないので疲労についても
あまり考慮する必要がなさそう。

関東では中継が入るかどうか
微妙なところですけど、
いい試合が見られそうです。

なんてこと言ってますが、
広島、ロッテによるどんでん返しも
可能性はゼロじゃないので、
そんなところも楽しみたいです。

やっぱり野球は楽しい、なのです。

監督人事

昨日、パ・リーグのCSで
ソフトバンクがロッテに破れ、
藤本監督の退任が発表されました。

他球団のファンですし、そもそも
贔屓球団の試合ですら殆ど見ておらず、
藤本監督のシーズンの戦い方とか
ベンチワークとか正直存じ上げませんが、
全盛期を過ぎた下降期、低迷期の
チームを率いなければならない
タイミングでババを引いたな、
と言う印象ですね。

巨人における高橋由伸さんと
重なる部分も多かったと思います。

次期監督は小久保さんのようですが、
藤本監督が播いた種が花開いてくれたら
監督をした甲斐があったと思います。


ところで、藤本監督なのですが、
監督就任時から正直不思議に
思っていました。

こう言っては失礼ですが、
現役時代から縁の下の力持ち
といった立ち位置で、
1軍に欠かせない戦力ながら
地味な印象が拭い去れません。

2軍監督だったり、1軍ヘッドコーチだったり
育成や参謀役が似合うんじゃないかな、
なんて思うのです。

もちろん、すばらしい采配を
持っているとは思うのですが、
1軍監督ともなると球団の顔でもあり、
毎試合コメントを求められたり
する立場なわけです。

例に出したら失礼かもしれませんが、
日ハムの新庄監督なんかは
そんな球団の顔であることを
最大限に利用できるキャラ。

一方で藤本さんは現役時代から
そうしたイメージの一切ない
タイプでした。

同じように2軍などで結果を出して
監督に就任した、楽天の平石さん、
三木さん、オリックスの森脇さん、
西武の田辺さんなど、
フロントマンとしてはちょっと
弱い同タイプの監督かな。

ただ、森脇さんはイケメンなので、
ビジュアル的には合格ですけど。

やはりこのタイプの監督さんは
低迷期に就任することが多い
ように見受けられますね。


もちろん例外もあって、
こうしたタイプで成功したと思うのは、
ヤクルトの小川さん。

優勝はないものの、育成を同時進行し、
次期監督の真中さん時代に優勝に
導いた手腕が認められて、
再度監督就任した経歴があります。

現役で言えば、オリックスの
中島監督が大成功していますね。

チームは黄金期を迎えていますが、
チームの顔としては弱い印象です。

その分、選手たちが表に出ているので
チームとして埋もれた印象は
全然感じさせないあたり、
新世代の育成型監督なのかも。


新庄監督にもうちょっと実績が伴えば、
ノムさん、星野さんのような
監督の顔でチームを引っ張るタイプに
なれそうですし、
阿部、小久保新監督や
現役の松井、三浦、新井監督あたりも
優勝したらワンチャンありそう。

岡田、中島、高津、吉井監督は
実績が十二分にあるので
(吉井さんは圧倒的な投手コーチとしての
実績なんですけども)、
普通に現代の名将。

立浪監督…う〜ん…

楽天は今江さんが候補なんですかね?
正直未知数ですけれども、
現役時代にバレンタイン監督の
薫陶を受けて伸びてきた選手だったので、
これまでにない采配を
見せてくれるといいですね。

ただあのチームは、結果を出さないと
すぐに変えられちゃうので、
監督として経験を重ねづらいんですよ。

せっかくの新監督の誕生ですから
上手くいくことを祈ります。

息子みたいなつもりで

先日、元阪神タイガースの外野手だった
横田慎太郎さんの訃報が伝えられました。

TVはわかりませんが、ネットニュースでは
多くの報道が流されていましたね。

阪神ファンの友人も、あまりにも若い
その年齢を含め衝撃を受けていました。

横田さんは、父親も元プロ野球選手で
ドラフト2位入団という将来を
嘱望された選手でした。

ところが入団から4年目に脳腫瘍になり、
育成選手として契約しながら闘病。

一度は寛解したものの、
後遺症で視力に問題が発生したため、
2019年限りで現役を引退していました。

ウエスタンリーグではありましたが、
現役の最終戦にて涙のバックホーム
と呼称されるファインプレーで
現役を締めくくったシーンは、
報道される名シーンでした。

現役引退後は、自身の経験を活かした
講演会などをされていたようですが、
腫瘍の再発、再再発などがあって、
7月18日にこの世を去りました。

享年28歳、若すぎる逝去には
自分もまたショックを受けています。

謹んでご冥福をお祈りいたします。


この横田選手は、前述した
お父様である横田真之さんのイメージもあって、
自分にとっても期待の若手選手でした。

パ・リーグファン歴の長い自分にとって、
横田(父)は落合がバリバリの三冠王を
獲得していた頃のロッテの主力選手。

落合を筆頭に、野手では西村、横田、高沢、
愛甲、水上、袴田、リー、山本功児、有藤…
投手では村田兆治に仁科、荘…くらいしか
印象にないですが、落合に引っ張られた
しぶとい打撃のチームの印象。

もうちょっと投手陣が揃っていれば、
いいところまで行けたチームだったかも。

とはいえ、当時は阪急、西武、近鉄が
頭一つ抜けていたイメージで、
なかなか厳しいリーグでした。

そんな中での横田選手は、
ルーキーながら3割を打った
シュアな打撃で大活躍したのです。

残念ながら新人王は
阪急の熊野選手が獲得しましたが、
今だったら絶対に新人特別賞を
受賞していたと思います
(熊野選手と逆の表彰になっていた
可能性すらありますね)。


そんな血を受け継いだサラブレッド
だと期待していた慎太郎選手。

多くの野球関係者からの
追悼コメントに彼の人柄が
とてもよく顕れています。

先程オリオールズ移籍が発表された
藤浪投手もマウンドから
追悼の気持ちを届けてくれましたね。

もう、親戚のおじちゃんの立場から
息子みたいに応援する選手だっただけに、
ちょっと泣けちゃいましたよ。

大好きなレジェンド

先日メジャーのオールスターゲームが
開催されました。

注目はもちろん大谷くん。

全米のメディアもこぞって取材する
大人気ぶりでしたね。

大活躍、とはいきませんでしたが、
話題性では間違いなくMVPクラスでした。

そのオールスターゲームが開催されたのが、
マリナーズの本拠地であるシアトル。

マリナーズと言えばイチローさんを
連想すると思うのですが、
今回全然姿を見なかった気がします。

テレビを見ないので、ネットでの
部分的な報道だけなのですが、
イチローさんがルーキーイヤーの
伝説の名選手たちが集結して、
佐々木投手やブーン内野手などが
登場した記事は見ましたが、
イチローさんはいなかった気が…

大谷×イチローの画を撮りたい
メディアが群がりそうなので、
選手のパフォーマンスを優先して
見てほしいイチローさんが
裏方に徹していた可能性は
高そうではあります。


そんな中私が嬉しかったのは、
イチロー以前の時代ですけど、
メジャーに興味を持ちはじめた頃に
一番好きだった選手である
ケン・グリフィーJr.さんが、
ちょいちょい姿を見せてくれたこと。

大谷翔平が「捕獲されとる」
球宴直前のベンチで抱きついた超大物が日米で話題「勧誘か?」


お父様であるシニアが所属した
レッズに移籍したときは
とても悲しかったのですが、
ホワイトソックスを挟んで
最終的にマリナーズに
戻ってくれたのは嬉しかったな。

イチローさんも憧れの
メジャーリーガーだったようで、
何度か挨拶しているような記事を
見かけた気がします。


ボロボロになるまで着て
随分前に捨ててしまいましたが、
生涯初のメジャーのユニフォーム
レプリカTシャツは、
日米野球観戦の際に購入した
グリフィーJr.のマリナーズTシャツ。

今でも使っている野球のグローブも
グリフィーJr.のレプリカモデル。

しばらく使わなかったお陰で
加水分解してダメになった
野球用のスパイクも
ナイキのグリフィーJr.モデルでした。

ちょっと横に太くなっちゃって
現役時代のかっこよさは
失われちゃいましたが、
今でも憧れの大スター。

じゃれてもらえるなんて、
大谷くんが羨ましいですよ。

優勝おめでとうございます。

WBC、優勝しましたね。

昨日、今日と、仕事そっちのけで
会社で観戦しておりました。

昨日は数名でしたが、
今日は平日で皆さん出社されているので、
外部のお客様含め、大人数で興奮しました。

細々書いても仕方ありませんが、
何度も言っていますように
とにかく源田がライオンズでの
シーズンに影響が出なきゃいいな、
と願うのみであります。


しかし、大谷くん素晴らしい。

よく、漫画の主人公のようだ、
と表現されますが、
もう超えちゃってますよね。

漫画で描くと、あまりにストーリーが
チープになってしまいそうです。

大谷くんがこの世の主人公だとすると
我々は絡みの一切ないモブキャラですね。
作品の小間の中には一切出てこない、
作品世界で暮らす一般人です。

別の次元で誰かがこの作品を
楽しんでいるのかもしれません。

そう思っちゃうほど現実離れしています。


たかだか50年くらいしか生きていませんが、
王さんの現役時代を覚えていて、
落合、バースの三冠王、
近藤真一のデビュー戦ノーヒットノーラン、
不惑のホームラン王に
松坂大輔甲子園決勝でのノーヒットノーラン、
野茂、イチロー、大谷と続く
メジャーリーガーの挑戦などなど。

そうそう、山本昌投手の200勝の瞬間は
球場で生観戦してました(自慢)。

野球界の美味しいところをたくさん
目撃できている幸せ。

今後もいろいろあるでしょうが、
今日はひとつのピークだったと思います。

家に帰ったら、もう一度見たいな。

源田大丈夫か!?

WBC盛り上がってますね。

昨日は、東京ドームでの準々決勝
イタリア戦に勝利して、
本日未明にマイアミに向かったそうです。

安定した戦いぶりで、米国メディアでも
優勝候補筆頭に挙げられているとのこと。

投手陣の安定ぶりもあって、
納得の評価ですね。


1次リーグはヌートバー、近藤、大谷が
打線を引っ張っていましたが、
昨日はその3人が控えめだった替わりに
村上、岡本が活躍しました。

全員が絶好調だと、アメリカで落ち目に
なっちゃいそうでしたが、
調子のピークタイムが見事に
ズレてくれた感じがしますので、
これから上り調子の選手たちが
打線を活性化してくれるといいですね。


個人的に一番心配しているのが、
源田の怪我の具合です。

正直、昨日の出場は驚きました。
まして、タイムリーまで放つとは…

確かに怪我でも守れるなら
ショートの第一候補だとは思いますが、
WBC後のシーズンを考えると
西武ファンの私としては不安でいっぱい。

無事に帰国してくれることを
祈りつつ応援することしか
できませんが。

ただ、昨日のアマプラの中継で、
前監督の辻さんが指摘されていた
守備位置がちょっと浅い、
というコメントが気になりました。

WBC対策として、天然芝のマイアミで
確実に対応できる守備範囲のために
少し浅めに守ることは、
正しい選択だと思うのです。

そこに、今は怪我の影響で
スローイングに難があると思うので
仕方がないことかな。

でも、帰国後のシーズンでは、
元の守備位置に戻ってくれることを
期待したいですね。

なんと言っても、源田の一番の魅力は、
難しいゴロを簡単そうにさばく
華麗な守備ですから。

とにかく、怪我の状態の悪化だけは
しませんように!


西武球団ありがとう

連休中日、日曜日にベルーナドームへ
野球観戦に行ってまいりました。

ここ数年、コロナ禍で中止になることが
多かったのですが、埼玉県下の
小中学生に野球観戦の機会を
設けてくれる招待企画を
久々に利用させていただきました。

昨年までは、小中学生含む
家族全員が一人1000円で
観戦できるシステムでしたが、
今年は3名まで無料招待、
それ以上の追加席は実費がかかる
システムに変更になりました。

この追加席を並びで確保できるかは
保証しないという事前の案内でしたが、
運良く4人分並びでの確保に成功、
失敗していたら私一人で別席
予定だったので良かったです。


残念ながら負け試合だったのですが、
子どもたちは球場グルメを含めた
野球観戦イベントを楽しんで
くれたようでした。

台風のおかげで天候の悪い連休でしたので、
屋根付きの野球場はありがたいですね。

試合後にはフィールド開放もしていて、
人工芝部分だけだったとはいえ
ちょっとしたおまけイベントとして
グラウンドの雰囲気を楽しめたのが
息子には一番楽しかったみたい。

キャーキャー走り回っていました。


行き帰りとも、部分的にすごい雨に
降られたのですが、
何事もなく帰宅できてよかったね、
台風でも楽しかったね、
とオチが付いたら良かったのですが…

どうも我が家の周辺地域が
停電していたようで、
給湯器やウォシュレットの
電源がが落ちていまして、
息子が帰宅後にシャワーを
浴びようとしてお湯が出ない〜!
って大騒ぎになったのが、
唯一の台風被害でしたね。

大きな被害に遭われた方には
お見舞い申し上げます。
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