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イライラによる過食をピタッと止める方法

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過食の大きな原因は「ストレス」。ストレスを溜めてしまうと過食になるだけでなく体にも様々な影響を及ぼしてしまいます。

ではどうすれば過食を防ぐことができるのでしょうか?

今回はそんな“過食にならないためのヒント”を紹介していきたいと思います。

ご自身の美と健康を守るためにも、こうした自己コントロールを行いましょう。

■食事は誰かと一緒に

1人で食事をするとつい嫌なことばかり考えたりしてしまい、ネガティブモードに。誰も見ていないという状況も手伝って、本能のままに食事を続けてしまいます。

しかし誰かと一緒に食事をすれば、コミュニケーションが取れるのでストレス解消にもなりますし、食事量も抑えることもできます。なので、できるだけ食事は誰かと一緒にとることを心掛けましょう。

気のおけない仲間と過ごす時間は、過食からあなたを遠ざけてくれます。

■他人からの言葉を真に受け過ぎない

「そういえば太ったんじゃない?早く痩せなよ」なんて言ってくる友人が、もしかしたらあなたの周りにもいるかもしれません。でもその言葉を真に受けて「私、やっぱデブなんだ…」とクヨクヨしないでください。

言った本人は「何となく言っちゃた」ぐらいの感覚で、発言したことすら覚えていない場合が多いです。そんな人のためにあなたが傷つき、そのストレスから過食に走ってしまうなんて、損な話だと思いませんか?

あまり他人の言葉に流され過ぎないよう、注意してくださいね。

■自分の人生を生きる

過食に陥ってしまう方は、概してストレスに弱い方が多いです。そして、そのストレスの主な原因は何なのかといえば、“他人へ過度な依存”ではないでしょうか?

四六時中他人の事ばかりに気を遣っていて、ストレスが溜まらないわけがありません。そんな風に他人に振り回される人生には、今日で終止符を打つと決めてください。

やりたいことをやって、自分が良いと感じた物を選ぶ。自分の人生を生きると毎日が楽しくなり、食にストレスをぶつけることもなくなります。

■日常生活で無理のない運動を取り入れる

気分が晴れないからと1日中家で過ごしていると余計にストレスが溜まります。例えどんな日であっても、外に出る機会は設けるべき。そうすれば、多少なりとも体を動かすので、ストレス解消に効果的です。

そして、できたら日常生活で無理のない運動を取り入れるのが理想的。毎日の通勤で1駅分歩いたり、エレベーター、エスカレーターを使わないように心掛けるだけでも◎。

日常生活で運動量を増やして、ストレスを発散させましょう。

■アロマテラピーを活用する

ストレスによって引き起こされる過食の予防にお役立ちしてくれるのがアロマテラピー。

「とりあえず何か食べたい」と感じた時はペパーミントなどすっきりした香りのハーブティーを飲めばドカ食いを防げますし、心を落ち着かせたい時はラベンダーなどリラックスできる香りの精油で芳香浴を楽しめば精神的ストレスが和らぎます。

香りの力は食欲に絶大なパワーをもたらすので、是非試してみてくださいね。

いかがでしたか?

今回はイライラによる過食をピタッと止める方法をご紹介しました。

過食は環境の変化や人間関係のストレスによって引き起こされます。

メンタルケアが過食予防の第一歩になりますので、日頃からもっとご自身を大切にしてください。




神経細胞は「脳の10%」しかない?

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長さ16センチ、幅13センチ、高さ13センチ。重さは1.3キロでやわらかく、豆腐のような質感。

これがなんだかわかりますか?

答えは、私たちの脳。

今回は、意外と知らない脳についての知識を『Live Science』より紹介します。

■1:人類の脳はだんだん縮んでいる

人類の脳はこの5000年ほどで、なんと150立方センチメートルも縮んでいるのだそうです。これは10%ほど縮んでいる計算になるのだと、ウィスコンシン大学マディソン校の古人類学者ジョン・ホークス氏はいいます。

脳が縮んでいる詳しい原因はわかっておらず、研究者の間でも諸説あるのだとか。

■2:脳は人体の中で最も大食い

脳の重さは体重の2%にすぎませんが、血液中の酸素の20%と、糖分の25%を消費するといわれています。

猿からヒトへ進化した際、この大食いの脳がなにを食べていたのかは専門家の間で議論になっていますが、最近は地中に埋まっていたじゃがいもなどの根菜を摂取していたのではないかという説が有力です。

■3:脳のシワが多い人ほど賢い

私たちの脳の表面はシワで覆われています。脳は表面に神経細胞(ニューロン)があるので、表面積が大きいほど、神経細胞の数が多く、賢くなるといわれています。

しかし頭蓋骨内の限られた容積のなかで表面積を増やすためには、シワを増やすしかないわけです。

ちなみにイルカの脳は、ヒトの脳よりもシワが多いのだそうです。

■4:ニューロンは脳の10%しかない

脳細胞と聞くとなんとなくニューロンをイメージしますが、実はニューロンは脳細胞全体のたった10%しかありません。

では90%はなにでできているのかというと、神経膠(しんけいこう)と呼ばれる細胞。これはニューロン同士をつなぎとめる働きをしています。

■5:脳腫瘍から救うナノテクノロジー

脳内の毛細血管は、栄養素など特定の物質しか通しませんが、脳腫瘍の治療の際にはこの仕組みが仇となります。

有効な成分が脳まで届かないため、薬を使って強制的に脳のガードを緩めなければならないのです。

これを解決するのが、2009年に発表されたナノテクノロジー。治療に必要な成分をごく小さい分子にすることによって、薬を使わなくても脳まで届けることができる技術です。

近い将来には、脳腫瘍も簡単に治療できるようになるかもしれません。

■6:受胎後3週間から脳がつくられ始める

胎児の脳は意外に早い段階で形成されます。なにしろ、受胎からたったの3週間で脳幹が形成されはじめるのです。

脳幹は妊娠3か月で大きく成長していきます。4か月を過ぎたころにニューロンや神経膠が形成されますが、まだシワはありません。6か月を過ぎると、わずかにシワができはじめ、7カ月くらいでようやく脳らしい見た目になってきます。

脳は意外と長い時間をかけてつくられるんですね。

■7:10代独特の思考は脳のせい

2006年に発表された研究では、10代の若者は、脳の仕組みが自己中心的になるようにできているといわれています。共感や罪の意識を感じる前頭前皮質(ぜんとうぜんひしつ)が、大人にくらべてあまり使われないのです。

思春期の複雑な気持ちが、脳の影響だったとは驚きです。

■8:大人になっても脳細胞はつくられる

大人になってある年齢に達すると、もう新しい脳細胞はつくられないという話を聞いたことはありませんか?

しかし、これは事実ではありません。2007年に発表された研究では、脳卒中になった女性の脳が、脳の似た部分の細胞を使ってダメージを受けた部分をカバーしはじめたとされています。また、大人のマウスの脳に新たな脳細胞がつくられたことも確認されています。

脳は一生変化を続けているのです。

■9:男女の脳はほとんど変わらない

男性と女性とでは脳の仕組みが違うという話をよく聞きますが、必ずしもそうではないようです。

2010年に、69か国のおよそ50万人の男女の計算能力を調査したところ、その能力の差はほとんどなかったというのです。

まだまだわからないこともたくさんある脳。興味がわいた人は、さらに詳しく調べてみては? おもしろい発見がたくさんありますよ!




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