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船越親子

金曜日の夕方だったか、たまたま付けたテレビで
「先生はなぁ・・・」(文字じゃ伝わらないけど)
のセリフでおなじみの水谷豊さんの
『熱中時代(教師編)』が放映されておりました。

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このあたりのドラマは
年代的にドストライクですので
数分でしたが、懐かしく視聴しました。


明けて土曜日ですが、
今度は夜、たまたま付けたテレビで
新作の『熱中時代』を放映しておりました。

今頃リメイクしても、メインの視聴者層が
リメイクだって事に気がつかないんだろうなぁ、
なんて感想を抱きました。


まぁ、それはさておき、驚いたのは
校長先生役だったのかな、
船越英一郎さんの存在感でした。
(これも数分しか視聴してないので、
ストーリーとかはわからないのですが)

旧作ではお父様の船越英二さんが
校長先生を演じておられました。

体格もご立派でしたし、独特の台詞回しで、
非常に存在感のある役柄だったことを
鮮明に覚えています。
(金曜日に見ている間には
登場しませんでした)

対して、栄一郎さんは体格的には
お父様ほど肩幅も広くないし、
お顔も柔らかな感じのイメージを
これまで持っていました。

ところが『熱中時代』では、
鼻にかかった口調やイントネーション、
蝶ネクタイなど当時のお父様を彷彿とさせる
演出多数で、とても存在感がありました。

この演出も、旧作の視聴者でないと
わからないと思いますけど… 落ち込み


本当に演技の持ち幅が広い役者さんだなぁ、
改めて 感心させられました。
(そう感じた別のエピソードは、
後日書きたいと思います)


一方で主演(だったのかな?)の佐藤隆太さんは
いつも同じ演技だなぁ、と思っちゃいました。

旧作の水谷豊さん演じる北野広大が、
方言の入ったセリフなどから
とても個性のある役だったので、
余計そう思ってしまうんでしょうけど。

ま、これも通して見ていたら
印象が違っていたのかもしれません。

一瞬を切り取って見てみたら、
いつもの佐藤隆太さんだった、ってことで。
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